net
「net」とは、網・ネット・通信網のことを意味する英語表現である。
「net」とは・「net」の意味
「net」とは英語の名詞・動詞・形容詞である。名詞「net」は、主に「網」「ネット」「ネットワーク」「放送網」「通信網」「包囲網」「純益」「実収入」「正価」といった意味である。また名詞「net」は「internet(インターネット)」の略称として使用されている。動詞「net」は、「網で捕らえる」「網を打つ」「得る」「純益をあげる」といった意味を持つ。形容詞「net」は、「正味の」「掛け値なしの」「最終的な」といった意味である。「net」の発音・読み方
「net」の発音記号は、「nét」と表記される。読み方をカタカナで表すと、「ネト」となる。「ネ」にアクセントを付けて発音する。「net」の語源・由来
「net」の語源は2種類ある。まず「網」「ネット」といった意味の名詞「net」の語源は、「網」という意味の中英語の「nett」から来ている。さらに「nett」から遡ると、「野生動物を捕まえるための網」「織物」といった意味の古英語の「net」「nett」、西ゲルマン語群の「nati」、ゲルマン祖語の「natjo」「natja」、そして「回る」「結ぶ」といった意味のインド・ヨーロッパ語族の「ned」が由来となる。「正味の」「掛け値なしの」といった意味の形容詞「net」の語源は、「整頓された」「きちんとした」といった意味の形容詞「neat」と同一である。形容詞「net」は「控除した残り」という意味のフランス語の「net」「nett」から来ている。さらに「net」「nett」は、「明るくする」という意味のラテン語の「nitere」が変化した「nitidus」に由来する。「net」の活用形変化
名詞「net」の複数形は「nets」である。また動詞「net」の活用形は、三人称単数現在形が「nets」、現在分詞が「netting」、過去形が「netted」、過去分詞が「netted」と変化する。「net」を含む英熟語・英語表現
「netプライス」とは
「定価」「正価」のことである。「製造原価」「仕入れ原価」のことも指す。英語で「net price」と表記する。日本語で「ネットプライス」として定着している。また東京都品川区に本社を持ち、「株式会社オークファン」の100%子会社で、商品の開発・販売やEC事業を運営している会社が「株式会社ネットプライス」である。
「net価格」とは
建築用語・広告用語で、「注文主が最終的に支払う価格」のことを指す。場合によっては「net価格」とは別に、手数料やマージンの支払いを要求される可能性がある。「ネット価格」「net金額」と表記されることもある。反対用語に「グロス金額」があり、「値引き前の見積もり金額」を指す。
「netテレビ」とは
「テレビ朝日(テレビ朝日ホールディングス)」の旧称である「日本教育テレビ」のことである。「日本教育テレビ」の英語名称が「Nippon Educational Television」であり、頭文字を取って「netテレビ」となった。1960年から1977年まで「netテレビ」の名称が使用されていた。またテレビ番組をインターネットを通じて配信することが「netテレビ」である。「インターネットテレビ」とも言う。
「net」を含む様々な用語の解説
「.NET」とは
「マイクロソフト(Microsoft)」が開発したアプリケーション「Microsoft .NET Framework」やその「開発環境(プラットフォーム)」を指す。「.NET」はWindowsのシステム開発などに使用され、「Windows 7」以降のOSに標準装備されているオープンソースである。
「net」の使い方・例文
「net」の使い方として、以下の例文が挙げられる。・We caught a lot of tuna with our fishing nets.(私たちは魚網で大量のマグロを捕まえた)
・Japan has a nationwide television net.(日本は全国にテレビネットワークが普及している)
・They finally managed to find the back of the net.(彼らはとうとうゴールを揺らすことに成功した)
・Young people these days spend most of their free time surfing the Net.(最近の若い人たちは、暇さえあればネットサーフィンばかりしている)
・The police netted the criminal.(警察は犯人を捕まえた)
・How much is the net price?(定価はいくらでしょうか?)
