トーンコネクトの原点と評価
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/15 22:39 UTC 版)
「トーンコネクト」の記事における「トーンコネクトの原点と評価」の解説
1983年4月-1986年4月に放送された、上柳昌彦のオールナイトニッポンのある日の番組内で「世紀の実験」として、その当時に普及し始めた、「MSXコンピュータ」のプログラムをラジオの電波に乗せて、日本各地にどこまで届くか実験を行った。 ただ、放送法には「中波放送で流すことが許されるのは『耳で聞いて理解できるものに限る』」という規定があり、この行為が法に違反する可能性があった。 その当時の番組ディレクターを務めていた土屋夏彦は、今回開発されたトーンコネクトというアプリについて「そんな先人たちの努力を「放送法」にも抵触しない形で完成させてくれた」と評している。
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