DragonBall
DragonBallとは、Motorolaによって製造されている、携帯情報端末向け統合型マイクロプロセッサのシリーズ名である。
DragonBallは、16ビットマイクロプロセッサの1つである68000をベースに改良されたもので、Palm搭載端末をはじめとする各種携帯情報端末に採用されている。
なお、2011年1月現在のDragonBallには68000コアを使用した製品以外に、ARMコアを使用した製品も登場している。そのいずれもが、各種インターフェースやメモリーコントローラーを統合したものとなっている。
RISC: | AltiVec ARM版 ARMアーキテクチャ DragonBall hyperSPARC microSPARC microSPARC II |
ドラゴンボール
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/02/04 02:56 UTC 版)
ドラゴンボール DRAGON BALL | |||
---|---|---|---|
旧コミックス版ロゴマーク | |||
ジャンル | 少年漫画・冒険・バトル SF漫画・ファンタジー | ||
漫画 | |||
作者 | 鳥山明 | ||
出版社 | 集英社 | ||
| |||
掲載誌 | 週刊少年ジャンプ | ||
レーベル | ジャンプ・コミックス | ||
発表号 | 1984年51号 - 1995年25号 | ||
発表期間 | 1984年11月20日 - 1995年6月5日 | ||
巻数 | 全42巻(JC) 全34巻(完全版) | ||
話数 | 全519話 | ||
アニメ | |||
映画 | |||
ゲーム | |||
テンプレート - ノート | |||
プロジェクト | 漫画・アニメ・コンピュータゲーム | ||
ポータル | 漫画・アニメ・コンピュータゲーム |
映像外部リンク | |
---|---|
JC『DRAGON BALL』プロモーションビデオ - YouTube |
『ドラゴンボール』(DRAGON BALL)は、鳥山明による日本の漫画作品。『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて1984年51号から1995年25号まで連載された。略称は『DB』[1]
概要
世界中に散らばった七つの球をすべて集めると、どんな願いも一つだけ叶えられるという秘宝・ドラゴンボールと、主人公・孫悟空(そん・ごくう)を中心に展開する、「冒険」「夢」「バトル」「友情」などを描いた長編漫画。
1986年から1996年までフジテレビ系列で『ドラゴンボール』、『ドラゴンボールZ』が放送され、11年間のシリーズ放送期間中、平均視聴率20%以上を記録した[2]。また、全世界80か国以上で放送されるなど[3]、世界中で絶大な人気を誇る、日本の漫画・アニメを代表する作品である[4][5]。
連載終了後もテレビアニメ・映画・ゲームなどが展開しており、映画『ドラゴンボール超 ブロリー』が全世界興行収入135億円を記録し[6]、各国で大ヒットした[7]。
1991年に『週刊少年ジャンプ21・22合併号』で行われた読者アンケートでは、同誌のアンケート史上最大得票となる1000通中815票を獲得し[8]、1995年3・4合併号(1994年12月発売)で同誌の発行部数は653万部を記録。本作の連載終了後は同誌の部数が急速に減少していくなど[9]、連載作品の中でも特に影響は大きかった。
単行本の発行部数は完全版(2000万部)を含み国内で1億6000万部以上[2][10]、全世界累計で2億6000万部を記録[11]。
ゲームソフトは現在までにミリオンセラーを10本以上輩出し、シリーズ累計販売本数は全世界5000万本に達する[12]。『スーパードラゴンボールヒーローズ』はカード累計出荷枚数10億枚、登録ユーザー数は400万人を突破し[13]、デジタルキッズカードゲーム市場でNo.1の人気タイトルである[14]。
2019年時点で、漫画・アニメシリーズ・ゲーム作品などを含めた総売上は230億ドル(約2兆5000億円)に達する[15]。
あらすじ
孫悟空少年編
地球の人里離れた山奥に住む尻尾の生えた少年・孫悟空はある日、西の都からやって来た少女・ブルマと出会う。そこで、7つ集めると神龍(シェンロン)が現れ、どんな願いでも一つだけ叶えてくれるというドラゴンボールの存在を、さらに育ての親である孫悟飯の形見として大切に持っていた球がその1つ「四星球(スーシンチュウ)」であることを知り、ブルマと共に残りのドラゴンボールを探す旅に出る。人さらいのウーロンや盗賊のヤムチャらを巻き込んだボール探しの末、世界征服を企むピラフ一味にボールを奪われ神龍を呼び出されるが、ウーロンがとっさに言い放った下らない願いを叶えてもらうことで一味の野望を阻止する。
その後、悟空は旅の途中に知り合った武術の達人・亀仙人の下で、後に親友となるクリリンと共に8か月間にわたる修行を積み、その成果を確かめるために世界一の武術の達人を決める天下一武道会に出場し、変装して出場していた亀仙人に敗れるも準優勝を果たす。悟空は再び修行の旅へと出発し、ドラゴンボールの悪用を企むレッドリボン軍との闘いや、孫悟飯との再会などを経てさらに強さを増していく。さらに3年後の天下一武道会では、亀仙流のライバルである鶴仙流の天津飯(てんしんはん)と闘うが、あと一歩のところで敗れ、前回と同じく準優勝に終わる。
ピッコロ大魔王編
天下一武道会終了後、ピラフ一味によって復活したピッコロ大魔王によって、クリリンや亀仙人など悟空の仲間たちや多くの武道家たちが殺される。悟空は仇を討つため、道中に出会ったヤジロベーや仙猫カリンの協力を得て命を賭して潜在する力を引き出し、ピッコロ大魔王に闘いを挑み勝利する。闘いの後、悟空はピッコロ大魔王に殺された神龍や仲間たちの復活のため天界へ向かい、ドラゴンボールの創造者である神に会う。そこで神龍復活の条件として、神の下で天界で修行することとなった。
その約3年後、少年から青年へと成長した悟空は、天下一武道会の会場で仲間たちと再会。試合では、少年時代に出会った際に「嫁にもらう」と約束していた牛魔王の娘・チチと再会しその場で結婚。そして武道会に出場していたピッコロ大魔王の生まれ変わりであるマジュニアと決勝戦で激突、これに勝利し初の天下一武道会優勝を飾る。
サイヤ人編
ピッコロ(マジュニア)との闘いから約5年後、息子の孫悟飯を儲けて平和な日々を過ごしていた悟空のもとに、実兄・ラディッツが宇宙より来襲し、自分が惑星ベジータの戦闘民族・サイヤ人であることを知らされる。さらわれた孫悟飯を助けるため悟空は宿敵ピッコロと手を組み、自らの命と引き換えにラディッツを倒すが、約1年後にはさらに強力なサイヤ人たちがドラゴンボールを求めて地球に来襲することを知る。
悟空はドラゴンボールによって生き返るまでの間、あの世の界王の下で修業し、仲間と共に地球に強襲したサイヤ人の戦士・ナッパと王子・ベジータを迎え撃つ。悟空は修行により増した力でナッパを一蹴し、ベジータと決闘。仲間の協力もあり、何とか辛勝し撤退させるが、多くの仲間を失うとともに、ピッコロの戦死により彼と一心同体であった神も死亡し、地球のドラゴンボールも消滅する。
フリーザ編
地球の神と殺された仲間たちを甦らせるため、重傷で入院中の悟空に代わり、悟飯、クリリン、ブルマの3人が神とピッコロの故郷であるナメック星へ向かう。だが、そこには地球で闘ったベジータや、界王すら畏怖する宇宙の帝王・フリーザとその一味が不老不死を求めて来襲し、ナメック星人を虐殺しながらドラゴンボールを略奪していた。悟飯たちはベジータ、フリーザ一味とのドラゴンボールをめぐる三つ巴の攻防の末、後から到着した悟空とナメック星人たちの協力を得てナメック星の神龍・ポルンガを呼び出し、ピッコロと地球のドラゴンボールを復活させる。
出し抜かれて願いが叶えられなかったフリーザは激怒し、一行は対決を強いられる。フリーザの持つ圧倒的な力の前にはベジータやピッコロ、悟空すら歯が立たず仲間たちが次々と命を落としていった。怒りを爆発させた悟空は伝説の戦士・超(スーパー)サイヤ人へと覚醒。フルパワーを解放したフリーザに勝利する。ポルンガによって地球に帰還した悟飯たちは復活したドラゴンボールによりサイヤ人やフリーザ一味に殺された人々を蘇生させた。一方の悟空も爆発するナメック星を辛くも脱出、ヤードラット星に漂着し一命を取り留めた。
人造人間・セル編
ナメック星での闘いから約1年後、密かに生き延びていたフリーザとその一味が地球を襲撃するが、謎の超サイヤ人によって撃退される。トランクスと名乗るその青年は、自分は未来からやってきたブルマとベジータの息子であることを悟空にだけ明かすと同時に、悟空は心臓病によって命を落とすこと、3年後に現れる2体の人造人間が絶望の未来をもたらすことを告げる。その後本当に心臓病によって危篤状態になるも、トランクスから渡された特効薬によって生還、来るべき日に備えて3年間各々に修行してその日を迎える悟空たちであったが、事態はトランクスが知っている歴史とは大きく違うものとなり、彼さえ知らなかった人造人間たちまで現れ、さらに究極の人造人間・セルが未来から出現。悟空らの想定を遥かに超えた戦士が続々と現れた。
人造人間17号と人造人間18号を吸収することで完全体となったセルは地球の命運を賭けた武道会「セルゲーム」の開催を全世界に宣言する。悟空らは天界にある1日で1年の修行が行えるも過酷な環境に晒される「精神と時の部屋」で修行し、強さを増してセルゲームに臨むが、悟空はこのセルとの闘いの中で地球を守るために命を落とす。だが、その遺志を受け継いだ息子・悟飯が超サイヤ人2へと覚醒、父・悟空の幻影と共にかめはめ波を放ちセルを撃破。セルゲームを制した悟飯たちは、ドラゴンボールによりセルに殺された人々を蘇生させるが、悟空は自分が悪人を引き寄せているという理由で生き返りを拒否し、あの世に残ることを選ぶ。
魔人ブウ編
セルゲームより約7年後、高校生に成長した悟飯が天下一武道会に出場することを知った悟空は、自らも出場するために占いババの力によって1日だけこの世に戻る。天下一武道会の最中、悟空たちは界王よりもさらに高位の存在である界王神から、恐ろしい力を持つ魔人ブウの封印が解かれようとしていることを知らされる。復活した魔人ブウにより悟飯やベジータが倒され、悟空はあの世に帰ったため、地球の命運は悟空の次男・孫悟天と少年トランクスの幼い二人に託される。
一方、魔人ブウは様々な人間との出会いからより邪悪で強力な魔人へと変貌。悟天とトランクスが「フュージョン(融合)」して誕生した戦士・ゴテンクスや、潜在能力を解放し、パワーアップを遂げて帰ってきた悟飯らが応戦するが、戦士たちを次々と吸収し姿を変えていく魔人ブウに苦戦を強いられる。危機に陥った悟飯らを救うため現世に舞い戻った悟空とベジータは、界王神界で真の姿となった魔人ブウとの最終決戦に臨む。ドラゴンボールの協力もあり、地球・ナメック星・あの世の人々のエネルギーによって作り上げられた超特大の元気玉によって魔人ブウは完全に消滅する。
それから10年後、悟空は孫のパンと共に天下一武道会に久しぶりに出場し、魔人ブウの生まれ変わりである少年・ウーブと出会う。悟空はウーブと共に見果てぬ強さを追い求めて修行に旅立ち、物語は幕を閉じる。
登場人物
以下は、主人公と主要キャラクターである。
- 孫悟空
- 声 - 野沢雅子
- 本作の主人公。純粋で心優しい性格の地球育ちのサイヤ人。サイヤ人としての名は「カカロット」。様々な師の下での修行と強敵やライバルとの死闘を経て、最強の戦士へと成長していく。
- 孫悟飯
- 声 - 野沢雅子
- 孫悟空とチチの息子で、悟天の兄。幼少時にピッコロの弟子となり、悟空たちと共に数々の強敵と闘う。後にビーデルと結婚し、2人の間に娘のパンが生まれる。
- 孫悟天
- 声 - 野沢雅子
- 孫悟空とチチの息子で、悟飯の弟。トランクスとは幼馴染みであり、共に魔人ブウと戦う。
- ベジータ
- 声 - 堀川亮(現:堀川りょう)
- 惑星ベジータの王子。初期の頃は残忍で冷酷な性格だったが、悟空やブルマたちに感化され、次第に残忍さは薄れていく。後にブルマと結ばれトランクスとブラの父親となる。
- ブルマ
- 声 - 鶴ひろみ→久川綾
- カプセルコーポレーションの令嬢。天才的な頭脳の持ち主であり、様々なメカの発明・改造によって仲間たちをサポートする。ヤムチャと交際後破局、後にベジータと結ばれトランクスとブラを授かる。
- トランクス
- 声 - 草尾毅
- ブルマとベジータの息子で、サイヤ人と地球人の混血。人造人間編では未来から来た青年として戦い、魔人ブウ編では、孫悟天とフュージョンをして魔人ブウと闘う。
- ピッコロ(マジュニア)
- 声 - 古川登志夫
- ピッコロ大魔王の息子かつ分身にして生まれ変わり。当初は悟空たちと敵対するが、後に悟空たちと共に地球の平和を守るため数々の強敵と闘う。
- クリリン
- 声 - 田中真弓
- 悟空の兄弟弟子であり一番の親友。後に人造人間18号と結婚し、娘のマーロンが生まれる。
- ミスター・サタン
- 声 - 郷里大輔(Z、GT)→石塚運昇(改、超)→江原正士
- 悟空たちが表舞台を去った後の格闘技世界チャンピオン。調子のいい性格だが強い正義感の持ち主で、セルと魔人ブウの戦いではその勝利に舞台裏で大きく貢献し、魔人ブウとの戦いの後は悟空たちの仲間になり親睦を深める。
- フリーザ
- 声 - 中尾隆聖
- 宇宙の帝王。ドラゴンボールの願いで不老不死を叶えるためナメック星に降り立ち、そこで悟空たちと激戦を繰り広げる。
- セル
- 声 - 若本規夫
- ドクター・ゲロが開発したコンピュータにより、悟空たちの細胞を組み合わせて誕生した。後に完全体となり、セルゲームで悟空や悟飯と激闘を繰り広げる。
- 魔人ブウ
- 声 - 塩屋浩三
- 魔導師ビビディによって作られた、遥か太古に全宇宙を破壊の恐怖に落とし入れた魔人。地球に封印されていたがバビディによって解放され、悟空たちと激戦を繰り広げる。
歴史
連載開始までの経緯
1984 | 11月 『週刊少年ジャンプ』51号より連載開始 |
---|---|
1985 | 9月 コミックス第1巻発売 |
1986 | 2月 アニメ『ドラゴンボール』放送開始 |
11月 ファミリーコンピュータゲーム『ドラゴンボール 神龍の謎』発売 | |
12月 初の劇場版アニメ『ドラゴンボール 神龍の伝説』公開 | |
1987 | アニメ『ドラゴンボール』第47話で最高視聴率29.5%を記録 |
1988 | 11月 カードダス ドラゴンボールシリーズ発売開始 |
1989 | 4月 アニメ『ドラゴンボールZ』放送開始 |
1990 | 10月 TVスペシャル『たったひとりの最終決戦』放送 |
1991 | 『週刊少年ジャンプ』の読者アンケート史上最大得票となる815票を獲得 |
1992 | 劇場版『ドラゴンボールZ 極限バトル!!三大超サイヤ人』が400万人の動員を記録 |
1993 | 2月 TVスペシャル『絶望への反抗!!』放送 |
1994 | アニメ『ドラゴンボールZ』第218話で最高視聴率27.5%を記録 |
1995 | 5月 『週刊少年ジャンプ』25号に最終回「バイバイドラゴンワールド」掲載 |
8月 コミックス最終巻となる42巻発売 | |
1996 | 2月 アニメ『ドラゴンボールGT』放送開始 |
1997 | |
1998 | |
1999 | 9月 米国カートゥーン ネットワークの局の視聴率記録を樹立 |
2000 | |
2001 | |
2002 | 12月 完全版コミックス発売 |
2003 | 2月 PlayStation 2ソフト『ドラゴンボールZ』が300万本以上の出荷を記録 |
2004 | 7月 アニメ『ドラゴンボール』のDVD-BOX「DRAGON BOX」が発売 |
2005 | 3月 『データカードダス ドラゴンボールZ』稼働開始 |
2006 | 9月 『超こち亀』に秋本治との共作『こちらナメック星ドラゴン公園前派出所』を掲載 |
2007 | 『週刊少年ジャンプ』4・5合併号で尾田栄一郎との共作『CROSS EPOCH』を掲載 |
2008 | |
2009 | 4月 アニメ『ドラゴンボール改』放送開始 |
2010 | 11月 アーケードゲーム『ドラゴンボールヒーローズ』稼働開始 |
12月 オオイシナホによるスピンオフ漫画『ドラゴンボールSD』連載開始 | |
2011 | |
2012 | |
2013 | 3月 17年ぶりとなる劇場版『ドラゴンボールZ 神と神』が公開 |
2014 | 4月 アニメ『ドラゴンボール改』第二期放送開始 |
2015 | 4月 劇場版『ドラゴンボールZ 復活の「F」』が公開 |
6月 とよたろうによる漫画『ドラゴンボール超』が連載開始 | |
7月 アニメ『ドラゴンボール超』放送開始 | |
2016 | 6月 集英社に「ドラゴンボール室」新設 |
11月 アーケードゲーム『スーパードラゴンボールヒーローズ』稼働開始 | |
2017 | 5月 バンナムの売上で『機動戦士ガンダム』を抜き1位となる |
2018 | 4月 東映に「ドラゴンボール部署」新設 |
12月 劇場版『ドラゴンボール超 ブロリー』公開 | |
2019 | |
2020 | |
2021 | |
2022 | 6月 劇場版『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』公開 |
本作は、連載が始まるまでにさまざまな紆余曲折があった。鳥山と担当編集者の鳥嶋和彦は、当時連載中であった『Dr.スランプ』のアイデアが尽きかけていたため連載を終了させたがっていたが、そう簡単に人気作品を終わらせるわけにもいかず、連載終了3か月後に新連載を始めるなら辞めてもいいという条件を受け、『Dr.スランプ』の連載と平行して描いた読み切り作品『騎竜少年(ドラゴンボーイ)』、『トンプー大冒険』(両作品とも『鳥山明○作劇場VOL.2』に収録)を基に[16][17]、『ドラゴンボール』のネタを固めていった[16]。
プロット段階においては『西遊記』の要素も取り入れると共に[18]、「ボールを集める」というアイデアは『南総里見八犬伝』から取られたが[19]、「『八犬伝』が8つの球なので、同じじゃ悔しいから」とボールの数は7個にされ[20]、タイトルは映画『燃えよドラゴン』から取られた[21]。こうして本作の初期の構想がまとまった。
当初は鳥山版『西遊記』を目指しストーリーを進めようとしていたが、担当の鳥嶋の反応は「西遊記そのものではないか」と冷たかった[18]。そのため、第二稿(SF要素が取り入れられ、服装が現代風)、第三稿(現行の『ドラゴンボール』にかなり近い設定)と変更が加えられ、最終的には『西遊記』の要素は主人公の名前やキャラクターデザインのほか、初期のいくつかのエピソードやアイテムなどにその名残を留めるのみとなった[16]。
連載開始から連載終了までの経緯
5週連続カラーという大々的な扱いで連載開始されるも当初はあまり人気がなく[22]、開始当初は前作『Dr.スランプ』の影響による期待票や編集部のバックアップもあり良かったものの、徐々に人気は下降し、アンケート結果における順位が15位になることもあった[16][23]。担当の鳥嶋に「主人公が地味だ。だから人気がないんだ」と指摘された鳥山は、以後「強さを追い求める主人公」というテーマを作品に持たせることになる[22]。その発想から一旦サブキャラクターを下げて修行編を作り、武術の師匠としての亀仙人、最初のライバルとしてクリリンを登場させ、悟空と違ってズル賢い性格のクリリンを描くことで、悟空の愚直なキャラクターが際立つようになる[24]。修行の成果を見せるために天下一武道会の本編が始まり、主人公である孫悟空のキャラクターも確立され、人気も急激に上昇する。同じ頃にフジテレビから集英社に話があり、アニメ化に繋がった[17]。
天下一武道会編で読者アンケート1位を獲得。その後、連載終了まで不動の1位となる。その人気は漫画の枠を越え、アニメ『ドラゴンボール』第47話で最高視聴率29.5%を記録。ファミコンソフト『ドラゴンボール 神龍の謎』は120万本の出荷を記録するなど[25]、圧倒的な支持を集めた本作の終了を編集部がそう簡単に認めるわけもなく、『週刊少年ジャンプ』の歴代人気作品と同様に連載は続行されることになる。フリーザ編が佳境に入る頃にはさらに人気が沸騰し、1991年に行われた『週刊少年ジャンプ』の1000票アンケートで815票を獲得[26][注 1]。経済効果も日本国外への翻訳やアニメの番組販売によって、日本国内のみならず世界的な規模へと拡大していった(詳細は#日本国外での展開を参照)。連載が終了すれば、『週刊少年ジャンプ』本誌の発行部数に直接与える影響のみならず、発行元の集英社、メディアミックス展開で中核をなしてきたバンダイ、フジテレビ、東映動画(現・東映アニメーション)、その他この作品に関連した各種ビジネスを行っている各企業の業績や株価に対して多大な影響を及ぼす可能性が考えられ、人気作の連載を簡単に終わらせるわけにはいかない状況が形成されるに至った。
1995年の連載終了については、鳥山の強い要望によるものであったとはいえ、最終的には関係各社のトップ級会議などの調整や各社の上層部による経営判断を必要とし、関連企業の株価・業績への影響を最小限に抑えるべく様々な配慮や下準備を行った上でようやく実現できたという、前代未聞の事態となった[28]。後に鳥山は魔人ブウ編について「漫画を描いている自分でさえイヤになるほど激しくくどい闘いの連続。血圧高めで薄味好きのオジサンになってしまった今では、もうこんな闘いは描けない。というか、これ以降、闘いの漫画を描く気がなくなってしまった」と告白している[29]。魔人ブウ編開始前、鳥山はブウ編が終わったら連載を終了する約束を集英社と取り付けていたが、当時の編集長であった堀江信彦はその事実を途中まで知らされていなかった[30]。
こうした背景もあって、本作は延べ10年半に及ぶ長期連載となった。連載終了についての事前の告知は行われず、最終話でもまだ悟空の冒険が続くようなシーンで終了している。
連載終了後の展開
連載終了後の『週刊少年ジャンプ』1995年26号から35号にかけて、10週連続特別企画として原作や各メディアでの展開を振り返る「HISTORY OF DRAGON BALL」が掲載された。
鳥山は連載終了直後のメッセージで「やりたいっすよ、次(の新しい作品)を。そのために(ドラゴンボールの連載を)やめたいと思ったってのもあるし。不器用だから他をやりながらってのがダメなんです。この作品をやって純粋にストーリー漫画の面白さってのもわかりましたし、自分では動きのある絵もやっと描けるようになってきたなあと思い始めた[31]」とコメントした。
連載が終了した翌年の1996年2月、アニメ『ドラゴンボールGT』の放送が開始された。完全オリジナルストーリーで描かれたこの作品に、鳥山はキャラクターデザインや設定画を書き下ろす形で参加した。全64話と番外編1話が放送され、第2話で視聴率19.7%を記録する人気アニメとなった[32][33]。この当時を鳥山は2013年のインタビューで「その頃、連載はもう終わっていたので、僕の頭は次の仕事に向いていました。だから…正直に言うと、そこでまた『DB(GT)』のデザインというのは、ちょっとだけ抵抗がありました(笑)。続けていただけるのは、本当にありがたいと思いましたが[34]」と語っている。
リバイバルブーム到来
2002年12月4日から完全版コミックスが発売され、累計発行部数2000万部を超えるベストセラーとなった[2]。また、完全版の発売を皮切りに2003年3月には『ドラゴンボールZ』を収録したDVDBOX『DRAGON BOX VOL.1』が発売。10万円を超える高額商品にもかかわらず驚異的な売上を記録し、その後もアニメ『ドラゴンボール』シリーズのDVDが立て続けにリリースされた。同じく2003年には家庭用ゲームソフト『ドラゴンボールZ』がリリースされ、人気キャラクターが総登場するこの作品から、現在に続くDBゲームの流れが出来上がった[33]。
コミックス完全版の描き下ろしカバーイラストを描く仕事のため鳥山は初めて本作をまともに読み[34]、完全版では最終話の最後も修正されたが[35]、鳥山は「何年もたって完全版が出ましたが、その時最後を少し描き足しました。何だか最後がシャキッとしない気がしたんだと思います。悟空の闘いは終わって、世代交代というか、そういう意図を明確にしたかったんです[35]」と語っている。
シリーズ累計1億5000万部突破したことを記念して、2005年7月16日の読売新聞朝刊に特別広告が掲載された[36]。
新展開へ
2009年からは『ドラゴンボールZ』のデジタルリマスター再編集版である『ドラゴンボール改』第一期が放送スタート。2014年には第2期「魔人ブウ編」が放送され、どちらも高視聴率を獲得。こうしてアニメ『ドラゴンボール』シリーズは世代を超えて愛される国民的人気作品へと発展を遂げた[37]。
2013年3月30日には、劇場版アニメとしては17年ぶりとなる新作『ドラゴンボールZ 神と神』が公開された。鳥山は破壊神ビルスなどの新キャラクターのデザインを手がけ、初めて劇場版のストーリー制作にも参加した。続いて、2015年4月18日に公開された劇場版『ドラゴンボールZ 復活の「F」』では、脚本を書き下ろしている。2つの劇場版の物語はその後、2015年7月5日から放送開始した『ドラゴンボール超』で再構成され、鳥山はテレビアニメ初となる原案に携わっている[37]。また、とよたろうによる漫画版が『Vジャンプ』2015年8月号から連載が開始されている。
『週刊少年ジャンプ』創刊45周年記念として2013年33号 - 44号まで、『銀河パトロール ジャコ』が短期連載された。その内容はDBの前日譚として、悟空が地球に送り込まれる前の話が描かれており、主人公のジャコは劇場版やテレビアニメにも登場し、『ドラゴンボール』においても主要キャラクターの1人となっている[37]。また、単行本には『DRAGON BALL- 放たれた運命の子供』が収録されている。
2015年5月9日、日本記念日協会は5月9日を「悟空の日」に認定した[38]。
2016年10月12日、集英社は都内で行われた新刊企画発表会で、同年6月21日付で社内に単独作品の部署としては初の試みとなる「ドラゴンボール室」を新設したことを発表した。担当者は「単独作品の部署は新しい試み。ライツ(権利)と漫画の両方を備え、世界的な人気を誇るビッグコンテンツをさらに大きく展開することを目指していく」と説明。鳥山も「ずいぶん昔の作品を、集英社さんの優秀なスタッフの力を借りて、現代でも盛り上げていただこう、なんていうボクにとっては実にありがたくも頼もしいチームです。これでボクは何もしなくてもいいということになればホントに最高です」とコメントを寄せた[39]。
