独自の製造方法で高効率・低コスト化
LIFEEAR、“グラスを傾けながら音楽に浸る” ためのハイブリッド型イヤホン「LIFEEAR ICE」
(株)lifeearは、同社ブランドLIFEEAR(ライフイヤー)から、ハイブリッド型有線イヤホン「LIFEEAR ICE」を本日2月12日(水)より発売する。価格は18,800円(税込)。
LIFEEARは、カスタムIEMをより一般的に普及させることを目標に、2024年に東京で立ち上げられたブランド。個々人の耳型に合わせてオーダーメイドで作られるカスタムIEM製品は高価格かつ納期にも時間がかかることが多いが、同社の場合は特許取得済みの独自生産技術により手頃な価格帯と最短当日納品で提供するという。
LIFEEAR ICEは、このカスタムIEM製造技術を活かし、「夜にお酒を嗜みながら心地よい音楽に浸る」ことをコンセプトに開発された有線イヤホン。ウイスキーやカクテルを飲みながら楽しむことをイメージし、重低音を強化しながらも繊細な余韻を大切にしたサウンドチューニングを施した。これによって、「まるでグラスの中で静かに溶ける氷のように、心にじんわりと響く深みのあるサウンド」を実現したという。
ドライバーユニットは、バランスドアーマチュア(BA)型×1とダイナミック型×1によるハイブリッド構成。潤いのあるボーカルと高解像度を実現し、アーティストが目の前で歌っているかのような臨場感を提供するとしている。
筐体は、高精度の工業用3Dプリンターで製造。従来の二液性レジンを用いた製造方法に比べ、より速く高品質な製品を量産でき、より低価格での提供ができるという。素材は、透明度の高いUVレジンを採用。厳選した個体を使用ししつ自社独自の生産技術の研究により、従来の3Dプリント製造では難しかった透明感の追求を図っている。
形状は、多数の耳型データの徹底的な解析を基に成形。洗練された美しいデザインと着け心地の良さを両立させる最適なフィット感を再現したと説明している。
リケーブルに対応し、コネクターは2pin。付属品としてイヤーピース3サイズ、専用キャリングケースを同梱する。
LIFEEARは、カスタムIEMをより一般的に普及させることを目標に、2024年に東京で立ち上げられたブランド。個々人の耳型に合わせてオーダーメイドで作られるカスタムIEM製品は高価格かつ納期にも時間がかかることが多いが、同社の場合は特許取得済みの独自生産技術により手頃な価格帯と最短当日納品で提供するという。
LIFEEAR ICEは、このカスタムIEM製造技術を活かし、「夜にお酒を嗜みながら心地よい音楽に浸る」ことをコンセプトに開発された有線イヤホン。ウイスキーやカクテルを飲みながら楽しむことをイメージし、重低音を強化しながらも繊細な余韻を大切にしたサウンドチューニングを施した。これによって、「まるでグラスの中で静かに溶ける氷のように、心にじんわりと響く深みのあるサウンド」を実現したという。
ドライバーユニットは、バランスドアーマチュア(BA)型×1とダイナミック型×1によるハイブリッド構成。潤いのあるボーカルと高解像度を実現し、アーティストが目の前で歌っているかのような臨場感を提供するとしている。
筐体は、高精度の工業用3Dプリンターで製造。従来の二液性レジンを用いた製造方法に比べ、より速く高品質な製品を量産でき、より低価格での提供ができるという。素材は、透明度の高いUVレジンを採用。厳選した個体を使用ししつ自社独自の生産技術の研究により、従来の3Dプリント製造では難しかった透明感の追求を図っている。
形状は、多数の耳型データの徹底的な解析を基に成形。洗練された美しいデザインと着け心地の良さを両立させる最適なフィット感を再現したと説明している。
リケーブルに対応し、コネクターは2pin。付属品としてイヤーピース3サイズ、専用キャリングケースを同梱する。