Location via proxy:   [ UP ]  
[Report a bug]   [Manage cookies]                

講座趣旨

▶▶2024年のお申込みはこちらから

課長に必要な「知識・スキル・マインド」を全6回で総合的に鍛える

「課長」の質が、企業のカギを握る

 日本企業において「課長」は、日常業務の中核となる重要な立場です。 「上下に挟まれ、業務量が多くて忙しく、責任もあり、その割に給与が見合わない」というネガティブな印象がある一方、会社の前線を束ね、部下の育成を担う大役でもあります。 仕事の内容が分散し、トップマネジメントの旗振りだけでは現在の企業は立ち行きません。 要所にいる「課長」の質が、今後の企業の肝になります。

 しかし、そんな重要な役職であるにもかかわらず、「課長」に対する教育や支援を行っている企業は多くあるとは言えません。 “現場主義”という名の放任の企業がほとんどです。逆に言えば、目先の「業績」ばかりに意識が向き、「育成」に対して関心が低い企業が多い印象があります。 また、いざ「課長を鍛えたい」と考えたところで、適切な育成の場がありませんでした。 ビジネススクールをはじめ、個別の能力・スキルを鍛錬する講座、リーダーの意識や姿勢を学ぶ講座など、マネジャーに必要な知識や能力を高める機会は、世にたくさんあります。 しかしこの流れの速い時代にそれぞれにゆっくり時間をかけている暇はありません。そのエッセンスを短期間で実践的に学べる機会が求められていました。

「課長塾」は、企業内研修では担保できない“他流試合”。

 『課長塾』では、個性的な講師陣から、経営の原理原則、仕事の優先順位の付け方、リーダーシップの考え方、考え抜く力、部下に教える技術、チームビルディングなど、リーダーが組織マネジメントに不可欠な要素を、社外の業種業態が異なる方とのグループワークの中で学びます。いわば企業内研修では担保できない“他流試合”の場。単に「参考になった」で終わらせず、会期を通して学んだことを継続して実践することを重んじる、他に類を見ない短期集中実践講座です。

 貴社の将来を担うミドルマネジャーの育成に、あなた様の自己研鑽に、ぜひ課長塾をご活用ください。

 ※全プログラムの受講により効果が上がるように設計した講座です。全6回とも必ず同じ受講者がご受講ください。

【特長】

 「聴いて終わり」では意味は全くない。
「学ぶ、振り返る、実践する、共有する」のが課長塾。
だから短期間で即戦力が身に付く。

  • ワークショップ中心の授業

    "実践で使えること"を重視する課長塾総合講座では受身の座学ではなく、参加型のワークショップ形式が中心。 「ワークが多くより実践的で理解が深まりました」「すぐに行動に移せるセミナーで期待以上のものでした」
    (修了生の感想より)

  • 参加者同士の交流も良い刺激に

    普段なかなか出会う機会のない異業種の課長と交流できることも『課長塾』の魅力。
    「同じような立場の受講生と意見交換をできたことはとても有意義でした」「異業種の課長の方々とのリレーションは今後の財産になると感じました」
    (修了生の感想より)

  • 課長に必要な項目を総合的に鍛える

    どこでも学べなかった、ミドルマネジャーに必須の力を第一人者からバランスよく学ぶ。
    「管理職の役割を認識することができました」「1回で終了ではなく3ヵ月継続して参加したことで意識や思考が変わった」
    (修了生の感想より)

  • 講師との距離が近い少人数制

    質の高い授業を保つため定員は36名限定。
    「講師に納得いくまで質問出来るのが良かった」「改めて目からうろこの部分が多く参加して大変良かった。ぜひ自社の部下にも勧めたい」
    (修了生の感想より)

プログラム

1日目

9:30~10:30 「課長塾」 開塾式

開塾式/オリエンテーション

10:30~12:30
[講演]