2018年3月23日、東映アニメーションは同年4月1日付で、従来のテレビ企画部を第一映像企画部、映像企画部を第二映像企画部とそれぞれ改称し、そして新たに『ドラゴンボール』を主に担当する第三映像企画部を新設することを発表した。『ドラゴンボール』は東映アニメーションのなかでも最もビジネスが大きな作品であり、独立させることで、さらに積極的にビジネス開発を進めることになる模様である[40][41]。
2018年12月14日、シリーズ20作目となる劇場版『ドラゴンボール超 ブロリー』が公開された。
設定
各話数の通し番号は「其之○○」となっており、数字は漢数字で表される。
本作の主な舞台は太陽系の惑星「地球」である。文明については、一瞬で物体を実体化させる「ホイポイカプセル」やドラゴンボールを探知する「ドラゴンレーダー」など、現実の地球よりも高度なメカが登場する。ただし今日の現実世界に見られる携帯電話やインターネットの類は、連載当時にはまだ普及していなかったこともあり、登場していない[注 2]。交通手段には自動車やバイクのほかエアカーや飛行機などがあり、前述のホイポイカプセルで持ち運んで使用される。鉄道は作中では登場しないが、ランチは「列車強盗」というセリフを述べている[42]。鳥山明は「ドラゴンボールはいつの時代のどんな場所でのお話なのか、というような設定は決めてはいません。自由に何を描いてもいいわけですから」と語っている[43]。
宇宙には地球以外にも人型の知的生命体の住む惑星が多く存在している(ナメック星、ヤードラットなど)。これらの惑星には地球よりもさらに高度な文明を持つ星も存在する。宇宙では無数の星が集まり星雲を作り、星雲が無数に集まり銀河系を形成しており、宇宙空間に無限と言えるほどに存在している銀河系を統括するための行政単位として宇宙は東西南北4エリアの銀河に区分けされている[44]。地球はそのうちの「北銀河」に存在しており、宇宙全体は不思議な文様の刻まれた壁により密閉されている。また、生前の人類が暮らす「この世」に対し、死後の世界「あの世」が存在し、宇宙人を含め死んだ者は原則として魂があの世へと移る。人造人間・セル編では歴史の分岐により枝分かれした時間軸の世界、「並行世界」が存在することが明らかにされている。
アニメ版の設定は以下の個別記事を参照。
時にはギャグ漫画のキャラクターや村が登場したり、この作品のキャラクターがギャグ漫画に出演することもあり、『ドラゴンボール超』では、アラレと闘ったベジータが、ギャグで物理法則を無視したり常識が全く通用しないギャグ漫画のキャラクターならではのデタラメな強さに、「バトル漫画の戦い方ではらちが明かん」と手段を選ばない戦い方をしたあげく、遠くへ弾き飛ばされて「二度とギャグ漫画のやつとは戦わん」とつぶやいたり、『超こち亀』収録の『こちらナメック星ドラゴン公園前派出所』では、低い戦闘力なのにフリーザの攻撃を食らっても一瞬で傷や服が回復したり、武器を突然出したりする両津勘吉を見た部下のアプールから「あいつはギャグ漫画の人間だ」、「永遠に死にませんよ」と忠告されたフリーザが、敵前逃亡して現実逃避したり、『ネコマジンZ』では、ネコマジンZの強さを目の当たりにして逃亡したベジータが「二度とギャグ漫画には出ない」とつぶやいたりと、原作にもあったギャグ要素も盛り込まれている。
他作品とのクロスオーバーの詳細は以下の個別記事を参照。
- 『Dr.スランプ』
- 鳥山明の前作であり、そのキャラクターや、舞台が本作に登場したこともある。
- 『超こち亀』掲載『こちらナメック星ドラゴン公園前派出所』
- 秋本治との共作漫画。
- 『CROSS EPOCH』
- 尾田栄一郎との共作漫画。
- 『ネコマジンZ』
用語
- 気
- 体の中を流れるエネルギーの比喩。これを操作して飛行することや、凝縮、放出して気功波として放つことができる。体の一部分に込めることで、攻撃力や防御力を上げたりと用法は様々であり、訓練すれば相手の気の強さや位置を感じたり遠く離れた相手も分かり個人の特定も可能で気を完全に消すことで気配を隠すこともできる。
- 気の容量はそのまま実力と結びついているが、技術や技量など他の要素も関係してくるので、力量を測る指針にはなるが絶対的な基準ではない[45]。
- ゼニー
- 地球での主な通貨単位で、世界共通の「ゼニー」。ゼニーは円と同じイメージであり、「1ゼニー ≒ 1円」とされる[46]。『ドラゴンボール』の前日談に当たる『銀河パトロール ジャコ』最終話では、登場人物の大盛が住む所のレートでは「1000億ゼニー = 1500億円」(1ゼニー = 1.5円)となっている。
- エイジ
- 作品世界における紀年法。年号には「エイジ」が用いられている。連載開始時(悟空とブルマの出会い)が「エイジ749」、原作終了時(ウーブとの旅立ち)が「エイジ784」となる。ただし、作中で直接的に「エイジ」の文言が用いられているのは、人造人間・セル編でのトランクスの台詞のみで、作中の歴史と時期を知るにはそこから逆算するしかない。また、日付の表記方法は統一されておらず、ピッコロ大魔王の記念日は「5月9日」、人造人間19号・20号の出現日は「5月12日」と現実世界と同様の暦が用いられている一方、セルゲームの開催日は「Mの17日」と月名が英字になっている[注 3][注 4]。
- 戦闘力
- 強さを表す一つの指標で、サイヤ人編から取り入れられた概念。原作では片眼鏡型の装置「スカウター」によって気の強さを数値化したものとして表現された。直接気を感じる技術よりは具体的に力量を表しているが、ごく一部の気のコントロールができる戦士たちは、戦闘時に気を爆発的に高めることで戦闘力を上げたり、または気を消すことで戦闘力をゼロにまで下げることができるため、その数値は強さの指標として絶対ではない。
- スカウターは気を感じることのできなかったフリーザ一味をはじめ、サイヤ人などが使用していた。劇中で、初めて計測した農夫の戦闘力は5、宇宙最強の存在であるフリーザの変身前の戦闘力は53万。これは敵味方とも数千から数万前後であった当時としては、フリーザがいかに強いかを読者に示すこととなった。なお、フリーザの変身後はスカウターによって戦闘力を計ることができず、トランクスの戦闘力を計測したのを最後に、作中に数値は出てきてはいない。連載終了後に発行された『ドラゴンボール 大全集7巻』によると、フリーザの最終形態の戦闘力は1億2000万、超サイヤ人となった悟空の戦闘力は1億5000万にまで達している[47]。以降の戦闘力は、物語中では特別な単位は語られていないが、魔人ブウ編において魔導士バビディは、エネルギーの量を「キリ」という単位を用いて測定しており、それによると超サイヤ人1の悟空は3000キリ以上。ただし、この単位は物語上ではほとんど使われていない。
- 戦闘力やスカウターの設定は、悟空たちがあまりにも強くなりすぎたため、2代目編集担当の近藤裕が「強い者同士、どっちが強いかもうわからない」と言ったことに対し、鳥山が数値化した方がいいのではないかとアイデアを出したのがきっかけとなっている[48]。
- 魔族
- ナメック星人の一人であったピッコロ大魔王の一派[49]。神が持っていた悪の部分が分離して生まれたピッコロ大魔王は自らを「魔族」と呼ぶ[49]。また、ピッコロ大魔王が自らの生命力を費やして産み出した、悪の心を持つ戦士たちのことでもある[50]。悟空たちが使う格闘技ではなく、相手を殺すための恐ろしい技を使いこなし[50]、彼らの使う技の流儀を地球人は「魔族流」と呼んだ[49]。ピッコロは、魔族の特性で体の容積を変化させ腕を伸ばしたり巨大化する能力を発揮している。この種族に殺された者の魂は、成仏できずに永久に空中をさまようことになる。ただし、生まれ変わったピッコロは以前とは様子が異なっており、彼に殺されたラディッツの魂は閻魔のもとを訪れ地獄行きにされている。また、魔族の攻撃は筋斗雲を消滅させる働きも持つ。ピッコロ大魔王の部下の魔族は、呪文を唱え体力を消費して口から産み出された卵から誕生する。若返ったピッコロ大魔王は呪文なしで卵を産んでいる。ピッコロ大魔王のイメージで好きなタイプを産むことができ、卵から誕生した魔族はドラゴンタイプや側近をつとめる知的なタイプなど様々な姿をしている[50]。魔族の戦士たちはピッコロ大魔王とテレパシーで会話が可能で、誰かが倒された時は大魔王が察知できる[50]。
制作背景
- ストーリー作り
- ストーリーや設定を考えた後にキャラクターの性格を考え、最後に絵を描くスタンスをとっており、連載の後半では絵を描くよりもストーリーを考える方に重きを置いていた[51]。ストーリーについて鳥山は「元々僕は、先の展開までジックリとかんがえるタイプではない。始まった時点では悟空が大猿に変身したりサイヤ人という宇宙人だったというようなことは全然考えていなかった。強引なまでの、うまい辻褄合わせに自分でも感心してしまう。先の話を考えずに行き当たりばったりで描くというのはけっこうスリルがあって悪くない。そのときそのときに応じて自由に話を変えていくことができ、自分でもどうなっていくかわからずドキドキワクワクして描ける」[43]「鉛筆で実際にコマを割って絵や台詞を書いたりして話を進めていくと、頭で考えていた漫画と、ちょっと違ってきてしまうことが僕はよくある」[52] と発言している。魔人ブウ編のことも鳥山は、「冒頭で悟飯がオレンジスターハイスクールに通っている辺りが好きだったけど、あの辺りを描いている時には、楽しくやりながら『さあ、そろそろ敵を考えなきゃいけないなあ…このまま日常がつづけばいいのにな』って、魔人ブウが出てくるのもわかんないまま描いていたんだと思います」と証言している[53]。
- 鳥山は「かなり多くの裏設定が頭の中にあったが説明っぽくなるから、ほとんど漫画にしなかった」[21]、「サイヤ人の特徴とかバックボーンみたいな裏設定をつくるのも、わりと好き。僕の頭の中にしかないし話の展開の中で出す機会がなく作品に反映される率はそんなに高くなく、されないほうが多い。考えるときは、人造人間編のレッドリボン軍とか過去の何でもないようなものをほじくり返してつくるのが好き。最初にちょっと緩めに考えているから後で応用を利かせやすい。最初にきっちり展開を作り込んでしまうと横道に入ったときに修正が効かなくなってしまう。如意棒の使い方もいいかげんにやってたのに、みんな「そうだったのか!」と思ってくれた」[54]、「18号とクリリン、ブルマとベジータなどの恋愛劇なども頭の中には出来上がっているが恥ずかしいという理由で作品にはしなかった」[55]、と多くの設定を頭の中に描いていたことを明らかにしている。また鳥山がアニメオリジナルエピソード用に描いたサイヤ人とツフル人の歴史や、あの世の設定、漫画で描かれなかったサイヤ人襲来までの1年間のキャラクターの生活などのメモや資料が存在する[56]。
- 鳥山は2015年に「ボクはいつもそうなんですが、人と話す時、特に収録などされていると余計に面倒だからとか、なんとなくとか、ちょっと格好つけて苦労を悟られないように話してしまうという、つまらないクセがあります。もちろん、そんなに面倒くさがりだったら漫画など描けないし、なんとなく描けるほど漫画家という職業は甘いものではありません。なんてことないようなフリをしていますが、陰ではけっこう頑張っているんです」「ジジイになった今だって、漫画の仕事こそあまりしませんが、わずかな睡眠時間であれこれ頑張っています。それでもなかなか満足できるような仕事はできません。自信のあるような態度も、じつは自分を追い込んでいるだけです。よく言われることではありますが、本当に永遠に勉強だと思っています」と語っている[57]。また、当時のストーリーや設定などについて鳥山は「仕事嫌いの僕は進んで描くというわけではなく、たくさん描かされたというべきで、僕は過去にはほとんど興味がなく、先しか見ないという性格なので、ドラゴンボールでも思い出せないことがいっぱいある[58]」という趣旨の発言をしている。
- アニメへの関与
- 鳥山は「原作とアニメは別の物という意識はあったのか」という質問に「そんな感じはあった」と答えており、「毎週のアニメ版まで細かくチェックしていられないというのもあり、アニメはプロに任せたほうがいいだろうと思っていた」[21]、「僕は基本的にアニメの方はほとんどなにもしていない。おまかせしている」[43]、「アニメ化の際、スタッフに全てお任せするつもりだったので、特に要望は無かった。ただ、しばらくして健全な方向に行き過ぎていると感じて、その時だけは注意させていただきました」[59] と発言している。2016年の書籍では、最終回の直前に原作のラストを考えた時のことを「『本当にこれでおしまい』っていう話が必要だと思って、時間を10年後まで進めたんですけど…。まさかアニメで復活するとは思っていなかったから、アニメ会社さんは大変だったんじゃないかな(笑)[60]」と語った。一方で、悟空の父・バーダックやパイクーハンなどアニメオリジナルの人気キャラクターも生まれ、バーダックはアニメの設定を反映する形でフリーザの回想シーンにて原作にも登場した。
- 『ドラゴンボールZ』においては鳥山が書いた裏設定などアイデアメモを基にしたアニメ独自のシーンやエピソードは制作されているが[61]、『元祖』と『Z』どちらも原作者の鳥山は基本的にストーリーには関わっておらず[43]、鳥山は「ノータッチ」と発言している[62][63]。また『ドラゴンボールGT』についても鳥山は、東映アニメーションから挙がってきた当初の大まかな脚本やストーリーをチェックして、少しアドバイスを行ったが[64][65] 物語自体には「ノータッチ」と発言している[66]。
- 映画への関与
- 鳥山は『神龍の伝説』から『最強への道』までの劇場版について、「僕の中で劇場版は漫画の本編とは別次元の話[67][68]」、「東映動画から上がってきたプロットや脚本のチェック、キャラクターのデザインや手直し、名前の変更を手がけた[67]」「多少はデザインの手直しなどに関わったが、ほとんどは一鑑賞者として楽しんでいた[68]」とコメントしており、劇場版への関わりは少ない。2013年公開の『ドラゴンボールZ 神と神』では、初めて脚本の段階から深く関っており、「連載がもし続いていたら?」と想定して鳥山が書いたプロットの中から90%以上のストーリーと台詞が採用されている[69]。また、2015年公開の『ドラゴンボールZ 復活の「F」』では初めて鳥山が単独で脚本を務めている[70]。
- ゲームへの関与
- 『ドラゴンボール3 悟空伝』(1989年)から『ドラゴンボールZ 超サイヤ伝説』(1992年)までを手がけたドラゴンボール カードRPGシリーズプロデューサーの田中庸介によると、当時原作で名前がなかった技については鳥山明に決めてもらったり、開発側から提案したものに鳥山が返答したものなどがあったという。鳥山は『ドラゴンボール』の連載の合間にこれらを考え週刊少年ジャンプ編集部に原稿と共に技の絵と名前を描いたFAXを送り、それを受け取った開発陣がさらに東映アニメーションに送り色指定をしてもらっていた[71]。
- 作風
- 中国の伝奇小説『西遊記』をモチーフにしており、主人公の名前も同作品の主要登場人物である神仙・孫悟空から名付けられている。鳥山は当初『西遊記』を現代風かつ少年誌風に描こうと思っていたが、かえってやりにくいので無視して始めることにしたと言い、同じ孫悟空という名前でもサルの孫悟空とは別に考えてほしいと語っている[72]。
歴代担当編集者
- 初代担当 鳥嶋和彦(とりしま かずひこ)
- 鳥山の前作『Dr.スランプ』からの担当編集者で、23回天下一武道会終了まで担当。ラブコメ好きで、『ドラゴンボール』でも悟空とブルマを恋愛させようとして、ラブコメが苦手な鳥山は困惑していた[73]。『ドラゴンボール』の連載にあたって鳥嶋は『未来少年コナン』を3話ずつダビングして鳥山に送っており、少年と少女の出会いが大きなドラマにつながっていくというストーリーの作り方の根幹のシステムが『ドラゴンボール』連載1回目の構成に役立ったかもしれないと述懐している[74]。鳥嶋は後に、『ドラゴンボール』は『里見八犬伝』と『未来少年コナン』の変形であり、鳥山のことを他作家たちの積み重ねの上に成立した“偉大なるアレンジャー”と表現している[75]。また、鳥山が小さい悟空を成長させようとした時、「待ってくれ」と言い[17]、連載の危機を一番感じたが、上司を説得させて読者からの抗議もなかったため杞憂に終わったという[76]。鳥嶋は、鳥山と大きな話の流れは決めていたが次週の話はネームが届くまでは分からず、読者視点で最初に感じたことを作家に伝えるのが大事であり、ストーリーを作るのは作家の仕事、編集は整理をするだけだと語っている[76]。またアニメ『ドラゴンボール』の出来、特にピッコロ大魔王を倒すシーンに不満を持っており、フジテレビと相談してプロデューサーを降板させ、『ドラゴンボールZ』の立ち上げにつながったという逸話がある[77]。担当を外れた後も鳥山の家に電話をし、人造人間19号と人造人間20号が登場した時に「やっと敵が出てきたと思ったらジジイとデブじゃないですか」と言い、人造人間17号と人造人間18号が出たら「今度はガキですか」と言い放ち、これがセル登場につながった[78]。
- 二代目担当 近藤裕(こんどう ゆう)
- ラディッツ登場から完全体セル登場まで担当。少女誌で実績を上げ、『週刊少年ジャンプ』移籍後すぐに鳥山の担当になった。鳥山によると真面目そうな印象だが趣味人であり、気が合ったという[76]。冷静沈着な性格で、少女誌にいた経験から、常に女性読者を意識したアドバイスを心がけた。「好きにやれ」ということで鳥嶋からの引き継ぎは何もなく、宇宙が舞台になることまでは決まっていたため「宇宙の地上げ屋」はどうかと提案し、鳥山が面白がってフリーザ誕生につながった[48]。近藤は「担当になってからは方向性は決まっていて、ストーリーマンガで闘いをエスカレートさせることだけを考えた」と語っている[78]。トランクス登場時のタイムトラベルストーリーについて鳥嶋は「あれは近藤が担当者じゃないとできなかった」と述べており[78]、鳥山も近藤によく相談していた[22]。鳥山がセルを出したところ「かっこ悪いですよ。もちろん変身しますよね」と言われ、第2形態にすると「今度の奴、馬鹿みたいじゃないですか、早く完全体にしましょう」と言われたので「完全体セルは近藤さん好みのかっこいいキャラにした」と鳥山は述べている[78]。近藤は鳥嶋の担当時代からの大前提として敵を大きくしないことを挙げており、敵が醜いと悟空が勝つと思われて予定調和になってしまうため、完全体だけは唯一鳥山にキャラ造形を意見したと語っている[48]。また鳥山が画集表紙用にドラゴンのウロコを一枚一枚塗った渾身のイラストを、表紙としてのインパクトに欠けるという理由で全て描き直させた[26]。「ぜんぜん駄目」が口癖[注 5]。
- 三代目担当 武田冬門(たけだ ふゆと)
- 完全体セル登場から最終回まで担当。『月刊少年ジャンプ』から異動してすぐに鳥山の担当になったが、鳥山との初対面で「それは申し訳ないことしましたね。もうすぐ『DB』を終わりにしようと思っているんです」と告げられていた[79]。『Dr.スランプ』が好きだった武田は鳥山が不本意で二枚目キャラクターを描き続けていたことを察し、「このままだと描きたいものをきちんと描かずに終わってしまいますよ。最後に好きなものを描いて締めませんか」と伝え、笑いを入れながら話が進む感じで魔人ブウ編が始まった[79]。武田自身がアイデアを出すことは特になく、鳥山も比較的自由にやらせてもらっていたようで、特に文句はないようである。また、ミスター・サタンに対し「このキャラ良いですね」と言ったことにより、当初はチョイ役で終わらせる予定だったサタンを、その後も登場させることになった[80]。
鳥嶋はピッコロ大魔王、近藤はフリーザ、武田は魔人ブウのモデルであるという説もあるが[26]、鳥山自身は「あまり意識した覚えは無い。根本にはあるかもしれないけど、無意識に反映させていたのかもしれない」と語っている[81]。
社会的評価
日本
テレビアニメは11年間平均視聴率20%以上を維持し続け[82]、主題歌『CHA-LA HEAD-CHA-LA』を収録したCDは170万枚を売り上げた[83]。
人気は非常に高く、『週刊少年ジャンプ』連載中の頃は「フリーザ編」で行った少年ジャンプ1000票アンケートで815票という圧倒的人気を獲得[84]。少年ジャンプ1995年3-4号では、ギネス世界記録にも登録された653万部の大記録の達成に2枚看板である『SLAM DUNK』と共に牽引役となった[85]。
連載終了後も本作が連載・放映されていた時期には生まれていない世代にも知名度が高く、2002年に再放送された『ドラゴンボールZ』は平日夕方の時間帯にもかかわらず高視聴率を獲得し、完全版コミックス、ゲーム、DVDなどが大ヒットするなど、子供たちの間でも大人気となっている[86]。2009年4月から始まった『ドラゴンボール改』は親世代の知名度が抜群で、小学生の間でも男子・女子ともに高い平均視聴率を記録[87]。連載終了20年が経過してなおも、小学生や子供たちにも『ドラゴンボール』の知名度は高く、2015年7月から放送の『ドラゴンボール超』でその人気はさらに高まっており[88]、『スーパードラゴンボールヒーローズ』のキャラクター投票には、全国から1万2000票以上が集まった[89]。
売上
- バンダイナムコホールディングス
- バンダイのIP別売上高で2016年度の売上は611億円を記録し、『ONE PIECE』の倍以上の売上を記録した[90][91]。2019年3月通期におけるIP別売上高で1290億円を記録し、同社のIP別売上高でも『ガンダムシリーズ』、『ONE PIECE』、『スーパー戦隊』など、他のコンテンツを引き離して首位となった[92]。
決算年度 年度別売上高[93] 2013年3月期(2012年4月1日 - 2013年3月31日) 89億円[94] 2014年3月期(2013年4月1日 - 2014年3月31日) 114億円[94] 2015年3月期(2014年4月1日 - 2015年3月31日) 194億円[94] 2016年3月期(2015年4月1日 - 2016年3月31日) 349億円[95] 2017年3月期(2016年4月1日 - 2017年3月31日) 611億円[95] 2018年3月期(2017年4月1日 - 2018年3月31日) 979億円[96] 2019年3月期(2018年4月1日 - 2019年3月31日) 1290億円[97] 2020年3月期(2019年4月1日 - 2020年3月31日) 1349億円[98]
年度 | 国内トイホビー売上高[93] |
---|---|
2013年3月期 | 48億円[94] |
2014年3月期 | 64億円[94] |
2015年3月期 | 58億円[94] |
2016年3月期 | 116億円[95] |
2017年3月期 | 124億円[96] |
2018年3月期 | 142億円[96] |
2019年3月期 | 204億円[97] |
2020年3月期 | 207億円[98] |
- 東映アニメーション
- 東映の版権総合売上(国内版権、海外映像、海外版権の合計)で、毎年『ドラゴンボール』は売上上位であり、2002年度[99]、2003年度[99]、2004年度[99]、2005年度[100]、2006年度[101]、2007年度[102]、2008年度[103]、2009年度[104]、2016年度[105]、2017年度[106]、でトップになっている。
漫画
単行本の国内累計発行部数は完全版を含めて1億6000万部以上(2015年時点)[10]、全世界累計発行部数は2億6000万部以上を記録(2020年時点)[11]。
全世界累計発行部数推移 出典 2006年時点 2億部 [107] 2012年時点 2億3000万部 [108] 2016年時点 2億4000万部 [109] 2018年時点 2億5000万部 [110] 2020年時点 2億6000万部 [11]
各国の出版社の部数一覧 国名 出版社 部数 備考 出典 日本 集英社 1億6000万部以上 2015年時点、完全版込み [10] フランス グレナ 3000万部 2017年時点 [111][112] 韓国 ソウル文化社 2000万部以上 2013年時点 [113][114] スペイン Planeta deAgostini 2000万部 2013年時点(2500万部との報道も[115]) [116] イタリア スターコミックス 1600万部 2021年時点 [117] 中国 中国少年児童出版社 1000万部以上 2013年時点 [118][119] 台湾 東立出版社 1000万部以上 2009年時点 [120] 香港 文化傳信 840万部 (各巻20万部の売上、全42巻) [121] ドイツ カールセン出版社 800万部以上 (2015年時点、ペーパーバック版) [122][123] ブラジル Conrad Editora 600万部 2002年時点 [124] アメリカ ビズメディア 218万5千部以上 (2016年時点、無印版16冊 Z版26冊 全42冊) [125] デンマーク Forlaget Carlsen 150万部以上 2007年時点 [126][127] スウェーデン Bonnier Carlsen 130万部 2006年時点 [127] フィンランド Sangatsu Manga 約50万部 (2009年時点、全42巻の売上) [128][129] ポーランド JPF社 42万部以上 2001年から2002年頃(各巻の初版1万部以上 数万部との見方も) [130] イギリス Gollancz / Viz Media 約7万8千部 2005年から2010年までの数字 [131] ベトナム キムドン出版社 年6万部 2009年頃 [132]
ゲーム
現在までに本作のゲームソフトの累計販売本数は『ドラゴンボール ゼノバース』シリーズの1500万本を初め[133]、全世界累計販売本数5000万本を越える[12]。日本国外での累計出荷本数は2015年12月時点で2400万本を記録している[134]。また、2013年には「世界で最もビデオゲーム化されたコミック」としてギネス世界記録に認定されている[135]。
