ギニュー(通常形態)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/24 01:18 UTC 版)
「ドラゴンボールZ 超悟空伝 -覚醒編-」の記事における「ギニュー(通常形態)」の解説
ギニュー特戦隊のリーダー。相手と体を入れ替える能力を持ち、総合的に強い。
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ギニュー(孫悟空形態)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/24 01:18 UTC 版)
「ドラゴンボールZ 超悟空伝 -覚醒編-」の記事における「ギニュー(孫悟空形態)」の解説
悟空と体を入れ替えて再び闘うことになるが、体が使いこなせないため弱くなっている。
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ギニュー(声:堀秀行)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/24 01:32 UTC 版)
「ドラゴンボールZ 舞空闘劇」の記事における「ギニュー(声:堀秀行)」の解説
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ギニュー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/03 15:19 UTC 版)
声 - 堀秀行(『Z』、ゲーム『ヒーローズ』)、小西克幸(『改』、『超』、ゲーム『レイジングブラスト』以降のゲーム作品) 特戦隊の隊長。体は薄い紫色をしており、頭には血管が浮き出ていて左右一対の黒い頭角を持つ。戦闘服は両腕、両脚とも露出。特殊能力「ボディチェンジ」(後述)によって、宇宙の優れた戦士と体を取り替えてきたため、作中の姿はチェンジ後のものである。劇場版第20作『ドラゴンボール超 ブロリー』では作中から41年前の、フリーザ軍の前身であるコルド軍の頃には既に原作の姿になっている。また、劇場版第8作『ドラゴンボールZ とびっきりの最強対最強』で登場するサウザーはクウラ機甲戦隊のリーダーの座をギニューと争ったことがあり、ギニューの真の姿を知っていた1人であるとされる。 純粋にフリーザを尊敬する数少ない部下の1人であり、フリーザからも絶大な信頼を寄せられていると同時に、その実力を認められている。フリーザは悟空と互角に戦った際に「ギニュー隊長の上をいくヤツがいるとは」と引き合いに出している。フリーザの部下の中では最も高い戦闘力を持ち、最大戦闘力は120,000で、戦闘力を自在に変化させることも可能。念動力を有し、ドラゴンボールを浮遊させて運んでいる場面がある。他のメンバーのようにスカウターの数値のみに固執してはおらず、悟空が自分と同様に戦闘力を臨機応変に変化させる戦士であることを隊員の中で唯一見抜いている。また、強い戦士へは敬意を持ち、一対一の勝負にこだわる独自のフェア精神を持っており、悟空との対戦中にジースが悟空に不意打ちを仕掛けたことで優勢になるが、自らの手で優勢を放棄して戦いを振り出しに戻し、「今度余計なマネをしたら、命をなくすのは自分だと思え」とジースを叱り飛ばした。悟空にも「おめえは思ったよりフェアな戦士だから殺したくねえ」と好感を持たれた。しかし、自らよりも戦闘力が高い悟空とボディチェンジした後も劣勢に立たされるとわかると、これまでと一転して、ジースに自ら戦闘に参加しないことを責めている。また、隊員には他の星へ降り立った際は技の試し撃ちをするように注意している。アニメ『Z』と『改』では常にキャラメルを持ち歩いている。 登場した当初は、リクーム同様ベジータを「ちゃん」付けで呼び完全に見下している(アニメでは「ベジちゃん」とも)。他の隊員の例に洩れずユニークな一面が強調されており、リクームの台詞によれば、ファイティングポーズを考えるのも彼である。フリーザがドラゴンボールを全て手に入れたときには「喜びのダンス」を踊ろうとしたが、フリーザには「またの機会に」と婉曲に断られた。また作中彼オリジナルの「ウルトラファイティングポーズ」も披露している。アニメではジースが仲間の敗北を報告に来るまで、残っていた兵士たちにファイティングポーズの指導をしていた。