リーダーの“礎”[リーダー力]
~リーダーに不可欠な「あり方」とは~

【講師】

安達 太 パワーパートナー・アンド・トラスト株式会社

【講座内容詳細】

「リーダーとは先頭に立って引っぱる人」
「リーダーとは部下を指示命令で動かす人」
という旧態依然の意識は、令和の時代になっても払拭されません。
昭和の成長期に「24時間働く」ことを厭わなかった世代を上司に持つ中間管理職である「課長」達は、それと対極の価値観を持つ若手社員との間に立ち、どのようなリーダーとなればいいのか、暗中模索しています。
働き手も消費者も価値観が変化してきたVUCAというこれまでの勝ちパターンが通用しない混沌とした時代。

しかしどんな時代であっても、実は、組織の力を最大限に引き出すリーダーが持つべき土台「礎(いしずえ)」は普遍的です。
礎の上にどんなに立派な建物(知識やスキル)があっても、土台が不安定な状態では、そこに安心して住むことはできません。
言い換えれば、人として信頼たり得ない上司は部下は付いていきません。

本講座では、受講者にリーダーとしての「あり方」を問いかけて内省を促します。

13:30~18:20
ビジネスゲームでわかるリーダーとしての"現状と課題"[リーダーの課題]

【講師】

鈴木 英智佳 株式会社ラーニング・クリエイト

【講座内容詳細】

顧客から信頼される担当としての様々な活躍。
難解な案件に対応出来る有能なスキル。
様々な修羅場を切り抜けてきた経験...。
「一流プレーヤー」としての実績を有し、周囲からの期待を背負って職場のリーダーとなる人々の多くは、実は大きな不安を抱えながら、リーダーとして日々苦悶しているのが実情です。
なぜならば、プレーヤーとしての"あり方"とリーダーとしての"あり方"は、全く異なるからです。
その"あり方"の違いとは何か?自分自身の"リーダーとしての"強みや課題は何か?
本講座では現実のビジネスシーンを模したゲームを行います。
リーダーとしてのあり方に触れ、自分自身の現在地点をあぶり出し、リーダーとして今後研鑽していくべきものを明らかにしていきます。
課長塾全体の「入口」として、第2日以降の講座を効果的に受講するこ とができる内容です。

【講座概要】

■ビジネスゲームの実践

・グループ対抗で競い合うゲームを実施

■ビジネスゲームの振り返りⅠ

・ゲームの結果発表
・ゲーム内で自身やグループが取った行動の成果/課題の振り返り

■ビジネスゲームの振り返りⅡ

・本ゲームを実際のビジネスシーンとの比較考察
・職場のリーダーとして求められる要件や自身の現状のあぶり出し

18:20~18:30
「振り返り」

講義で学んだ事を振り返り・共有
講義で学んだ内容をどのように職場で実践するかをメンバーに宣言

2日目

10:00~10:10 「実践報告」

職場で実践した内容を報告・共有

10:10~17:50
優先順位設定と判断力を鍛える[判断力]

~“インバスケット”でわかる自身の処理能力の課題~

【講師】

丸山 広大 株式会社インバスケット研究所

【講座内容詳細】

部下からの相談、会議への招集、顧客からのクレーム、上司からの呼び出し・・・
ビジネスの現場では常に複数の案件が同時進行しています。目の前の案件を順番に処理していたら、いつの間にか他の案件がトラブルになってしまった…、締め切りに終われ、時間に余裕がない・・・、といった方も多いはずです。そうしたマネジャーの日常においては、複数の案件を円滑に進めるためには、的確な優先順位設定、素早い状況判断や意思決定が不可欠です。
1950年代に米国空軍で生まれた「インバスケット」は、制限時間内に架空の人物になりきり、多くの未処理案件の処理を行うビジネスゲームです。近年、多くの大手企業の管理職昇進・昇格試験で活用されています。本講座では、受講者に実際のインバスケット問題に取り組んでいただき、その結果から案件処理の優先度の付け方・正しい判断方法や案件処理方法を学びます。