タイトル 発売日 開発元 本数 出典 ドラゴンボール ファイターズ 2018年2月1日 アークシステムワークス 800万本 [136] ドラゴンボール ゼノバース2 2016年11月2日 ディンプス 800万本 ドラゴンボール ゼノバース 2015年2月5日 500万本 [137] ドラゴンボールZ カカロット 2020年1月26日 サイバーコネクトツー 450万本 [138] ドラゴンボールZ 2003年2月13日 ディンプス 350万本以上 [139] ドラゴンボールZ2 2004年2月7日 350万本以上 ドラゴンボールZ3 2005年2月10日 350万本以上 ドラゴンボールZ 超武闘伝 1993年3月20日 トーセ 141万本 [140] ドラゴンボールZ Sparking! 2005年10月6日 スパイク 136万7千本 [141] ドラゴンボールZ 超武闘伝2 1993年12月17日 トーセ 120万本 [140] ドラゴンボール 神龍の謎 1986年11月27日 120万本 [140] ドラゴンボールZ Sparking! NEO 2006年10月5日 スパイク 117万5千本 [142] ドラゴンボールZ Sparking! METEOR 2007年10月4日 104万本 [143] ドラゴンボールZ 超武闘伝3 1994年9月29日 トーセ 91万本 [140] ドラゴンボールZ 強襲!サイヤ人 1990年10月27日 90万本
- カードゲーム
デジタルキッズカードゲーム『スーパードラゴンボールヒーローズ』は、2020年11月時点でシリーズ累計カード出荷数10億枚を突破[144]。また、メルカリが発表した「メルカリトレンドワード2019上半期」で『スーパードラゴンボールヒーローズ』が1位に選ばれた[145]。
- スマートフォンゲーム
『ドラゴンボールZ ドッカンバトル』は、2021年9月時点で全世界3億5000万DLを突破[146]。また、2016年にGoogle PlayAwardsのグローバルカテゴリー部門にノミネートされ[147]、2016年のApp Store売上ランキングで12位[148]、2016年アプリ市場レポートでゲームアプリ「iOS&GooglePlay」合計収益ランキングで10位となった[149]。
『ドラゴンボール レジェンズ』は、2022年2月時点で全世界6000万DLを突破している[150]。
アンケートランキング
年 調査機関 調査概要 対象名 順位 出典 2006年 日本コンパクトディスク・
ビデオレンタル商業組合「心に残るマイベストムービー」・TVアニメ部門 ドラゴンボール 1位 [151] 2007年 オリコン 「1000人が選んだ!漫画史上“最強”キャラクターランキング!」 孫悟空 [152] 「ヒーローの必殺技といえば何か?」 かめはめ波 [153] 2008年 「実際にアニメ主人公になれるなら誰に?」 孫悟空 [154] 「今までで最も面白かったテレビアニメは?」 ドラゴンボール [155] gooランキング 「宇宙最強だと思うアニメ・コミックキャラクター」 孫悟空 [156] 2009年 ライフネット生命保険 「好きだったマンガは?」 ドラゴンボール [157] オリコン 「漫画の名脇役ランキング」 クリリン [158] 2010年 東京工芸大学 「クールジャパンとして世界に紹介したい日本文化は何ですか?」
アニメ・漫画部門ドラゴンボール [159] 2013年 聞く技術研究所 「マンガの魅力度比較調査」
認知率、購読経験率、選好度ドラゴンボール [160] 2014年 ダ・ヴィンチニュース 「あなたが思う最強のジャンプマンガは?」 ドラゴンボール [161] 2015年 立教大学 「クールジャパンだと思うアニメ作品は?」
「クールジャパンだと思うマンガ作品は?」ドラゴンボール [162] 2017年 gooランキング 「マジで絶望感を与えられたジャンプの敵キャラといえば?」 フリーザ [163] 「最強に魅力的だった!ジャンプのラスボスランキング」 魔人ブウ [164] 2018年 オリコン 「子どもの頃に好きだったTVアニメ番組」 ドラゴンボール [165] 2019年 アニメ!アニメ! 「アニメに登場する最強の老人キャラといえば?」 亀仙人 [166] gooランキング 「圧倒的カリスマ性のあるジャンプ主人公ランキング」 孫悟空 [167] 「これぞ「真の国民的漫画」と思う漫画ランキング」 ドラゴンボール [168] 「せりふ回しが天才的なジャンプ作品ランキング」 ドラゴンボール [169] 「ジャンプ史上最強の悪のカリスマランキング」 フリーザ [170] 2020年 文春オンライン 「あなたが選ぶ『少年マンガ』ベスト1は?」 ドラゴンボール [171]
受賞歴
セレモニー 回数・年 部門・賞 受賞対象 出典 PlayStation Awards 2003年 ゴールドプライズ賞 ドラゴンボールZ [172] 2004年 ゴールドプライズ賞 ドラゴンボールZ2 2005年 ゴールドプライズ賞 ドラゴンボールZ3 2006年 ゴールドプライズ賞 ドラゴンボールZ Sparking! ビデオ・オブ・ザ・イヤー 2006年 最優秀アニメ賞 ドラゴンボールZ・DVD [173] DVD・オブ・ザ・イヤー 2006年 TVアニメ・OVA部門3位 ドラゴンボールZ・DVD [173] 第39回日本アカデミー賞 2016年 優秀アニメーション作品賞 ドラゴンボールZ 復活の「F」 [174] ゴールデングロス賞 第9回 日本映画部門・優秀銀賞 ドラゴンボールZ 超サイヤ人だ孫悟空
ドラゴンボールZ とびっきりの最強対最強[175] 第10回 日本映画部門・優秀銀賞 ドラゴンボールZ 激突!!100億パワーの戦士たち 第11回 日本映画部門・優秀銀賞 ドラゴンボールZ 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦 第12回 日本映画部門・優秀銀賞 ドラゴンボールZ 危険なふたり!超戦士はねむれない 第13回 日本映画部門・優秀銀賞 ドラゴンボールZ 復活のフュージョン!!悟空とベジータ 第33回 日本映画部門・優秀銀賞 ドラゴンボールZ 復活の「F」 モバイルプロジェクト・アワード 2016年 モバイルコンテンツ部門・優秀賞 ドラゴンボールZ ドッカンバトル [176] 日本おもちゃ大賞 2017年 イノベイティブ・トイ部門 優秀賞 BotsNew Characters VR DRAGONBALL Z [177] 日本ゲーム大賞 2017年 フューチャー部門 ドラゴンボール ファイターズ [178] 日本商品化権大賞 2017年 国内部門 ドラゴンボールシリーズ(集英社・東映アニメーション) [179] JASRAC賞 2003年度 銀賞 ドラゴンボールZ BGM [180]
[181]2007年度 国際賞 2014年度 国際賞 2017年度 国際賞 2018年度 国際賞 PlayStation Developers Choice Awards 2018年 ベストビジュアルアーツ部門 ドラゴンボール ファイターズ [182] Google Play ベスト オブ 2018 2018年 ベストゲーム2018 ドラゴンボール レジェンズ [183] 第42回日本アカデミー賞 2019年 優秀アニメーション作品賞 ドラゴンボール超 ブロリー [184] Crunchyrollアニメアワード 2019年 ベストアニメシリーズ賞・1位 ドラゴンボール超 [185] CEDEC AWARDS 2019年 ゲームデザイン部門・優秀賞 ドラゴンボール ファイターズ [186] 日本商品化権大賞2019 2020年 グローバル部門 ドラゴンボール超 ブロリー [6]
その他
- 1988年にバンダイから初の自動販売機で販売するカードダスが登場し、中でも最大のヒットを飛ばしたのが「カードダス ドラゴンボールシリーズ」。1988年11月に第一弾が発売され、この本弾の人気を受け、「スーパーバトル」、「ジャンボカードダス」など、様々な形・シリーズへと展開され大ブームを起こし[187]、1995年に20億枚を突破するなど大きな売り上げを記録した[188]。
- 『週刊少年ジャンプ』40周年記念号となった2008年34号で、2008年連載中の作家21人にアンケートを取ったところ、好きなキャラクター・一番強いと思うキャラクター共に孫悟空が選ばれた。
- 2017年8月26日にフジテレビ系で放送された『昭和vs平成 アニメ&特撮&マンガヒーロー・ヒロイントップ20〜1億2千万人が選んだ永久保存版ランキング〜』の番組で、昭和生まれ、平成生まれがそれぞれ選んだヒーロー・ヒロインのランキングが発表され、ヒーロー部門で、昭和、平成共に孫悟空が1位に選ばれ、世代を超えた人気となった[189]。
- 2007年に漫画全巻セットの販売サイト「全巻読破.com」が発表した、最も全巻読破された人気コミックランキングでは、『ドラゴンボール』(全42巻)が1位になり、2位は『ドラゴンボール』完全版(全34巻)となった[190]。
- 「漫画全巻ドットコム」を運営する株式会社TORICOによると、2007年度の漫画全巻ドットコム内、約1300タイトルから最も読まれた漫画全巻セットのランキングで5位になった(全世界)[191]。
- 2013年3月にライフネット生命保険が全国の15歳〜49歳の男女1000名に『ドラゴンボール』に関する調査をしたところ、『ドラゴンボール』のテレビアニメを観た経験があると答えたのは、10代86.8%、20代97.6%、30代98.0%、40代96.4%、全体で94.7%が観た経験があると回答し、世代を越えて愛されている国民的アニメと言える結果となった[192]。
日本国外での展開
コミックスは40カ国以上で発売され[193]、アニメは世界80カ国以上の国と地域で放送[3]。テレビ朝日放送の『決定!これが日本のベスト』での「世界に進出した日本の人気アニメ ベスト100」のアンケートで『ドラゴンボール』は1位を獲得し[194]、オリコンが行った「世界に通用していると思う日本のアニメ」、「世界に通用しているマンガ&アニメランキング」のアンケートで、いずれも『ドラゴンボール』が圧倒的な得票数で1位に選ばれるなど[195][196]、日本国外でも高い人気と知名度を誇っており、その人気は世界規模である[86]。キャラクターグッズは1996年初頭時点で日本国外100社以上から申請があった[197]。市場規模は2014年時点で全世界50億ドル以上を記録[198]。2019年の世界市場規模は約2500億円を記録しグローバルな市場を創出するなど、商品化権ビジネスの発展に貢献した[6]。
北米
- アメリカ合衆国
- アメリカでは、1995年9月に米国内83局ネットで『ドラゴンボール』、1996年9月13日に『ドラゴンボールZ』が放送開始されたが[197][199]、いずれの放送も日本アニメの地位の低さおよび『ドラゴンボールZ』に関しては暴力的とみなされたことから当初は大手放送局ではなく、ローカル局で週1回、深夜や早朝5時台での放送を余儀なくされ、インターネット上ではカルト的人気を得ていたものの視聴者数は思うように伸びなかった。しかし1998年に大手ケーブル局カートゥーン ネットワークで週5日の放送が始まると、放送直後から爆発的人気を獲得し、1999年9月30日の放送で局の視聴率記録を塗り替え、全米を席巻するほどの人気となった[200][201]。『ドラゴンボールZ』は1990年代のアメリカの子供たちの多くがテレビで見たことがあり、アメリカでの人気は日本での人気に匹敵し[202]、アメリカの一般家庭にまで日本アニメを浸透させた[203]。
- 2000年以降も高い人気を誇っており、2001年9月26日の放送で『ドラゴンボールZ』は約275万の家庭で視聴され、カートゥーン ネットワーク史上「最も見られた番組」となった[204]。2002年9月16日 - 9月22日の週間ランキングで全米大手ケーブル局の中で『ザ・シンプソンズ』などの番組を上回る1位の視聴者数を獲得[205]。2003年10月3日に放送が開始された『ドラゴンボールGT』も高視聴率を獲得し、『ドラゴンボール』シリーズはアメリカで成功を収めた[206][207]。
- その人気の高さから、米LYCOSの検索ランキングで「"dragon ball"」 のキーワードが2001年、2002年と「2年連続第1位を獲得」[208]。2003年6月には米LYCOSトップ50の最も多く検索された検索ワードランキングで全米トップ10以内に「200週間連続でランクイン」する快挙を達成した。これは『ドラゴンボール』がアメリカで絶え間ない人気であることを証明しており[209]、2005年にLYCOSが発表した過去10年間の検索数ランキングでも『ドラゴンボール』は総合2位、米Yahoo!の検索ランキングでも3位となる快挙を成し遂げ、人気と知名度の高さをあらためて印象づける結果となった[210][211]。放送終了後も新作アニメを上回るほどの高い人気を維持し続けており、再放送もされるなど『ドラゴンボール』シリーズはファニメーションにとって最も有力なアニメ作品となっている[212]。
- ビデオゲームは、2000年にINFOGRAMES(現ATARI)社が北米および国際市場でのビデオゲームの制作と販売のライセンスを獲得し[213]、北米開発のソフトが発売され、ATARIは2005年度に本作関連で8500万ドルの売上を記録し、本作関連商品が収益の柱となっていた[214]。2009年にATARIとの契約満了に伴いバンダイナムコゲームス(現バンダイナムコエンターテインメント)が北米でのライセンスを取得し、以降同社より、本作関連のゲームが発売されており[215]、2014年までにアメリカで『ドラゴンボール』シリーズのビデオゲームの販売本数は1500万本以上を記録した[198]。
- トレーディングカードゲームは、2000年にScore Entertainment社から販売され、『ドラゴンボールZ』のトレーディングカードは全米でトップの売上を誇っている[216]。2017年7月28日からはBANDAI Americaより、『ドラゴンボール超』のトレーディングカードゲームがリリース[217][218] され、全米各地で『ドラゴンボール超』のカードゲーム大会やイベントが何度も行われるほど人気を得ている[219]。
- アニメ『ドラゴンボール』シリーズのビデオとDVDの売上は2006年時点で2500万本の販売数を記録している。これはアメリカで発売されたアニメシリーズでは1位であり、日本国外の公式サイトである「Dragonballz.com」には1か月あたり100万人以上のアクセスがある[220]。米ニールセン・ビデオスキャンの分析データによると、アニメ版『ドラゴンボールZ・シーズン1』は、2007年のアニメDVDの販売数で全米でトップを記録。同社の社長は「ドラゴンボールZは絶え間なく増え続けるファンをベースに持つ非常に人気の作品です。根強いファンと次世代のファンのおかげで、ドラゴンボールZはアメリカで最も人気のある作品の一つとして君臨し続けます」と感想を述べた[221]。ファニメーションの社員はAnime News Networkのポッドキャストで、2011年に一番売れた日本のアニメDVDは『ドラゴンボールZ』と語った[222]。DVDとBlu-ray Discの販売数は2017年時点で3000万本を超える[223]。
- 2009年に20世紀フォックス制作のハリウッド映画『DRAGONBALL EVOLUTION』が世界で公開された。
- 2010年5月24日から、米アニメ専門チャンネルのニックトゥーン(Nicktoons)で放送が始まった『ドラゴンボール改』(米タイトルは『DRAGON BALL Z KAI』)が、好調なスタートを切った。9歳〜14歳、12歳〜17歳、9歳〜14歳(男)、12歳〜17歳(男)の4カテゴリで、第1話の視聴率が同局の開局以来の最高視聴率を記録した[224]。
- 2014年8月5日 - 9日の4日間限定で、劇場版『ドラゴンボールZ 神と神』が公開され、興行収入は220万1569ドルを記録。また近年、米国で増えている日本アニメの短期集中イベント型の上映では最高金額となり、『ドラゴンボール』の米国での人気を感じさせる結果となった[225]。
- 2015年4月11日に劇場版『ドラゴンボールZ 復活の「F」』のロサンゼルスプレミアがハリウッドの名門劇場「エジプシャンシアター」で行われ、当日は500人を超える熱狂的なファンをはじめ、世界各国からマスコミが詰めかけた[226]。同年8月4日より公開され、興行収入約800万ドルを記録した[227]。
- 2019年1月16日に劇場版『ドラゴンボール超 ブロリー』が公開され、公開初日に興行収入700万ドルを記録し、「全米初登場1位」を達成[228]。21世紀以降公開の作品では初の快挙となった[229]。公開5日間で興収2000万ドルを突破し、日本アニメ専門のファニメーションによる1200館の中規模配給であったことから、ヴァラエティ誌、ハリウッドレポーター誌などの米国有力メディアも、『ドラゴンボール超 ブロリー』をサプライズなヒットとして取り上げた[230]。
- カナダ
- カナダの子供たちの間でも『ドラゴンボール』や『NARUTO -ナルト-』などの日本の漫画、アニメは人気であり[231]、テレビアニメは1995年9月から放送開始した[197]。劇場版『ドラゴンボールZ 神と神』の北米公開は、当初約400スクリーン規模を予定していたが、米国、カナダで高い人気を誇っていることもあり、新たに350スクリーンほどがこれに加わり合計でおよそ800スクリーンとなった。これはイベント形式の公開ではかなり大規模となる[232]。
中南米
中南米でも『ドラゴンボール』は絶大な人気を誇っており、アニメはスペイン語やポルトガル語に翻訳されて繰り返し放送されている[233][234]、中南米で公開された『ドラゴンボールZ 神と神』は最初の週末だけで約8億5000万円の興行収入を達成し[235]、最終的な興行収入は中南米全体で1558万ドル以上(約17億3000万円)、全世界では約5000万ドル(54億円以上)を記録した[236]。
- メキシコ
- メキシコでは、1995年9月からテレビアニメが放送開始され1996年初頭時点でアニメ視聴率1位となり劇場版も上映された[197]。『ドラゴンボールZ』は1997年9月2日にテレビサのCanal5で放送が開始し[237]、以降、『ドラゴンボールGT』[238]、『ドラゴンボール超』などのシリーズはテレビサ局で放送されている[239]。
- メキシコでの本作の人気は極めて高く、ファンの数は数百万人に上るとされる[237]。鳥山明はメキシコで最も有名な日本人1位に2018年9月8日にテレビ朝日で放送された『陸海空 地球征服するなんて』の「地球アンケート〜世界で一番有名な日本人は誰だ!?〜」で選ばれた[240]。また、違法なコンテンツも出回っておりPornhub2017年のレポートでは、昨年メキシコの本サイトでの「Dragon Ball Z」の検索数が2016年と比較して964%増加し、2017年にメキシコで最も検索されたトレンドはDragon Ball Zだったと明かした[237]。
- 2018年3月17日(現地時間)に『ドラゴンボール超』第130話がメキシコ全土の広場やイベント会場などで放送された。一部の自治体には東映アニメーションと在メキシコ日本国大使館から著作権の都合上放送しないようにとの手紙が送られたが、伝達が行われた場所も含めて、ケレタロ、ミチョアカン州、サン・ルイス・ポトシ、イダルゴ州、サカテカス、グアナフアト、ソノラ州、タマウリパス州などの多くの都市や州で放送され、その盛り上がりは全国のプロサッカーの試合を上回るほどであった。チワワ州シウダー・フアレスの広場で行われた放送には1万人以上が集まり、市長のArmando Cabadaは「Crunchyrollと東映アニメーションと交渉の末、許可を貰っての放送」とのこと[241]。歴史地区のケレタロのゲレーロ庭園には3500人以上が訪れ、モレロスのアルマス広場でも大勢の人たちが集まった。ベラクルスでは元気玉の元気を集めるように会場の人たちが手を上げており、『ドラゴンボール』がメキシコ国民に愛されているといえる結果となった[242]。
- 2013年9月27日に公開された劇場版『ドラゴンボールZ 神と神』は累計興行収入446万5917万ドルを記録[236]、2019年1月10日に公開された劇場版『ドラゴンボール超 ブロリー』は公開3日間で観客動員数230万人以上、興行収入Mex$1億2360万(約7億円)を記録した[243]。
- アルゼンチン
- アルゼンチンでは、1997年4月にケーブルチャンネル「Magic Kids」でメキシコ版のダビングが放送され、『ドラゴンボールZ』は1998年5月、『ドラゴンボールGT』は2000年から放送開始し、劇場版も上映されるなど、「Magic Kids史上最も成功したアニメ作品」となるほどアルゼンチン国内に多くのファンを抱え、絶大な人気を誇っている[244][245]。2013年9月にアルゼンチンで公開された劇場版『ドラゴンボールZ 神と神』は約305万ドルの興行収入を記録した[236]。
- コミックスは2008年にIvrea社から出版されている。Ivrea社のライセンスマネージャーのハビエル・ヘレディアは「ドラゴンボールはもっとも売れているタイトルの一つで、再版の売上が現在の新作漫画の売上を凌駕するほどです」と語った[246]。
- チリ
- チリでは、1997年から2002年にかけてアニメ『ドラゴンボール』シリーズが民放のテレビ局メガで放送され、『ドラゴンボール』と『美少女戦士セーラームーン』の人気の高まりを受け、チリで乳製品の製造・販売を行っているソプロレは、自社製ヨーグルト容器のふたにこれらのイメージキャラクーを印刷し、コレクションアルバム用に販売していたことがある。2013年10月に『ドラゴンボールZ 神と神』がチリ国内66ヵ所の映画館で上映され、観客動員数でスペイン製映画に次ぎ4位を記録し、興行収入は135万ドル以上を記録した[236]。
- ペルー
- ペルーでも『ドラゴンボール』は最も人気のあるアニメ作品の一つであり、「ゴハン」、「クリリン」、「ピッコロ」など、『ドラゴンボール』の登場人物にちなんで名前を名付けられた人が、500人以上いることが同国の政府機関の調べで明らかとなり、ペルー紙レプブリカは「信じられないことだが、この人気アニメに関係する名を持つ人が、我が国には何人もいる」と日本アニメの影響力の大きさを報じている。また、各国メディアによるとアルゼンチン、チリ、ブラジルでも登場人物にちなんで名付けられた人がいるという[233]。
- 2019年1月10日に劇場版『ドラゴンボール超 ブロリー』が公開され、封切りとなった水曜深夜の上映で3万4000枚以上のチケットを売上げ、これまで最高だった『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』を超え、「ペルー史上最も成功した深夜上映」を達成[247]。公開初日の観客動員数は25万7420人を記録し、『アスマーレ2』などを抜き、ペルー史上二番目に多い観客動員数となった[248]。
- ブラジル
- ブラジルでは、『ドラゴンボール』と『聖闘士星矢』は絶大な人気を誇っており、ブラジルでの両作品に対する熱気は日本のそれ以上の様子である[249]。アニメ『ドラゴンボール』シリーズは1996年から、いくつかのテレビ局で放送され高視聴率を収めており、1996年8月19日に大手テレビ局SBT、1999年に大手テレビ局バンデランテス、2002年にブラジル最大の放送局ヘジ・グローボ局で放送され[250]、2000年頃、バンデランテス局で放送の『ドラゴンボールZ』の視聴率は10%を記録した。その当時は1%が160万人相当で、視聴率10%は1600万人相当にのぼる[251]。
- コミックスは2000年にConrad Editora社から出版が開始し、2011年5月にConrad Editora社は集英社との取引をキャンセルし『ドラゴンボール』や『ONE PIECE』などの出版が終了となった[252]。2003年当時15日ごとに出版されている新刊は各巻6万部が市場に供給されており、最大の売れ筋となっている[253]。同社から発売されたコミックスの売上は60冊刊行時点で累計約600万部を記録した[124]。2012年からはPanini Comics社より、コミックスが出版されている[254]。
- パラグアイ
- パラグアイでも『ドラゴンボール』は大人気であり、パラグアイで日本文化の漫画が圧倒的な人気を博し、その後の根強い愛好家を誕生させたのは『ドラゴンボールシリーズ』の到来によるもので、これに刺激されて2007年からマンガ・コスプレ・アニメ愛好家団体「Mack」を中心として大規模な芸術活動が始まっている[255][256]。
ヨーロッパ
- フランス
- フランスでは1987年9月2日にTF1にて、ドロテがパーソナリティを務める子供向け番組『クラブ・ドロテ』(Club Dorothée)の放送が開始され[259]、その番組内で1988年3月2日からアニメ版『ドラゴンボール』の放送が開始されるとたちまち人気を博し[260]、1989年当時、東映動画の国際部長だった林幸夫は「フランスではTF1で放送されて視聴率は67.5%を記録。昨年フランスで放送されたテレビアニメで第一位の人気だった」と証言している[261]。1988年にはアニメ雑誌『PIFジャーナル』のテレビフィルムアニメーション部門アニメグランプリ「金のトリュフ賞」を受賞[262]、1991年にはTF1局の番組『クラブドロテ』の優秀アニメーション賞第1位、1995年には『ドラゴンボールZ』が再び同賞第1位を受賞した[263]。1995年10月末から行われた『ドラゴンボールZ 復活のフュージョン!!悟空とベジータ』と『ドラゴンボールZ 龍拳爆発!!悟空がやらねば誰がやる』2作品一挙上映では、パリおよび近郊都市でのロングラン上映を含め、全仏140館で上映され、3週間で33万人を動員する大ヒットとなった[197]。『クラブ・ドロテ』の最盛期には4歳 - 14歳の65%が視聴するという、まさに「お化け番組」であり、放送終了後、子供たちは日本アニメの喪失感に襲われた[264]。
- 1993年5月17日から、グレナ社よりフランス語版コミックスが出版され[265]、1996年にテレビアニメの放送終了後にマンガの人気に火をつけた。テレビでアニメを見ることができなくなった子供たちの一部はマンガに流れ、それまで日本のアニメを見る層は必ずしもマンガを読む層ではなかったが、『クラブ・ドロテ』の終焉により、視聴率65%を支えていた視聴者の一部はマンガを読むようになった。中でも『ドラゴンボール』は大人気となり、『AKIRA』はマニア受けする作品であったが、マンガをフランスの大衆に根付かせたのは『ドラゴンボール』であり、こうしてビッグタイトルを得たグレナ社は、フランスのマンガ出版をリードする会社となった[264]。ジャック・グレナによると、本作のフランス語版コミックスの販売部数は、2019年時点で3500万部を記録[266]。