・Our company netted 100 million yen a year.(私達の会社は年間純益で1億円稼いだ)
ドット‐ネット【.NET】
読み方:どっとねっと
ドット‐ネット【.net】
読み方:どっとねっと
《netはnetwork(ネットワーク)の略》インターネット上のドメインで、ジェネリックトップレベルドメイン(gTLD)の一。主にインターネット関連の組織・団体のドメインとして利用される。ネットドメイン。→トップレベルドメイン
ネット【net】
NET
この場合のネットは、分量について結局得られる純量を意味する。例えば、食品の箱に内容量がネット
ITの関連では、インターネット広告の収益などについて用いられる場合が多い。広告代理店が得る中間マージンを差し引いて、実際に手元に残る金額がネット料金となる。
インターネット広告ではネットのほかにグロスと呼ばれる料金設定が扱われる。グロスは広告主が代理店に支払う金額であり、グロスから中間マージンを除くとネット料金となる。
.NET 関数
導入
警告 |
この拡張モジュールは、 実験的 なものです。この拡張モジュールの動作・ 関数名・その他ドキュメントに書かれている事項は、予告なく、将来的な PHP のリリースにおいて変更される可能性があります。 このモジュールは自己責任で使用してください。 |
目次
- dotnet_load — DOTNET モジュールをロードする
COM と .Net (Windows)
導入
COM は Component Object Model の略語であり、 DCE RPC (オープンスタンダード) の最上位のオブジェクト指向レイヤーです。 COM はコール手順を共通化し、あらゆる言語でコードを記述し、 (COM に対応した)他の言語で書かれたコードをコール、相互運用することを可能にします。 あらゆる言語で書くことを可能にするだけではなく、 同じ実行形式の一部となることすら不要です。 コードは、同じマシンで実行される他のプロセスのコードである DLL からロードしたり、 または、リモートマシン上の他のプロセスにあるコードを DCOM (分散 COM) で 利用することができます。 この場合、コードの中では、コンポーネントの存在する場所を意識する必要はありません。OLE オートメーションと呼ばれる COM のサブセットがあります。 これは、COM オブジェクトに祖な結合を行うことができる COM インターフェイスを 提供します。これにより、コンパイル時にオブジェクトの動作を知ることなく、 実行時にコールを行うことができるようになります。 PHP COM 拡張モジュールは、OLE オートメーションを使用して スクリプトから互換性のあるオブジェクトを作成/コールすることができます。 技術的に述べると、 全ての COM オブジェクトが OLE 互換であるというわけではないため、 実際には、この拡張モジュールは "PHP の OLE オートメーション 拡張モジュール" と呼ばれるべきものです。
ところで、なぜ COM を使用する必要があるのでしょう? COM は、 Windows 環境でアプリケーションとコンポーネントを結び付ける代表的な手法の一つで、 COM を使用して Microsoft Word を起動し、 ドキュメントテンプレートを埋めて、Word 文書として結果を保存し、Web サイトの 訪問者に送信することができます。 また COM を使用して、ネットワークの管理タスクを処理したり IIS を設定したりすることができます。これらは最も一般的な使用法にすぎません。 COM でできることはまだまだたくさんあります。
PHP 5 以降、この拡張モジュール(とこの文書)は最初から書き直され、 古い紛らわしい部分は削除されました。さらに Microsoft により提供された COM との相互運用レイヤーを用いて .Net アセンブリのインスタンス化と生成をサポートしました。
PHP 5 におけるこの拡張モジュールの変更点の概要については、 » この文章 を参照してください。
要件
COM 関数は、Windows 版の PHP でのみ利用可能です。.Net サポートは、PHP 5 と .Net ランタイムを必要とします。
インストール手順
PHP コアに含まれるため、 追加のインストール無しで使用できます。Windows 版の PHP には この拡張モジュールのサポートが組み込まれています。これらの関数を使用 するために拡張モジュールを追加でロードする必要はありません。
あなたには、(MS Word のような)使用する様々な COM オブジェクトのインストールを正しく 行っておく責任があります。 PHP にこれら全てをバンドルすることはできません。
foreach
PHP 5 以降、標準的な COM/OLE IEnumVariant の内容について、 PHP の foreach 命令を使用した反復処理を行うことができます。分かりやすく言うと、 これは、VB/ASP のコードで For Each を使用できる場所には foreach を使用できるということを意味します。例 376. ASP における For Each
<% Set domainObject = GetObject("WinNT://Domain") For Each obj in domainObject Response.Write obj.Name & "<br />" Next %>
例 377. PHP 4 におけるwhile() ... Next()
<?php
$domainObject = new COM("WinNT://Domain");
while ($obj = $domainObject->Next()) {
