クレイトン・タナー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/26 07:52 UTC 版)
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国籍 | オーストラリア |
出身地 | ニューサウスウェールズ州モナヴェール |
生年月日 | 1987年12月5日(34歳) |
身長 体重 | 6' 2" =約188 cm 205 lb =約93 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 左投左打 |
ポジション | 投手 |
プロ入り | 2006年 ドラフト3巡目 |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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国際大会 | |
代表チーム | オーストラリア |
WBC | 2013年 |
この表について |
クレイトン・エドウィン・ターナー(Clayton Edwin Tanner, 1987年12月5日 - )は、オーストラリア・ニューサウスウェールズ州モナヴェール出身の元プロ野球選手(投手)。左投左打。
経歴
2006年のMLBドラフトでサンフランシスコ・ジャイアンツから3巡目(全体89位)で指名を受け入団[1]。
2007年はA級で12勝8敗、2008年はA+級で10勝8敗、2009年はA+級で12勝6敗を挙げた[2]。
2010年はAA級リッチモンド・フライングスクウォーレルズで9勝9敗を挙げ[2]、オフの11月19日にルール・ファイブ・ドラフトでの流出を防ぐために40人枠入りした[3]。
2011年はAA級リッチモンドで6勝10敗に終わり[2]、8月27日にDFAとなり、29日に自由契約となった[3]。9月1日にシンシナティ・レッズとマイナー契約を結んだ。
2012年はAA級ペンサコーラ・ブルーワフーズに所属していたが、6月23日に自由契約となった[3]。7月6日に古巣のサンフランシスコ・ジャイアンツに復帰した[3]。
2013年に第3回WBCオーストラリア代表に選ばれた[4]。その後、3月14日にボルチモア・オリオールズとマイナー契約を結んだ。オリオールズ傘下マイナーでの登板はなかった。
2014年は独立リーグ・アトランティックリーグのランカスター・バーンストーマーズ、アメリカン・アソシエーションのアマリロ・ソックスに所属した。
2015年はアマリロ・サンダーヘッズ(アマリロ・ソックスから改名)に所属した。
2016年はパシフィック・アソシエーションのピッツバーグ・ダイヤモンズに所属した[2]。
脚注
- ^ “3rd Round of the 2006 MLB June Amateur Draft”. Baseball-Reference.com. 2022年3月26日閲覧。
- ^ a b c d “Clayton Tanner Minor & Independent Leagues Statistics & History”. Baseball-Reference.com. 2022年3月26日閲覧。
- ^ a b c d MLB公式プロフィール参照。2022年3月26日閲覧。
- ^ Australia at the 2013 World Baseball Classic
外部リンク
- 選手の通算成績と情報 MLB、Baseball-Reference (Register)
- クレイトン・タナーのページへのリンク