フランス語版コミックス売上推移 出典 2005年、年間売上部数 151万6259部 [267] 2007年、年間売上部数 92万249部 [268] 2008年、年間売上部数 87万8807部 2009年、年間売上部数 73万4320部 [269] 2010年、年間売上部数 57万4965部 2011年、年間売上部数 35万4901部 [270] 2017年、年間売上部数 44万5000部 [271] 2021年、年間売上部数 186万7934部 [272] 2004年時点累計売上部数 1000万部 [273] 2012年時点累計売上部数 2000万部 [274] 2017年時点累計売上部数 3000万部 [111]
- 2017年4月にグレナ社より発売された『ドラゴンボール超』コミックス第1巻は『ONE PIECE』、『ワンパンマン』などの作品を上回る、新作タイトルとしては異例の10万部以上を売上げ、2017年のフランスのコミックス売上ランキングで2位を記録した[275]。2018年1月に発売された『ドラゴンボール超』コミックス第3巻も10万部以上を売上げ、『ワンパンマン』や『約束のネバーランド』を上回り、日本の漫画では1番の売上を記録した[276]。
- 在フランス日本国大使館が毎年行っている「フランスで最も有名な日本人」の調査で鳥山明が選ばれた年もあって[277]、2004年当時、文化庁主催の特別講演で浜野保樹は「(選ばれているのは)ずっと鳥山明」と証言していた[278]。フランス・アングレームで2013年1月31日から2月3日まで開かれていた国際漫画祭で、鳥山は「40周年特別賞」を受賞した[279]。2019年5月30日にフランス文化省から、芸術・文学の領域での創造をフランスや世界での普及に傑出した功績のあった人物として、鳥山明はフランスの名誉勲章「芸術文化勲章・シュヴァリエ」を受章した[280][281]。
- フランス・カンヌで2013年4月に開かれた世界最大級の国際テレビ番組見本市「MIPTV」50周年記念では、世界中の過去50年に放送されたテレビ番組の中から、世界のテレビ史に功績を残し影響を与えた番組として毎年1作ずつ選ぶ方式により、主催者側が選んだ「世界のテレビを変えた50作」として日本から『鉄腕アトム』『UFOロボ グレンダイザー』『加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ』『ドラゴンボールGT』の4作が選ばれており、『ドラゴンボールGT』は1996年における世界中の番組から功績を残し影響を与えた作品として選ばれている[282][283]。
- 2013年8月21日 - 8月23日の期間中、パシフィコ横浜にて開催されたCEDEC2013で、セッションが事前にフランスのゲームサイトで募集したアンケートの結果が公開され、実に6400人から回答があり「一番最初に見た日本のアニメ/戦隊もの/映画は?」では圧倒的な票数で『ドラゴンボール』が1位を獲得し、「好きな日本のマンガは?」、「好きな日本のアニメは?」の調査でも、いずれも『ドラゴンボール』が1位を獲得した[284]。
- 2018年2月25日にパルク・デ・プランスで行われたリーグ・アン第27節、パリ・サンジェルマンFC対オリンピック・マルセイユとの試合で、PSGサポーターがゴール裏に巨大な孫悟空の絵(コレオグラフィー)を掲げたことが話題となっている。観客席には、6つのドラゴンボールをかたどった円形のフラッグも揃えられ、それぞれに「1986、1994、2013、2014、2015、2016」という数字も添えられている。数字はPSGがこれまでリーグアンで6回優勝した年を表し、7つの「ドラゴンボール」を集めれば願いが叶うという『ドラゴンボール』のストーリーに沿って、今季7度目のリーグ制覇を成し遂げたとすれば、チャンピオンズリーグ(CL)初優勝という悲願も叶うという意味が込められている[285]。
- 2019年7月4日から7月7日にかけて、パリ近郊で開催されたJapan Expoが今回で20回目の開催となったことに合わせてフランスの日刊紙ル・モンドが「日本の傑作漫画20選」を独自に選んで発表し、本作もその一つに選ばれた[286]。
- ドイツ
- ドイツでは、現在も『ドラゴンボール』は絶大な人気を誇っており、テレビアニメはヨーロッパ最大のメディアグループRTLグループ所属のRTL IIにて、1999年8月30日から『ドラゴンボール』、2001年8月27日から『ドラゴンボールZ』、2006年10月20日から『ドラゴンボールGT』が放送され[287]、『ドラゴンボールZ』はRTL2で放送されていたリアリティ番組ビッグ・ブラザーの時間帯に放送を開始し、2002年に『ドラゴンボールZ』は最高の評価を得た[288]。2002年5月8日放送のエピソード257では117万人の視聴者を集め、14歳 - 49歳の間では、9.0%の市場シェアを獲得、同年6月5日のエピソードでは3歳以上で137万人が視聴し、291番目のエピソード「Auf eine neue!」では、6.5%の市場シェアを記録し、14歳 - 49歳は9.0%のシェアを達成した。ドイツでは、今日までテレビアニメで100万人を超える視聴者は想像もつかない規模であり、如何に『ドラゴンボールZ』の数字が大きなものだったのかを示した[289]。
- コミックスは1997年にCarlsen Verlag社からドイツ語版のコミックスを刊行開始し、売上げは爆発的な伸びを見せ、2007年までに650万部を記録し、ドイツで日本漫画ブームの火つけ役となった[290]。2015年時点で800万部以上を記録し、「ドイツで最も人気のある漫画」である[122][123]。また、第1巻の売上は2021年5月時点で、38万6000部を記録。この数字は1冊の売上としてはドイツで販売されている漫画の中で最も売れている数字である[291]。
- ポーランド
- ポーランドでは、2001年にJPF社からポーランド語版の漫画が販売されており、『ドラゴンボール』の漫画を隔週で出し続けた2001年 - 2002年はポーランド漫画市場の最盛期となり、通常、漫画を買わないポーランドの若年層までも『ドラゴンボール』だけは買う、という特殊な現象があった。『ドラゴンボール』がヒットした最盛期(2002年)には、同社の年間売上高が500万ズロチ(約2億2500万円)相当に達し、今日に至るまで、JPF社はポーランド・マンガ市場におけるリーダー的存在となった[292]。2017年にJPF社の編集長Andrzej Kownackiは「我が社で最も人気が高いのは『ドラゴンボール』で、現在までそれを上回る作品はいない」と語った[293]。2018年2月28日から『ドラゴンボール超』の漫画が発売されている[294]。
- イタリア
- イタリアでは、1989年に「Junior Tv」でアニメ『ドラゴンボール』の最初のエピソード1話から54話のみが放送され、1996年にイタリアの大手メディアグループメディアセットが権利を取得し、1996年から新たに放送が開始され[295]、1999年には大手テレビ局「Italia1」で『ドラゴンボールZ』と『ドラゴンボールGT』の放送が開始し、その後、何度も再放送されるなど『ドラゴンボール』シリーズはイタリアで絶大な人気を得ている。2005年12月から2009年6月まで「Italia1」で放送されたシリーズは、「平均視聴者数200万人、最高視聴者数350万人」を記録するなど、極めて高いシェアを獲得している[296]。
- 2016年12月23日から、「Italia1」で『ドラゴンボール超』の放送が開始され、12月23日放送のエピソード1で、147万人の視聴者と8.8%のシェアを獲得、12月30日放送のエピソード8は、175万1000人の視聴者と9.9%のシェアを獲得、2017年1月5日放送のエピソード14では、193万1000人の視聴者と10.21%のシェアを獲得し、その後も高い視聴者数とシェアを獲得しており、平均視聴者数は132万人に達する。イタリアのみならず『ドラゴンボール超』はフランス、スペイン、ポルトガルなど、ヨーロッパ各国でも高い視聴率を記録しており、東映アニメーションヨーロッパ社長のRyuji Kochiは「ドラゴンボールは、ヨーロッパ各地で絶賛され評価されており、ドラゴンボールシリーズは、3世代におよぶファンによって受け入れられている文化的な定番作品です。2017年の国際テレビ番組見本市「MIPTV」に参加する際には新しい放送パートナーシップを創り出すことを楽しみにしています」と語った[297][298]。
- コミックスは1995年にスターコミックス社からページ数を少なくした分冊版が1995年から1997年にかけて全62巻出版された[299][300]。1998年からはDragon Ball Deluxe(豪華版)が2001年までに全42巻出版された[301]。このシリーズは1990年代後半から2000年代前半までの間に、各巻ごとに15万部以上を売り上げ、ベストセラーとなった[302]。スターコミックス社から出版されている単行本は2021年時点で1600万部の売上を記録[117]。
- パニーニ社からも出版されており、パニーニ社のキオスク版は2002年当時、毎月50万部を売り上げ[303]、2007年2月時点でイタリアにおける売れ筋漫画ランキングで『ドラゴンボール』が1位となった[304]。
- スペイン
- スペインでは、1990年2月8日にTVGでガリシア語版のタイトル「As Bolas Máxicas」で放送開始、1990年2月15日にカタルーニャ州の放送局TV3でカタルーニャ語版のタイトル「Bola de Drac」で放送開始されるなど、いくつかの地方のテレビ局でアニメ『ドラゴンボール』の放送が開始されると、その暴力的な要素ゆえに多くの批判を引き起こしたが、一方であらゆる年代にわたる熱心なファン層をつくりだした[305]。特にカタルーニャでは、放送開始以来、若者の間で大きな人気を集め、社会現象となるほどの大ブームとなった[306]。その後、アンテナ3でスペイン全土で放送されて70%の視聴率を獲得した[197][307]。
- コミックスは、1992年5月にプラネタ・デアゴスティーニ社から、カタルーニャ語とスペイン語に翻訳された毎週刊行のホワイトシリーズ(分冊版)が発売開始し、第1巻の発行部数はカタルーニャ語版10万部、スペイン語版5万部を記録し、爆発的な成功を収め、その大きな成功は他の出版社を勇気づけ、数多くの新しい日本の作品がリリースされることとなった[305][306]。隔週で刊行されたレッドシリーズは1冊あたり10万部以上の売上げを記録し、このシリーズはスペインの漫画記録をすべて破り、「スペイン出版史上60年ぶりの大ヒット」となった[197][308]。2013年時点での累計発行部数は2000万部を記録した[116]。
- 2017年から、Planeta Cómic社よりカタルーニャ語とスペイン語に翻訳された漫画『ドラゴンボール超』の2つのバージョンが出版されている。日本と同様の通常版と過去に出版されたレッドシリーズの続編として、1話ごとに単行本化したものが発売されている[309]。
- 2017年11月1日 - 5日の期間中、スペインで『ドラゴンボール』のコミックス出版25周年を記念して、コミック、アニメ、ゲームの本作に関するイベントが開催された[310]。
- ヨーロッパのプロサッカーリーグでも反響を呼んでおり、2016年9月13日にFCバルセロナのネイマールは自身のTwitterにリオネル・メッシとの2ショット写真とともに「FUSAO」(ポルトガル語でフュージョンを意味する)に炎マークに指を向かい合わせる絵文字を添え、さらに「Sayajin」(サイヤ人)のハッシュタグを添えて投稿し話題を呼んだ[311]。2017年9月16日にリーガ・エスパニョーラ公式SNSに柴崎岳と孫悟空のコラージュ画像が投稿され、大きな反響を呼んだ[312]。2018年6月1日にレアル・ベティスは、サッカー日本代表乾貴士の獲得を発表し、ベティスがSNSに公開した公式動画は、『ドラゴンボール』などを用いたものであり、公開から14時間ほどですでに140万回視聴され、世界的に著名な日本アニメだけにスペインだけに留まらず、イタリアのメディアも報じるなど、ヨーロッパ各国でも話題となっている[313]。
- ポルトガル
- ポルトガルでは、1995年にSICテレビ局でテレビアニメが放送開始し、今日まで繰り返し再放送が行われるほど成功を収めている。2016年以降、同局にて『ドラゴンボール超』が放送されており、高視聴率を記録した[297][314]。コミックスはスペインの出版社Planeta DeAgostiniから出版されている。
- イギリス
- イギリスでは、2005年にGollancz Mangaからコミックスが出版され、漫画版『ドラゴンボールZ』の4巻まで出版し、以降はViz Mediaがライセンスを引き継ぐ形で出版している[131]。イギリスの制作会社「K&K productions」が『ドラゴンボール』のファンムービーを製作し反響を呼んだ[315]。
- 2019年1月23日に劇場版『ドラゴンボール超 ブロリー』が公開され、観客動員数約10万人、興行収入約100万ポンドを記録した。Manga Entertainment社によると「日本の劇場用アニメ作品の興行収益としては『千と千尋の神隠し』に次ぐ歴代2位の収益」である[316]。
- 家庭用ゲームソフト『ドラゴンボール ファイターズ』はイギリスのUKチャート2018年1/21〜27のランキングで、『ドラゴンボール』シリーズ最高となる2位を獲得した[317]。2020年1月17日に英国で発売された『ドラゴンボールZ カカロット』は2020年1月18日付けの販売チャートで1位を獲得した[318]。
- デンマーク
- デンマークではForlaget Carlsen社が1998年からデンマーク語で単行本を翻訳・発行を開始した。同国においては人口が550万人ほどであるにも拘らず、150万部を超える販売部数を記録している[126]。
- フィンランド
- フィンランドでは、2003年にSangatsu Manga社から単行本が出版されベストセラーとなったが、一時、亀仙人の児童に対するセクハラ描写が国会で問題になったことや[320]、4巻を出版した時点で「児童ポルノにあたる描写がある」という理由で一時期販売禁止になったことがある[321][322]。後に全巻が出版されたが、一部修正が施されている(フィンランド語版ウィキペディア参照)。アニメも放送されたが、こちらも児童ポルノを連想させるシーンが夕方の放送にふさわしくないという理由で、番組の途中で急遽放送が中断され夜中に再放送されたことがあった[323]。
- ハンガリー
- ハンガリーでは、Semic社から1999年に『ドラゴンボール』の漫画が連載され、出版されている。テレビアニメはRTL Klubチャンネルで『ドラゴンボール』と『ドラゴンボールZ』が放送された[324]。
中東・アフリカ
中東やアラブ世界では、アラブ首長国連邦のドバイに拠点を構えるアニメ専門チャンネルSpacetoonでテレビアニメが放送されており[325]、各国で人気を博している[326]。
アフリカにおいては、北アフリカなどで「Spacetoon」でアニメが放送された。南アフリカでも『ドラゴンボール』や『ポケットモンスター』は有名であり[327]、カメルーンの首都ヤウンデで開催された日本文化祭では、青年協力隊有志による『ドラゴンボール』の主題歌が演奏され会場全体が大盛り上がりであった[328]。ベナンではフランス語版の単行本が出版されている[329]。
2020年3月16日から、カートゥーン ネットワーク アフリカのキッズチャンネルでアニメ『ドラゴンボール超』の放送が開始している。キッズコンテンツディレクターのアリアン・スベッグは「ドラゴンボール超の世界的な人気は、アフリカの家庭やアニメファンにまっちするのに最適です」と語り、「ドラゴンボール超はまったく新しいドラゴンボール時代の幕開けであり、まったく新しい世代の子供たちのグループが今や友達と一緒にスーパーサイヤンを見ようとしていることを知っています」と語った[330][331]。
- イスラエル
- イスラエルでは、2015年に本作のファンクラブが設立され、8300人が加入してるイスラエルで最大のファンクラブの1つであり、アニメ・マンガ共に盛んな人気を誇っている[332]。また、テレビアニメも放送されており、子供たちの間で最も人気のアニメとして挙げられている[333]。
- 映画『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』の上映イベントで、かめはめ波を1度に放つ人数記録に会場に集まった974人のファンにより、かめはめ波が披露され、従来の記録であった2019年にアメリカ・サンディエゴで達成された784人を上回り、ギネス世界記録を更新した[332]。
アジア
日本以外のアジアにおいては、中国や韓国などアジア各国で海賊版が多数出回り、タイでは20社に及ぶ出版社が海賊版を発行するという「タイのドラゴンボール争奪戦」というものが起こるなど[334]、版権元を悩ませている。アジアでの本作の呼び名は、中国本土では「龍珠」、または「七龍珠」、香港では「龍珠」、台湾では「七龍珠」、マレーシアでは「Mutiara Naga」(龍の真珠)と呼ばれている。
- 中国
- 中国でも1989年頃から長きに渡り複数の海賊版が横行し2005年時点で1億部以上が出回ったとも言われており[335]、2005年に中国少年児童出版社から「龍珠」とのタイトルで正規版の刊行が開始し、発売100日で100万部を達成した[336]。その後も増刷が繰り返されるほど人気が高く、2009年12月までに累計販売数は669万冊を記録。この数字は2009年時点で中国で販売されている日本の漫画作品の中でトップの数字である[337]。2013年時点での正規版累計発行部数は1000万部以上を記録[118]。
- 2014年7月に来日した映画監督のチャウ・シンチーは会見で、中国香港合作映画『西遊記〜はじまりのはじまり〜』を制作する上で『ドラゴンボール』から大いに影響を受けたと語っており[338]、同映画を絶賛した鳥山がポスターを描き下ろしている[339]。2017年には中国のメディアで2020年東京オリンピックの公式マスコットに孫悟空が選ばれたと報じられ、ネット上を賑わしているなど、中国でも『ドラゴンボール』やその登場人物を愛する人が少なくないことが改めて浮き彫りになった[340]。
- 2019年11月5日に中国テンセント社より、新作スマートフォンゲーム『龍珠最強之戦(ドラゴンボール最強バトル)』のサービスが開始された。事前登録者数は1300万アカウントを突破するなど大きな期待を集めている[341]。
- 香港
- 香港では、1992年以降に文化傳信(英語:CULTURE COM)社から「龍珠」というタイトルで単行本が発売されており[342]、『ドラゴンボール』や『SLAM DUNK』は毎巻15万部を超える売上を記録した[343]。第1巻は重版が繰り返され30万部と大ヒットした[344]。
- 中華民国
- 台湾でも『ドラゴンボール』の人気が高く、「七龍珠」と言えば、たいていの人が「ピンとくる」という[345]。漫画は1992年9月から東立出版社有限公司の週刊誌「宝島少年」で「七龍珠」とのタイトルで連載された。アニメは台湾電視公司で放送され、アニメの映像ソフトも発売されている[197]。2017年に完全版15周年を記念して、鳥山の複製サイン色紙付きの完全版ボックスが発売された[346]。
- 韓国
- 韓国では、1989年にソウル文化社から連載がスタートしたコミックスの正規流通の販売数は1冊あたり約50万冊に達する。当時は海賊版も大々的に出回っており、出版元が10か所以上にのぼるほどの超人気作品であった[347]。ソウル文化社のグァクヒョンチャン局長は「1990年代初めのドラゴンボールの人気はすごかった。シリーズが公開されるたびに、いくつかの業者が海賊版まで製作、販売して警察に告発して苦労した。毎号10万部ほどだった漫画雑誌『IQジャンプ』がドラゴンボールを連載して以降、60万部も売れた」と語った[113]。2009年頃にはコミックスの販売部数が2000万部を記録した。韓国3大漫画出版社のソウル文化社と鶴山文化社の調査でも『ドラゴンボール』と『SLAM DUNK』は歴代コミック販売部数1、2位を占め、ソウル文化社と鶴山文化社の関係者たちは、この2作品の人気は今も衰えることを知らないと語った[113]。
- 2008年2月14日にバンダイコリアは、ソウル市内のホテルでプレスカンファレンスを行い、日韓共同で開発中の『ドラゴンボールオンライン』の内容をマスコミ向けに公開し、会場には世界的な人気を誇る『ドラゴンボール』で初となるMMORPGの発表会とあって韓国国内から約40社のメディアが集まり、本作に対する期待の高さを印象付けた。原作側を代表して集英社取締役の鳥嶋和彦は「韓国はドラゴンボールが日本以外で初めて出版され、そこから世界中に人気が広がるきっかけとなった国。その韓国でドラゴンボールオンラインを始められることをうれしく思います」とコメントした[348]。
- 北朝鮮
- 北朝鮮では、2004年6月21日に朝鮮中央テレビで『ドラえもん』とほぼ同一と見られる映像が流れ、主題歌が流されているシーンでは『ドラゴンボール』の一場面が放送されたが、『ドラゴンボール』の放送権を持つフジテレビは「北朝鮮のテレビ局とのリレーションは全くない」と映像協力はしておらず、無断使用とみられる。北朝鮮では1日に1回アニメ番組を放送しているが、著作権といった概念がなく、日本への関心の高まりと分析される[349]。
- ベトナム
- ベトナムでは、1995年にキムドン社から「7 Viên Ngọc Rồng」(七つの龍の球)のタイトルで全67巻が出版され[350]、大ヒットを記録した。しかし、90年代当時に出回っていた日本の漫画はすべて海賊版であった。2005年にベトナムがベルヌ条約に加盟し、ベトナム各出版社は日本から正式にライセンスを取るようになり、これを機に海賊本は急激に姿を消していった[132]。2018年10月5日から漫画『ドラゴンボール超』が出版開始し、過去のシリーズも再発行されている[351]。
- タイ
- タイでは、1996年1月からテレビアニメが放送開始した[197]。2014年に開催されたTOKYO GIRLS TOWNで日本代表のSOLIDEMOがタイで最も有名な日本のアニメソングのひとつと言われる『CHA-LA HEAD-CHA-LA』を熱唱し、集まったタイの観客たちは大熱狂であった[353]。
- フィリピン
- フィリピンでは、GMA-7でテレビアニメが放送され、好評を博した[197]。2018年の視聴率ランキングに『ドラゴンボールZ』と『ドラゴンボール改』がランクインするなど、現在も人気を得ている[354]。
- オーストラリア
- オーストラリアでは、ネットワーク・テンの子供向け番組Cheez TVでアニメが放送され、『ドラゴンボール』や『ポケットモンスター』などの作品が人気を博した[355]。
- 東映アニメーションはABC Australiaとの契約を結び、2018年11月3日からABC MEネットワークで『ドラゴンボール超』の放送が開始されている[356]。
- 上記で紹介した国々の他にロシア、ホンジュラス、ベネズエラ、グアテマラ、エルサルバドル、ニカラグア、コスタリカ、パナマ、エクアドル、パラグアイ、ボリビア、ウルグアイ、バチカン市国、スイス、トルコ、ギニア、キプロス、ベトナム、インドネシア、シンガポール、マレーシア、タイ、カンボジア、アフガニスタン、パプアニューギニア、アイスランド、東ティモール、ドミニカ共和国、中国、韓国、香港などの国と地域でテレビアニメが放送された[357]。
書誌情報
単行本
- 鳥山明 『ドラゴンボール』 集英社〈ジャンプ・コミックス〉、全42巻
- 「孫悟空と仲間たち」1985年9月10日発売[358]、ISBN 4-08-851831-4
- 「ドラゴンボール危機一髪」1986年1月10日発売[359]、ISBN 4-08-851832-2
- 「天下一武道会はじまる!!」1986年6月10日発売[360]、ISBN 4-08-851833-0
- 「大決勝戦」1986年10月9日発売[361]、ISBN 4-08-851834-9
- 「マッスルタワーの恐怖」1987年1月9日発売[362]、ISBN 4-08-851835-7
- 「ブルマの大失敗!!」1987年3月10日発売[363]、ISBN 4-08-851836-5
- 「追跡!!ブルー将軍」1987年5月8日発売[364]、ISBN 4-08-851837-3
- 「孫悟空突撃」1987年7月10日発売[365]、ISBN 4-08-851838-1
- 「こまったときの占いババ」1987年9月10日発売[366]、ISBN 4-08-851839-X
- 「第22回天下一武道会」1987年11月10日発売[367]、ISBN 4-08-851840-3
- 「天下一のスーパーバトル!!」1988年2月10日発売[368]、ISBN 4-08-851608-7
- 「ピッコロ大魔王の恐怖!」1988年4月8日発売[369]、ISBN 4-08-851609-5
- 「孫悟空の逆襲!?」1988年6月10日発売[370]、ISBN 4-08-851610-9
- 「さらなる飛躍」1988年8月10日発売[371]、ISBN 4-08-851611-7
- 「群雄割拠!」1988年12月6日発売[372]、ISBN 4-08-851612-5
- 「龍虎相討つ!」1989年2月10日発売[373]、ISBN 4-08-851613-3
- 「かつてない恐怖」1989年5月10日発売[374]、ISBN 4-08-851614-1
- 「孫悟飯とピッコロ大魔王」1989年7月10日発売[375]、ISBN 4-08-851615-X
- 「いそげ!孫悟空」1989年11月10日発売[376]、ISBN 4-08-851616-8
- 「天下分け目の超決戦!!」1990年1月10日発売[377]、ISBN 4-08-851617-6
- 「めざせ!ナメックの星」1990年4月10日発売[378]、ISBN 4-08-851618-4
- 「ナメック星人の抵抗」1990年7月10日発売[379]、ISBN 4-08-851619-2
- 「恐怖のギニュー特戦隊」1990年10月8日発売[380]、ISBN 4-08-851620-6
- 「悟空か!?ギニューか!?」1991年1月10日発売[381]、ISBN 4-08-851414-9
- 「フリーザ超変身!!」1991年3月8日発売[382]、ISBN 4-08-851415-7
- 「孫悟空…復活!!」1991年6月10日発売[383]、ISBN 4-08-851416-5
- 「伝説の超サイヤ人」1991年8月7日発売[384]、ISBN 4-08-851417-3