echo $obj->Name . "<br />";
}
?>
例 378. PHP 5 における foreach
<?php
$domainObject = new COM("WinNT://Domain");
foreach ($domainObject as $obj) {
echo $obj->Name . "<br />";
}
?>
配列と配列形式の COM プロパティ
多くの COM オブジェクトは、プロパティを配列で公開したり 配列形式を使用してアクセスできるようにしています。 PHP 4 では、PHP の配列構文を使用してこれらのプロパティに対する読み書きが できますが、1 次元の配列のみがサポートされます。多次元のプロパティを 読み込みたい場合は、プロパティへのアクセスを関数コールに組み込んで 各パラメータを入れtうの各次元に対応させるという方法が可能ですが、 そのようなプロパティに対する書き込みの手段はありません。PHP 5 では以下の新機能を用いることで多少ましになりました。
- 多次元配列・複数パラメータを要求する COM プロパティへの PHP の配列構文を使用したアクセス。 書き込みやプロパティの設定にもこの技法が使用可能です。
- foreach項 制御構造を使用した SafeArrays ("真の" 配列) の値の取得。SafeArrays が自分自身の サイズについての情報を含んでいることからこれが可能となります。 配列形式のプロパティが IEnumVariant を実装している場合は、その プロパティに対しても foreach が使用可能です。この項目についての 詳細な情報は、foreach項 をごらんください。
例外 (PHP 5)
COM から致命的なエラーが報告された場合、この拡張モジュールは com_exception クラスのインスタンスをスローします。 すべての COM 例外は code という定義済みの プロパティを保持しており、これは COM 操作が返す HRESULT 値に対応します。 プログラム上での例外の処理方法を決定するために、この値を使用する ことができます。実行時設定
php.ini の設定により動作が変化します。表 25. COM 設定オプション
名前 | デフォルト | 変更の範囲 | 変更履歴 |
---|---|---|---|
com.allow_dcom | "0" | PHP_INI_SYSTEM | PHP 4.0.5 以降で使用可能です。 |
com.autoregister_typelib | "0" | PHP_INI_ALL | PHP 4 では PHP_INI_SYSTEM です。PHP 4.1.0 以降で使用可能です。 |
com.autoregister_verbose | "0" | PHP_INI_ALL | PHP 4 では PHP_INI_SYSTEM です。PHP 4.1.0 以降で使用可能です。 |
com.autoregister_casesensitive | "1" | PHP_INI_ALL | PHP 4 では PHP_INI_SYSTEM です。PHP 4.1.0 以降で使用可能です。 |
com.code_page | "" | PHP_INI_ALL | PHP 5.0.0 以降で使用可能です。 |
com.typelib_file | "" | PHP_INI_SYSTEM | PHP 4.0.5 以降で使用可能です。 |
PHP_INI_* 定数の詳細および定義については 付録 G. php.ini ディレクティブ を参照してください。
以下に設定ディレクティブに関する 簡単な説明を示します。
- com.allow_dcom
- これを on にすると、PHP が D-COM (分散 COM) クライアントとして動作することを許可し、 PHP スクリプトがリモートサーバ上に COM オブジェクトを生成することを 許可します。
- com.autoregister_typelib
- これを on にすると、生成したオブジェクトのタイプライブラリから取得した 定数を PHP に登録しようと試みます。ただし、それはオブジェクトが 当該情報を取得するためのインターフェースを提供している場合のみです。 登録する定数の大文字小文字を区別するかどうかについては、 com.autoregister_casesensitive 設定ディレクティブで 制御します。
- com.autoregister_verbose
- これを on にすると、オブジェクト生成時のタイプライブラリの読み込み中に 発生したすべての問題が PHP のエラー機構を用いて報告されます。 デフォルトは off で、この場合はタイプライブラリの検索や読み込みの際の エラーは一切報告されません。
- com.autoregister_casesensitive
- これを on にすると (デフォルト)、自動読み込みされた タイプライブラリ中に見つかった定数が、大文字小文字を区別して 登録されます。詳細は com_load_typelib() を参照ください。
- com.code_page
- これは、COM オブジェクトとの文字列の受け渡しに使用するデフォルトの 文字セットコードページを制御します。空の文字列が設定された場合、 PHP は CP_ACP が指定されたと仮定します。 これは、デフォルトのシステム ANSI コードページです。
