Okta に関するよくある質問 ( FAQ )
一般的なご質問
Okta は、人とテクノロジーを安全に結びつけるための基盤であり、従業員、お客様、パートナーが重要な作業を行うのに必要なツールに安全にアクセスするためのサービスです。
まずはトレーニングリソースをご覧ください。よくある質問やサポート記事は Okta ヘルプセンターからご覧になれます。また、Okta コミュニティもご利用ください。アプリパートナーの皆様は、ライブの Okta トレーニングセッションにもご参加いただけます。ご登録は [email protected] までメールをお送りください。
顧客に影響を及ぼす統合の問題が発生している Okta アプリパートナーの方は、Okta サポートに直接チケットを送信できます。パートナーとして承認されると、サポートケースを送信できるようになります。
リードリファーラルは www.okta.com/partners/register-a-lead/ から Okta に送信してください。これにより、商談の追跡、そしてレベニューシェアがある場合はその支払いがしやすくなります。
製品
Internet Explorer、Firefox、Chrome など任意のウェブブラウザで、自社のカスタム Okta URL に移動します。自社のカスタム Okta URL は「会社名.okta.com」です。たとえば、貴社名が「ABC」の場合、URL は「ABC.okta.com」となります。
Okta がサポートしているウェブブラウザは、Internet Explorer、Firefox、Safari、Chrome です。
Okta は他のどのアプリからもアクセスできる必要があるため、いかなるときも停止は許されません。このため Okta は可用性に極めて優れた設計であり、計画的なダウンタイムもメンテナンス期間もありませんが、99.99% のアップタイムを保証しています。信頼性指標とサービスの可用性について詳しくは、trust.okta.com でご確認ください。
Okta に緊急事態が発生した場合は、自社の Okta 管理者にご連絡ください。
Okta 管理者の方は、ポータルにケースを登録するか、1-800-219-0964(米国)| 0800 808 5574(英国)| 1800 095 441(オーストラリア)にお電話ください。
2 つ目のメールアドレスは、Okta パスワードを忘れた場合に有効です。
ヘルプデスク管理者により[パスワードを忘れた場合]ヘルプの提供を許可されている場合は、パスワードヘルプリンクをメールアドレスに送信してもらうようリクエストできます。ただし、会社のメールアドレスに Okta からアクセスしている場合、2 つ目のメールアドレスを Okta に登録していない限り、送信されたメールにアクセスできません。このような場合、Okta はパスワードヘルプリンクのメールを 2 つ目のメールアドレスにも送信します。これにより、リンクにアクセスしてパスワードをリセットする操作がしやすくなります。
はい、保護されます。Okta は幅広いセキュリティ対策と第三者機関による監査済みの制御により個人情報を保護しています。特に、Okta では柔軟性に優れた多要素認証(MFA)を採用しています。MFA では、通常のパスワードに加え、選択した 2 つ目の要素で個人の認証を行います。たとえば、テキストメッセージで受け取った PIN 番号、6 桁のソフトトークン、セキュリティに関する質問、Okta Verify アプリから携帯電話に通知されるプッシュ通知の承認のいずれかによって、認証ができます。
アカウントがロックされた場合は、Okta ログイン画面の[サインインについてヘルプが必要ですか?]リンクまたは[アカウントのロックを解除]リンクをクリックしてください。表示される内容は、管理者がサインオンページをどのように設定したかによって異なります。サインオン画面にこれらのオプションが表示されない場合は、自社のヘルプデスクにご連絡ください。
いいえ。Okta プラグインを使う必要があるのは、管理者がセキュア Web 認証(SWA)を使うアプリの使用を許可した場合のみです。Security Assertion Markup Language(SAML)アプリを使っている場合、Okta プラグインは必要ありません。
はい、Okta プラグインは非常に安全にインストールいただけます。
Okta セッションからログアウトしても、アプリケーションからはログアウトされないためです。
Okta Application Network の入門用リソースをご覧ください。
