ぞ‐も
1 文中にあって、その付く語を感動を込めて強く示す意を表す。「これ」を受ける文末の活用語は原則として連体形をとる。…はまあ。
「いかにある布勢(ふせ)の浦—ここだくに君が見せむと我(われ)を留むる」〈万・四〇三六〉
そ‐も【▽抑】
そも
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「そも」の例文・使い方・用例・文例
- 目的は手段を正当化する;うそも方便
- 君はそもそもその男に会うべきではなかった
- 既成概念がそもそも頭の中に無かった
- Xがそもそもおかしい
- 彼らの結婚はそもそも身分違いの結婚だった。
- そもそもそれはおかしい。
- それのそもそもの原因は彼が作った。
- そもそもあなたは漫画を読みますか?
- 私はそもそも勉強が嫌いです。
- そもそも、今回のようなケースはほとんど発生し得ません。
- そもそもこれは私のではありません。
- そもそもこのシャツは誰のものですか。
- そもそも幸せって何ですか。
- もしまたすぐ壊れてしまうようであれば、そもそもの造りに問題があると思う。
- 不具合の発生したそもそもの要因は人的ミスでございました。
- そもそも指名手配されただけでは「犯人」じゃないです。
- 貧乏な人こそもっとも若く死んだ。
- 奴はうそもつきかねない男だ。
- 私は彼に言い聞かせているが、彼はそもそも聞く耳を持たない。
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