- 「未来から来た少年」1991年11月8日発売[385]、ISBN 4-08-851418-1
- 「悟空、敗れる!」1992年3月10日発売[386]、ISBN 4-08-851419-X
- 「邪悪な予感」1992年6月10日発売[387]、ISBN 4-08-851420-3
- 「忍びよるセル」1992年8月4日発売[388]、ISBN 4-08-851686-9
- 「セルの完全体 完成!!」1992年10月2日発売[389]、ISBN 4-08-851687-7
- 「セルゲーム始まる」1992年12月26日発売[390]、ISBN 4-08-851688-5
- 「悟空を超えた戦士」1993年6月4日発売[391]、ISBN 4-08-851689-3
- 「さようなら戦士たち」1993年9月3日発売[392]、ISBN 4-08-851700-8
- 「ニューヒーロー誕生!!」1993年11月4日発売[393]、ISBN 4-08-851495-5
- 「動き始めた作戦」1994年4月4日発売[394]、ISBN 4-08-851496-3
- 「宿命の対決 孫悟空対ベジータ」1994年8月4日発売[395]、ISBN 4-08-851497-1
- 「さらば誇り高き戦士」1994年12月2日発売[396]、ISBN 4-08-851498-X
- 「地球軍、最後の秘密兵器!!」1995年3月3日発売[397]、ISBN 4-08-851499-8
- 「がんばれ超ゴテンクスくん」1995年6月2日発売[398]、ISBN 4-08-851500-5
- 「バイバイ ドラゴンワールド」1995年8月4日発売[399]、ISBN 4-08-851090-9
- 非売品
- 鳥山明描き下ろし脚本完全収録 巻『F』2015年4月18日発行、映画『ドラゴンボールZ 復活の「F」』入場者特典
完全版
- 鳥山明 『DRAGON BALL 完全版』 集英社〈完全版コミックス〉、全34巻
- 2002年12月4日発売[400]、ISBN 4-08-873444-0
- 2002年12月4日発売[401]、ISBN 4-08-873445-9
- 2002年12月28日発売[402]、ISBN 4-08-873446-7
- 2002年12月28日発売[403]、ISBN 4-08-873447-5
- 2003年2月4日発売[404]、ISBN 4-08-873448-3
- 2003年2月4日発売[405]、ISBN 4-08-873449-1
- 2003年3月4日発売[406]、ISBN 4-08-873450-5
- 2003年3月4日発売[407]、ISBN 4-08-873451-3
- 2003年4月4日発売[408]、ISBN 4-08-873452-1
- 2003年4月4日発売[409]、ISBN 4-08-873453-X
- 2003年5月1日発売[410]、ISBN 4-08-873454-8
- 2003年5月1日発売[411]、ISBN 4-08-873455-6
- 2003年6月4日発売[412]、ISBN 4-08-873456-4
- 2003年6月4日発売[413]、ISBN 4-08-873457-2
- 2003年7月4日発売[414]、ISBN 4-08-873458-0
- 2003年7月4日発売[415]、ISBN 4-08-873459-9
- 2003年8月4日発売[416]、ISBN 4-08-873460-2
- 2003年8月4日発売[417]、ISBN 4-08-873461-0
- 2003年9月4日発売[418]、ISBN 4-08-873462-9
- 2003年9月4日発売[419]、ISBN 4-08-873463-7
- 2003年10月3日発売[420]、ISBN 4-08-873464-5
- 2003年10月3日発売[421]、ISBN 4-08-873465-3
- 2003年11月4日発売[422]、ISBN 4-08-873466-1
- 2003年11月4日発売[423]、ISBN 4-08-873467-X
- 2003年12月4日発売[424]、ISBN 4-08-873468-8
- 2003年12月4日発売[425]、ISBN 4-08-873469-6
- 2004年1月5日発売[426]、ISBN 4-08-873470-X
- 2004年1月5日発売[427]、ISBN 4-08-873471-8
- 2004年2月4日発売[428]、ISBN 4-08-873472-6
- 2004年2月4日発売[429]、ISBN 4-08-873473-4
- 2004年3月4日発売[430]、ISBN 4-08-873474-2
- 2004年3月4日発売[431]、ISBN 4-08-873475-0
- 2004年4月2日発売[432]、ISBN 4-08-873476-9
- 2004年4月2日発売[433]、ISBN 4-08-873477-7
完全版の最終巻では、魔人ブウとの最終決戦における決着シーンと、最終話の悟空とウーブの旅立ちのシーンの数か所に鳥山が4ページ分加筆している。そのため、先に発売されている通常版と完全版とでは最終話のニュアンスが変わっており、鳥山が本来込めた意図が完全版ではより明確になっている。連載終了までの経緯で触れた、通常のコミックスの最終話にあった作者による完結の経緯の説明は、完全版では削除されている。
- 完全版第34巻の追加部分
- 183頁1コマ目:魔人ブウのカット。
- 184頁6コマ目:ベジータの表情とセリフ変更。
- 185頁:悟空のコマ拡大、ベジータのカット追加。
- 229-231頁:悟空とウーブのやり取り変更。
- 232頁:作者の挨拶がベジータのカットに変更。
- その他の変更点
- 原画の紛失により2色カラーの扉絵が一部CGで塗り直されている(其之五、其之八十六)。
- 其之五の扉絵のブルマのくわえタバコが削除。
- 巻末に掲載されている扉絵のアオリ文の削除(ただし、紛失した白黒ページのトビラ絵は『週刊少年ジャンプ』掲載時のものを使っているため線が荒く、アオリ文がそのまま掲載されている)。
- ピラフ一味のシュウ(ソバ)の名前を初期設定のソバに統一。これにより関連したセリフも差し替えられた(其之百十)。
- 完全版第25巻91頁3コマ目のセリフが「オレ」から「オラ」に修正。
- セルゲームの日付が「Mの17日」から「5の26日」に変更[注 4]。
外国語版
国・地域 | 出版社 | 言語 | 題名 | 参照 |
---|---|---|---|---|
アメリカ合衆国 | Viz Media | 英語 | DRAGON BALL | [434] |
カナダ | [435] | |||
イギリス | [131] | |||
オーストラリア | [436] | |||
ニュージーランド | [436] | |||
インド | [437] | |||
フランス | Glénat | フランス語 | [265] | |
オランダ | Glénat Benelux | オランダ語 | [438] | |
スペイン | Planeta deAgostini | スペイン語 | [439] | |
カタルーニャ州 | カタルーニャ語 | Bola de Drac | [440] | |
ポルトガル | ポルトガル語 | DRAGON BALL | [441] | |
イタリア | Star Comics | イタリア語 | [117] | |
ドイツ | Carlsen Verlag | ドイツ語 | [123] | |
スウェーデン | Bonnier Carlsen | スウェーデン語 | [442] | |
デンマーク | Forlaget Carlsen | デンマーク語 | [126] | |
フィンランド | Sangatsu Manga | フィンランド語 | [443] | |
ノルウェー | Outland Forlag | ノルウェー語/ブークモール | [444] | |
ポーランド | Japonica Polonica Fantastica | ポーランド語 | [293] | |
ハンガリー | Semic Interprint | ハンガリー語 | [445] | |
韓国 | ソウル文化社 | 韓国語 | 드래곤볼 | [113] |
中国 | 中国少年児童出版社 | 中国語 | 龙珠 | [118] |
香港 | 文化傳信 | 中国語(繁体字) | 龍珠 | [344] |
台湾 | 東立出版社 | 七龍珠 | [345] | |
ブラジル | Panini Manga Brazil | ポルトガル語 | DRAGON BALL | [254] |
アルゼンチン | Editorial Ivrea | スペイン語 | [446] | |
メキシコ | Panini Manga México | [447] | ||
コロンビア | Panini Manga Colombia | [448] | ||
ペルー | Panini Manga Perú | [449] | ||
チリ | Panini Manga Chile | [450] | ||
ベトナム | Kim Dong | ベトナム語 | 7 Viên Ngọc Rồng | [451] |
インドネシア | Elex Media Komputindo | インドネシア語 | DRAGON BALL | [452] |
タイ | NED comics | タイ語 | [453] | |
シンガポール | Chuang Yi | 中国語(繁体字) | 七龍珠 | [454] |
マレーシア | Comic Paradise | マレー語 | Mutiara Naga | [455] |
ロシア | Comix-ART | ロシア語 | DRAGON BALL | [456] |
フルカラーコミックス
- 鳥山明 『ドラゴンボール フルカラー』 集英社〈ジャンプ・コミックス〉、全32巻
- 『ドラゴンボール フルカラー サイヤ人編』
- 2013年2月4日発売、ISBN 978-4-08-870707-5
- 2013年2月4日発売、ISBN 978-4-08-870708-2
- 2013年2月4日発売、ISBN 978-4-08-870709-9
- 『ドラゴンボール フルカラー フリーザ編』
- 2013年4月4日発売、ISBN 978-4-08-870712-9
- 2013年4月4日発売、ISBN 978-4-08-870713-6
- 2013年4月4日発売、ISBN 978-4-08-870714-3
- 2013年4月4日発売、ISBN 978-4-08-870715-0
- 2013年4月4日発売、ISBN 978-4-08-870716-7
- 『ドラゴンボール フルカラー 人造人間・セル編』
- 2014年4月4日発売、ISBN 978-4-08-880101-8
- 2014年4月4日発売、ISBN 978-4-08-880102-5
- 2014年4月4日発売、ISBN 978-4-08-880103-2
- 2014年5月2日発売、ISBN 978-4-08-880104-9
- 2014年5月2日発売、ISBN 978-4-08-880105-6
- 2014年5月2日発売、ISBN 978-4-08-880106-3
- 『ドラゴンボール フルカラー 魔人ブウ編』
- 2014年6月4日発売、ISBN 978-4-08-880107-0
- 2014年6月4日発売、ISBN 978-4-08-880108-7
- 2014年6月4日発売、ISBN 978-4-08-880109-4
- 2014年7月4日発売、ISBN 978-4-08-880110-0
- 2014年7月4日発売、ISBN 978-4-08-880111-7
- 2014年7月4日発売、ISBN 978-4-08-880112-4
- 『ドラゴンボール フルカラー 少年編』
- 2016年1月4日発売、ISBN 978-4-08-880571-9
- 2016年1月4日発売、ISBN 978-4-08-880572-6
- 2016年1月4日発売、ISBN 978-4-08-880573-3
- 2016年1月4日発売、ISBN 978-4-08-880599-3
- 2016年2月4日発売、ISBN 978-4-08-880601-3
- 2016年2月4日発売、ISBN 978-4-08-880602-0
- 2016年2月4日発売、ISBN 978-4-08-880603-7
- 2016年2月4日発売、ISBN 978-4-08-880620-4
- 『ドラゴンボール フルカラー ピッコロ大魔王編』
- 2016年3月4日発売、ISBN 978-4-08-880621-1
- 2016年3月4日発売、ISBN 978-4-08-880622-8
- 2016年3月4日発売、ISBN 978-4-08-880644-0
- 2016年3月4日発売、ISBN 978-4-08-880645-7
- 『ドラゴンボール フルカラー サイヤ人編』
フルカラー版は、かつて集英社公式ウェブサイトジャンプランドでフラッシュアニメ形式で毎週公開され、週刊少年ジャンプ公式サイトのマンガオンラインでも期間限定で其之二十三まで公開されていたほか、Yahoo!JAPAN週刊少年ジャンプ特集「ドラゴンボールスペシャル」では、2010年4月から5月までの期間限定で、原作の登場キャラクター名や、すべての台詞、全4万語以上が収録され、検索結果では最大5コマ分のフルカラー原作漫画が表示される検索エンジン「マンガ検索」が公開されていた[457]。
彩色した原作コミックスは「DRAGON BALL カラー版」のタイトルで電子書籍としても刊行されており、YouTubeの公式チャンネル「MANGAPOLO」でも無料配信されている。また、カラー版の電子書籍では、ジャンプ・コミックスの第1巻 - 第4巻が「孫悟空修行編」、第5巻 - 第9巻が「レッドリボン軍編」、第10巻 - 第16巻が「ピッコロ大魔王編」、第17巻 - 第20巻が「サイヤ人編」、第21巻 - 第27巻が「フリーザ編」、第28巻 - 第35巻が「人造人間・セル編」、第36巻 - 第42巻が「魔人ブウ編」のシリーズで章分けされている。
コミックスのコーナー
- とりやまさんのDRAGON BALLコーナー
- 単行本第1巻から第12巻まで行われた。原作に関する質問や、本編では語られてない設定の質問など、読者からの質問に作者の鳥山明が答えていくコーナー。
- 扉ページ大特集
- 単行本の巻末に「扉ページ大特集」として『週刊少年ジャンプ』掲載時の各話の表紙がほぼそのままの形でまとめて掲載されている。なお、各巻の最初の話やページ構成の都合により、第2巻、第37巻、第38巻、第42巻では行われていない。
- 背表紙イラスト
- 単行本の背表紙のイラストは一つの絵として繋がっている。これは単行本の売上を伸ばすための鳥嶋のアイデア[458]。2009年5月から、鳥山が新たに描き下ろした背表紙と表紙のタイトルロゴを変更した新カバー重版が発行された[459]。内容は新書版と同じであるため、背表紙にヤジロベーが2回登場することに言及しているコメントが意味をなさないものとなっている。
ドラゴンボール大全集
本作の連載終了を記念して出版された全7巻と補足版3巻からなる全集で、表紙は補巻を除き鳥山の描き下ろしである。内容はイラストレーションや世界観などである。『ドラゴンボール』ファンである著名人の寄稿文、各スタッフ座談会、鳥山明のコラムなどが付いた付属冊子の神龍通信付き。
- 鳥山明『ドラゴンボール大全集』集英社、全7巻
- 「COMPLETE ILLUSTRATIONS」1995年6月25日発行、ISBN 4-08-782751-8
- 「STORY GUIDE」1995年8月9日発行、ISBN 4-08-782752-6
- 「TV ANIMATION PART1」1995年9月9日発行、ISBN 4-08-782753-4
- 「WORLD GUIDE」1995年10月9日発行、ISBN 4-08-782754-2
- 「TV ANIMATION PART2」1995年11月7日発行、ISBN 4-08-782755-0
- 「MOVIES & TV SPECIAL」1995年12月9日発行、ISBN 4-08-782756-9
- 「DRAGON BALL 大事典」1996年2月25日発行、ISBN 4-08-782757-7
- 補足版全3巻
- 「大全集別巻 DBカードダス パーフェクトファイル PART1」1996年2月18日発行、ISBN 4-08-102016-7
- 「大全集別巻 DBカードダス パーフェクトファイル PART2」1996年4月19日発行、ISBN 4-08-102017-5
- 「大全集補巻 TV ANIMATION PART3」1996年8月18日発行、ISBN 4-08-102019-1
ドラゴンボール超全集
- 鳥山明『ドラゴンボール超全集』集英社、全4巻
- 「STORY & WORLD GUIDE」2013年2月4日発売、ISBN 978-4-08-782496-4
- 「ANIMATION GUIDE PART1」2013年3月5日発売、ISBN 978-4-08-782497-1
- 「ANIMATION GUIDE PART2」2013年4月4日発売、ISBN 978-4-08-782498-8
- 「超事典」2013年5月9日発売、ISBN 978-4-08-782499-5
DRAGON BALL総集編
週刊少年ジャンプ掲載時を再現した全18巻からなる総集編。各巻には巻頭特大ポスター付き。
- 鳥山明 『DRAGON BALL総集編 超悟空伝』 集英社〈集英社マンガ総集編シリーズ〉、全18巻
- 2016年5月13日発売[460]、ISBN 978-4-08-111165-7
- 2016年5月13日発売[461]、ISBN 978-4-08-111166-4
- 2016年5月27日発売[462]、ISBN 978-4-08-111167-1
- 2016年6月10日発売[463]、ISBN 978-4-08-111168-8
- 2016年6月24日発売[464]、ISBN 978-4-08-111169-5
- 2016年7月8日発売[465]、ISBN 978-4-08-111170-1
- 2016年7月22日発売[466]、ISBN 978-4-08-111171-8
- 2016年8月5日発売[467]、ISBN 978-4-08-111172-5
- 2016年8月26日発売[468]、ISBN 978-4-08-111173-2
- 2016年9月9日発売[469]、ISBN 978-4-08-111174-9
- 2016年9月23日発売[470]、ISBN 978-4-08-111175-6
- 2016年10月14日発売[471]、ISBN 978-4-08-111176-3
- 2016年10月28日発売[472]、ISBN 978-4-08-111177-0
- 2016年11月11日発売[473]、ISBN 978-4-08-111178-7
- 2016年11月25日発売[474]、ISBN 978-4-08-111179-4
- 2016年12月9日発売[475]、ISBN 978-4-08-111180-0
- 2016年12月23日発売[476]、ISBN 978-4-08-111181-7
- 2017年1月13日発売[477]、ISBN 978-4-08-111182-4
その他の関連書籍
- ガイドブック
- 『テレビアニメ完全ガイド ドラゴンボール 天下一伝説』集英社、2004年7月2日、ISBN 4-08-873705-9
- 『ドラゴンボール完全版公式ガイド Dragonball LANDMARK 少年編〜フリーザ編』集英社、2003年12月19日、ISBN 4-08-873478-5
- 『ドラゴンボール完全版公式ガイド Dragonball FOREVER 人造人間編〜魔人ブウ編』集英社、2004年4月30日、ISBN 4-08-873702-4
- 『ドラゴンボール 超エキサイティングガイド ストーリー編』集英社、2009年3月4日、ISBN 978-4-08-874803-0
- 『ドラゴンボール 超エキサイティングガイド キャラクター編』集英社、2009年4月3日、ISBN 978-4-08-874804-7
- 『ドラゴンボール極限バトルコレクション ラウンド01 少年編〜フリーザ編』集英社、2010年7月2日、ISBN 978-4-08-874840-5
- 『ドラゴンボール極限バトルコレクション ラウンド02 セル編〜魔人ブウ編』集英社、2010年8月4日、ISBN 978-4-08-874841-2
- 『30th ANNIVERSARY ドラゴンボール 超史集 -SUPER HISTORY BOOK-』集英社、2016年1月21日、ISBN 978-4-08-792505-0
- 画集
- 『ドラゴンボール アニメイラスト集 金色の戦士』発行:ホーム社、販売:集英社、2010年4月16日、ISBN 978-4-83-428413-3
- 『ドラゴンボール 超画集』集英社、2013年5月9日、ISBN 978-4-08-782520-6
- ムック
- 『カラーランド ドラゴンボール ブルマと孫悟空の巻』[478] 集英社、1986年4月
- 『ドラゴンボール 冒険SPECIAL』集英社、1987年12月1日
- 『Vジャンプ増刊号 ドラゴンボール超 超スタートガイド』集英社、2015年7月3日
- 『DRAGON BALL ジャンプ ベストシーンTOP10』集英社、2018年11月2日発売、ISBN 978-4-08-102271-7
- 絵本
- 『DRAGON BALL シールえほん おはなしブック』ホーム社、2010年7月23日、ISBN 978-4-83-424017-7
- 『DRAGON BALL シールえほん キャラブック』ホーム社、2010年8月20日、ISBN 978-4-83-424018-4
- 『DRAGON BALL シールえほん クイズブック』ホーム社、2010年8月20日、ISBN 978-4-83-424019-1
- フランスでの書籍
- 『AKIRA TORIYAMA et DRAGON BALL - L'homme derrière le manga』Pix'n Love、2019年4月4日[479]ISBN 978-2-37-188065-8
- 『LES RECETTES LÉGENDAIRES DE DRAGON BALL』[480]fr:Glénat Manga、2019年10月2日、ISBN 978-2-344-02795-0
- その他の書籍
- 『ドラゴンボール占い 〜占いババにおまかせ〜』発行:ホーム社、販売:集英社、2010年3月31日、ISBN 978-4-8342-8410-2
- 『ドラゴンボール公式クイズブック DRAGON BALL 590 QUIZ BOOK』集英社、2015年5月1日、ISBN 978-4-08-880405-7
関連漫画
ドラゴンボールSD
ドラゴンボールSD | |
---|---|
ジャンル | コメディ |
漫画 | |
原作・原案など | 鳥山明 |
作画 | オオイシナホ |
出版社 | 集英社 |
掲載誌 | 最強ジャンプ |
発表期間 | 2010年12月 - 連載中 |
巻数 | 既刊8巻(2022年4月現在) |
テンプレート - ノート |
『ドラゴンボールSD』(ドラゴンボールエスディー)は、原作・監修/鳥山明、漫画/オオイシナホによるスピンオフ作品。『最強ジャンプ』第1号(2010年12月3日)から連載開始。『最強ジャンプ』は当初は季刊ペースで刊行していたが、2012年1月号(2011年12月3日発売)から月刊化、2014年11月号(2014年10月3日発売)から隔月刊化、2021年9月号(2021年8月4日発売)から再び月刊化した。
原作のキャラクターをSD化したリメイク作品。ストーリーは原作に沿って展開されているが、一部キャラクターの設定が異なっていたり、原作時では使われていなかった、ニートやおネエやイケメンといった現代の言葉も登場するなどアレンジされている。毎回のページ数は20ページに満たないが、原作のシーンが丸まるカットされていたり省力されていたりするため、ハイテンポで話が進んでいる。原作よりもコミカルになっており、原作ではシリアスな場面もコミカル風に描かれている。
ドラゴンボール超
ドラゴンボール超 | |
---|---|
ジャンル | バトル・SF |
漫画 | |
原作・原案など | 鳥山明 |
作画 | とよたろう |
出版社 | 集英社 |
掲載誌 | Vジャンプ |
発表期間 | 2015年8月号 - 連載中 |
巻数 | 既刊19巻(2022年8月現在) |
テンプレート - ノート |
『ドラゴンボール超』(ドラゴンボールスーパー)は、原作/鳥山明、漫画/とよたろうによる、TVアニメ『ドラゴンボール超』に先駆けて始まった公式コミカライズ作品。『Vジャンプ』2015年8月号から連載中。2019年5月時点で発行部数は510万部を記録している[481]。
鳥山明のプロットを基に、とよたろうが話を膨らませて描いている。その際、毎回ネームを鳥山明がチェックしている[482]。其之四十二話まではテレビアニメと共通ストーリーだが、其之四十三話から其之六十七話まで、漫画版オリジナルストーリーの「銀河パトロール囚人編」が連載され、其之六十八話からは「生残者グラノラ編」が開始している。
番外編
- TRUNKS THE STORY -たった一人の戦士-
- 未来でのトランクスの物語。鳥山明作『ドラゴンボール』単行本33巻、完全版34巻に収録。
- ネコマジンZ
- 鳥山明作『ネコマジン』に本作のキャラクターが登場している。
- こちらナメック星ドラゴン公園前派出所
- 秋本治作『こちら葛飾区亀有公園前派出所』とのコラボレーション作品。『超こち亀』(2006年9月15日発売)に収録。
- CROSS EPOCH
- 尾田栄一郎作『ONE PIECE』とのコラボレーション作品。『週刊少年ジャンプ』2007年4・5合併号掲載。『ONE PIECE 10th Treasures』(2007年7月27日発売)に収録。
- DRAGON BALL- 放たれた運命の子供
- 孫悟空が地球に送り込まれる前の物語。鳥山明作『銀河パトロール ジャコ』のコミックス(2014年4月4日発売)に、描き下ろしおまけ漫画として収録。
スピンオフ
- ドラゴンボール オッス!帰ってきた孫悟空と仲間たち!!