ライセンス
Single Sign-On ライセンスです。
Single Sign-On ライセンスです。ただし、高度な連携には Universal Directory や Lifecycle Management ライセンスが必要となりますので、詳しくはOkta担当営業にお問い合わせください。
Multi-Factor Authentication ライセンスです。
Adaptive MFA ライセンスです。
Universal Directory + Lifecycle Management ライセンスです。
Universal Directory + Lifecycle Management ライセンスです。
いいえ、対象となるのはユーザーのステータスがActive(アクティブ)、Password Reset(パスワードリセット)、Password Expired(パスワードの有効期限切れ)、Locked Out(ロックアウト)、Suspended(一時停止)のものです。そのほかのStaged (段階的)、Pending User Action (ユーザーアクション保留中)、Deactivated(非アクティブ化済み)は対象外です。
ウェブポータル
自社で独自アプリの追加が許可されている場合は、[+アプリの追加]ボタンが Okta ダッシュボードの右上に表示されます。そのボタンを選択し、アプリを検索して右側の[追加する]ボタンをクリックすると、アプリがダッシュボードに追加されます。
現時点ではアプリを削除することはできませんが、表示されない場所に移動することはできます。新しいタブを作成して、使用しないアプリや不要なアプリはそこに保存することをお勧めします。
アプリ追加の依頼は、自社のヘルプデスクから行う必要があります。Okta Integration Network に統合されていないアプリは、簡単に追加できます。[アプリの追加]ボタンを選択し、[ブックマーク]を作成してログイン URL を入力します。最後に[アプリの依頼 - このアプリをカタログに追加するよう Okta に依頼する]と書かれたボックスにチェックマークを入れます。
アプリの順序を変更するには、アプリアイコンをクリックしたままドラッグアンドドロップして、表示させたい場所に移動します。
ダッシュボードの一番上にある[アプリの開始]検索バーで、アプリを検索できます。アプリがどこのタブにあるか思い出せない場合、[アプリの開始]検索バーにアプリの名前を入力します。アプリが表示されたら、名前を選択して開きます。
タブは最大 5 つまで作成することができます。
別のタブにアプリを移動するには、アプリアイコンをクリックしたまま、移動先のタブにドラッグアンドドロップします。
ブックマークを使うと、現在利用できないアプリの URL ログインを保存できます。新しいブックマークを作成すると、Okta ダッシュボードにそのアプリの URL ログインにリンクされたアプリアイコンが表示されます。このブックマークに保存されるのは URL のみです。ユーザー名とパスワードは保存されません。
ブックマークを追加するには、ダッシュボードの右上にある[+アプリの追加]ボタンに移動して検索メニューを開きます(このボタンが表示されない場合、現時点ではブックマークを追加できません)。アプリを検索します。アプリが見つからない場合、Okta はブックマークの作成オプションを表示します。アプリの URL とブックマークの名前を入力します。[ホーム]をクリックしてホーム画面に戻ると、新しく追加したブックマークが表示されます。
パスワード
ヘルプデスク管理者は、ユーザー名を見ることはできますが、パスワードにアクセスすることはできません。
ユーザー名がわからない場合は、自社のヘルプデスクにお問い合わせください。組織の Okta ユーザー名はすべて、各組織のヘルプデスクが設定しています。パスワードを忘れた場合は、サインインページの下にある[パスワードを忘れた場合]リンクから新しいパスワードを設定できます。
Okta はできるだけシンプルで安全なユーザーエクスペリエンスを目指しています。このため、システム内部でさまざまな処理を行ってパスワード入力の必要性を判断しています。
しくみの詳細: Okta では 1 つの統合ダッシュボードからアプリにアクセスできます。これらのアプリへのアクセスは、Security Assertion Markup Language(SAML)または Okta 独自のセキュア Web 認証(SWA)を使ったシングルサインオン(SSO)テクノロジによって実現されます。
