山陰中央新報社の本
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葬儀は突然で、法要は頻繁にあるものではありません。その時に備えてだれでも対応できるよう、島根県の葬儀と法要のマナー、申請手続きを、分かりやすく解説したマニュアル本です。一家に一冊、親から子どもへの贈りものとしても喜ばれます。
編集・発行 山陰中央新報社
監修 島根県葬祭業協同組合
体裁 A4判、約170ページ、本文2色、一部カラー
定価 1,980円(本体価格1,800円+消費税)
送料 別途必要
発行年月 2024年12月予定
予約受付期間 2024年11月22日まで
予約特典 「自分史ノート」(A4判、40ページ)プレゼント
※山陰両県の主要書店または山陰中央新報社、山陰中央新報販売所にお申し込みください。大手ネット通販には対応していません
島根県内の小中学生が、島根県の独特な地形が誕生した秘密や、自然、珍しい動物・植物について学べる貴重な副読本。執筆・写真は学校の理科教員、関係機関、研究者の手による理科教材の集大成。大人にもふるさとについて新たな気づきがあり、楽しく読めます。部数に限りがあります。
編著 島根県小中学校理科教育研究会
発行 山陰中央新報社
体裁 サイズ186mm×208mm、196ページ(巻頭カラー16ページ、本文モノクロ180ページ)、上製本
定価 1,650円(本体価格1,500円+消費税)
送料 別途必要
発行年月 2024年10月
2015年から20年に山陰中央新報連載の「しまね未来探訪」をまとめ、加筆しました。 しまね未来探訪は、全国よりも早いペースで人口減少、少子高齢化が進む島根県から、地域課題を解決する県内各地の先進的な取り組みを69回にわたって紹介。前半は69回の連載を5章に分けて掲載、後半には島根が課題解決先進県となった背景の解説などを盛り込みました。人口減少時代の地域づくりのヒントが詰まった一冊です。
著者 田中 輝美
発行 山陰中央新報社
体裁 四六判、180ページ、本文モノクロ、並製本
定価 1,760円(本体価格1,600円+消費税)
送料 別途必要
発行年月 2024年4月
日本シジミ研究所(松江市)の所長である著者が、シジミの特徴や生息環境、食べ方、守り伝える意義について、2015年9月から17年3月までの1年半にわたり山陰中央新報に連載した66回の記事をまとめ、書籍化しました。汽水湖からのかけがえのない贈り物であるシジミの素晴らしさ、もたらす恵みについて分かりやすく解説しています。
著者 中村 幹雄
発行 日本シジミ研究所
販売 山陰中央新報社
体裁 A4判、74ページ、本文カラー、並製本
定価 1,100円(本体価格1,000円+消費税)
送料 別途必要
発行年月 2024年4月
山陰中央新報「週刊さんいん学聞」に連載した「風ちゃんとドッキー博士のどきどき考古学」を収録。若手考古学者が小学校高学年でも分かりやすく考古学を学べるようにと手がけた作品で、考古学の基礎や島根県内の遺跡について学べます。後編は「島根の歴史ポケット豆知識」で、子ども世代と大人世代に通じる「ふるさと学習」に活用できる県内の歴史事象や人物を紹介します。
編著者 宍道 正年
発行 山陰中央新報社
体裁 A5判、104ページ、オールカラー、並製本
定価 1,760円(本体価格1,600円+消費税)
送料 別途必要
発行年月 2023年11月
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戦国末期の石見国は毛利氏の勢力下にあった。毛利氏が関ケ原の戦いに敗れ、石見国は徳川幕府の直轄領となったが、大坂の陣で豊臣氏が滅んだ後、古田氏が石見国に入国。浜田の亀山(鴨山)に築城し、慶応2(1866)年に松平右近将監(うこんしょうげん)家が第2次幕長戦争で自焼退城するまでの247年間の藩史を刻みました。
浜田藩開府400年(2019年)を前に、山陰中央新報で浜田藩の栄枯盛衰をシリーズで連載した「浜田藩ものがたり」「続・浜田藩ものがたり」の計53回分を加筆・修正し、新たに「茶の湯の文化と浜田城の椿」を加えて書籍化しました。
著者 野村剛、川本裕司、阿部志朗、鍵本俊朗、下村明雄、安達二朗、神山典之、森須和男、梅木茂雄、岩町功、榊原博英、藤田大輔、静間久
発行 NPO法人 浜田芸術文化のまちづくり推進協会
編集・販売 山陰中央新報社
体裁 A5判、口絵カラー8ページ、本文モノクロ178ページ、並製本、表紙カバーなし
定価 1,650円(本体価格1,500円+消費税)
送料 別途必要
発刊年月 2023年11月
江津を中心に薬局を経営する著者が、両親を亡くしてから自分を見つめ直すため、身のまわりの出来事を素直な思いでつづった山陰中央新報の「こだま」など新聞投稿欄の文146編を収録。
著者 山藤 法子
編集・発行 山陰中央新報社
体裁 四六判、176ページ、本文モノクロ、並製本
定価 1,650円(本体価格1,500円+消費税)