17:50~18:00
「振り返り」

講義で学んだ事を振り返り・共有
講義で学んだ内容をどのように職場で実践するかをメンバーに宣言

講義後
懇親会(有志)

3日目

10:00~10:10 「実践報告」

職場で実践した内容を報告・共有

10:10~17:50
行動科学による部下指導法[部下指導]

~“行動”に焦点を絞った新しい部下マネジメントを学ぶ~

【講師】

石田 淳 株式会社ウィルPMインターナショナル

【講座内容詳細】

マネジャーが部下に対して感じるストレスの代表は、なぜ自分と同じような仕事ができないのか、ということ。個々の能力によって差がつくのは当たり前だとあきらめてしまっている場合もありますが、それは正しい判断ではありません。
部下が成果が挙げられないのは、実は成果が挙げる行動をとっていないだけの話なのです。
本講座では、現在日本でも注目を集めるマネジメント法「行動科学」による部下への指導法を学びます。部下の行動に焦点を当て、「誰がやっても同じような成果が得られるような仕組み」を作ること、そして「成果が得られるやり方を継続させること」により、短時間で確実に効果を上げることができます。

【講座概要】

■行動科学式人材育成法とは?

・ 部下を育てる現状と問題点
・ なぜ、上司(教え手)の質が 問題とされないのか?
・ 指導がうまくいかない最大の原因は、上司と部下の間の『情報格差』

■行動科学マネジメントによる指導とは?

・ あなたの部下の日々の行動は?
・ 部下の育成レベル3段階
・ 部下を確実に成長させる設計図

■実践継続のための育成設計

・ 部下を成長させる継続方法
・ 「知っている できる」と「実際にやる」の差

17:50~18:00
「振り返り」

講義で学んだ事を振り返り・共有
講義で学んだ内容をどのように職場で実践するかをメンバーに宣言

4日目

10:00~10:10 「実践報告」

職場で実践した内容を報告・共有

10:10~17:50
短時間で合意形成に導くスキル「ザ・ファシリテーション」

【講師】

横田伊佐男 CRMダイレクト株式会社

【講座内容詳細】

「部下が思うように動いてくれない」
「役員を説得できない」
「他部門との調整に手こずる」
これらのお悩みは、合意形成に導くスキル、つまり「ファシリテーション」スキル の欠如が原因です。
「ファシリテーション」とは、ゴールを定め、メンバーのチカラを引き出し、短時間で合意形成へと導くこと。
テレワークが加速したことで、そのスキルがより一層求められています。
「時間」「メンバー」「ゴール」の制約を把握しながら、より短時間で、濃い議論を引き出し、「会議」「プレゼン」「商談」「部下指導」など幅広く応用していくことを狙います。
管理職が、リアル会議、オンライン会議を駆使しながら、現場で即活用できるファシリテーションスキルを体系的に学んでいきます。

17:50~18:00
「振り返り」

講義で学んだ事を振り返り・共有
講義で学んだ内容をどのように職場で実践するかをメンバーに宣言

5日目

10:00~10:10 「実践報告」

職場で実践した内容を報告・共有

10:10~17:50
イキイキと成果をあげる!チームビルディング術[チームビルディング]

~結果を出し続けるための関係性とメンタルのつくり方~

【講師】

生田 洋介 株式会社インスパイアマン

【講座内容詳細】

「チームとしての雰囲気は悪くないけれど、成果が出ていない…」、「個人商店の集まりのようになっていて、チームとしての一体感がない…」。
メンバー同士の相乗効果を期待されている"チーム"において、逆に個人の能力が十分に発揮されていないケースがあります。
その一方で、「目標はクリアしているものの、チームとしての士気が感じられず、疲弊している」というように、継続的な成長が懸念される場合もあります。
この講座では、課長を中心とした部署のメンバー全員で「自律と創造を生み出し、互いに成長を促す関係性」「楽しく、真剣に取り組む志向性」をテーマに、「メンバーが個人の能力以上のパフォーマンスを発揮できるチーム」をつくるための方法を学びます。
チーム活動のシミュレーション(体感型アクティビティ)を行なうことで、知識だけでなく納得感と効力感が高まるため、すぐにでも試したくなるノウハウが習得できます。

【講座概要】

■チームの成長に必要な「4つのステップ」とは何か?

