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■ 「薬屋のひとりごと」ハロウィンビジュアル第2弾「高順」が公開

第2期が2025年に放送されるTVアニメ「薬屋のひとりごと」のハロウィンビジュアル第2弾「高順」とミニボイスドラマ付き映像が公開された。

高順が扮するのは、雷と風を司る神仙・雷震子。背中に大きな翼、そして宝具・金棍を持ち、武具に身を包み、ハロウィンのイベントを満喫する。

雷震子に扮していても、高順の気配り屋な性格が垣間見える。

■TVアニメ「薬屋のひとりごと」とは
後宮を舞台に「毒見役」の少女が、宮中で起こる様々な難事件を次々に解決する。原作は日向夏さん、キャラクター原案はしのとうこさん、監督・シリーズ構成は長沼範裕さん、副監督は筆坂明規さん、キャラクターデザインは中谷友紀子さん、音響監督ははたしょう二さん、音楽は神前暁さん・Kevin Penkinさん・桶狭間ありささん、アニメーション制作はTOHO animation STUDIO×OLM。

大陸の中央に位置するとある大国。その国の帝の妃たちが住む後宮に一人の娘がいた。名前は、猫猫(マオマオ)。花街で薬師をやっていたが、現在は後宮で下働き中である。ある日、帝の御子たちが皆短命であることを知る。今現在いる二人の御子もともに病で次第に弱っている話を聞いた猫猫は、興味本位でその原因を調べ始める。呪いなどあるわけないと言わんばかりに。

美形の宦官・壬氏(ジンシ)は、猫猫を帝の寵妃の毒見役にする。人間には興味がないが、毒と薬の執着は異常、そんな花街育ちの薬師が巻き込まれる噂や事件。

きれいな薔薇にはとげがある、女の園は毒だらけ、噂と陰謀事欠かず。壬氏からどんどん面倒事を押し付けられながらも、仕事をこなしていく猫猫。稀代の毒好き娘が今日も後宮内を駆け回る。

猫猫役を悠木碧さん、壬氏役を大塚剛央さん、高順役を小西克幸さん、玉葉妃役を種﨑敦美さん、梨花妃役を石川由依さん、里樹妃役を木野日菜さん、阿多妃役を甲斐田裕子さん、梅梅役を潘めぐみさん、白鈴役を小清水亜美さん、女華役を七海ひろきさん、小蘭役を久野美咲さんが演じる。

(C)日向夏・主婦の友インフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会
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