送料 別途必要
発刊年月 2023年9月
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弁護士である著者は、単なる法律の専門家ではなく、クライアントの心身を整え世の中の幸せに寄与するのが仕事だと訴えます。
大阪から島根県に移住し、山陰最大規模の法律事務所を経営する弁護士が、顧問先企業に向けて毎月送る事務所便りをブラッシュアップしてつづったエッセー集。日々の業務を行う中で感じたことや経営論、家族の話、スポーツと人生など話題は多岐にわたります。
著者 井上 晴夫
編集・発行 山陰中央新報社
体裁 四六判、290ページ、本文モノクロ、並製本
定価 1,650円(本体価格1,500円+消費税)
送料 別途必要
発刊年月 2023年4月
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江戸時代に伊能忠敬よりも早く蝦夷地(北海道)の土地を測量し、地図を作った津和野藩士・堀田仁助の生涯を追った一冊。幕府の暦作御用(天文方)として出仕した堀田仁助は1799年、西洋式測量技術を基にした北日本の地図を制作。著者は、現地踏査を重ねて堀田の軌跡をたどり、2021年4月から22年5月まで計61回にわたり山陰中央新報紙上に連載。大幅に加筆修正して刊行しました。
著者 神 英雄
編集・発行 山陰中央新報社
体裁 四六判、216ページ、カラー、並製本
定価 2,200円(税込み)、送料別
送料 別途必要
発刊年月 2023年3月
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2022年9 月に鳥取県倉吉市内で行われた「第10回倉吉ことばの会特別対談 倉吉ことば―メディアと研究の狭間で―」の内容をまとめ、書籍化しました。「倉吉ことばの会」は、16年に市民と共にふるさとのことばを考えるということをめざし、発足しました。以来、年に3 回の講演会を企画、運営し、倉吉のふるさとのことばをふりかえり、色々なことに気づく機会を提供してきました。第10回は初の対談形式で、著者2人が色々な側面から意見を言い合い、ふるさと倉吉の方言を見つめ直しました。
著者 桑本みつよし、桑本裕二
編集・発行 山陰中央新報社
体裁 新書判、178ページ、本文モノクロ、ソフトカバー
定価 1,100円(税込み)
送料 別途必要
発刊年月 2023年3月
著者は出雲市のエッセイスト。これまでに同人誌などに発表した小説やエッセー、紀行文の集大成です。
第1章の「神々に出会う四十二浦」は2016年に発表した文を収容。島根半島に巡礼の道があったことを多くの人に知ってもらおうと浦々を取材してまとめました。書名にもなっている第2章「山吹の花匂う」は「島根半島四十二浦巡り万葉花旅日記」シリーズ(全4巻、山陰中央新報社刊)の完結編。第3章の「移ろいの季節」は日々の暮らしの思いを短い文字数でしたため、第4章には小説や紀行文など10作品を収めています。
著者 原美代子
編集・発行 山陰中央新報社
体裁 A5判、247ページ、上製本、モノクロ
定価 2,200円(本体2,000円+消費税)
送料 別途必要
発行年月 2022年10月6日
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米子市出身で生誕80年の作詞家・岡本おさみさんの著作です。
吉田拓郎さんの「襟裳岬」「旅の宿」、南こうせつさんの「愛する人へ」など多くの名曲で知られる岡本さんが、全国を放浪しながら名曲の誕生秘話を綴ったエッセイ「旅に唄あり」(77年初版、八曜社刊)を復刻。自身の作品解説や詞を提供したアーティストについて語った講演の再録、初公開の写真、南こうせつさんらの寄稿文など貴重なコンテンツを新たに加えて編集した永久保存版です。
山陰中央新報創刊140周年記念出版。
著者 岡本おさみ
監修 岡本くにひこ
編集・発行 山陰中央新報社
体裁 A5判、480ページ、本文モノクロ、上製本
定価 3,300円(本体3,000円+消費税)
送料 別途必要
発売 2022年7月
内容 第一章「旅に唄あり」、第二章「岡本おさみのフォーク談義」、第三章「岡本おさみが語る『わが詩』」、第四章「岡本おさみがつなぐ人たち」(南こうせつ、田家秀樹、長谷川泰二)
販売 山陰中央新報社、販売所、全国の主要書店、フォーク酒場(協賛店)
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■「旅に唄あり」専用ホームページはこちら
松江の象徴である宍道湖嫁ケ島の石造鳥居建立の経緯などをまとめて昭和2年に発刊された稀少本「華表美談 宍道湖嫁島」の復刻本。鳥居の寄進者である京都帝国大学教授・田辺朔郎氏の業績や松江市とのかかわり、松江の治水・水道の歴史などをあらたに盛り込みました。難しい用語にはふりがなを振り、解説を付けて読みやすくしました。
編著者 岡﨑秀紀
発行 山陰中央新報社
