写真:藤田 聡
地図を見るホテル軽井沢1130に到着すると、北軽井沢の森の中に突然近代的なホテルが現れて驚くことでしょう。建物は複雑な形状をしており、外観からもグレードの高さを感じる事が出来て、期待が膨らみますよ!
ホテル軽井沢1130の正式名称には、先頭に軽井沢倶楽部が付きますが、会員制リゾートホテルの側面もあります。とはいえ一般の方でも普通のホテルとして、宿泊も観光ツアーも利用出来ます。
写真:藤田 聡
地図を見るチェックインしたら真っ先に、屋上展望台「パノラマテラス」へ向かいましょう。ホテル軽井沢1130の周囲は360度開けており、開放感も抜群。四方に写真の看板があり、山々の名前を確認する事が出来ます。
浅間山の眺望で知られますが、曇天だと雲に遮られて見られない場合も。繁忙期は無理ですが混雑が集中しない時期なら、週間天気予報で晴天になりそうな日を選んで宿泊予約しましょう!
写真:藤田 聡
地図を見る天気が良い日には、ホテル軽井沢1130の真正面に浅間山の雄姿を一望出来ます。部屋の窓からも望めますが、やはり屋上からの眺めは格別です!
ホテル軽井沢1130は長野県軽井沢町ではなく、北軽井沢と呼ばれる群馬県嬬恋村に位置しています。嬬恋村の時間帯別天気予報を随時確認して、最も天候に恵まれる時間に屋上へ向かうように滞在の計画をしましょう。
写真:藤田 聡
地図を見るホテル軽井沢1130への宿泊予約を検討する際には、多種多様な客室が全て魅力的に見えて、迷ってしまうかもしれません。
結論から言えば、初めて泊まるなら「和洋室スイート」が断然おすすめ。名前の通り広大な和洋室とベッドルームが完全に別の部屋になっているスイートタイプで、ゴージャスなホテルライフの始まりを演出してくれます!
写真:藤田 聡
地図を見るホテル軽井沢1130の「和洋室スイート」は、客室面積81平方メートルという広大な部屋で、リゾートマンションに住んでいるような気分で、のんびりと気ままに滞在出来ます。
なお「和洋室スイート」はベッドが2つなので、3人以上のグループやファミリーで宿泊する場合は、同じ広さの「4ベッドスイート」がおすすめです!
写真:藤田 聡
地図を見る部屋は「和洋室スイート」か「4ベッドスイート」がおすすめですが、別の部屋に泊まってみたいという3名以下のリピーターには「スーペリアツイン」もあります。
ただし、浅間山側にならない場合もあるので、眺望を重視するならスイートタイプ一択です!他に露天風呂付き客室も多数ありますが、宿泊料金が跳ね上がりますし、温泉露天風呂付きの部屋は低層階に限られます。
写真:藤田 聡
地図を見るホテル軽井沢1130にリーズナブルに宿泊するなら、夕食がバイキングのプランに目が行くと思います。しかし、このホテルの料理の素晴らしさを知るには、創作フレンチディナーにしたいもの。
コース料理は3種類ありますが、一番お手軽な一つ星コースで十分で、口コミやブログでも大好評。もちろん、料理の素晴らしさに納得したら、次回以降はさらに料理をグレードアップするのもいいでしょう。
写真:藤田 聡
地図を見るホテル軽井沢1130のコンチネンタルレストラン「ラ・ベリエール」のコースメニューは、2ヶ月毎に替わりホームページで発表されます。このメニューを確認して、自分好みと思われる料理が出る時期に宿泊するのも一法です。
メニューにはコンテスト受賞料理と明記されていたり、2つ星コースと共通の一品があったりします。こうしたレストランの自信作と思われる一皿は本当に忘れ難い味わいで、ホテル軽井沢1130の滞在を印象深く彩ってくれます!
写真:藤田 聡
地図を見るホテル軽井沢1130の宿泊プランを良く見ると、バイキング開催の定員に満たない場合には、無料で一つ星のコース料理にグレードアップしてくれると書いてあります。
しかし、人気のリゾートホテルなので、余程の幸運が無い限り定員割れは望めません。最初から追加料金を支払って、一つ星のコース料理で宿泊予約した方が確実ですし、それだけの価値が確実にある素晴らしい料理ですよ!
写真:藤田 聡
地図を見るホテル軽井沢1130は、温泉も魅力的です。鬼押温泉という独自の温泉があり、源泉かけ流し。源泉温度が低いので多少加熱していますが、温泉らしさを感じる濁り湯で、温泉好きも納得の泉質です!
内湯も温泉浴槽に加えて、温い真湯の浴槽もあり温冷交互入浴を楽しめます。季節による気温の変化等で湯の色や透明度が微妙に変わりますが、そうした変化も様々な有効成分が含有しているからこそ発生すると感じる、嬉しいポイントです。
写真:藤田 聡
地図を見るホテル軽井沢1130は正面の建物にロビーがあり、車で行くと玄関前を通過して、右側宿泊棟の地下駐車場に車を停めます。荷物を持ってガラス張りの渡り廊下でロビーへ向かい、チェックイン手続きをした後で手前の宿泊棟に到着します。
しかし、実は手前の宿泊棟の裏にも平面駐車場があるので、そこに車を停めて手ぶらでフロントに鍵を貰いに行けば、荷物を持って右往左往する必要が無く、スムーズに滞在を開始出来ますよ!
写真:藤田 聡
地図を見るホテル軽井沢1130では、四季折々の自然環境を楽しめるので、一年中いつ訪れても後悔しません。とはいえ敷地内の植物をよく見るとカエデが多いので、秋の紅葉は凄いに違いないと誰もが思う事でしょう。
そして実際、秋の紅葉は本当に凄く、ガラス張りの渡り廊下から、宿泊棟を池越しに眺めただけで、ホテルに居ながらにして紅葉狩りを十分に楽しめます!
写真:藤田 聡
地図を見るホテル軽井沢1130名物の屋上展望台からは、北軽井沢の紅葉の樹海を一望出来ます。植生の違いにより、周囲の紅葉は黄色から黄金色という感じ。赤い紅葉が好きなら、もみじが多い敷地内を重点的に散策しましょう。
写真:藤田 聡
地図を見る宿泊棟に隣接した池の周囲は、一部を除いて立ち入り出来ませんが、その分無人状態で紅葉の写真を撮影出来ます。ガラス張りの渡り廊下には窓もあるので、カメラやスマホを差し出して写真撮影可能。ただし、池に落下させないように、十分に注意して下さい。
ホテル軽井沢1130は、軽井沢と草津温泉の中間地点のようなロケーションにあります。よって行きや帰りに双方の観光地を周遊出来ますし、ホテルの周囲にも鬼押出し園や浅間牧場、軽井沢おもちゃ王国などの観光施設があります。
観光シーズンの週末を中心に、周辺を観光する宿泊者専用の有料バスツアーが企画される場合もあるので、特に公共交通機関での宿泊を予定されている方は、予約時にホテルにイベントの有無を確認してみましょう。
なおホテル内には、子供向けの有料室内温泉プール「comoriパーク」もあるので、利用する場合は水着やスイミングキャップ、子供用浮き輪を持参しましょう。
2021年4月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2024/11/30更新)
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