スクリプト中のテキストがデフォルトとは異なるエンコーディング/ 文字セットを使用している場合、このディレクティブを設定することで COM クラスのコンストラクタのパラメータとして コードページを指定する必要がなくなります。 (他の PHP 設定ディレクティブとともに) このディレクティブを使用すると、 PHP スクリプトの移植可能性が悪くなることに注意しましょう。 できる限り、COM のコンストラクタにパラメータを指定する方式をとるべきです。
注意: この設定ディレクティブは PHP 5 以降で使用可能です。 - com.typelib_file
- このパラメータでは、起動時に読み込まれるタイプライブラリの一覧を 含むファイルへのパスを保持します。このファイル内の各行が タイプライブラリ名として扱われ、com_load_typelib() をコールした際にそれが読み込まれます。登録された定数は永続的に 保持されるので、ライブラリの読み込みは一度だけでよくなります。 タイプライブラリの名前が #cis あるいは #case_insensitive で終わる場合は、そのライブラリから 読み込まれた定数は大文字小文字を区別せずに登録されます。
定義済み定数
以下の定数が定義されています。 この関数の拡張モジュールが PHP 組み込みでコンパイルされているか、 実行時に動的にロードされている場合のみ使用可能です。- CLSCTX_INPROC_SERVER (integer)
- CLSCTX_INPROC_HANDLER (integer)
- CLSCTX_LOCAL_SERVER (integer)
- CLSCTX_REMOTE_SERVER (integer)
- CLSCTX_SERVER (integer)
- CLSCTX_ALL (integer)
- VT_NULL (integer)
- VT_EMPTY (integer)
- VT_UI1 (integer)
- VT_I2 (integer)
- VT_I4 (integer)
- VT_R4 (integer)
- VT_R8 (integer)
- VT_BOOL (integer)
- VT_ERROR (integer)
- VT_CY (integer)
- VT_DATE (integer)
- VT_BSTR (integer)
- VT_DECIMAL (integer)
- VT_UNKNOWN (integer)
- VT_DISPATCH (integer)
- VT_VARIANT (integer)
- VT_I1 (integer)
- VT_UI2 (integer)
- VT_UI4 (integer)
- VT_INT (integer)
- VT_UINT (integer)
- VT_ARRAY (integer)
- VT_BYREF (integer)
- CP_ACP (integer)
- CP_MACCP (integer)
- CP_OEMCP (integer)
- CP_UTF7 (integer)
- CP_UTF8 (integer)
- CP_SYMBOL (integer)
- CP_THREAD_ACP (integer)
- VARCMP_LT (integer)
- VARCMP_EQ (integer)
- VARCMP_GT (integer)
- VARCMP_NULL (integer)
- NORM_IGNORECASE (integer)
- NORM_IGNORENONSPACE (integer)
- NORM_IGNORESYMBOLS (integer)
- NORM_IGNOREWIDTH (integer)
- NORM_IGNOREKANATYPE (integer)
- NORM_IGNOREKASHIDA (integer)
- DISP_E_DIVBYZERO (integer)
- DISP_E_OVERFLOW (integer)
- MK_E_UNAVAILABLE (integer)
参考
COM についてのより詳細な情報は » COM 仕様 を読むか、あるいは Don Box の » Yet Another COM Library (YACL) をごらんください。その他の有用な情報が、 章 57. PHP と COM の FAQ からも得られるでしょう。 MS Office アプリケーションをサーバサイドで使用しようと考えておられるなら、 » Considerations for Server-Side Automation of Office の情報も読んでおくべきでしょう。目次
- COM — COM クラス
- DOTNET — DOTNET クラス
- VARIANT — VARIANT クラス
- com_addref — コンポーネントの参照カウンタを増やす [非推奨]
- com_create_guid — グローバルユニーク ID (GUID) を生成する
- com_event_sink — COM オブジェクトのイベントを PHP オブジェクトに接続する
- com_get_active_object — すでに実行中の COM オブジェクトのインスタンスへのハンドルを返す
- com_get — COM コンポーネントのプロパティの値を得る [非推奨]
- com_invoke — COM コンポーネントのメソッドをコールする [非推奨]
- com_isenum — COM オブジェクトが IEnumVariant インターフェースを実装しているかどうかを 示す [非推奨]
- com_load_typelib — タイプライブラリを読み込む
- com_load — COM コンポーネントへの新規リファレンスを作成する [非推奨]
- com_message_pump — COM メッセージを処理し、timeoutms ミリ秒の間待つ