- 「ジャンプスーパーアニメツアー08」で上映されたオリジナルアニメを、監修/鳥山明、作画/オオイシナホで漫画化。『Vジャンプ』2009年5月号、6月号の付録コミックスで前編・後編を収録。
- ドラゴンボール エピソード オブ バーダック
- 原作・監修/鳥山明、作画/オオイシナホによるスピンオフ作品。『Vジャンプ』にて2011年8月号から10月号まで連載された。『最強ジャンプ』2014年3月号の付録で一冊にコミックス化されている。イベント用にアニメも製作された。
- ドラゴンボールヒーローズ
- デジタルキッズカードゲーム『ドラゴンボールヒーローズ』の公式コミカライズ作品。下記2作品の詳細については『ドラゴンボールヒーローズ#漫画版』の項目を参照。
- ドラゴンボールヒーローズ Victory Mission(ビクトリーミッション)
- 漫画/とよたろうによる公式コミカライズ作品。『Vジャンプ』2012年11月号から連載開始し、2015年1月号→『Vジャンプ+』、2015年2月号まで計28話が掲載された。
- ドラゴンボールヒーローズ 超(スーパー)カリスマミッション!
- 漫画/ながやま由貴による公式コミカライズ作品。『最強ジャンプ』2014年4月号から『超カリスマミッション!』を掲載開始し、『最強ジャンプ』2016年7月号まで連載された。
- スーパードラゴンボールヒーローズ
- デジタルキッズカードゲーム『スーパードラゴンボールヒーローズ』の公式コミカライズ作品。詳細については『スーパードラゴンボールヒーローズ』の項目を参照。
- ドラゴンボールZ 復活の「F」
- 原作/鳥山明、漫画/とよたろうによる、映画『ドラゴンボールZ 復活の「F」』に先駆けて始まった公式コミカライズ読み切り作品。『Vジャンプ』2015年4月号から6月号まで3号連続で掲載された。
- ドラゴンボールディスクロス 神力ゴッドMAX!!
- 漫画/広瀬かつきによる『ドラゴンボール ディスクロス』の公式コミカライズ作品。『最強ジャンプ』2015年5月号から2016年11月号まで連載された。
- ドラゴンボールフュージョンズ the MANGA!!
- 原作・監修/バンダイナムコエンターテインメント、漫画/音木ひろしによる、『ドラゴンボールフュージョンズ』発売に先駆けて始まった公式コミカライズ作品。『最強ジャンプ』2016年5月号から2018年5月号まで連載された。
- ドラゴンボール ゼノバース2 THE MANGA
- 漫画/とよたろうによる『ドラゴンボール ゼノバース2』の公式コミカライズ作品。公式攻略本『ドラゴンボール ゼノバース2 PS4版 ヒストリアガーディアンズ超ガイド』(2016年11月2日発売)に読み切り漫画が掲載された。
- DRAGON BALL外伝 転生したらヤムチャだった件
- 原作/鳥山明、漫画/ドラゴン画廊・リーによる、『少年ジャンプ+』で配信されたヤムチャを主人公に据えたスピンオフ作品[483]。
- 1.2017年11月2日発売、ISBN 978-4-08-881261-8
- DeスポファイターZ
- 企画協力/バンダイナムコエンターテインメント、漫画/音木ひろしによる『ドラゴンボール ファイターズ』の公式コミカライズ作品。『最強ジャンプ』2018年9月号から2020年9月号まで連載された。全2巻。
- 1.2019年12月4日発売、ISBN 978-4-08-882153-5
- 2.2020年10月2日発売、ISBN 978-4-08-882447-5
アニメ
アニメの製作は東映動画→東映アニメーションが行い、放送局はフジテレビ系列、放映時刻は『ドラゴンボール』、『ドラゴンボールZ』、『ドラゴンボールGT』が毎週水曜日 19:00 - 19:30(JST)、『ドラゴンボール改』、『ドラゴンボール超』が毎週日曜日 9:00 - 9:30(JST・関東地方の場合)となっている。原作部分のアニメ化作品である『ドラゴンボール』と『ドラゴンボールZ』は11年に渡り、平均視聴率は20%超[2]。2022年現在までにテレビシリーズ全798話+スペシャル3話+劇場版21作という長期シリーズになった。
次回予告は、悟空役の野沢雅子による「オッス、オラ悟空!」のセリフで始まるのが基本。予告の最後は、『初代』、『超』は悟空の「絶対見てくれよな」、『Z』は悟飯のコメントでしめていた。ナレーターは一貫して八奈見乗児が務めていたが、『超』の途中からは八奈見の病気療養に伴い龍田直樹が担当している。
アニメシリーズ一覧
- ドラゴンボール
- 1986年2月26日 - 1989年4月19日。全153話。
- 原作のうち、連載開始から第23回天下一武道会までのアニメ化に当たる。
- 後に『ドラゴンボールZ』などとの区別のため、東映公式では『元祖』と略称されることもある。
- ドラゴンボールZ
- 1989年4月26日 - 1996年1月31日。全291話・通算444回 + スペシャル2話。
- サイヤ人編から原作の最終話までのアニメ化作品。シリーズの中ではもっとも高い人気を博し、人気の面で絶頂を迎えたといえる作品である。
- タイトルの「Z」には鳥山の「これで最後にしたい」という思いが込められている[21]。
- ドラゴンボールGT
- 1996年2月7日 - 1997年11月19日。全64話・通算508回 + スペシャル1話。
- 『ドラゴンボールZ』の続編として放送された。前作『Z』の最終話から5年後の世界が舞台のアニメオリジナルの作品。
- ドラゴンボール改
- 第1期:2009年4月5日 - 2011年3月27日。全97話 + 未放送1話。
- 第2期:2014年4月6日 - 2015年6月28日。全61話。
- 『ドラゴンボールZ』のデジタルリマスター版。ストーリーを原作漫画の構成に近づけて再構成している。
- ドラゴンボール超
- 2015年7月5日 - 2018年3月25日。全131話。
- 『ドラゴンボールGT』以来18年ぶりのオリジナルストーリーの完全新作で、原作者の鳥山明のストーリー原案による初のテレビシリーズ。
特別編
- ハイパーアニメ DRAGON BALL
- 個展「鳥山明の世界」用に製作された約3分のアニメ。TV版や劇場版の映像に新作CGをミックスさせている[484]。
- ドラゴンボール オッス!帰ってきた孫悟空と仲間たち!!
- ジャンプスーパーアニメツアー08用のオリジナルアニメ。鳥山明原案の魔人ブウを倒してから2年後の物語。
- 上映時間は35分、主題歌はjealkbが担当。2008年9月21日-11月23日[注 6]。
- ドラゴンボール エピソード オブ バーダック
- 2011年12月開催の『ジャンプフェスタ'12』で上映されたスピンオフアニメ。
- 後にフォースプロジェクト公式サイトで配信、『最強ジャンプ』2012年3月号の付録でDVDソフト化した。
- トリコ×ONE PIECE×ドラゴンボールZ 超コラボスペシャル!!
- 『トリコ』と『ONE PIECE』とのコラボレーションアニメ。
- 前編「走れ最強軍団! トリコとルフィと悟空!」後編「史上最強コラボVS海の大食漢」が『ドリーム9』枠で2013年4月7日に放送。
- スーパードラゴンボールヒーローズ プロモーションアニメ
- 「監獄惑星編」:2018年7月1日 - 2018年12月22日。全6話
- 「宇宙争乱編」:2019年1月10日 - 2020年1月9日。全13話 + 特別編1話。
- 「宇宙創成編」:2020年3月5日 - 2021年2月25日。全12話
- 「新時空大戦編」:2021年3月17日 - 2021年12月18日。全8話
- 「時の界王神編」:2022年2月23日 -
- デジタルキッズカードゲーム『スーパードラゴンボールヒーローズ』をアニメ化。2018年7月1日から、イベント会場や公式サイトで配信中[14]。
OVA
- ドラゴンボール 悟空の消防隊
- 交通安全を教育するための交通アニメ。
- ドラゴンボール 悟空の交通安全
- 約10分の防災ビデオ作品。『ドラゴンボール』を参照。
- ドラゴンボールZ あつまれ!悟空ワールド
- 1992年発売。てれびっこ用ソフトウェアとしてVHS形式でリリースされたオリジナルアニメ。
- 公式ビジュアルガイド ドラゴンボールZ外伝 サイヤ人絶滅計画
- ファミリーコンピュータで発売された同名作品の攻略ビデオ。
- ドラゴンボール 超サイヤ人絶滅計画
- 上記OVAのリメイクアニメ。
アニメ映画
東映まんがまつり、東映アニメフェアのメイン作品として上映された。第17作『最強への道』までの総動員数は4900万人を記録している[485]。1995年7月公開『悟空がやらねば誰がやる』までの劇場版シリーズ16作の累計記録は、劇場版ビデオ50万本以上、上映館数8000館以上、劇場版パンフレット800万部以上、延べ制作スタッフ3000人以上、興行収入400億円以上と、それぞれ1996年初頭時点におけるアニメ映画史上1位を記録しており、1991年からの5年連続日本映画収入ベスト10入りを果たしている[197]。
タイトル | 公開日 | 監督 | 脚本 | 主題歌 | 興行収入 | 興行収入 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
曲名 | 歌手 | |||||||
第18作 | ドラゴンボールZ 神と神 | 2013年3月30日 | 細田雅弘 | 渡辺雄介 | CHA-LA HEAD-CHA-LA | FLOW | 29.9億円 | $50,461,371[236] |
第19作 | ドラゴンボールZ 復活の「F」 | 2015年4月18日 | 山室直儀 | 鳥山明 | 『Z』の誓い | ももいろクローバーZ | 37.4億円 | $61,768,190 |
第20作 | ドラゴンボール超 ブロリー | 2018年12月14日 | 長峯達也 | Blizzard | 三浦大知 | 40.0億円 | $122,747,755 | |
第21作 | ドラゴンボール超 スーパーヒーロー | 2022年6月11日 | 児玉徹郎 | なし |
メディア
テレビ番組
放送日 | 番組名 | 放送局 | 備考 |
---|---|---|---|
1990年頃 | 『なるほど!ザ・ワールド』 | フジテレビ | 現地でのフランス語版の吹き替えの様子や、日本のスタジオでフランス語版悟空の声を務めるBrigitte Lecordierと野沢雅子が共演した[486]。 |
1990年7月18日 | 『邦ちゃんのやまだかつてないテレビ』 | フジテレビ | 「アニメ実写版劇場」悟空と山田邦子の共演。 |
1993年12月31日 | 『FNS大感謝祭'93』 | フジテレビ | 孫一家が一年の放送をダイジェストで振り返る年末スペシャル。 |
1994年1月1日 | 『第31回新春かくし芸大会』 | フジテレビ | 白組(この年は紅白対抗)の出し物として「DRACON BALL XYZ」というパロディドラマを放送。 悟空役は近藤真彦だが、冒頭では実写悟空のパートを野沢雅子が声を当てていた。ナレーションはアニメと同じく八奈見乗児。 |
1994年1月 | 『'94新年アニメスペシャル』(正式タイトル不明) | フジテレビ | 悟空と『ちびまる子ちゃん』が映画を紹介するオリジナルアニメ。 |
2005年4月9日 | 『世界クイズビジネス』 | フジテレビ | 『マニアッQ』のコーナーで、DBマニアが本作に関するマニアックな問題を出し合うクイズ対決。 |
2006年3月25日 | 『脳内エステ IQサプリ』 | フジテレビ | 鏡像による間違い探し「IQミラーまちがい7」用オリジナルアニメ。 |
2007年4月7日 | 『日本偉人大賞2007 歴史を変えた超エライ人SP「伝説の最強偉人賞」』 | フジテレビ | 聖徳太子、卑弥呼、武蔵坊弁慶、天草四郎の4人の偉人が日本一を賭け戦う『ドラゴンボール』のパロディアニメ。 |
2007年9月20日・9月27日 | 『雨上がり決死隊のトーク番組アメトーーク!』 「アメトーーーーーーク!ゴールデン3時間SP」 | テレビ朝日 | ゴールデンSPの回にドラゴンボール芸人が出演。 |
2013年1月3日 | 『サイエンスファンタジー カガクる!』 「ドラゴンボールの“かめはめ波”でホントに月は破壊できるのか!?」 | フジテレビ | 新春SP番組。 |
2013年3月1日 | 『MAG・ネット』 | NHK総合テレビ | 『MAG・ネット〜マンガ・アニメ・ゲームのゲンバ〜』での特集[487]。 |
2013年3月24日 | 『ほこ×たて「ドラゴンボール編集者・アニメ制作者 VS ドラゴンボールマニア軍団」』 | フジテレビ | 『マニア VS 本人』でのドラゴンボールクイズ対決。 |
2013年4月27日 | 『漫道コバヤシ「〜映画「ドラゴンボールZ神と神」公開記念!出でよ神龍!!鳥山明先生、アンケート答えておくれーーーっ!!!!!SP〜」』 | フジテレビONE | ドラゴンボール特集回。鳥山明のスペシャルアンケートも実施。 |
2015年4月24日 | 『漫道コバヤシ「地上波特別編 ドラゴンボールZ復活の「F」公開記念スペシャル」』 | フジテレビONE | 『漫道コバヤシ』第15回のドラゴンボール関連部分をメインに再編集した地上波特別版。地上波版のみ鳥山明スペシャルアンケートを追加 |
2015年7月19日 | 『ドラゴンボールで科学する!夏休み!!摩訶不思議スペシャル』 | 関西テレビ放送 | ナレーションは鶴ひろみが務め、アニメの名シーンとともにアトラクションや展示を紹介。 |
2018年2月28日 | 『10万円でできるかな「10万円分スクラッチくじ買ったら元取れるかな?」』 | テレビ朝日 | ドラゴンボールスクラッチの特集にDB芸人が出演。 |
2018年12月9日 | 『映画「ドラゴンボール超 ブロリー」公開記念 オラたちのドラゴンボール講座』 | アニマックス | ドラゴンボールの魅力に迫る1時間特番[488]。 |
2019年5月25日 | 『ミュージックフェア』 | フジテレビ | 氷川きよし、宮野真守、山田涼介、乃木坂46によるドラゴンボール名曲メドレーが披露された[489]。 |
2019年12月31日 | 『第70回NHK紅白歌合戦』 | NHK総合テレビジョン | 映画『ドラゴンボール超 ブロリー』の主題歌「Blizzard」を三浦大知が披露。 氷川きよしは神龍に乗ってアニメ『ドラゴンボール超』の主題歌「限界突破×サバイバー」を披露した[490]。 |
2021年5月15日 | 『超逆境クイズバトル!! 99人の壁』 | フジテレビ | クイズ99人の壁SPに俳優の山田孝之とフィギュア原型師軍団が出演し、本作のクイズバトルが放送された[491]。 |
2021年7月19日 | 『教えてもらう前と後』 | TBS系列 | DB芸人がDB大ファンの自宅に訪問する企画[492]。 |
CM
- ロート製薬・「ロート子どもソフト」
- 目薬のCMに『ドラゴンボール』、『ドラゴンボールZ』、『ドラゴンボールGT』が登場。(1986年 - 1997年)
- バンダイ
- 「ドラゴンボール ドンジャラ」(1980年代後半)
- 「ドンジャラ パーフェクト20」(1993年)
- 「ドラゴンボール きゃらかーんシリーズ」(1990年代前半)
- 「カードダスステーション システムファイル」(1995年)
- 「グミカシリーズ ドラゴンボールグミ」(2003年)
- エスビー食品
- 「S&B」の5/8チップのCMに『ドラゴンボール』、『ドラゴンボールZ』が登場。(1988年 - 1989年頃)
- 小泉産業
- 「コイズミ」の学習机に『ドラゴンボールZ』、『ドラゴンボールGT』が登場。(1990年代前半 - 1997年)
- 日清食品・カップヌードル
- 『ベジータスーパーヤサイ人になろう』編。(2015年)
- フォード・モーター
- 「フォード・フォーカスSE」。(2016年)
- ACN
- 「フリーザの驚き」篇(2016年 - )
- ドラゴンボールスクラッチ
- 新登場篇。(2017年)
- 天下一運だめし「悟空」篇、「フリーザ」篇、「ベジータ」篇。(2018年)
- 花王
- 『ベジータの新たなる戦い』編。(2018年)
- 資生堂
- 男性用化粧品ブランド uno。(2018年)
- 東芝ライフスタイル
- 東芝冷蔵庫「VEGETA」とのコラボ企画。「新鮮★5つ星ベジータキャンペーン」が東芝生活家電チャンネルなどで配信。(2018年)
その他、アニメ、グッズ、ゲーム、カードダスなど、数多くの本作のCMが製作されている。
実写映画
タイトル | 公開日 | 制作国 | 監督 | 主題歌 | 興行収入 | |
---|---|---|---|---|---|---|
曲名 | 歌手 | |||||
드래곤볼/日本語:ドラゴンボール | 1990年12月12日 | 大韓民国 | 왕룡/読み:ワンリョン | 名称なし | 名称なし | 不明 |
新七龍珠 | 1991年11月 | 中華民国 | 陳俊良 | 變一個我們要的城市 | 陽帆 | 不明 |
七龍珠 | 謝小魚&迷你兵團 | |||||
DRAGONBALL EVOLUTION | 2009年3月13日 | アメリカ合衆国 | ジェームズ・ウォン | Rule | 浜崎あゆみ | $55,720,772 (約62億円) |
- ドキュメンタリー映画
タイトル | 公開日 | 制作国 | 監督 | 備考 |
---|---|---|---|---|
SONGOKUMANIA: EL BIG BANG DEL MANGA | 2016年 | スペイン・カタルーニャ州 | Oriol Estrada Rangil | 1990年代初頭にカタルーニャにドラゴンボールが進出し空前の人気が始まり、国の歴史上最も売れている日本の漫画になった。 映画ではアニメの放送と漫画の出版に携わった人々とファンにインタビューをした長編ドキュメンタリー[493]。 2016年シッチェス・カタロニア国際映画祭上映作品[494]。 |
ゲームシリーズ一覧
1986年にエポック社からシリーズ第1作目となる『ドラゴンボール ドラゴン大秘境』が発売して以降、現在までに数多くの作品が発売され、テレビゲーム、携帯型ゲーム、アーケードゲーム、ソーシャルゲーム、オンラインゲームなど多様なジャンルが扱われている。また、日本国外限定で発売されたソフトのほか、本作の登場キャラクターと『週刊少年ジャンプ』作品とのクロスオーバー作品などもある。それらの外部出演作品については『週刊少年ジャンプ#関連ゲーム』の項目を参照。
家庭用ゲーム機向けソフト
タイトル | 対応機種 | 発売日 | 発売元 |
---|---|---|---|
ドラゴンボール ドラゴン大秘境 | スーパーカセットビジョン | 1986年9月27日 | エポック社 |
ドラゴンボール 神龍の謎 | ファミリーコンピュータ | 1986年11月27日 | バンダイ |
ドラゴンボール 大魔王復活 | 1988年8月12日 | ||
ドラゴンボール3 悟空伝 | 1989年10月27日 | ||
ドラゴンボールZ 強襲!サイヤ人 | 1990年10月27日 | ||
ドラゴンボールZII 激神フリーザ!! | 1991年8月10日 | ||
ドラゴンボールZIII 烈戦人造人間 | 1992年8月7日 | ||
ドラゴンボールZ 激闘天下一武道会 データック専用ミニカセット | 1992年12月29日 | ||
ドラゴンボールZ外伝 サイヤ人絶滅計画 | 1993年8月6日 | ||
ドラゴンボールZ 超サイヤ伝説 | スーパーファミコン | 1992年1月25日 | |
ドラゴンボールZ 超武闘伝 | 1993年3月20日 | ||
ドラゴンボールZ 超武闘伝2 | 1993年12月17日 | ||
ドラゴンボールZ 超武闘伝3 | 1994年9月29日 | ||
ドラゴンボールZ 超悟空伝 -突激編- | 1995年3月24日 | ||
ドラゴンボールZ 超悟空伝 -覚醒編- | 1995年9月22日 | ||
ドラゴンボールZ HYPER DIMENSION | 1996年3月29日 | ||
ドラゴンボールZ 武勇烈伝 | メガドライブ | 1994年4月1日 | |
ドラゴンボールZ 真サイヤ人絶滅計画 -地球編- | プレイディア | 1994年9月23日 | |
ドラゴンボールZ 真サイヤ人絶滅計画 -宇宙編- | 1994年12月16日 | ||
ドラゴンボールZ 偉大なる孫悟空伝説 | PCエンジン | 1994年11月11日 | |
ドラゴンボールZ Ultimate Battle 22 | PlayStation | 1995年7月28日 | |
ドラゴンボールZ 真武闘伝 | セガサターン | 1995年11月17日 | |
ドラゴンボールZ 偉大なるドラゴンボール伝説 | PlayStation セガサターン | 1996年5月31日 | |
ドラゴンボール FINAL BOUT | PlayStation | 1997年8月21日 | |
ドラゴンボールZ | PlayStation 2 | 2003年2月13日 | |
ニンテンドーゲームキューブ | 2003年11月28日 | ||
ドラゴンボールZ2 | PlayStation 2 | 2004年2月7日 | |
ドラゴンボールZ3 | 2005年2月10日 | ||
ドラゴンボールZ Sparking! | 2005年10月6日 | ||
超ドラゴンボールZ | 2006年6月29日 | バンナム | |
ドラゴンボールZ Sparking! NEO | 2006年10月5日 | ||
Wii | 2007年1月1日 | ||
ドラゴンボールZ Sparking! METEOR | PlayStation 2 | 2007年10月4日 | |
Wii | |||
ドラゴンボールZ バーストリミット | PlayStation 3 | 2008年6月5日 | |
Xbox 360 | |||
ドラゴンボールZ インフィニットワールド | PlayStation 2 | 2008年12月4日 | |
ドラゴンボール 天下一大冒険 | Wii | 2009年7月23日 | |
ドラゴンボール レイジングブラスト | PlayStation 3/Xbox 360 | 2009年11月12日 | |
ドラゴンボール レイジングブラスト2 | 2010年11月11日 | ||
ドラゴンボール アルティメットブラスト | 2011年12月8日 | ||
ドラゴンボールZ BATTLE OF Z | PlayStation 3 | 2014年1月23日 | |
Xbox 360 | |||
ドラゴンボール ゼノバース | PlayStation 3 | 2015年2月5日 | |
PlayStation 4 | |||
Xbox 360 | |||
Xbox One | |||
ドラゴンボール ゼノバース2 | PlayStation 4 | 2016年11月2日 | |
Nintendo Switch | 2017年9月7日 | ||
ドラゴンボール ファイターズ | PlayStation 4 | 2018年2月1日 | |
Xbox One | |||
Nintendo Switch | 2018年9月27日 | ||
スーパードラゴンボールヒーローズ ワールドミッション | Nintendo Switch | 2019年4月4日 | |
ドラゴンボールZ カカロット | PlayStation 4 | 2020年1月16日 | |
Xbox One | |||
Nintendo Switch | 2021年9月22日 | ||
ドラゴンボール ザ ブレイカーズ | PlayStation 4 | 2022年10月13日 | |
Nintendo Switch | |||
Xbox One | |||
Steam |
携帯ゲーム機向けソフト
タイトル | 対応機種 | 発売日 | 発売元 |
---|---|---|---|
ドラゴンボールZ 悟空飛翔伝 | ゲームボーイ | 1994年11月25日 | バンダイ |
ドラゴンボールZ 悟空激闘伝 | 1995年8月25日 | ||
ドラゴンボールZ 伝説の超戦士たち | ゲームボーイカラー | 2002年8月9日 | バンプレスト |
ドラゴンボール | ワンダースワンカラー | 2003年11月20日 | バンダイ |
ドラゴンボールZ 舞空闘劇 | ゲームボーイアドバンス | 2004年3月26日 | バンプレスト |
ドラゴンボール アドバンスアドベンチャー | 2004年11月18日 | ||
ドラゴンボールZ 舞空烈戦 | ニンテンドーDS | 2005年12月1日 | バンナム |
ドラゴンボールZ 真武道会 | PlayStation Portable | 2006年4月20日 | |
ドラゴンボールZ 遥かなる悟空伝説 | ニンテンドーDS | 2007年3月21日 | |
ドラゴンボールZ 真武道会2 | PlayStation Portable | 2007年6月7日 | |
ドラゴンボールDS | ニンテンドーDS | 2008年9月18日 | |
DRAGONBALL EVOLUTION | PlayStation Portable | 2009年3月19日 | |
ドラゴンボール改 サイヤ人来襲 | ニンテンドーDS | 2009年4月29日 | |
ドラゴンボールDS2 突撃!レッドリボン軍 | 2010年2月11日 | ||
ドラゴンボール タッグバーサス | PlayStation Portable | 2010年9月30日 | |
ドラゴンボール改 アルティメット武闘伝 | ニンテンドーDS | 2011年2月3日 | |
ドラゴンボールヒーローズ アルティメットミッション | ニンテンドー3DS | 2013年2月28日 | |
ドラゴンボールZ BATTLE OF Z | PlayStation Vita | 2014年1月23日 | |
ドラゴンボールヒーローズ アルティメットミッション2 | ニンテンドー3DS | 2014年8月7日 | |
ドラゴンボールZ 超究極武闘伝 | 2015年6月11日 | ||
ドラゴンボールフュージョンズ | 2016年8月4日 | ||
ドラゴンボールヒーローズ アルティメットミッションX | 2017年4月27日 |
日本国外向けゲームソフト
タイトル | 対応機種 | 発売日 | 開発 |
---|---|---|---|
DRAGONBALL Z THE LEGACY OF GOKU | ゲームボーイアドバンス | 2002年5月14日 | ATARI |