グルド、リクーム、バータらが戦死したとジースから聞いた際、「自分たちより強い者はフリーザ様しか存在しない」と隊員たちの死を否定した。 界王拳を発動してギニューの戦闘力を大幅に超えた悟空(ギニューが120,000に対し、悟空は180,000以上)に大きく慄くが同時に嬉しがり、自分の体にわざと重傷を負わせたうえで、ボディチェンジを行い悟空の体を手に入れることに成功する。しかし、ギニューは界王拳を使えない上に慣れない体のためその戦闘力をうまく引き出すことができず、戦闘力23,000とチェンジ前を大きく下回る戦闘力しか出せなかったため、本来ならば格下であるはずの孫悟飯やクリリンに予想外の苦戦を強いられる。アニメでは、2人との戦いを通じて少しずつ悟空の体に慣れていき、徐々に戦闘力を引き出せるようになっていく(悟空もギニューの体に慣れていき戦闘に協力した)。その後ジースを撃破したベジータに闘いを挑まれ応戦するが、敵わず痛め付けられて地面に叩き落とされる。そしてベジータがトドメを刺そうと上空から突進してきたところにボディチェンジを仕掛けるが、元の体に戻れる好機と判断した悟空が間に割って入ったことで悟空とギニューの体は元に戻る。今度こそベジータの体を手に入れるためにベジータに向けて再度ボディチェンジを放つが、悟空がとっさに放り投げたカエルのような生物と入れ替わる。カエルの体では言葉を話せないためボディチェンジができず、戦闘力も失ったため無力な存在となった。直後にベジータに踏み潰されそうになるが、悟空に制止され、ベジータもこれからカエルとして生きることになったギニューに同情したことで命を助けられ、そのままどこかへ逃亡する。アニメではベジータの肉体を乗っ取る際にわざと攻撃を受けて肉体を痛めつける形で戦闘シーンが追加されている。 原作ではその後登場しないが、アニメでは出番が大幅に追加されている。暇を持て余していたブルマから翻訳機を渡されたため、言葉を話すことができるようになり、うまく騙して体を入れ替えフリーザと悟空の対決の場へ向かう。さらにピッコロの体を乗っ取ろうとするが、悟飯の機転で結局カエルに戻る。その後はドラゴンボールによって地球に転送された。最初はブルマに蹴飛ばされたが、逃亡せずにそのままブルマの家の温室に住み着いた。カエルとなって力は失われても、ファイティングポーズをとったり身のこなしなどはそれなりにでき、温室に住む他の生物にスペシャルファイティングポーズを披露している場面がある。ナメック星人が他の星へ移った時も、ベジータやピッコロと同様に地球に留まり、以後も何度か姿を見せている。それらの登場シーンではとくに悪事を企んでいるような描写は無く、セルゲーム直前に悟空の家の庭に現れたり、第209話では魔人ブウ出現前の天下一武道会会場で悟飯に拾われたりと、行動範囲もかなり広い。また、かつてのギニューの肉体を得たカエルも地球にいる。 アニメ『ドラゴンボール超』では、ソルベが地球にやってきた際にカエルの姿で登場しており、ドラゴンボールで復活したフリーザが地球に来た際にたまたま現場に居合わせ、突如乱入してきた超ゴテンクスに股間めがけて頭突きされて悶絶していたタゴマの前で筆談で「チェンジ」と書いて、それをタゴマが読んで喋ったことによってボディチェンジが発動し、タゴマの体を得て復活する。フリーザはかつてエリート集団のリーダーのギニューが生きていたと知った時は「嬉しい誤算」と語る。一方で相変わらず独特のパフォーマンスには冷や汗をかかされており「あの性格だけは何とかならないんですかね」とぼやいていた。悟空の時とは違い、タゴマのパワーを引き出して悟飯、クリリン、ピッコロ、天津飯、亀仙人の5人を圧倒しフリーザから手放しで称賛されるが、超サイヤ人となった悟飯の前には為す術なく敗れる。そこへフリーザと同じく因縁のある悟空とベジータが現れ、かつてカエルとボディチェンジされたことを逆恨みするも、ベジータから「カエルのままだったら死ぬことはなかったと思うぜ」と皮肉られ、ベジータが放つエネルギー波を受け消滅した。 テーマソング「参上!!ギニュー特戦隊!!」の歌詞ではカエル嫌いと語られている。 名前の由来は牛乳。 技 ボディチェンジ 両腕を広げて「チェンジ!!」と叫び、向かい合った相手と肉体を入れ替える技。自分より強い相手にも有効であるため、自身の体をわざと痛めつけた後に、この技を使って形勢を逆転させることが可能。 だが悟空の体は、奪った直後に体を上手く使いこなせず、その戦闘力の全てを引き出せないことに気付き、このような体とチェンジしたのはギニュー自身初めての経験で困惑していた。