- com_print_typeinfo — ディスパッチインターフェースのために、PHP のクラス定義を出力する
- com_propget — com_get() のエイリアス
- com_propput — com_set() のエイリアス
- com_propset — com_set() のエイリアス
- com_release — コンポーネントリファレンスカウンタを減らす [廃止]
- com_set — COM コンポーネントのプロパティに値を代入する
- variant_abs — variant の絶対値を返す
- variant_add — 2 つの variant 値を「加算」し、結果を返す
- variant_and — 2 つの variant の論理積を計算し、結果を返す
- variant_cast — variant を、別の型の新しい variant に変換する
- variant_cat — 2 つの variant 値を連結し、その結果を返す
- variant_cmp — 2 つの variant を比較する
- variant_date_from_timestamp — unix タイムスタンプを、日付形式の variant で返す
- variant_date_to_timestamp — 日付/時刻の variant 値を unix タイムスタンプに変換する
- variant_div — 2 つの variant の除算結果を返す
- variant_eqv — 2 つの variant のビット値が等しいかどうかを調べる
- variant_fix — variant の整数部を返す
- variant_get_type — variant オブジェクトの型を返す
- variant_idiv — variants を整数に変換し、除算の結果を返す
- variant_imp — 2 つの variant のビット implication を行う
- variant_int — variant の整数部を返す
- variant_mod — 2 つの variant の除算を行い、剰余を返す
- variant_mul — 2 つの variant の乗算を行い、その結果を返す
- variant_neg — variant の論理否定演算を行う
- variant_not — variant のビット否定演算を行う
- variant_or — 2 つの variant の論理和を計算する
- variant_pow — 2 つの variant の累乗計算を行い、その結果を返す
- variant_round — 指定した桁で variant を丸める
- variant_set_type — variant を「その場で」別の型に変換する
- variant_set — variant オブジェクトに新しい値を代入する
- variant_sub — 左の variant から右の variant を引き、その結果を返す
- variant_xor — 2 つの variant の排他的論理和を計算する
.net
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/21 22:25 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動.net | |
---|---|
施行 | 1985年1月1日 |
TLDの種類 | gTLD |
現在の状態 | 利用可能 |
管理団体 | VeriSign |
後援組織 | なし |
利用地域 | ネットワークのインフラ |
使用状況 | ISP、色々なサイト。.comドメインが使用できない代わりに使われることもある。 |
登録の制限 | なし |
階層構造 | セカンドレベルドメインの登録も認められている。 |
関連文書 | RFC 1591; ICANN registry agreement |
紛争解決方針 | UDRP |
ウェブサイト | VeriSign NET Registry |
DNSSEC | 利用可能 |
IDN | 利用可能 |
.net(ドットネット)は、インターネットのDomain Name Systemで使用されるジェネリックトップレベルドメイン(gTLD)の一つである。
この名前はネットワークを表す"network"に由来しており、インターネットサービスプロバイダ(ISP)やその他のネットワークインフラストラクチャ企業など、ネットワークテクノロジに関わる組織を対象としているということを示している。ただし、それ以外の組織・個人に対する制限が適用されたことはなく、.netドメインは実質的に汎用の名前空間となっている。今なおネットワーク事業者や広告業界で人気があり[1]、また、.comで取得したいドメインが既に取られていた場合の代替としても使用される。
.netは、.com、.org、.edu、.gov、.mil、.arpaとともに当初からあるトップレベルドメインの一つで、1985年1月に創設されたが、他のドメインと違って.netだけは RFC 920 に記載されていない[2]。2015年現在、.com、.tk、.deに次いで4番目に人気のあるトップレベルドメインである[3]。
ネットワーク・ソリューションズを買収して.netの運営者となったベリサインは、2005年6月30日で満了となる運用契約を結んだ。ドメイン管理を担当する組織であるICANNは、ベリサインとの契約満了時に、ドメインを運営する組織の提案を求めた。ベリサインは契約入札を行って落札し、6年間の.netレジストリとしての契約を結んだ。2011年6月30日、ベリサインとの契約は自動的に6年間更新された。これは、ICANNが提示した要件をベリサインが満たしている限り、自動的に更新が行われるとICANN理事会が決議したことによるものである[4]。