Dragon Ball Z Collectible Card Game | 2002年5月29日 | ||
en:Dragon Ball Z: Taiketsu | 2003年11月24日 | ||
DRAGONBALL Z THE LEGACY OF GOKU II | 2004年7月23日 | ||
DRAGONBALL Z Buu's Fury | 2004年9月14日 | ||
en:Dragon Ball Z: Sagas | PlayStation 2 | 2005年3月22日 | |
ニンテンドーゲームキューブ | |||
Xbox | |||
DRAGONBALL GT Transformation | ゲームボーイアドバンス | 2005年8月9日 | |
en:Dragon Ball Z: For Kinect | Xbox 360 | 2012年10月2日 | スパイク・チュンソフト |
アーケードゲーム
タイトル | ジャンル | 稼働開始日 | 発売元 |
---|---|---|---|
ドラゴンボールZ V.R.V.S | 対戦型格闘ゲーム | 1994年 | セガ |
ドラゴンボールZ | 1993年 | バンプレスト | |
ドラゴンボールZ2 Super Battle | 1994年 | ||
超ドラゴンボールZ | 3D対戦型格闘ゲーム | 2005年12月22日 | |
キャラメダルアイランド ドラゴンボールZ ぶっちぎりの超決戦 | メダルゲーム | 2006年12月21日 | |
データカードダス ドラゴンボールZ | データカードダス | 2005年3月 | バンダイ |
データカードダス ドラゴンボールZ2 | 2006年5月 | ||
データカードダス ドラゴンボールZ 爆烈IMPACT | 2007年3月 | ||
データカードダス ドラゴンボールZ W爆烈IMPACT | 2008年5月14日 | ||
データカードダス ドラゴンボール改 ドラゴンバトラーズ | 2009年6月4日 | ||
ドラゴンボールヒーローズ | トレーディングカードアーケードゲーム | 2010年11月11日 | バンダイナムコ |
ドラゴンボール ZENKAIバトルロイヤル | 3D対戦型格闘ゲーム | 2011年5月25日 | |
ドラゴンボール ディスクロス | ガシャポン | 2014年11月20日 | |
スーパードラゴンボールヒーローズ | トレーディングカードアーケードゲーム | 2016年11月17日 |
スマートフォン向けゲーム
タイトル | 配信開始日 | 配信元 |
---|---|---|
ドラゴンボール タップバトル | 2013年3月25日 | バンダイナムコゲームス |
ドラゴンボール アルティメットスワイプ | 2014年4月9日 | |
ドラゴンボールZ ドッカンバトル | 2015年1月30日 | バンダイナムコエンターテインメント |
ドラゴンボール レジェンズ | 2018年5月24日 | |
ドラゴンボールZ ブッチギリマッチ | 2018年7月25日 | BXD |
龙珠 觉醒(龍珠Z 覚醒) ※中国国内での配信 | 2019年2月28日[495] | バンダイナムコ上海 |
龙珠 最强之战(龍珠 最强之战) ※中国国内での配信 | 2019年11月5日[496] |
電子ゲーム
タイトル | 発売日 | 発売元 |
---|---|---|
ドラゴンボール ピラフの逆襲 | 1986年 | エポック社 |
ドラゴンボール 対決孫悟空 | ||
ドラゴンボール たおせ!ピッコロ大魔王 | 1988年 | バンダイ |
LSI GAME ポケットクラブ P-1 ドラゴンボール 勝抜け!!天下一武道会 | 1989年 | |
ポケットクラブ P-1 ドラゴンボールZ ガンバレ!孫悟飯 | 1989年9月 | |
ドラゴンボールZ LSIシミュレーション ドラゴン大決戦 | 1990年4月 | |
ポケットクラブ P-1 ドラゴンボールZ 怒りの界王拳! | 1990年5月 | |
ポケットクラブ P-1 ミニ ドラゴンボールZ サイヤ人の猛攻 | 1990年 | |
ドラゴンボールZ 出現!ギニュー特戦隊 | 1990年 | |
ドラゴンボールZ バトルスカウター | ||
ポケットクラブ P-1 ドラゴンボールZ スカウターバトル | 1991年2月 | |
ドラゴンボールZ 兇悪フリーザ襲来! | 1991年3月 | |
ポケットクラブ P-1 ミニ ドラゴンボールZ ナメック星超決戦 | 1991年 | |
LSI バーコードウォーズ ドラゴンボールZ | 1991年8月 | |
ポケットクラブ P-1 ミニ ドラゴンボールZ 超サイヤ人登場 | 1991年10月 | |
スーパーバーコードウォーズドラゴンボールZ | 1992年8月 | |
ポケットクラブ P-1 ワイドスクリーン ドラゴンボールZ 倒せ!ガーリックJr. | 1992年 | |
ポケットクラブ P-1 ワイドスクリーン ドラゴンボールZ 対決人造人間 | ||
ドラゴンボールZ 最強対決!セルvs悟空 | ||
ドラゴンボールZ Z戦士大修業! | 1993年9月 | |
ドラゴンボールZ 戦慄!生物戦士 | 1993年 | |
ドラゴンボールZ クイズワールド | ||
ドラゴンボールZ パワー炸裂孫悟飯! | ||
ドラゴンボールZ 修行だ悟飯!めざせ天下一 | ||
ドラゴンボールZ TOUCH PANEL GAME | 1994年 | |
DRAGON BALL Z P-1 MINI 2 |
パソコンゲーム
タイトル | 対応機種 | サービス開始日 | 運営元 |
---|---|---|---|
アニメデザイナー ドラゴンボールZ | ピピンアットマーク | 1996年 | バンダイ |
ドラゴンボールオンライン | パソコン | 2010年1月14日 | バンダイコリア |
ドラゴンボールZ クロスキーパーズ | 2018年3月20日 | Yahoo!ゲーム |
- 体感ゲーム
タイトル | 発売日 | 発売元 |
---|---|---|
ドラゴンボールZ バトル体感かめはめ波〜おめぇとフュージョン〜 | 2005年11月12日 | バンダイ |
ドラゴンボールZ バトル体感かめはめ波2〜オッスおめぇ悟空 天下一武道会〜 | 2006年10月28日 | |
ドラゴンボールZ スカウターバトル体感かめはめ波〜おらとおめぇとスカウター〜 | 2007年11月10日 | |
ドラゴンボールZ×ONE PIECE バトル体感ゴムゴムのかめはめ波〜おめぇの声でおらを呼ぶ〜 | 2008年11月15日 |
イベント・企画
- アニメなど各メディアミックスのイベントについては、それぞれの項目を参照。
- ジャンプマルチワールド
- 1993年7月28日から8月15日に東京ドーム・プリズムホールで開催されたイベント。『DBZ ゲームロボ』ブースでは原作者・鳥山明がマルチワールド用にデザインした、ロボット型のオリジナル専用筐体[497] のゲームがプレイできた(後にアーケード化)。また、『DB VRバトルゲーム』ブースでは自分の動きをキャラクターが実際に再現するゲームが遊べた(後に技の出し方をレバー入力に変更した対戦ゲームドラゴンボールZ V.R.V.Sとしてアーケード化)。
- ジャンプランド
- ジャンプランドは、2002年11月から2009年5月31日までバンダイネットワークスと集英社が『ドラゴンボール』、『ONE PIECE』などの人気キャラクターを使ったweb版テーマパーク[498]。
- ドラゴンボール立佞武多
- 2004年8月4日から8月8日に青森県五所川原市で開催された五所川原立佞武多祭りで、下絵を鳥山明が描いた孫悟空と神龍の立佞武多が出陣した。「友情、努力、勝利」を表現し、同年12月18日・19日に開催されたジャンプフェスタ2005でも披露された。
- J-WORLD TOKYO
- 2013年7月11日に池袋サンシャインシティにオープンしたJ-WORLD TOKYOで、2019年2月17日に本館が閉園するまで本作の様々なイベント・アトラクションが行われた。詳細についてはJ-WORLD TOKYO#アトラクション一覧を参照。
- ドラゴンボールで科学する!
- 2014年から、『ドラゴンボール』の科学をテーマにしたイベントが日本各地で開催され、日本国外では台湾でも開催された。施設内では、カプセルコーポレーションの特設ラボ・「先端科学研究所」で、科学を使った様々なイベントが実施されている[499]。
所在地 開催地 期間 愛知県名古屋市 名古屋市科学館 2014年7月16日 - 8月31日 中華民国台北市 松山文創園区 2015年1月24日 - 4月6日 東京都港区 フジテレビ22階フォーラム 2015年4月29日 - 5月10日 大阪府大阪市 グランフロント大阪 2015年7月18日 - 8月31日 鹿児島県鹿児島市 山形屋文化ホール2号館6階 2017年7月22日 - 8月30日
- さっぽろ雪まつり2016
- 北海道札幌で、2016年2月5日から2月18日まで開催されたさっぽろ雪まつりにてイベント開催中、孫悟空とベジータの大雪像が展示された[500]。
- 放て!元気玉チャレンジ!
- 2016年12月17日・18日にジャンプフェスタ2017で開催された。光る的に元気玉を命中させるアトラクション[501]。
- JR東日本 そうさ今こそ! DRAGON BALLスタンプラリー
- 2017年1月10日から2月27日にかけて、JR東日本とのコラボ企画でスタンプラリーが開催された。イベントでは、山手線を中心とした63駅と東京モノレールの2駅にスタンプが設置されており、すべてのスタンプを集めてゴールを目指すイベント。関連イベントとして、東京駅と、その周辺の商業施設でグルメフェア「ドラゴンボールメニュー大集合」も開催された[502]。
- ドラゴンボール/Dr.スランプ アラレちゃん STORE at ISETAN
- 2017年5月2日から5月7日まで、新宿伊勢丹にて『Dr.スランプ アラレちゃん』とのコラボイベントが開催された。イベント期間中は、野沢雅子と小山茉美によるトークショーの開催にイベント限定グッズやコラボカフェでは、キャラクターや場面にちなんだオリジナルメニューも販売された[503]。
- ドラゴンボールVR 秘伝かめはめ波
- 2017年7月14日に新宿歌舞伎町にオープンした国内最大級のVR施設「VR ZONE SHINJUKU」で、最新のVR技術・装置により、『ドラゴンボール』ワールドでのかめはめ波の本当の凄さを全身で体感できる。孫悟空直々に修業をつけてもらい、習得したかめはめ波で仲間とバトルや、またVR仙豆(別売り)を持って参加すると、実際に仙豆を食べる体験ができる[504]。
- DRAGON BALL バトル・オブ・サイヤン〜みんなでつくる元気玉〜
- 2017年7月15日から8月31日までの期間中、お台場みんなの夢大陸で開催された。本作の過去のバトルシーンが上映された他、来場者全員で元気玉を作るイベントなど実施された[505]。
- ドラゴンボール天下一武道祭2017
- 2017年8月10日 - 8月27日の期間中、池袋サンシャインシティにて開催された。アトラクションコーナーでは、『ドラゴンボール超修業チャレンジ』、『ホイポイカプセル!悟空のバトルメモリー』、謎解きラリー『合体ザマスをやっつけろ!』など様々なアトラクションが実施された[506]。
- ドラゴンボールラン
- 2017年9月10日に東京・幕張海浜公園、同年9月23日に名古屋エリア愛知りんくうビーチにて実施された。イベントでは、様々な修行を積みながら約3kmのコース上に散らばった7つのドラゴンボールを見つけてゴールを目指すイベント[507]。
- 力を合わせてドラゴンボールを集め神龍を降臨させよ!
- 2017年12月16日・12月17日に幕張メッセで開催されたジャンプフェスタ2018で行われたアトラクション。その他、本作のゲームの試遊体験などが行われた[508]。
- ドラゴンボール 超悟空伝
- 劇場版『ドラゴンボール超 ブロリー』の公開に合わせ、2018年12月14日から2019年1月7日まで東京ソラマチで、『ドラゴンボール』の歴史を振り返るイベントが行われた[509]。
- ドラゴンボール ゲームスバトルアワー
- 初のドラゴンボールゲームの全世界同時配信型オンラインイベントが日本時間2021年3月7日午前3時から12時間に渡って開催された[510]。
- ドラゴンボール ゲームスバトルアワー 2022
- 前年に引き続き、本作のゲームやフィギュア、マンガや映画やアニメなど、さまざまな『ドラゴンボール』のコンテンツが楽しめる、全世界同時配信型オンラインイベントが2022年2月19日・20日の2日間に渡って開催された[511]。
日本国外でのイベント
- かめはめ波コンテスト
- ニュージーランドの首都ウェリントンのTSBバンク・アリーナで開催されている、SFとコミックの祭典「アルマゲドン・パルプ・カルチャー・エキスポ」で2001年から毎年行われているイベントである。実際にかめはめ波を出しているかのようなパフォーマンスをし、それを競う大会である[512]。
- ドラゴンボールのキャラクターに最多人数で扮する
- 2013年に、スペイン最大のマンガイベント「Saló de Manga」で行われたギネス世界記録に挑戦するイベントである[513]。
- 小雲x悟空のMCP夏日祭(アラレと悟空のMCP夏の祭典)
- 2017年7月9日 - 8月31日までの期間中、香港メトロシティセンターで『Dr.スランプ アラレちゃん』とのコラボイベントが開催された。イベントではキャラクターの展示や、コラボグッズ、フードメニューも販売された[514]。
- Scream Like Goku(悟空みたいに叫ぼう)
- 2017年9月1日、ニューヨーク市・マンハッタンにあるワシントン・スクエア公園で開催され、イベントが開催されたワシントン・スクエア公園では大勢の人たちが集まり盛り上がりを見せた[515]。また、カナダバンクーバー、オーストラリア各地でも同様のイベントが開催された[516]。
- ドラゴンボール シンフォニックアドベンチャー
- 2017年5月から世界各国で行われているアニメ『ドラゴンボール』シリーズの曲を用いたコンサート[517]。2020年3月27日にイリノイ州シカゴで開催予定だったコンサートは、COVID-19の流行のため中止となった[518]。
開催国 開催都市 劇場名 開催日 フランス パリ グランド・レックス劇場 2017年5月6日 スペイン バルセロナ バルセロナ・インタナショナルコンベンションセンター 2018年3月3日 フランス パリ グランド・レックス劇場 2018年10月27日 ベルギー ブリュッセル Palais 12 2018年10月30日 ドイツ デュッセルドルフ Mitsubishi Electric Hall 2018年11月1日 スイス ローザンヌ ボーリュ劇場 2018年11月3日 スペイン バルセロナ Auditori Forum 2019年5月11日 アメリカ合衆国 イリノイ州シカゴ Rosemont Theatre 中止[518]
- CAPSULE CON
- 2017年10月14日・15日に、パリ・エルミタージュ通りで『ドラゴンボール』のフェスティバルが開催された。イベントでは、フィギュアの展示、ビデオゲームのトーナメント、コスプレコンテスト、クイズ、カラオケ、コンサートなど様々な企画が実施された[519]。
- kameha con
- 2018年5月4日 - 6日までの期間中、テキサス州・「アービングコンベンションセンター(英語版)」にて、『ドラゴンボール』のコンベンションが開催された。期間中はアメリカ版アニメの吹き替えを担当した声優たちと日本からゲストとして参加した堀川りょうなどによるトークショーやコスプレコンテスト、ゲーム大会などが行われた[520]。
- DRAGON BALL NORTH AMERICA TOUR 2018(ドラゴンボール北米ツアー2018)
- 2018年7月から12月まで、北米の7つの都市で『ドラゴンボール』のイベントが開催された。会場は、天下一武道会をイメージした装飾が施され、フィギュア「S.H.Figuarts」シリーズを販売するほか、『ドラゴンボール』のゲームを体験できる。各イベントでは、劇場版『ドラゴンボール超 ブロリー』の予告映像が公開された[521]。
開催地 会場 開催日 サンディエゴ コミコン・インターナショナル 2018年7月19日 - 7月22日 ワシントンD.C. オタコン 2018年8月10日 - 8月12日 トロント FAN EXPO CANADA 2018年8月30日 - 9月2日 ポートランド ROSE CITY COMIC CON 2018年9月7日 - 9月9日 ニューヨーク ニューヨーク・コミコン 2018年10月4日 - 10月7日 ダラス Dallas FanDays 2018年10月19日 - 10月21日 ロサンゼルス グローマンズ・チャイニーズ・シアター 2018年12月13日
- メイシーズ・サンクスギヴィング・デイ・パレード
- アメリカ・ニューヨーク市で毎年開催されている大手百貨店メイシーズが主催する感謝祭パレード
イベント名 開催日 備考 Macy's Thanksgiving Day Parade 2018 2018年11月22日 孫悟空のバルーンが登場。漫画が原作のキャラクターとしては日本から初めての登場である[522]。 Macy's Thanksgiving Day Parade 2019 2019年11月28日 孫悟空のバルーンが登場。日本のキャラクターとしては『ポケットモンスター』のピカチュウと共に選ばれた[523]。 Macy's Thanksgiving Day Parade 2021 2021年11月25日 2年ぶりの開催となったメイシーズ主催の感謝祭パレードに本作から孫悟空のバルーンが登場[524]。
- DRAGONBALL WORLD ADVENTURE
- 2018年に北米で行われたイベント「DRAGON BALL NORTH AMERICA TOUR 2018」の全世界拡大版。2019年7月にアメリカ・サンディエゴでのイベントを皮切りに世界6カ国8都市の会場でイベントが順次行われた[525]。
開催地 会場 開催日 サンディエゴ コミコン・インターナショナル 2019年7月18日 - 7月21日 上海 上海新国際博覧センター 2019年8月2日 - 8月5日 メキシコシティ Centro Citibanamex 2019年8月2日 - 8月4日 香港 香港時代廣場 2019年8月8日 - 9月1日 ケルン kolenmesse 2019年8月20日 - 8月24日 ニューヨーク ニューヨーク・コミコン 2019年10月3日 - 10月6日 バルセロナ Fira Barcelona 2019年10月31日 - 11月3日 日本 幕張メッセ 2019年12月21日・22日
- SaiyaCon UK
- 2019年9月20日から9月22日までの期間、イギリスで『ドラゴンボール』に焦点を当てたコンベンションが開催された。英語版アニメの吹き替え声優がゲストとして参加する他、様々な催しが行われた[526]。
展覧会
- 鳥山明の世界
- 1993年から漫画家個人としては異例の展覧会が日本各地で開催された。展覧会では400点に及ぶ原画やオリジナル映像が展示され日本中の『ドラゴンボール』ファンが注目した。また、当時連載中の『ドラゴンボール』のみならず、『Dr.スランプ』のほか、『貯金戦士キャッシュマン』や短編などの原画を展示。さらに『ドラゴンクエスト』のイラストや人形劇、アニメとCGを合わせた特別映像など、鳥山明作品目白押しの内容であった[527]。
- 鳥山明 The World 8of DRAGON BALL
- 劇場版『ドラゴンボールZ 神と神』が公開されることを記念して、全国3都市で開催された。展覧会では一星球から七星球まで7つのゾーンに分かれており、映画公開を記念して、それぞれカラーイラスト約30点に加えアニメのセル画・設定資料など約300点を一堂に展示し、『ドラゴンボール』の名シーンをアニメとコミックで見比べることができる[528]。
- 週刊少年ジャンプ展 VOL.2 -1990年代、発行部数653万部の衝撃
- 2018年に『週刊少年ジャンプ』創刊50周年を記念して、2018年3月19日から6月17日までの期間、六本木ヒルズ森アーツセンターギャラリーにて開催された。原画の展示の他、ガシャポンフィギュアやゲームソフトといった関連商品も合わせて展示された[529]。
- The Citi exhibition Manga
- 日本のマンガをテーマにした展覧会が、イギリス・ロンドンにある大英博物館で2019年5月23日から8月26日にかけて開催された。国外で開催されるマンガの展覧会として史上最大規模とのこと。会場には大英博物館内にあるセインズベリー・エキシビションズ・ギャラリーを使用。1100平方メートルの場内に、約50名の作家、約70タイトルによる総計約240点の原画および複製原画、描き下ろし作品などが6つのゾーンに分けて展示される[530]。
カフェ・レストラン
- ドラゴンボール×TOWER RECORDS
- 2016年11月にテレビアニメ『ドラゴンボール』の放送開始30周年を記念して、タワーレコードとのコラボレーションカフェが、タワーレコードカフェ渋谷店などで期間限定でオープンした。また、全国のタワーレコードの店舗ではコラボグッズが発売されている[531]。
店舗名 期間 TOWER RECORDS CAFE 表参道店 2016年11月1日 - 11月30日 TOWER RECORDS CAFE 梅田 NU 茶屋町店 2016年11月1日 - 11月30日 TOWER RECORDS CAFE 渋谷店 2016年11月8日 - 11月30日
- ドラゴンボールメニュー大集合
- 2017年1月にJR東京駅構内とその周辺の商業施設で『ドラゴンボール』の世界観をモチーフにしたメニューが楽しめるグルメフェアが開催された。同フェアでは、JR東日本主催の「JR東日本 そうさ今こそ! DRAGON BALLスタンプラリー」との連動企画であり、マンガ飯やアイテム、サービスなど全16種類が登場する[532]。
施設名 期間 グランスタ 2017年1月10日 - 2月27日 グランスタ 丸の内 2017年1月10日 - 2月27日 グランルーフ 2017年1月10日 - 2月27日 グランルーフ フロント 2017年1月10日 - 2月27日
- ドラゴンボールカフェ&ダイナー
- 2017年12月に大阪市梅田の桃谷樓 ヒルトンプラザWEST店に『ドラゴンボール』の世界を楽しむことができるカフェ&ダイナーが期間限定でオープンした。また、レストラン併設二か所とキデイランドで『ドラゴンボールカフェ&ダイナー期間限定ショップ』も開催された[533]。
店舗名 期間 中国料理 桃谷樓 ヒルトンプラザWEST店 2017年12月8日 - 2018年1月31日 ナチュラルキッチン表参道 2018年1月15日 - 2018年2月28日 ショップ店舗名 期間 KIDDY LAND 吉祥寺店 2017年12月8日 - 2018年1月31日 KIDDY LAND 大阪梅田店 2017年12月8日 - 2018年2月28日 KIDDY LAND 原宿店 2017年12月8日 - 2018年3月22日
- Soupa Sayen
- フロリダ州オーランドでオープンしている『ドラゴンボール』をテーマにしたアジア料理店。店内には『ドラゴンボール』の装飾が施され、アニメが流れるなど『ドラゴンボール』一色となっており、全米各地から人が訪れるなど話題を呼んだ[534]。
- DRAGON BALL超 CAFE
- 2018年11月15日に中国・上海にて中国国内では初となる『ドラゴンボール超』のカフェがオープンした。店内は『ドラゴンボール超』をテーマにしたデザインが施され、本作のキャラクターをモチーフにしたメニューや限定グッズも用意された[535]。
関連商品
玩具
アニメが開始した1986年春からエポック社とバンダイの2社がそれぞれ玩具を発売していたが、翌年にはエポック社が撤退しバンダイ単独で玩具展開がなされた。しかし、無印では想定ほどの成績を上げられず、中盤以降は新たな玩具展開を見込んでいた。その後ゲームソフト販売による穴埋めや累計20億枚の販売枚数を記録したカードダスのヒットがきっかけとなり、カードダスと連動したスカウターの玩具を皮切りに数年ぶりに玩具が店頭に並ぶことになった[536]。「カードダス ドラゴンボールシリーズ」のヒットを皮切りに[537]、「エンスカイ ドラゴンボールカードシリーズ」、「ドラゴンボールカードゲーム」、「ドラゴンボール超カードゲーム」、「ミラクルバトルカードダス」、「データカードダス ドラゴンボールシリーズ」、「ドラゴンボールヒーローズ」、「ICカードダス ドラゴンボール」、「スーパードラゴンボールヒーローズ」へとカードゲームは進化しながら登場している[538]。
昭和の頃のDB玩具の代表作は、シンプルな携帯液晶ゲームのLSIゲームや、ボードゲームなどである。また、生活用品の玩具など、今では珍しいタイプの玩具もあった[539]。フィギュアは、テレビアニメ放送開始の初期の頃はミニフィギュアなど、集めやすいおもちゃが中心で、『ドラゴンボールZ』以降は頭身が高く動かして遊べるアクションフィギュアが人気を博した。2003年以降はクオリティが上昇し、ミニフィギュアは価格が安くコンビニなどで手に取りやすい環境だったため、幅広い年齢層にヒットした[540]。2000年代は技術が上がり、デジタルも進化した分、より精巧で洗練されたおもちゃが登場し、子供たちに人気を博した[541]。
タイアップ
- ドラゴンボール☆ANiMO
- 2007年8月20日から、本作の総合携帯サイトが開始された。着メロの他、テレビシリーズ全話が観ることのできる動画配信「ドラゴンボールTV」などが提供されている[542]。
- ドラゴンボールモバイル
- バンダイネットワークスより、2007年10月15日からiモード向けゲームサイト「ドラゴンボールモバイル」を開始した[543]。『ドラゴンボール RPG』、『ドラゴンボールウォーズ』ほか、ダウンロード形式のゲームを複数配信。
- ポッカコーヒー
- 「ポッカコーヒー DRAGON BALL CAN」(第一弾 2011年6月3日発売[544])(第二弾 2011年11月上旬発売[545])
- 日経エンタテインメント!