悟空からは「精神と肉体を一致させないと力を引き出せない」と警告を受けていた。アニメでは、悟飯とクリリンの2人と戦ううちに徐々に悟空の体に慣れていき、戦闘力を引き出せるようになっていった。 また、技の途中で第三者による妨害(ギニューと対象者との間に割って入る、生物を投げ入れられるなど)を受けると、意図しないその第三者と肉体を入れ替えることになるという危険性がある。言葉を話すことができない生物と肉体が入れ替わった場合には、技そのものが使用できなくなる。 体は入れ替わっても気の性質自体は変化せず、悟空の体となったギニューの気を察知したクリリンからは「邪悪な気」と評されている。アニメでは、他者の体と取り替えても声はチェンジする前のままである。これは後のゲーム版にも反映されている。 アニメ『Z』と『改』では、ピッコロとチェンジを試みた時に、この技のターゲットにされた者は、一時的に身動きがとれなくなり技を避けられなくなる効果が見られた。 アニメ『超』では、ギニューがカエルの姿になって喋れなくても、筆談で「チェンジ」と書き、目の前の対象者に「チェンジ」と言わせることができればボディチェンジが発動するようになっている。また本作では、すぐさま奪った体のパワーを引き出し本人以上に使いこなして見せ、戦闘力をパワーアップさせた。ギニュー自身そのことを喜びはするも、驚いてはおらず、それを見ていた銀河パトロールのジャコも、ギニューが奪った体のパワーを引き出す特性を持つ存在である旨の発言をしている。 ゲーム作品では基本的に対戦相手と体力や気力など含め全て入れ替える技として登場しているが、『ドラゴンボールZ Sparking! NEO』など一部のゲームでは対戦相手ではなく、悟空などにカラダを入れ替えて体力を全回復する仕様になっているほか、『ドラゴンボール レジェンズ』では対戦相手と肉体を入れ替えた直後に入れ替わった肉体で自分の胸を突いた後、すぐさま元の肉体に戻るという技になっている。ホルスタインショック / 自害 ボディチェンジの際に相手を弱らせるため、自分の胸を突き、体力を減らす技。前述したように『レジェンズ』では技名こそ無いもののボディチェンジ使用後に使い、敵にダメージを与える技となっている。 ストロングジャージー 突進しての肘撃ち。悟空との闘いの先制攻撃に使用。 ギニューメガブラスト / テラスマッシュ / ミルキーキャノン / ダイナマイトプレッシャー / 強力エネルギーは(波)/ミルキーボンバー 溜めてから放つエネルギー弾。かめはめ波と類似している。 サイコキネシス 物体に触れずに、念力で複数の物を動かすことができる技。作中では7つのドラゴンボールの運搬の際に使用。
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ギニュー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/04 04:54 UTC 版)
「ドラゴンボールZ 超サイヤ伝説」の記事における「ギニュー」の解説
ギニュー特戦隊隊長。BPは原作と同じく12万。悟空とのイベントバトルでHPを一定以上減らすと強制的にボディ・チェンジされる。流派は「特戦隊」→悟空とボディ・チェンジ後「界」となる。
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ギニュー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 16:17 UTC 版)
「ドラゴンボールZ 悟空激闘伝」の記事における「ギニュー」の解説
ギニュー特戦隊隊長。戦闘力は120000で、さらに2倍近くまで上昇させることもできる(原作では120000が最高値)。HPも通常戦闘力と同等の120000。
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ギニュー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/16 09:27 UTC 版)
「DRAGONBALL Z THE LEGACY OF GOKU」の記事における「ギニュー」の解説
ギニュー特戦隊のリーダー。ナメック星にてグルド以外のメンバー4人とともに登場。
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