登録は認定されたレジストラによって処理され、国際化ドメイン名も使用可能である[5]。
脚注
- ^ The Difference Between .com, .net, .org and Why We’re About To See Many More Top-Level Domains, howtogeek.com
- ^ RFC 920, Domain Requirements, J. Postel, J. Reynolds, The Internet Society (October 1984)
- ^ “Verisign: The Domain Name Industry Brief December 2015”. 2015年12月25日閲覧。
- ^ “.net Contract Renewed”. 2019年3月15日閲覧。
- ^ How Internationalized Domain Names (IDNs) Work, verisigninc.com
外部リンク
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.NET
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/11/15 13:16 UTC 版)
開発元 | .NET Foundation |
---|---|
最新版 | 9.0.0 / 2024年11月12日[1] |
リポジトリ | |
プログラミング 言語 | C++およびC# |
対応OS | Windows 10以降, Windows Server 2012以降, Linux, macOS 13以降, Android 12以降, iOS 15以降, tvOS, watchOS[2] |
プラットフォーム | x86, x64, ARM32, ARM64 |
前身 | .NET Framework, Xamarin, Mono |
ライセンス | MIT License[3] |
公式サイト | dotnet |
.NET(ドットネット、旧称 .NET Core)は、.NETを実装したフリーでオープンソースなクロスプラットフォームマネージソフトウェアフレームワークである[4]。.NET 5以降は、.NET FrameworkおよびXamarin/Monoの機能が統合され、それらの後継にもなっている。[5]
.NETの実装には.NET FrameworkやXamarin/Monoが存在する[6]。.NET Coreはクロスプラットフォームを特徴としてMicrosoftが開発を主導している.NET実装の1つである[6]。Windows・Linux・macOS等に対応している[7]。.NET Coreの基盤上では以下のタイプ(シナリオ)のアプリケーションを開発できる。
- Webアプリ(ASP.NET Coreによる)
- コマンドラインアプリ
- ライブラリ
- GUIアプリ(Windows限定)
- ユニバーサルWindowsプラットフォーム (UWP) アプリ - .NETネイティブ
- デスクトップアプリ (Windows Forms / WPF)
.NET Coreはモジュラーでもあるため、開発者は.NET CoreをアセンブリではなくNuGetパッケージにしてもよい。.NET FrameworkはWindows Updateにより更新されるが、.NET Coreの更新はそのパッケージマネージャに依存する[8][9]。
機能
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.NET Coreはフレームワークとして、実行環境のような下位レイヤーからUIフレームワークのような上位レイヤーまで様々な機能を提供する。以下は機能の例である。
- プログラム実行環境(CoreCLRによるマネージコード実行環境)
- ポータブル実行ファイル(各言語から共通中間言語へのコンパイルが可能にする持ち運べる実行ファイル)
- 型/クラスライブラリ(標準ライブラリ = 言語仕様以上の型/クラス提供 by CoreCLR & CoreFX)
対応言語
.NET では以下の3つの言語を公式的にサポートしている[10]。
実装
.NETは共通言語基盤 (CLI) の元となっている仕様であり、.NET CoreはCLIの実装になっている[11]。
.NET CoreのランタイムはCoreCLRである[12]。CoreCLRはガベージコレクタ、JITコンパイラ(RyuJIT)、プリミティブな型/クラスライブラリからなっている[13][14][注釈 1][注釈 2][15]。またランタイムに必要な型/クラスライブラリに追加して、フレームワークとして規定する型群としてCoreFXが.NET Coreには含まれる[16]。CoreFXはFramework Class Libraryの一部をフォークしたものである[17]。
.NET Coreと.NET FrameworkはAPIを一部共有しているが、.NET Coreには.NET Frameworkに存在しない固有のAPIが搭載されている[8]。.NET Coreライブラリの派生物はUWP用に利用されている[18]。.NET Coreのコマンドラインインタフェースは、オペレーティングシステムには実行エントリポイントを、開発者にはコンパイルやパッケージ管理などのサービスを提供する[19]。
ランタイム
