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100年の時を超え幕末ロマンが蘇る!北海道江差「開陽丸記念館」
明治維新で起きた函館戦争のさなかに、北海道江差沖で座礁沈没した軍艦「開陽丸」。100年余りの時を経て復元された開陽丸をそのまま記念館にした館内には、海…
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雪と氷の世界でお姫様になれる美術館 旭川市「雪の美術館」
雪をテーマにした旭川「雪の美術館」は中世ヨーロッパの城のように美しい建物で、館内には雪の結晶をかたどった六角形の螺旋階段やガラス越しに氷柱が立ち並ぶ「…
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釧路湿原と世界一の夕日に感動し秋刀魚に舌鼓!
大自然が広がる北海道。日本最大の湿原「釧路湿原」は四季折々で表情を変え、年間を通じて多くの来訪者を魅了しています。湿原の中を散策すれば丹頂鶴に会えるか…
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アイヌ文化を深く学べる「平取町立二風谷アイヌ文化博物館」
アイヌ文化発祥の地といわれる平取町二風谷地区。この二風谷地区を流れる沙流川流域で発展したアイヌ文化を学べるのが「平取町立二風谷アイヌ文化博物館」です。…
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レコードと馬が好きならサラブレッド銀座がある北海道新冠町へ行こう!
北海道新冠(にいかっぷ)には将来の名馬が駆ける「サラブレッド銀座」や100万枚のレコードを収蔵する「レ・コード館」があるのをご存知でしょうか?サラブレ…
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雪解けの季節にこそ訪れたい世界遺産「知床半島」見どころ4選
知床半島の冬期は雪に閉ざされ、知床横断道路も閉鎖されます。通れるのは5月から10月頃までで日本で最も開通期間の短い国道といわれ、頂点にある「知床峠」か…
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「摩周湖」と「神の子池」は摩周ブルーに輝く神秘の親子
北海道の人気観光スポット「摩周湖」。摩周ブルーと呼ばれる深い碧色の湖は神秘的で訪れる者の心を奪います。その摩周湖から生まれたのが「神の子池」で、池の底…
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最果ての極寒地に建つ国内唯一の刑務所博物館「網走監獄」
映画「網走番外地」で有名になった網走刑務所の建物は近年建て替えられたもので、それまでにあった古い建物を移築して昭和58年に屋外博物館として開館したのが…
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名物は風とアザラシとラーメン 「えりも岬」には何かある!
「襟裳の春は何もない春です」と森進一が歌った「襟裳岬」。岬の先端からおよそ2キロメートルに渡って岩礁が続き、その岩礁の上に横たわるゼニガタアザラシを間…
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絶景の夕日と温泉を堪能 森と湖に囲まれた「休暇村 支笏湖」
北海道にある唯一の「休暇村・支笏湖」は原生林の森に囲まれ、日本で二番目に大きなカルデラ湖である支笏湖に隣接する温泉宿泊施設。宿泊棟から歩いて数分にある…
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北方領土までわずか3.7キロメートル「納沙布岬」で北方四島を学ぶ
離島を除けば日本の最東端に位置する納沙布岬。ここからは北方領土の歯舞群島が間近に望め、一番近い場所にある貝殻島まではなんと3.7キロメートルしかありま…
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お気に入りの1枚が見つかるかも 新冠町「レ・コード館」
昭和の名馬ハイセイコーを代表とするサラブレッドの生産で知られる北海道新冠町は、レコードの町としても有名というのをご存知でしょうか?牧場や太平洋が一望で…
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最後の青函連絡船「函館市青函連絡船記念館摩周丸」〜歴史と旅情にふれる〜
函館と青森をつなぐ青函トンネルの開通によってその役目を終えた「青函連絡船」は、本州と北海道を結ぶ大動脈として80年間に渡り多くの旅客や貨物を運びました…
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積丹半島「神威岬」〜源義経とアイヌの娘チャレンカの伝説が残る岬〜
北海道積丹(しゃこたん)半島の北西にある「神威(かむい)岬」は積丹ブルーと呼ばれる澄んだコバルトブルーの海に囲まれ、「チャレンカの道」と名づけられた遊…
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アイヌ民族博物館「しらおいポロトコタン」(北海道白老町)〜自然への感謝を思い起こさせる村〜
アイヌの人々は、必要なものを必要なだけ狩猟して乱獲することを戒め、自然から授かる恵み全てのものにカムイ(神)が宿るとして祈りをささげてきました。そのア…
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神秘と沈黙の空間!函館「トラピスト修道院」「トラピスチヌ修道院」
函館市にある「トラピスチヌ修道院」と、函館市の西に隣接する北斗市にある「トラピスト修道院」は、キリストの弟子として一般社会から身を引き、「祈りながら働…