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RubyがGoogle App Engineで利用可能に。ベータ公開開始

2016年5月11日

Googleは、同社のPaaS型クラウドサービス「Google App Engine」でRubyランタイムのベータ版を公開したことを明らかにしました

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Google App EngineではすでにJava、Python、PHP、Go言語などがサポートされており、今回ここにRubyが加わることになります。

Google App Engineの利用者はすぐにRuby言語を利用できるようになり、また負荷に応じて自動的にランタイムがスケーラブルに対応してくれ、運用の手間を大幅に省くことができます。

バックエンドのデータベースとしてPostgreSQL、MySQL、Cloud Databaseが用意されており、またBig Queryなども利用可能。


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Junichi Niino(jniino)
IT系の雑誌編集者、オンラインメディア発行人を経て独立。2009年にPublickeyを開始しました。
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