.NETは複数のランタイムを利用できる。以下は .NET 7 における対応ランタイムである[20][21]。
- CoreCLR
- Monoランタイム: .NET規格実装の1つであるMonoに由来するランタイム。
- NativeAOT: AOTコンパイルに特化したランタイム[22]。開発段階ではCoreRTと呼ばれ .NET 7 より正式導入された[21]。
これらは目的に応じて使い分けられる。例えば iOS はAOTコンパイル前提でありMonoランタイムが利用される。
Windows系UI専用ライブラリ
もともと.NET Coreはクロスプラットフォームを前提とするフレームワークであり、.NET Core 3よりも前のバージョンでは、Windowsのデスクトップソフトウェア用の標準GUIを提供するためのWindows FormsとWPFが実装されていなかった[8][9]。2018年にマイクロソフトは、デスクトップ技術であるWindows Forms、WPF、UWPを.NET Core 3からサポートすることを公表した[23]。.NET Core 3.0では、Windows版に限りWindows FormsおよびWPFのサポートが提供されるようになった[24]。
バージョン
バージョン | リリース日 | 長期 サポート | 変更内容 |
---|---|---|---|
.NET Core 1.0 | 2016-06-27[26] | ||
.NET Core 1.1 | 2017-03-07[27] | ||
.NET Core 2.0 | 2017-08-14 | ||
.NET Core 2.1 | 2018-05-30 | ||
.NET Core 2.2 | 2018-12-04 | ||
.NET Core 3.0 | 2019-09-23[28] | Build 2018で発表。デスクトップ・人工知能/機械学習・IoTアプリケーションの開発をサポートした。 | |
.NET Core 3.1 | 2019-12-03 | ||
.NET 5 | 2020-11-10[29] | 名前から"Core"が外れた[30]。.NET Core 4はスキップされ、.NET 5になった。これは.NET 5が.NET Framework 4.8の後継でもあることから、.NET Framework 4.xとの混同を防ぐ目的を含んでいる[31]。 | |
.NET 6 | 2021-11-08[32] | ||
.NET 7 | 2022-11-08 | Windows 8以前がサポート対象外となった。[33] | |
.NET 8 | 2023-11-14 | ||
.NET 9 | 2024-11-12 |
サポート期限
長期サポート版(LTS)はJavaと同じく2年ごとにリリースされているが、Javaのプレミア・サポートが5年、延長サポートがその次の3年[34]と比べて、.NETは3年[25]と短く、長期サポート版を使い続けるには、長期サポート版がリリースされる度に1年以内に乗り換えないといけない。UbuntuとRed Hat Enterprise Linuxも.NETの長期サポート版の独自サポートを行っていて[35]、Red Hat Enterprise Linuxのサポート期限は同じく3年だが[36]、Ubuntuは長期サポート版OSのサポート期限(最長12年)までサポートを行う[37]。
脚注
注釈
出典
- ^ “Releases · dotnet/core”. May 17, 2024閲覧。
- ^ “core/release-notes/9.0/supported-os.md at main · dotnet/core”. May 17, 2024閲覧。
- ^ “core/LICENSE.TXT”. GitHub. 2018年6月4日閲覧。
- ^ “What is .NET? An open-source developer platform.”. 2019年9月24日閲覧。 “.NET Core is a cross-platform .NET implementation for websites, servers, and console apps on Windows, Linux, and macOS.”
- ^ “再統合された .NET:.NET 5 に関する Microsoft の計画”. Microsoft Docs. 2021年10月18日閲覧。
- ^ a b “What is .NET? An open-source developer platform.”. 2019年9月24日閲覧。
- ^ “.NET の概要”. microsoft.com. マイクロソフト. 2021年3月8日閲覧。
- ^ a b c Carter, Phillip; Knezevic, Zlatko (April 2016). “.NET Core - .NET Goes Cross-Platform with .NET Core”. MSDN マガジン (マイクロソフト) 13 (4) 2018年8月27日閲覧。.
- ^ a b “.NET 2015 Overview”. Channel 9. マイクロソフト (18 November 2015). 2018年8月27日閲覧。
- ^ “.NET マネージド言語の戦略 - .NET”. Microsoft Learn. 2024年3月18日閲覧。
- ^ “README.md coreclr”. GitHub. 2019年9月24日閲覧。 “.NET Core is a self-contained .NET runtime and framework that implements ECMA 335.”