SWA の場合はユーザー自身がパスワードを管理する必要があります。つまり、アプリでパスワードの変更が必要になったら、Okta ダッシュボード内でパスワードを変更する必要があります。SAML の場合は Okta が自動的にアクセストークンを渡すため、アプリでパスワード更新が必要になっても手動で変更する必要がありません。
Okta は強力なセキュリティ対策と制御により個人情報を保護します。Okta のマスターユーザーパスワードは bCrypt を使った一方向ハッシュとして保存されるため、保存された資格情報の解読を防ぐことができます。Okta のセキュア Web 認証(SWA)ブラウザプラグインでは、ユーザー名とパスワードの資格情報に強力な(256 ビット AES)の暗号化を使用することで、ユーザーのアプリやウェブサイトへのシームレスなログインを可能にします。これらの制御は監査され、Okta の SOC2 レポートで証明されます。詳しくは https://www.okta.com/security をご覧ください。
既存のパスワードを変更するには、アプリアイコンの上にカーソルを合わせます。アイコンの右上に歯車が表示されます。歯車をクリックして設定メニューを開き、現在のユーザー名とパスワードを入力して ID を確認します。確認したら、新しいパスワードを入力できるようになります。
ユーザー名とパスワードを更新できない場合は、ヘルプデスクに設定を依頼してください。
Okta のパスワードを忘れてしまいリセットが必要な場合は、Okta ログイン画面の[サインインについてヘルプが必要ですか?]リンクまたは[アカウントのロックを解除]リンクをクリックしてください。管理者がサインオンページをどのように設定したかによって、表示される内容は異なります。これにより、メールからパスワードをリセットできるようになります。サインオン画面にこれらのオプションが表示されない場合は、自社のヘルプデスクにご連絡ください.
携帯電話を機種変更された場合も、自社のヘルプデスクに確認の上、再度パスワード設定を行って下さい。
一般に、パスワードが複雑であればあるほど安全性は高くなります。Okta では、パスワードに一定レベルの複雑さを求めるルールを通して強力なパスワードをサポートします。企業のパスワードルールを決定するのは、その企業のヘルプデスクです。たとえば、自社のパスワードには英数字、大文字、特殊文字などを含めるといったルールを定めることができます。
トレーニングと認定
登録と価格設定
Okta では、お客様やパートナーの皆様が製品について技術的な観点から効果的に学んでいただける、専門家が開発したトレーニングプログラムを多数ご用意しています。Okta トレーニングは、管理者、開発者、実装コンサルタントを問わず、どなたにも簡単に受講いただけます。
ラーニングパスとしては、まずご自分のロール向けに設計された講師によるハンズオントレーニング(ILT)ラボを受講されることをお勧めします。これらのコースでは、ベストプラクティスの紹介に加えて、Okta のシミュレーション環境を使った講義やインタラクティブなアクティビティを行うことで実際の製品エクスペリエンスを体験できます。
また、基本的な製品概要ビデオを使ってご自分のペースで学習を継続いただけます。Okta ヘルプセンターには、新機能リリースビデオシリーズを始めとするドキュメントやトレーニングビデオをご用意しています。これらのビデオは毎月 1 回製品の新機能について知っていただくために公開しています。
全世界のお客様に受講いただけるよう、バーチャルライブクラスのスケジュールは、EMEA、APAC、北米のタイムゾーンに合わせて設定しています。講師によるトレーニングスケジュールの全体は、ハンズオントレーニングページでご確認いただけます。[スケジュールを表示]を選択し、[登録]でご予約ください。
オンデマンドビデオ形式の基本トレーニングはセルフサービスです。これら自習形式のクラスはいずれも[登録する]をクリックしてラーニングポータルに追加すれば登録が完了します。
また、講師によるハンズオンラボは先着順に処理されます。請求先および登録者情報をすべて受領できた時点で登録が確定します。受講を予約するにはトレーニング承認者の連絡先情報を登録フォームにご記入のうえ、[送信]をクリックしてください。受講申し込みは 1 営業日以内に処理して注文書をお送りします。
プライベートクラスについては、公開サイトではご登録いただけません。チーム専用の登録ページをご用意しています。登録場所がご不明の場合は、[email protected] までメールでお問い合わせいただければ、ご案内いたします。
