5月31日にファーストイメージ作品『今、ココから…』(エスデジタル)が発売となった新人グラドルの奈月セナ。172センチの長身でGカップバストという抜群のプロポーションを誇る彼女の初DVDは、発売前から予約が殺到するなどネット上を中心に大きな話題となった。
そこでメンズサイゾーでは、グラビア界に突如現れた期待の新星を直撃。記念すべき初DVDへの思いや撮影の裏側、今後の抱負などを語ってもらった。「超逸材」と評判を呼ぶ彼女の“ちょっぴり意外な素顔”をのぞいてほしい!
――ファーストDVD発売おめでとうございます。さっそくですが、撮影期間はどれくらいだったんですか?
奈月セナ(以下、奈月):ありがとうございます。撮影は千葉の館山で、朝から晩まで2日間がっつりという感じでした。
――もともとモデルとして活動されていたそうですが、グラビアの世界に飛び込むことにためらいはなかったんですか?
奈月:水着になることへの抵抗っていうのは、ほとんどありませんでした。それよりも、作品の中のデートシーンが恥ずかしかった…。普段言わないような甘いセリフがいっぱいあったので、照れくさくて(笑)。
――演技の経験は初めてだったんですか?
奈月:これまでは、スチール撮影が中心だったので。バラエティ番組の再現VTRに出たことはあるんですけど、セリフはほとんどなかったかな。
――イメージDVDは基本的にカメラ相手というか、カメラ目線でセリフを言うシーンが多いと思います。
奈月:そうなんですよね~。だから、すごく緊張しました(笑)。
――モデルとグラビアの仕事は違うものですか。
奈月:全然違う世界ですね! 見せ方が違うからポージングも別物。グラビアは反るポーズが多いので、腰や太ももの裏側がすごく筋肉痛になりましたね(笑)。
――なにか恥ずかしかった初体験などはありましたか?
奈月:服をだんだん脱いでいくシーンが、本当に恥ずかしかった…。ジッと見られているのを感じながら肌を露出するのって、とんでもなく緊張するんですよね。
――その初々しさや新鮮さが、ファーストDVDの見どころかもしれませんね。
奈月:そう楽しんでもらえたら嬉しい♪