■ハイパフォーマンスチームの共通点とは?

■"結果の質"を高めるためにマネジャーが押さえるべきポイントは?

■メンバーの個性をマネジャーはどう活かすのか?

■チームが"前向き"になるための「5原則」とは?

■チームを成長させるためにリーダーがすべきことは?

17:50~18:00
「振り返り」

講義で学んだ事を振り返り・共有
講義で学んだ内容をどのように職場で実践するかをメンバーに宣言

6日目

10:00~10:10 「実践報告」

職場で実践した内容を報告・共有

10:10~17:50
人や組織の“思考と行動を止めている枠”を外す方法 [能力開花]

~パラダイムシフトを起こすセンスとスキル~

【講師】

岸 英光 コミュニケーショントレーニングネットワーク®(CTN)

【講座内容詳細】

自分自身、また上司や部下、周りのメンバーにも、「見えていない自分」があります。実は、その「見えていない自分」は、創造性、行動力、洞察力、リーダーとしての資質など様々な能力を既に持っていて、信じられないほどの潜在的な力があるものです。
ところがなぜか、その「自分」に気づかない。気づこうとしてない。あるいは、そんな「自分」の存在を無意識に自ら否定してしまっている。…それは、「パラダイム(価値観の枠組み)」を扱うことができていないからです。この「パラダイム」こそが、無意識に人や組織が本来出せる行動や能力を出ないように限界付けるものなのです。
この講演では、「パラダイム」の存在を知り、その扱い方を理解することで気づかない「本当の自分」を発揮させることができます。

17:50~18:00
「振り返り」

講義で学んだ事を振り返り・共有
講義で学んだ内容をどのように職場で実践するかをメンバーに宣言

18:00~20:30
「課長塾」修了式・懇親会
修了生特別フォロー研修(任意) 受講無料※終了日から1年以内に限る

毎年2月・9月に、東京または大阪で修了生限定のフォロー研修を開催いたします。プログラム・詳細は課長塾第6日(最終回)にて、ご案内します。

講師紹介

安達 太

パワーパートナー・アンド・トラスト株式会社

プロフィール

1965年東京都出身。大学卒業後、実力主義の IT ベンチャー企業に営業マンとして就職。 飛び込みセールスの厳しい世界にもかかわらず、新卒100人中1番の成績を収める。その後もセールスの業績を伸ばし、 会社に対しての多大なる貢献が認められ、社長直々にニューヨーク支店に配属を命ぜられ、海外でビジネス経験を踏む。 3年半のサラリーマン生活で IPO を経験。帰国後、独立。青年社長として数々の雑誌にも取り上げられる。 日本ベンチャー協議会のメンバーとして、数多くの有名企業の社長らと共に業績を伸ばす。 その後、パワーパートナー・アンド・トラスト株式会社を設立し、自身の体験と経験を活かし、 企業研修トレーナー(新入社員からリーダー・マネジャー、経営者まで幅広い階層)、個人コーチとして活躍している。 意識変革から行動変容を生み出す講師力には定評があり、年間180回以上の研修・講演依頼がある。

鈴木 英智佳

株式会社ラーニング・クリエイト

プロフィール

慶応義塾大学商学部卒業後、花王株式会社入社、和歌山工場 広域事務Gに配属され、勤務業務の標準化、効率化に従事。本社、福祉構成企画担当を経て、国際人事Gへ異動、主にインドネシア現地法人の人事制度改革のプロジェクトに携わる。2004年に株式会社ウィル・シードに入社、人材開発コンサルタントとしてクライアントへ研修・育成体系の企画提案。その後、講師担当責任者として、契約講師の選定・評価・育成の全プロセスを確立。クライアントサービス部長として、10名のメンバーと共にプログラムの開発・個社向けカスタマイズ、100名を超える契約講師のトレーニング・アサインを含む研修提供の全マネジメントを担う。2011年7月に同社を退職し、Learning Create(ラーニング・クリエイト)を設立、「企業研修の内製化支援・社内講師育成」をメインサービスとした教育・研修コンサルタントとして活動中。