Okta のお客様は多くの基本トレーニングに無料でアクセスいただけますが、講師によるハンズオンコースについては有料となります。特定のコースの料金につきましては、ハンズオントレーニングのページをご確認ください。
501(c)3 資格のある非営利団体、プレミア、プレミアアクセス、プレミアプラスサクセスのお客様には、一部のコースを割引価格でご提供しています。
また、チームのプライベートクラスを日割り料金で実施することも可能です。カスタムトレーニングにつきましては、ニーズに合った内容に限定し、日程の確定前にお支払いいただく必要があります。トレーニングをご希望のお客様は [email protected] までご相談ください。
Okta のお客様、購入を検討されているお客様、パートナーの方は、講師によるハンズオントレーニングクラスにお申し込みいただけます。
各トレーニング枠は各個人へのライセンス付与と同じで、お一人の受講者にのみ割り当てられています。トレーニングに出席できるのは、登録された受講者だけです。トレーニングイベントを第三者と共有することは、明確に禁止されています。特定のクラスのコース資料を受領できるのも、登録された受講者のみとなります。
登録されたトレーニングの全部または一部を受講できない場合、または別の理由でコースを完了できない場合は、修了認定を受けることはできません。キャンセルと再スケジュールのポリシーをご確認ください。
バーチャルクラスルーム
Okta バーチャルクラスルームへのアクセスは簡単です。登録が完了すると、確認メールとカレンダーの招待が届きます。また、初日のクラス開始の直前には、受講者専用の Webex トレーニングセンターのログイン詳細が記載されたリマインダーメールが届きます。トレーニングをスムーズに受講していただけるよう、バーチャルクラスルームのヒントをご覧ください。
Okta ヘルプセンターに、必要なときいつでもご利用いただけるトレーニングビデオライブラリやナレッジベース記事を幅広くご用意しています。
所要時間はコースによって異なります。開始時刻と終了時刻については、コーススケジュールをご確認ください。
すべてのバーチャルクラスは、ライブ講師による講義、アプリのデモ、質疑応答で構成されています。プレミアムコースの場合はオンラインラボ環境へのアクセスが可能で、ハンズオン学習アクティビティを実施できます。
ご心配は不要です。ライブ講師にも食事や業務の時間は必要です。各セッションには休憩時間が設定されており、コースの冒頭でご案内します。
クラスにしっかり参加していただくには、ご質問や学習意欲に加えて次のものをご用意ください。
- インターネットに安定して接続できるコンピューター
- オーディオ接続に必要な環境(電話、または VoIP 接続用ヘッドセットとマイク)
- プレミアムコースの場合は、オンラインラボの実施や講師のアンケートに答えるためのキーボードとマウス
- プレミアム ILT ラボコースでは、大型のモニターまたはデュアルモニターのご使用を強くお勧めしています。画面を分割することで、ハンズオンアクティビティでのラボの指示を実行しやすくなります。プレミアムコースの場合は、オンラインラボの実施や講師のアンケートに答えるためのキーボードとマウスも必要となります。
キャンセルと再スケジュール
ハンズオントレーニングの場合、トレーニング料金は返金いたしかねます。ハンズオントレーニング登録の再スケジュールとキャンセルは、クラス初日の 5 営業日前まではキャンセル料なしで実施いただけます。登録されたクラスに出席されない場合は、違約金として登録料金の全額をお支払いいただきます。申し訳ありませんが、後日実施するクラスに違約金またはキャンセル料金を適用することはできません。
受講者の氏名、コース名、日程、キャンセルまたは再スケジュール依頼を明記のうえ、 [email protected] までメールでご連絡ください。代わりに出席を希望されるセッションがわかっている場合は、クラスの 5 営業日前までに新たな登録フォームでお申し込みいただくとキャンセル料はかかりません。こちらの方法が最も速く対応できます。トレーニング枠 1 件につき、2 回までは違約金なしで再スケジュールが可能です。
購入時の契約条件に別の定めがある場合を除き、購入後 1 年以内にコースを完了する必要があります。この期間を過ぎると、その枠は無効になります。
はい、可能です。その場合はご連絡をお願いいたします。登録済みの受講者は手数料なしで変更できます。
Okta 認定
