事業戦略
通信事業で培った強みを応用し、親会社であるソフトバンクグループ(株)の投資先企業や国内外の有力企業とも連携しながら、革新的な新規ビジネスの創出・拡大を図ります。
三つの競争優位性
1. 圧倒的な顧客接点
当社グループは、通信、オンラインショッピング、SNS、決済・金融といった多様な分野で、日本最大級のユーザー基盤を有しています。さらに一般消費者との接点として全国に携帯ショップを構え、また国内のほとんどの大企業との取引実績があります。個人と法人、リアルとオンライン、多方面にまたがる顧客接点を通じ、当社の新規ビジネスは立ち上げ初期から広範囲の消費者・企業にリーチすることができます。
2. ソフトバンクグループ(株)の投資先などとの連携
親会社であるソフトバンクグループ(株)はファンドなどを通じ、世界中のユニコーン企業に投資をしています。当社はソフトバンクグループの一員として、それらユニコーン企業と協働し、最先端のテクノロジーやビジネスモデルを新事業として展開することが可能です。
3. 強力な営業力と技術力
当社の営業部隊は、2000年代前半に画期的な販売方法によってADSLを日本で爆発的に普及させたことで知られており、高い営業能力を誇ります。一方で技術人材の確保にも力を入れており、エンジニア数はグループ合計で1.4万人です。このような強力な営業力と技術力を生かして、新規ビジネスを迅速に立ち上げることが可能です。
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- ※技術者数:ソフトバンク(株)、LINEヤフー(株)、PayPay(株)、(株)ZOZO、SBテクノロジー(株)などのエンジニア社員の合計(2024年4月1日時点)
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