- ^ “dotnet/coreclr: CoreCLR is the runtime for .NET Core. It includes the garbage collector, JIT compiler, primitive data types and low-level classes.”. GitHub. 2019年9月24日閲覧。 “CoreCLR is the runtime for .NET Core.”
- ^ “dotnet/coreclr: CoreCLR is the runtime for .NET Core. It includes the garbage collector, JIT compiler, primitive data types and low-level classes.”. GitHub. 2019年9月24日閲覧。 “It includes the garbage collector, JIT compiler, primitive data types and low-level classes.”
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- ^ “Why RyuJIT? How was the name chosen?”. nuWave eSolutions Development Team Blog. 21 June 2016閲覧。[出典無効]
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外部リンク
NET
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/04 03:17 UTC 版)
NET
- エヌイーティー
- ドットネット
- .net - インターネットのトップレベルドメインの1つ。
- .NET Framework - ソフトウェアの開発・実行環境の1つ。
関連項目
- ネット - 小文字を使うものはこちらを参照。
ネット
ネット
Net
- 網。テニスや卓球、バレーボールなどのスポーツに使われている網も含まれる。
- ネットワーク(英:network)の略。
- インターネット(英:the Internet)。
- トップレベルドメインの一つ。「.net」
- 東京・生活者ネットワーク(地域政党)の略称。
- ネットワーク (放送)、ネット番組
- 純粋な、正味の、中身だけの、そのものの、などを意味する英語。nettとも。
- ネットウエイト (net weight) - 正味重量。包装、パレットなど風袋を含まない重量。
- ゴルフによるハンディーを差し引いた成績。ハンディーを加えたものをグロスという。
- ネット軸出力 - 日本工業規格 JIS D 1001で定められた自動車用エンジンの出力測定方法のひとつである。基本的にクランク軸で行われるが、エンジンとギアボックスが構造上不可分の場合はギアの出力軸で行う。測定値の表記には「ネット」または「ネット値」などと注釈付記される場合がある。ほぼ完成車の実装状態で行うため現実的な測定値となる。従来は吸排気や冷却水循環の抵抗源となる装置を持たずに測定するグロス軸出力の表記が長らく用いたが、乗用車で実装状態と乖離が甚だしくなり、1985年8月以降の新型車から公表する出力値はネット軸出力へ測定方法を変更した。米国は同様の測定方法をSAEが定めて1971年から取り入れた。
- 住宅地のネット密度は、道路や公園など、宅地(住宅敷地)以外の面積を除いた面積に対する正味の人口密度を指す。宅地以外を含むグロス密度と比較し、値が高くなる。
- 有向点列(数学)
- ネット (パチスロメーカー) - パチスロ機のメーカーのひとつ。商号はネット株式会社。
- テレビ朝日の旧社名である日本教育テレビの対外呼称・NETテレビの略称表記。
Nett
- 外国人の姓(主に西洋圏)
- ネット - アルビレックス新潟などに所属したブラジルのサッカー選手。
- ネット・バイアーノ - ジェフユナイテッド市原・千葉などに所属したブラジルのサッカー選手。
- エドゥアルド・ネット - 川崎フロンターレなどに所属したブラジルのサッカー選手。
Netto
- 外国人の姓。
関連項目
.NET
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/02 09:17 UTC 版)
.NETにおいては、概念(型システム)上、値型も含めすべての型はSystem.Object型(これは参照型である)の派生型であるため、この型への暗黙的なアップキャストを行なうことができる。すべての値型はSystem.ValueTypeクラスから派生し、その基底クラスであるSystem.Objectへの暗黙的なボックス化が可能となっている(Javaの自動ボックス化に相当)。一方、ボックス化解除はダウンキャストにより明示的に実行する必要がある。 C#の例を示す。 int iv1 = 100;object iw = iv1; // 暗黙的なボックス化。int iv2 = (int)iw; // ボックス化解除。 明示的なボックス化も可能ではあるが、通例使われない。 object iw = (object)iv1; // 明示的なボックス化。
※この「.NET」の解説は、「ボックス化」の解説の一部です。
「.NET」を含む「ボックス化」の記事については、「ボックス化」の概要を参照ください。
「.net」の例文・使い方・用例・文例
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