Okta 認定は、ロールごとに Okta 製品の主要技術者に必要な基本スキル水準に沿って設計された認定資格です。Okta 認定試験(単発または一連の試験)に合格するか、またはその他パフォーマンスベースのアクティビティ基準を満たすことにより、認定資格を得ることができます。プログラムの対象となる認定資格には、Okta 認定プロフェッショナル*、Okta 認定管理者*、Okta認定コンサルタント、Okta 認定開発者、Okta認定アーキテクトがあります。
認定資格の取得後も、資格を維持して Okta 認定ロゴを使用するためには、所定の要件を満たし続ける必要があります。この要件には、特定のトレーニングの修了、再認定試験、指定された間隔でのコア試験の受験などがあります。再認定アクティビティの修了要件と期限については、Okta よりご案内いたします。
Okta 認定プロフェッショナルおよび Okta 認定管理者の受験料は、1 回受験するごとに 150 米ドルとなります。Okta 認定コンサルタントの受験料は、1 回受験するごとに 300 米ドルとなります。再受験の割引はございません。受験料は予約手続きの際にお支払いいただきます。クレジットカードまたは Okta の試験バウチャによるお支払いが可能です。キャンセルの必要が生じた場合は、キャンセルポリシーの条件を満たす場合にのみ返金いたします。ご予約の際に使用されたクレジットカードにのみ返金が可能です。
Okta 認定試験のスケジュールと監督は Examity が行います。まず、Examity サイトでユーザープロファイルを作成して登録する必要があります。登録を完了されたら、Examity ユーザーガイドのスケジュール設定手順をご覧ください。
試験前のトレーニング受講は必須ではありませんが、推奨トレーニングを受講し、Okta コミュニティのアセットを見直していただくことは合格への近道です。また、プロフェッショナル試験対策ガイド、管理者試験対策ガイド、コンサルタント試験対策ガイドといった、試験に対応するガイドを学習することも強くお勧めします。
Okta 認定試験はオンライン監督形式で実施されます。このため、試験会場に出向く必要はなく、ほぼどこからでも都合のよい時間に受験することができます。オンライン監督形式の試験について詳しくは、Examity ユーザーガイドをご覧ください。
ビデオカメラ、オーディオ装置(マイクとスピーカー)、ブラウザ、安定したインターネット接続を利用可能なコンピューターをご用意ください。また、試験の開始前に、ご本人確認のための ID をお持ちいただく必要があります。
試験対策ガイドに別段の記載がない限り、Okta 認定試験では資料をご覧いただけません。試験中は、紙コピーか電子コピーにかかわらず参照資料の使用は禁じられています。また、電子機器の使用も一切認められません。
試験の最終結果は、受験日から 7 日以内にメールでお知らせします。
公開されているすべての要件を満たすと、認定資格を取得でき、名刺など仕事で使う資料に認定タイトルとロゴを使用することができます。
Okta 認定試験に不合格だった場合、以下の条件で再受験が可能です。
- 最後に受験した日から 14 日経過すると再受験できます。
- 最初の受験日から 1 年間で、受験できる回数は 3 回までです。不合格が 3 回に達すると、Okta 認定プログラムの同意なしでは再受験ができなくなります。
- 候補者がベータ試験を受験できるのは 1 回のみです。
- 候補者が合格済みの試験を再受験することはできません。
- 受験料は受験のたびにお支払いいただく必要があり、不合格の場合でも返金はございません。
認定プログラムのセキュリティと価値を保持するため、すべての候補者は、登録手続き中および Okta 認定プログラムの受験前に、利用規約に同意する必要があります。公式認定と認定資格の有効性維持のためには、利用規約への同意が必須となります。Okta 試験を予約する前に、利用規約をダウンロードしてすべてお読みください。利用規約に同意いただけない場合、試験を受けることはできません。
予約のキャンセルと再スケジュールは、試験開始の 24 時間前まで可能です。試験開始後は、再スケジュールやキャンセルはできません。予定の時刻までに試験を完了せず、24 時間前までにキャンセルまたは再スケジュールについて Examity にご連絡いただけなかった場合、受験料の全額をお支払いいただきます。
キャンセルポリシーに従っている場合は、予約手続きに使用されたクレジットカードに返金いたします。返金ポリシーについて詳しくは、認定プログラムハンドブックをご覧ください。