丸山 広大

株式会社インバスケット研究所

プロフィール

大学院修了後、進学塾講師、そして医療機関での人事教育業務を経て、株式会社インバスケット研究所に入社。 現在は同社の中核であるコンテンツの開発や採点を担うグループのマネジメントを行い、数多くのインバスケットの研究に日々取り組んでいる。 なお、採点においては、これまでに約10,000名以上の行動の分析に携わっている。 インバスケット講師としては、大手企業を中心に、学校法人や官公庁などで登壇した実績を有し、年間総受講者数は1,400名以上、 研修の受講者満足度は96%を誇っている。

石田 淳

株式会社ウィルPMインターナショナル

プロフィール

米国のビジネス界で大きな成果を上げる行動分析を基にしたマネジメント手法を日本人に適したものに独自の手法でアレンジ。 「行動科学マネジメント」として確立。 その実績が認められ、日本で初めて組織行動の安全保持を目的として設立された社団法人組織行動セーフティマネジメント協会代表理事に就任。 グローバル時代に必須のリスクマネジメントやコンプライアンスにも有効な手法と注目され、講演・セミナーなどを精力的に行う。 趣味はトライアスロン&マラソン。 2012年4月には、世界一過酷なマラソンといわれるサハラ砂漠250kmマラソンに挑戦、完走を果たす。 著書に 図解「教える技術」、「教える技術」(かんき出版) 「会社を辞めるのは『あと1年』待ちなさい!」(マガジンハウス) 「組織行動セーフティマネジメント」(ダイヤモンド社) 「組織が大きく変わる最高の報酬」(日本能率協会マネジメントセンター) 「3日で営業組織が劇的に変わる行動科学マネジメント」(インフォレスト出版) 「短期間で組織が変わる行動科学マネジメント」(ダイヤモンド社) 「育てる技術」(日経BP社刊 2013年4月)などがある。

横田 伊佐男

CRMダイレクト株式会社

プロフィール

横浜国立大学大学院博士課程前期経営学(MBA)修了。シティグループ、ベネッセグループにて、マーケティング部門・コンサルティング部門の責任者を歴任。約6000商品のプロモーション経験、大手企業100社超のコンサルティング経験を体系化し、2008年に独立。人が動く戦略は「紙1枚」にまとまっているという法則を発見し、実践で使えて成果につながるマーケティング戦略を徹底的に叩き込むプロフェッショナル・マーケティングコーチ。2年間で学ぶMBAプログラムをわずか1日で1枚に落としこむという「超訳力」を駆使したマーケティング研修講座は、忙しいビジネスパーソンに好評を得、これまでの受講者はのべ2万人を数える。著書に、『一流の人はなぜ、A3ノートを使うのか?』(学研パブリッシング)、『ケースブック 価値共創とマーケティング論』(分担執筆、同文舘出版)、『最強のコピーライティングバイブル』(ダイヤモンド社)がある。横浜国立大学客員講師。横浜国立大学成長戦略研究センター研究員。