体裁 A5判、並製本、308ページ、本文モノクロ(一部カラー)
定価 2,200円(本体2,000円+消費税)
発行年月 2022年4月
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ブッダの言葉をはじめ、名僧、経典など幅広い典拠から、慈悲と生きる知恵に満ち、明日への糧となる至言を前田專學東京大名誉教授・中村元記念館初代館長、奈良康明元駒澤大総長が解説しています。山陰中央新報1面に毎日掲載の企画「中村元 慈しみの心」の2015年11月1日のスタートから約1年分の348編を収録しています。
編集・発行 山陰中央新報社
体裁 新書版、368ページ、 本文モノクロ
定価 1,540円(本体1,400円+消費税)
発刊日 2022年4月
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鉱山町の暮らし、主な間歩や井戸平左衛門らについて、解明されている史実をおさらいしながらいまだ謎に包まれている点を想像を交えながらつづった。筆者は大田市在住で、石見銀山ガイドの会会員であり、五十猛まちづくりセンター長を勤めています。
著者 長尾 英明
発行 山陰中央新報社
体裁 A5判、並製本 240ページ、本文モノクロ
定価 1,500円(本体1,364円+消費税)
発刊年月 2022年2月
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相模原市から雲南市に移住し、活躍を続けたミュージシャンの白築純さん(2019年6月逝去、享年49歳)のエッセー集。出雲弁をユニークな視点で取り上げ、暮らし、家庭、子育て、音楽など日常生活を、豊かな感性で綴った山陰中央新報の連載「白築純のことばの手ざわり」(2017年4月~2019年6月)など、87編を収録しています。
著者 白築 純
発行 山陰中央新報社
体裁 四六判、並製本、240ページ、オールカラー
定価 1,200円(本体1,091円+消費税)
送料 別途必要
発刊年月 2022年3月
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東京スカイツリーⓇのデザイン監修を手掛けたことでも知られる彫刻家・澄川喜一氏の2020年度文化勲章受章に合わせ、澄川氏の歩みを振り返る山陰中央新報紙面連載企画「そりとむくり 彫刻家・澄川喜一」を単行本化。島根県吉賀町出身の澄川氏の創作の礎となった生い立ちや彫刻に向き合う姿勢など人物像にスポットを当てるとともに、木彫作品や野外彫刻・環境造形も紹介しています。
企画・編集 山陰中央新報社
発行 山陰中央新報社
体裁 B5判、162ページ、カラー、上製本
定価 3,850円(本体価格3,500円+消費税)
送料 別途必要
発行年月 2021年11月
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自社開発した製造業向け調達業務ソフトウエア「Web-EDI e商買」を全国・世界に販売展開し、創業から26年連続で黒字経営を達成。地方で開発・製品化して県外貨を稼ぐことへの重要性、地方の産業創出・産業振興にかけるマインド・・・。松江市内でソフトウエアパッケージメーカー(株)オネストを起業した著者が、次代を担う起業家や経営者に熱く伝えます。
著者 石𥔎 修二
発行 山陰中央新報社
体裁 四六判、178ページ、オールカラー
定価 1,650円(本体価格1,500円+消費税)
送料 別途必要
発行年月 2021年7月
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世界約200カ国・地域のアスリートたちが繰り広げる熱戦の感動と興奮を
凝縮した特別報道写真集です。日本選手の活躍を中心に、全競技・種目を網羅。
巻末には島根県内をトーチリレーでつないだ皆さんや、島根県出身・ゆかりの
全選手の活躍を紹介する特別ページを独自に挿入しています。
発行 山陰中央新報社
体裁 A4判、オールカラー、208ページ
定価 税込1,980円(本体価格1,800円+消費税)
送料 別途必要
発刊日 2021年8月12日
著者は益田市の松本医院の院長で、日本尊厳死協会中国地方支部理事。本書は、人生の「黄昏時」を迎えた患者に向き合う日々の体験や思いを綴り、山陰中央新報家庭面に16回にわたって連載した「黄昏時の診察室」を一部修正してまとめたものです。さらに山陰中央新報石見版に連載していたコラム「いわみ談話室」のうち、著者が担当した70編の中から23編を選んで収録しています。
著者 松本 祐二
挿絵 木下 千絵
発行 山陰中央新報社
体裁 四六判、142ページ
定価 1,100円(本体価格1,000円+消費税)
送料 別途必要
発行年月 2021年4月
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