設定を構成する
特定のshell 動作を指定するには、{0mongosh
設定を構成します。
構成可能な設定
mongosh
では次の設定を構成できます。
キー | タイプ | default | 説明 |
---|---|---|---|
| ブール値 |
| MongoDB Shell がログエントリを書込むかどうかを指定します。 |
| integer | 20 | カーソルの反復ごとに表示される項目の数 |
| ブール値 |
| 匿名化された追跡データと診断データの MongoDB への送信を有効にします。 |
| string |
| |
| ブール値 |
| グローバル構成ファイルでのみ利用可能です。 true の場合、ユーザーは テレメトリ を手動で有効にすることはできません。 |
| integer | 1000 |
|
| 整数またはブール値 | 3 | |
| 整数または Infinity | 6 | オブジェクトが出力される深度。 |
| ブール値 | false | MongoDB Shell がログファイルを圧縮するかどうかを指定します。この値が |
| string | オペレーティング システムによって異なります。「 shell ログの表示 」を参照してください。 | MongoDB Shell がログファイルを書き込むディレクトリ。絶対ファイルパスを指定します。「 ログファイルの指定 」を参照してください。 |
| 整数または Infinity | 100 | MongoDB Shell が保持するログファイルの最大数。MongoDB Shell がログファイルの最大数に達すると、カウントがしきい値を下回るまで、最も古いログファイルの削除を開始します。「 最大ログファイル数の変更 」を参照してください。 |
| 整数または Infinity | 30 | MongoDB Shell のログファイルが保持される日数。この値が |
| 浮動小数、または 無限大 | 設定解除 | MongoDB Shell ログに使用されるスペースの最大量(ギガバイト単位)。MongoDB Shell ログの合計サイズがこの値を超えると、ログファイルは最も古いログから削除されます。 この値を |
| string |
|
次のいずれかの値でなければなりません。
|
| ブール値 |
| エラー メッセージとともにスタック トレースの表示を制御します。 |
| ブール値 |
|
|
| string | スニペットレジストリにリンクする URL のセミコロン区切りリスト。 | |
| string | スニペット をインストールする npm クライアントが使用する |
設定の構成方法
mongosh
設定を構成するには、次のいずれかを使用します。