生田 洋介

株式会社インスパイアマン

プロフィール

1996年、組織変革及び人材開発のコンサルティングを行なう(株)IWNCに加入。「自律的変革」のスペシャリストとして、経験学習モデルをベースにした組織変革プログラムを数多く実施。その対象は、国内大手企業、外資系企業、ベンチャー企業などを中心に、業種・階層を問わず幅広い。組織の状況に合わせたプログラムのデザインや、参加者の意欲を高めるファシリテーションには定評があり、主にチームビルディング、リーダーシップをテーマに7000人以上の意識を変えてきた。
現在は、企業戦略に基づく人材開発プログラムのデザイン、チームのパフォーマンスを向上させるコンサルティング、個人の意識変革と行動変容を促進させるトレーニングなどを通じ、組織と個人の目標達成と継続的成長を多角的に支援している。 また「日経ビジネスセミナー」においても、プレイングマネジャーのための『指導しなくても部下が伸びるファシリテーティブ・マネジメント』など、現在も継続中の人気シリーズの講師を務め、パフォーマンス向上を目指す多くのビジネスリーダーから好評を博している。 著書に、『指導しなくても部下が伸びる!』(日経BP)『7000人のプレイングマネジャーを変えた8つの法則』(中経出版)がある。

岸 英光

コミュニケーショントレーニングネットワーク®(CTN)

プロフィール

東京都出身。大学卒業後、企業にて企画・営業・開発を手がけると同時に、最新の各種コミュニケーション・能力開発などのトレーニングに参加。自らコーチされることを通して日本人に即したプログラムをオリジナルで構築。その後、人間関係や能力開発に関する様々な分野のセミナー・講演・研修・執筆活動を展開。数多くの企業で顧問(コーチ)として活動すると同時に、各地の保育園、小学校、教員研修などでの講演、一般参加者対象の連続講座の全国展開など、機能するコミュニケーションを日本の文化にするべく、精力的に活動中。「コーチング/パラダイムシフト」の第一人者として高い評価を受け、テレビ・雑誌・新聞でも取り上げられる。講演・講座・研修は、全国で年300回以上。主著として、「エンパワーメントコミュニケーション」(あさ出版)、「弱音を吐いていいんだよ」(講談社)、「働く男子のルール」(明日香出版社)、「ほめない子育てで子どもは伸びる」(小学館)

開催概要

講座名

マネジャーから脱皮してリーダーになるための“課長塾”

講座回数

1講座 全6日間(7プログラム)+フォロー研修(任意)

時間

●1日目...9:30~18:30
●2日目...10:00~18:00 ※2日目講義後、懇親会(有志)
●3~5日目...10:00~18:00
●6日目(最終日)...10:00~20:30※修了式含む

●修了生特別フォロー研修(任意・受講料無料)...9月・2月開催予定、修了日から1年以内の方対象

会場

開催地により異なります。詳しくは下記【お申し込み】よりご確認下さい。

受講料

1名様 ¥377,500(※税込、全6回昼食付)

定員

各講座:36名 ●最少開催人員:12名
※参加申込人数が最少開催人員に達しない場合は、開催を中止させていただくことがあります。
※1件のお申込につき、1名の受講者に限ります。

主催

日経ビジネス 課長塾®

  • パンフレット
  • 課長塾 講座資料
    ダウンロードはこちら

お申し込み

◎開催地を選択してください

会場

【会場名】

御茶ノ水トライエッジカンファレンス

【住所】東京都千代田区神田駿河台4-2-5 御茶ノ水NKビル(トライエッジ御茶ノ水)11階
※東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」徒歩2分
※JR総武線・中央線「御茶ノ水駅」徒歩3分
※東京メトロ丸ノ内線「御茶ノ水駅」徒歩5分
※都営新宿線「小川町駅」徒歩5分

※本サイトからのお申し込みには、「日経ID」が必要になります。
お申し込みお手続きの中でログインまたは新規登録をお願いいたします。

※セミナー初回開催日の8営業日前まではキャンセルが可能です。
キャンセルの場合は、以下のWebフォームからキャンセルの旨をご連絡ください。
<Webフォーム>https://support.nikkeibp.co.jp/app/ask_1501/p/378/
なお、「受講番号」は必ずご記入ください。また、お支払いの有無も合わせてお知らせください。

※キャンセル期限を過ぎた場合は受講料は全額お支払いください。
代理の方がご出席くださいますようお願いします。
出席できない場合は、セミナー終了後、当日のセミナー資料をお送りいたします。

※日経BPの営業日につきましては以下の通りです。
・営業日:土日祝日を除く月~金曜日。年末年始(12月29日から1月3日まで)は営業いたしません。

※以下に該当する場合、受講をお断りすることがございます。あらかじめご了承ください。
本講座(本講座に関連するイベント・会合・懇親の場も含む、以下同じ)に関連して、①法令の規定に反する行為があったとき②公の秩序または善良なる風俗に反する恐れがあると認められるとき③許可なく物品等の売買、営業または勧誘をする等、本講座の目的を逸脱または本講座の品位を損なうおそれがあると認められるとき④誹謗中傷する行為や暴言、恫喝、大声等の威嚇行為、輪を乱す行為など、本講座の他の受講者や講師に不都合または支障が生じるおそれがあると認められるとき⑤本講座の内容に競合すると考えられるサービスを提供する立場の方や学習目的以外での参加と考えられる方、参加対象の属性以外の方等、主催者が不適切であると判断したとき、⑥その他本講座の管理・運営上、支障があると主催者が認めたとき。

※また会期中に上記に該当する事柄が発生した場合は、期の途中でも受講継続をお断りする場合がございます。その場合、返金対応はいたしません。あらかじめご了承ください。

お申し込み

◎開催地を選択してください

会場

【会場名】(全日程とも)

AP名古屋

【住所】愛知県名古屋市中村区名駅4-10-25
※JR東海道線 「名古屋駅」より徒歩約5分
※名鉄・近鉄 「名古屋駅」下車徒歩約2分

※本サイトからのお申し込みには、「日経ID」が必要になります。
お申し込みお手続きの中でログインまたは新規登録をお願いいたします。

※セミナー初回開催日の8営業日前まではキャンセルが可能です。
キャンセルの場合は、以下のWebフォームからキャンセルの旨をご連絡ください。
<Webフォーム>https://support.nikkeibp.co.jp/app/ask_1501/p/378/
なお、「受講番号」は必ずご記入ください。また、お支払いの有無も合わせてお知らせください。

※キャンセル期限を過ぎた場合は受講料は全額お支払いください。
代理の方がご出席くださいますようお願いします。
出席できない場合は、セミナー終了後、当日のセミナー資料をお送りいたします。

※日経BPの営業日につきましては以下の通りです。
・営業日:土日祝日を除く月~金曜日。年末年始(12月29日から1月3日まで)は営業いたしません。

※以下に該当する場合、受講をお断りすることがございます。あらかじめご了承ください。
本講座(本講座に関連するイベント・会合・懇親の場も含む、以下同じ)に関連して、①法令の規定に反する行為があったとき②公の秩序または善良なる風俗に反する恐れがあると認められるとき③許可なく物品等の売買、営業または勧誘をする等、本講座の目的を逸脱または本講座の品位を損なうおそれがあると認められるとき④誹謗中傷する行為や暴言、恫喝、大声等の威嚇行為、輪を乱す行為など、本講座の他の受講者や講師に不都合または支障が生じるおそれがあると認められるとき⑤本講座の内容に競合すると考えられるサービスを提供する立場の方や学習目的以外での参加と考えられる方、参加対象の属性以外の方等、主催者が不適切であると判断したとき、⑥その他本講座の管理・運営上、支障があると主催者が認めたとき。

※また会期中に上記に該当する事柄が発生した場合は、期の途中でも受講継続をお断りする場合がございます。その場合、返金対応はいたしません。あらかじめご了承ください。

お申し込み

◎開催地を選択してください

会場

【会場名】(全日程とも)

AP大阪茶屋町

【住所】大阪府大阪市北区茶屋町1-27
※JR「大阪駅」 徒歩3分
※阪急「大阪梅田駅」 徒歩1分
※地下鉄御堂筋線「梅田駅」 徒歩3分

※本サイトからのお申し込みには、「日経ID」が必要になります。
お申し込みお手続きの中でログインまたは新規登録をお願いいたします。

※セミナー初回開催日の8営業日前まではキャンセルが可能です。
キャンセルの場合は、以下のWebフォームからキャンセルの旨をご連絡ください。
<Webフォーム>https://support.nikkeibp.co.jp/app/ask_1501/p/378/
なお、「受講番号」は必ずご記入ください。また、お支払いの有無も合わせてお知らせください。

※キャンセル期限を過ぎた場合は受講料は全額お支払いください。
代理の方がご出席くださいますようお願いします。
出席できない場合は、セミナー終了後、当日のセミナー資料をお送りいたします。

※日経BPの営業日につきましては以下の通りです。
・営業日:土日祝日を除く月~金曜日。年末年始(12月29日から1月3日まで)は営業いたしません。

※以下に該当する場合、受講をお断りすることがございます。あらかじめご了承ください。
本講座(本講座に関連するイベント・会合・懇親の場も含む、以下同じ)に関連して、①法令の規定に反する行為があったとき②公の秩序または善良なる風俗に反する恐れがあると認められるとき③許可なく物品等の売買、営業または勧誘をする等、本講座の目的を逸脱または本講座の品位を損なうおそれがあると認められるとき④誹謗中傷する行為や暴言、恫喝、大声等の威嚇行為、輪を乱す行為など、本講座の他の受講者や講師に不都合または支障が生じるおそれがあると認められるとき⑤本講座の内容に競合すると考えられるサービスを提供する立場の方や学習目的以外での参加と考えられる方、参加対象の属性以外の方等、主催者が不適切であると判断したとき、⑥その他本講座の管理・運営上、支障があると主催者が認めたとき。

※また会期中に上記に該当する事柄が発生した場合は、期の途中でも受講継続をお断りする場合がございます。その場合、返金対応はいたしません。あらかじめご了承ください。

お申し込み

◎開催地を選択してください

会場

【会場名】(全日程とも)

福岡ガーデンパレス

【住所】福岡県福岡市中央区天神4丁目8-15
※地下鉄「天神駅」徒歩8分

※本サイトからのお申し込みには、「日経ID」が必要になります。
お申し込みお手続きの中でログインまたは新規登録をお願いたします。

※セミナー初回開催日の8営業日前まではキャンセルが可能です。
キャンセルの場合は、以下のWebフォームからキャンセルの旨をご連絡ください。
<Webフォーム>https://support.nikkeibp.co.jp/app/ask_1501/p/378/
なお、「受講番号」は必ずご記入ください。また、お支払いの有無も合わせてお知らせください。

※キャンセル期限を過ぎた場合は受講料は全額お支払いください。
代理の方がご出席くださいますようお願いします。
出席できない場合は、セミナー終了後、当日のセミナー資料をお送りいたします。

※日経BPの営業日につきましては以下の通りです。
・営業日:土日祝日を除く月~金曜日。年末年始(12月29日から1月3日まで)は営業いたしません。

※以下に該当する場合、受講をお断りすることがございます。あらかじめご了承ください。
本講座(本講座に関連するイベント・会合・懇親の場も含む、以下同じ)に関連して、①法令の規定に反する行為があったとき②公の秩序または善良なる風俗に反する恐れがあると認められるとき③許可なく物品等の売買、営業または勧誘をする等、本講座の目的を逸脱または本講座の品位を損なうおそれがあると認められるとき④誹謗中傷する行為や暴言、恫喝、大声等の威嚇行為、輪を乱す行為など、本講座の他の受講者や講師に不都合または支障が生じるおそれがあると認められるとき⑤本講座の内容に競合すると考えられるサービスを提供する立場の方や学習目的以外での参加と考えられる方、参加対象の属性以外の方等、主催者が不適切であると判断したとき、⑥その他本講座の管理・運営上、支障があると主催者が認めたとき。

※また会期中に上記に該当する事柄が発生した場合は、期の途中でも受講継続をお断りする場合がございます。その場合、返金対応はいたしません。あらかじめご了承ください。

TOP