- 2013年5月号の表紙を孫悟空が飾り、「ドラゴンボール“復活”の全貌」のタイトルで本作の特集が組まれた。
- パズル&ドラゴンズ
- ガンホー・オンライン・エンターテイメントから配信されているパズル&ドラゴンズとのコラボレーション。
- 第1弾(2014年6月2日から6月15日[546])
- 第2弾(2014年9月22日から10月5日[547])
- 第3弾(2014年12月29日から2015年1月11日[548])
- 第4弾(2015年3月16日から3月29日[549])
- タニタ
- 2015年7月1日にタニタは、家庭用体組成計の新商品3機種を7月1日に発売するのに伴い、『ドラゴンボール』から孫悟空を起用した新聞広告を同日付の読売新聞朝刊に出稿した[550]。
- 丸美屋食品工業
- 『ドラゴンボール ふりかけミニパック』『ドラゴンボール カレー<ビーフ甘口>』『ドラゴンボール カレー<ビーフ中辛>』(2015年11月5日発売)[551]。
- 栗山米菓
- 『DBばかうけヤサイコンソメ味』、『DB星たべよわたあめ味』(2016年10月3日発売[552])
- BotsNew Characters VR DRAGONBALL Z
- 2017年6月28日にメガハウスよりVR・ARを駆使した体験機が発売された[553]。
- ビックリマン
- ロッテから発売されているビックリマンとのコラボレーション。イラストは全てビックリマンイラストレータによる描き下ろしとなっている[554]。発売1カ月で550万個以上を出荷し、累計販売数で約700万個を記録した[555]。
- 「ドラゴンボールマンチョコZ」(2018年10月23日西日本(静岡除く)先行発売、2018年12月18日東日本(静岡含む)発売[556])
- 「ドラゴンボールマンチョコ超」(2018年10月23日東日本(静岡含む)先行発売、2018年12月18日西日本発売[556])
- 「ドラゴンボールマンZ特別セット」(2018年12月18日[557])
- 「ドラゴンボールマン超特別セット」(2018年12月18日[557])
- 「ドラゴンボールマンチョコ超」第2弾(2022年5月24日東日本(静岡含む)先行発売[558]、2022年7月12日西日本発売[559])
- ニューエラ・キャップ・カンパニー
- ベースボールキャップの老舗ブランド「ニューエラ」との商品が登場。孫悟空をはじめ、作中に登場するキャラクターやタイトルロゴをモチーフにデザインされたアパレルアイテムが、計16点ラインナップしている。(2019年7月4日発売[560])
- CONVERSE STARS
- コンバースのファッションブランド「CONVERSE STARS(コンバース スターズ)」とのコラボレーション。Tシャツ、iPhoneケース、ソックス、タオルなどがラインナップしている。(2019年8月24日発売[561])
- DAM
- 歌唱力で孫悟空を勝利に導くバトルゲーム「DRAGONBALL カラオケ天下一歌唱会」を搭載した業務用機種が2019年10月1日から発売[562]。
- ユニクロ
- ユニクロのグラフィックTシャツブランド「UT」と『ドラゴンボール』のコラボレーション。デザインはコラージュアーティストの河村康輔が担当[563]。
- 「ドラゴンボール UT」(2019年11月22日発売)
- フォートナイト
- Epic Gamesから販売・配信されているフォートナイトとのコラボレーション。(2022年8月16日配信[564])
脚注
注釈
- ^ 鳥山によるとフリーザ編の構想ができ始めたのはマジュニア戦の途中あたりであり、読者アンケートの順位が上がってきたため「これは早々に終われそうにないぞ」と考え出したという[27]。
- ^ 連載終了後の2009年に発売された『DRAGON BALL 超エキサイティングガイド キャラクター編』には亀仙人の趣味に「インターネット」があり、2013年に劇場公開された『ドラゴンボールZ 神と神』では携帯電話について言及されている。
- ^ 完全版コミックでは「5の26日」と月名が数字に修正されている。
- ^ a b 単行本も途中の重版から「5の26日」に修正されている。
- ^ 『犬マユゲでいこう』より。
- ^ アニメツアー08版公式サイトでは2008年11月24日から2009年1月31日まで無料配信されていた。
出典
- ^ “平成最初の『ジャンプ』が漫画アプリで読める 『DB』『ジョジョ』『タルるートくん』ら15作品”. ORICON NEWS. 2021年6月15日閲覧。
- ^ a b c d “ドラゴンボールZ DVD 単巻初登場!!”. 2016年11月5日閲覧。
- ^ a b 「バンダイプレスリリース アニメ「ドラゴンボール」シリーズ、世界展開絶好「超」!」バンダイナムコ、2018年12月14日。
- ^ 「国民的漫画『ドラゴンボール』雑学まとめ、フリーザ様の部下の名前の共通点は○○だった」music.jpニュース、2016年12月9日。
- ^ 「「ドラゴンボール 超」英語版、海外同時配信へ DAISUKI、クランチロールなどでスタート」アニメーションビジネス・ジャーナル、2016年10月21日。
- ^ a b c “ヒプマイ、経済効果100億円超 『日本商品化権大賞』各部門賞発表でワンピース、DBなど”. オリコン (2020年1月23日). 2020年1月23日閲覧。
- ^ 「『ドラゴンボール超 ブロリー』北米デイリーランキングNo.1!日本アニメ映画がアメリカで1位を獲得したのは『劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲』以来20年ぶり」アニメイトタイムズ、2019年1月18日。
- ^ 「ジャンプ復刻版ラスト飾るのは、悟空とラオウのあの名セリフ登場した2冊」コミックナタリー 2017年9月16日。
- ^ 「【出版】本当の出版不況は、まだ来ていない」朝日新聞デジタル、2009年2月10日。
- ^ a b c 「ドラゴンボールコミックス&ブックデータ」『30th ANNIVERSARY ドラゴンボール超史集 -SUPER HISTORY BOOK-』集英社、2016年1月21日、210-211頁。
- ^ a b c 「「鬼滅の刃」22巻で1億部突破…「ONE PIECE」「DRAGON BALL」に続き」読売新聞オンライン、2020年9月24日。
- ^ a b 「Dragon Ball Z Kakarot Review: A Treat For DBZ Fans But Not The RPG Players May Have Hoped For」Gfinity、2021年4月21日。
- ^ “データカードダス「ドラゴンボールヒーローズ」が10周年。記念のオンラインイベントが11月15日より開催へ”. 4Gamer.net (2020年11月5日). 2021年1月4日閲覧。
- ^ a b 「イントロダクション-スーパードラゴンボールヒーローズプロモーションアニメ」スーパードラゴンボールヒーローズユニバースミッション公式サイト、2019年3月1日閲覧。
- ^ G. Allen Johnson「‘Dragon Ball Super: Broly,’ 20th film of anime empire, opens in Bay Area」Datebook(サンフランシスコ・クロニクル)、2019年1月17日。
- ^ a b c d ジャンプ・コミック出版編集部編「鳥山明 ON THE ROAD」『ドラゴンボール完全版公式ガイド Dragonball LANDMARK 少年編〜フリーザ編』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、2003年12月24日、146-157頁。ISBN 4-08-873478-5。
- ^ a b c 「スペシャル座談会プロジェクトZ アニメ『ドラゴンボールZ』の過去・現在・未来」『DRAGON BALL Z DVD BOX Z VOLUME 1 Dragonbook』、2003年、100-107頁。
- ^ a b 週刊少年ジャンプ特別編集「ドラゴンボール誕生秘話」『DRAGON BALL 冒険SPECIAL』集英社、1987年12月1日、136-137頁。
- ^ 「鳥山明インタビュー」『SHONEN JUMP(北米版)』創刊号。
- ^ 週刊少年ジャンプ特別編集「なるほど!?ザ・ドラゴンボール」『DRAGON BALL 冒険SPECIAL』138頁。
- ^ a b c d 鈴木晴彦編「鳥山明×中鶴勝祥対談」『テレビアニメ完全ガイド『DRAGON BALL Z』孫悟空伝説』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、2003年10月8日、90-102頁。ISBN 4-08-873546-3。
- ^ a b c 渡辺彰則編「鳥山明的超会見」『ドラゴンボール大全集 第2巻』集英社、1995年8月9日、262-264頁。ISBN 4-08-782752-6。
- ^ “「テコ入れ」で歴史的ヒットになった「ジャンプマンガ」3選 ジャンル違い過ぎてびっくり!” (日本語). マグミクス. 2022年12月15日閲覧。
- ^ “「テコ入れ」で歴史的ヒットになった「ジャンプマンガ」3選 ジャンル違い過ぎてびっくり!” (日本語). マグミクス. 2022年12月15日閲覧。
- ^ 「DRAGON BALL」『30th ANNIVERSARY ドラゴンボール超史集 -SUPER HISTORY BOOK-』集英社、6-7頁。
- ^ a b c 「神龍通信 第1号 歴代担当者座談会」『ドラゴンボール大全集 1巻』別冊付録、集英社、1995年。
- ^ 「DRAGON BALLと鳥山明」『30th ANNIVERSARY ドラゴンボール超史集 -SUPER HISTORY BOOK-』集英社、92頁。
- ^ 「親の顔がみてみたい 夏休み企画3週まるまる ドラゴンボールスペシャル」『週刊ファミ通』、エンターブレイン刊、2006年。
- ^ 「ドラゴンボールの鳥山明氏 "魔人ブウ"後の心境を告白「闘いの漫画描く気なくなった」」ORICON STYLE、2014年3月28日。
- ^ 『STUDIO VOICE』2008年2月号、INFASパブリケーションズ社、2008年1月4日発売。
- ^ 「「DRAGONBALL」は永遠に不滅です!」『週刊プレイボーイ』1995年6月6日No.5、集英社、229頁。
- ^ 「ドラゴンボールヒット年表 ドラゴンボール"復活"の全貌」『日経エンタテインメント!』2013年5月号No.194、日経BP社、2013年4月4日、18-19頁。
- ^ a b 「終わらないDBワールド」『30th ANNIVERSARY ドラゴンボール超史集 -SUPER HISTORY BOOK-』集英社、2018年12月10日、72頁。
- ^ a b Vジャンプ編集部編「鳥山明も振り返ってみたDRAGONBALL!!」『ドラゴンボール超全集4』集英社(愛蔵版コミックス)、2013年5月14日、346-349頁。ISBN 978-4-08-782499-5。
- ^ a b 「鳥山明INTERVIEW DRAGON BALLと鳥山明」『30th Anniversary ドラゴンボール超史集』集英社、2016年1月26日、88-93頁。ISBN 978-4-08-792505-0。
- ^ 「明るいニュースを提供 - 読売ADリポート」読売新聞広告局ポータルサイト、2005年9月。
- ^ a b c 「いまへとつながるDB新展開へ」『30th ANNIVERSARY ドラゴンボール超史集 -SUPER HISTORY BOOK-』集英社、2018年12月13日、80頁。
- ^ 「5月9日は“悟空の日”に!日本記念日協会が認定」シネマトゥデイ、2015年5月9日。
- ^ 「集英社「ドラゴンボール室」新設 単独作品の部署は初の試み」ORICON、2016年10月13日。
- ^ 「組織変更及び人事異動に関するお知らせ」東映アニメーション、2018年3月23日。
- ^ 「「ドラゴンボール」の企画・製作を独立 東映アニメーション組織変更で新部署を設立」アニメーションビジネス・ジャーナル、2018年3月24日。
- ^ 鳥山明「其之二十七 ランチのクシャミ」『DRAGON BALL 第3巻』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、1986年6月15日、39頁。ISBN 4-08-851833-0。
- ^ a b c d 週刊少年ジャンプ特別編集「超豪華3大マル秘特集 鳥山明スペシャル(2)マンガ「わしとアニメ」」『ドラゴンボールZ アニメ・スペシャル』集英社、8-9頁。
- ^ 渡辺彰則編「ドラゴンボール 世界観用語解説」『ドラゴンボール大全集 7巻』集英社、1996年2月25日、44, 46頁。ISBN 4-08-782757-7。
- ^ ジャンプ・コミック出版編集部編「マンガ「DRAGON BALL」の真実〜トリヤマはこう考えていたよスペシャル〜」『DRAGON BALL 超エキサイティングガイド ストーリー編』集英社、2009年3月9日、92頁。ISBN 978-4-08-874803-0。
- ^ ジャンプ・コミック出版編集部編「マンガ「DRAGON BALL」の真実〜トリヤマはこう考えていたよスペシャル〜part2」『DRAGON BALL 超エキサイティングガイド キャラクター編』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、2009年4月8日、93頁。ISBN 978-4-08-874804-7。
- ^ 渡辺彰則編「孫悟空戦闘力成長の軌跡」『ドラゴンボール大全集 7巻』83頁。
- ^ a b c Vジャンプ編集部編「DRAGON BALL EDITORS INTERVIEW no.2 2代目担当編集 近藤裕」『30th Anniversary ドラゴンボール超史集』集英社、2016年1月26日、54-55頁。ISBN 978-4-08-792505-0。
- ^ a b c 渡辺彰則編「ドラゴンボールの世界〈用語解説〉」『ドラゴンボール大全集 7巻』50頁。
- ^ a b c d 鳥山明「巻末企画 DRAGON BALL 龍球問答」『DRAGON BALL フルカラー ピッコロ大魔王編1』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、2016年3月4日、222-223頁。
- ^ 渡辺彰則編「鳥山明的超会見」『ドラゴンボール大全集 第1巻』集英社、1995年6月26日、205頁。ISBN 4-08-782751-8。
- ^ 「大全集1に掲載されなかった貴重なイラスト達 鳥山明先生の天下一漫画指南!!」『ドラゴンボール大全集7巻』集英社、1996年2月25日、168頁。
- ^ 「ドラゴンボール超インタビュー「とりとよ放談」」VジャンプWEB、2019年3月2日閲覧。
- ^ ジャンプ・コミック出版編集部編「DBと鳥山明」『ドラゴンボール完全版公式ガイド Dragonball FOREVER 人造人間編〜魔人ブウ編 ALL BOUTS & CHARACTERS』集英社、2004年5月5日、集英社、149頁。
- ^ 渡辺彰則編「鳥山明がお送りする DBキャラ秘密の話」『ドラゴンボール大全集7巻』122頁。
- ^ 渡辺彰則編「VARIETY OF DB 鳥山明先生アニメ用メモ大公開!!」『ドラゴンボール大全集 第5巻』集英社、1995年11月7日、68頁。ISBN 4-08-782755-0。
- ^ 『ジャンプ流! 秘伝ガイド Vol.01 まるごと鳥山明』 集英社、2015年、18頁。
- ^ 「『鳥山明 満漢全席』あとがき」『鳥山明 満漢全席』貳、集英社、2008年9月23日、336-337頁。ISBN 978-4-08-618773-2。
- ^ ジャンプ・コミック出版編集部編「特別コラム 鳥山明 わしが お答えしまっせ」『テレビアニメ究極ガイド DRAGON BALL 極限バトルコレクション ラウンド02 セル編〜魔人ブウ編』集英社、2010年8月9日、89頁。ISBN 978-4-08-874841-2。
- ^ Vジャンプ編集部編「DRAGON BALLと鳥山明」『30th Anniversary ドラゴンボール超史集』93頁。
- ^ 鈴木晴彦編「鳥山明アニメデザイン集」『テレビアニメ完全ガイド『DRAGON BALL Z』孫悟空伝説』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、2003年10月8日、134-144頁。ISBN 4-08-873546-3。
- ^ “鳥山明先生からのコメント”. ドラゴンボール超ブロリー. 2018年7月10日閲覧。
- ^ ドラゴンボールオフィシャルサイト [@DB30th] (2018年3月15日). "早速、作ってみたよ!" (ツイート). Twitterより2018年3月31日閲覧。
- ^ 「この先どうなるインタビュー」『神龍通信 第7号(ドラゴンボール大全集7巻別冊付録)』、集英社、1996年2月25日、2頁。
- ^ 渡辺彰則編『ドラゴンボール大全集 5巻』13頁。
- ^ 渡辺彰則編「鳥山明的超会見」『ドラゴンボール大全集 5巻』211頁。
- ^ a b 渡辺彰則編「鳥山明的超会見」『ドラゴンボール大全集 6巻』集英社、1995年12月9日、213頁。ISBN 4-08-782756-9。
- ^ a b 近藤裕編「DRAGON BALL魂 其之二 ◆鳥山先生 劇場版かく語りき」『Vジャンプ 2004年7月号』集英社、2004年7月1日、205頁。
- ^ 「企画の力 森下孝三東映アニメーション取締役副会長 ドラゴンボール"復活"の全貌」『日経エンタテインメント!』2013年5月号No.194、日経BP社、2013年4月4日、22-23頁。
- ^ “原作・脚本・キャラクターデザイン:鳥山明”. ドラゴンボールZ 復活の「F」. 2018年7月5日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2019年3月4日閲覧。
- ^ Vジャンプ編集部編「VIDEO GAME SELECTION」『30th Anniversary ドラゴンボール超史集』集英社(愛蔵版コミックス)、平成28年(2016年)1月26日、ISBN 978-4-08-792505-0、182頁。
- ^ 鳥山明「とりやまさんのDRAGON BALL なんでもかんでもコーナー」『DRAGON BALL 第4巻』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、1986年10月15日、191頁。ISBN 4-08-851834-9。
- ^ 鳥山明「めずらしくわしがマジメにかたるDr.スランプのヒミツ その(6) センベエさんとミドリさんの結婚」『Dr.スランプ 第16巻』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、1985年1月15日、130頁。ISBN 4-08-851196-4。
- ^ “そもそも「編集者」って何なんだ!? 『ドラゴンボール』を手がけた伝説の編集者・鳥嶋和彦が語る、優秀な漫画編集者の条件とは。”. 電ファミニコゲーマー (2021年9月24日). 2022年4月21日閲覧。
- ^ “【全文公開】伝説の漫画編集者マシリトはゲーム業界でも偉人だった! 鳥嶋和彦が語る「DQ」「FF」「クロノ・トリガー」誕生秘話”. 電ファミニコゲーマー (2016年4月4日). 2021年3月13日閲覧。
- ^ a b c 『30th Anniversary ドラゴンボール超史集』集英社、2016年1月26日、38-41頁。ISBN 978-4-08-792505-0。
- ^ 「初代担当 鳥嶋和彦氏 秘話を語る」『サンケイスポーツ特別版 ドラゴンボールZ 復活の「F」新聞』28面。
- ^ a b c d 「神龍通信 第2号 歴代担当者+鳥山明座談会」『ドラゴンボール大全集 2巻』別冊付録、集英社、1995年。
- ^ a b 『30th Anniversary ドラゴンボール超史集』集英社、2016年1月26日、70-71頁。ISBN 978-4-08-792505-0。
- ^ 『鳥山明○作劇場「改」』其乃壱、188頁。
- ^ ジャンプ・コミック出版編集部編「鳥山明 WITH DRAGON BALL」『ドラゴンボール完全版公式ガイド Dragonball FOREVER 人造人間編〜魔人ブウ編 ALL BOUTS & CHARACTERS』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、2004年5月5日、146-155頁。ISBN 4-08-873702-4。
- ^ ジャンプ・コミック出版編集部編「THE SECRET IN Z 知られざる『Z』」『テレビアニメ完全ガイド DRAGONBALL Z 孫悟空伝説』集英社、2003年10月8日、198頁。
- ^ NHK「トップランナー」制作班(編)『トップランナー Vol.9』、KTC中央出版、1999年、95頁。ISBN 4-87758-126-X。
- ^ 「1989-1992」『30th ANNIVERSARY ドラゴンボール超史集 -SUPER HISTORY BOOK-』集英社、2018年12月19日、40頁。
- ^ 「ギネス記録となった全盛期の少年ジャンプを振り返る!」exciteニュース. 2015年12月7日。
- ^ a b 「第68期中間事業報告書」東映アニメーション、2019年3月1日閲覧。
- ^ 「小学生に大人気「ドラゴンボール改こどもハブラシ」新発売」J-CASTニュース、2014年9月28日。
- ^ 「電撃オンラインにDBH開発陣のインタビューが掲載!」スーパードラゴンボールヒーローズ公式サイト、2019年3月1日閲覧。
- ^ 「「SDBHオールスター選抜大投票」結果発表!!」スーパードラゴンボールヒーローズ公式サイト、2019年3月1日閲覧。
- ^ 「「ドラゴンボール」の売り上げが「ワンピース」に圧勝の年間500億! バンダイの決算書から見えた脅威の右肩上がり」GetNavi web、2017年2月15日。
- ^ 「今でも『ドラゴンボール』は『ワンピース』よりも強い!?バンダイナムコの決算で衝撃!」Business Journal、2017年5月13日。
- ^ 「バンナムHDの2019年3月期のIP別売上高、『ドラゴンボール』が1290億円突破 四半期でも過去最高更新 『ドッカンバトル』や『レジェンズ』、玩具好調」Social Game Info、2019年5月9日。
- ^ a b 「バンダイナムコホールディングスIRライブラリ決算短信」バンダイナムコホールディングス、2019年3月1日閲覧。
- ^ a b c d e f “株式会社バンダイナムコホールディングス 2015年3月期、決算短信 補足資料”. バンダイナムコホールディングス (2015年5月8日). 2019年5月1日閲覧。
- ^ a b c “株式会社バンダイナムコホールディングス 2017年3月期、決算短信 補足資料”. バンダイナムコホールディングス (2017年5月10日). 2019年5月1日閲覧。
- ^ a b c “株式会社バンダイナムコホールディングス 2018年3月期、決算短信 補足資料”. バンダイナムコホールディングス (2018年5月9日). 2019年5月1日閲覧。
- ^ a b “株式会社バンダイナムコホールディングス 2019年3月期、決算短信 補足資料”. バンダイナムコホールディングス (2019年5月9日). 2019年5月23日閲覧。
- ^ a b “バンナムHDの『ドラゴンボール』関連の売上高、20年3月期は「新作映像の展開はなかったが過去最高を更新」”. Social Game Info (2020年5月26日). 2020年7月1日閲覧。
- ^ a b c “東映アニメーション株式会社 2005年3月期決算 計数資料”. 東映アニメーション (2005年5月16日). 2019年3月4日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “東映アニメーション株式会社 2006年3月期決算 計数資料”. 東映アニメーション (2006年5月16日). 2019年3月4日閲覧。[リンク切れ]
- ^ 「東映アニメーション2007年3月期決算。計数資料」東映アニメーション、2007年5月18日。
- ^ “東映アニメーション株式会社 2008年3月期決算 計数資料”. 東映アニメーション (2008年5月15日). 2019年3月4日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “東映アニメーション株式会社 2009年3月期決算 計数資料”. 東映アニメーション (2009年5月20日). 2019年3月4日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “東映アニメーション株式会社 2010年3月期決算 計数資料”. 東映アニメーション (2010年5月14日). 2019年3月4日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “東映アニメーション株式会社 2017年3月期決算 計数資料”. 東映アニメーション (2017年5月15日). 2019年3月4日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “東映アニメーション株式会社 2018年3月期決算 計数資料”. 東映アニメーション (2018年5月16日). 2019年3月4日閲覧。[リンク切れ]
- ^ 「国際比較日本力」『イミダス2007』集英社、2006年11月2日。
- ^ 「映画「ドラゴンボールZ」17年ぶり新作!空白の10年間描く」コミックナタリー、2012年7月14日。
- ^ 「集英社「ドラゴンボール室」新設 単独作品の部署は初の試み」ORICON NEWS、2016年10月13日。
- ^ 『DRAGON BALL ジャンプ ベストシーンTOP10』「伝説の漫画ドラゴンボール!」「限界突破で広がるドラゴンワールド!!!!」集英社ムック、2018年11月2日、8-11頁。ISBN 978-4-08-102271-7。
- ^ a b 「Retour sur la conférence de presse autour de Dragon Ball Super」Manga news.com、2017年4月5日。
- ^ Glénat Manga [@Glenat_Manga] (2017年3月30日). ""Dragon Ball, c'est 30 millions d'exemplaires vendus en France"" (ツイート). Twitterより2019年3月24日閲覧。
- ^ a b c d 「청소년 심리 교묘히 자극…인기 ‘한몸에’ 」한한국경제매거진、2009年3月。
- ^ 「드래곤볼 신들의전쟁 “비루스와 손오공, 지구의 운명 걸고 세기의 대결”」아시아투데이、2013年9月14日。
- ^ 「Dragon Ball, o la historia de un gran éxito」Zona Negativa、2006年3月11日
- ^ a b 「出版社に聞く、スペイン・マンガ事情」AIDE新聞、2014年5月15日。
- ^ a b c “Editoriindipendenti, il primo per copie vendute è Star Comics”. Yahoo! Finanza (2021年1月13日). 2021年4月6日閲覧。
- ^ a b c 「七龙珠之父隐退 漫迷:神龙快留他」新浪娱乐、2013年3月29日。
- ^ 「七龙珠之父隐退 漫迷:神龙快留他(正版销量千万册《七龙珠》在华最抢手)」新浪公司、2013年3月29日。
- ^ 「K BOOK 日本妹愛紗:進入社會工作後 《七龍珠》回憶無法抹滅」蘋果日報、2009年2月28日。
- ^ 「《七龙珠》快评:悟空的生死是最大的误传(图)」新浪娱乐、2009年3月13日。
- ^ a b 「CARLSEN Comic und Manga Herbst/ Winter 2015/2016」CARLSEN Verlag、45頁。2019年3月1日閲覧。
- ^ a b c 「Dragon Ball」Carlsen Verlag、2019年3月1日閲覧。
- ^ a b 「Como desenhar Mangá」Folha de S.Paulo、2002年11月26日。
- ^ 「Dragon Ball Full Color Freeza Arc, Vol. 3[リンク切れ]」SIMONAN&SCHUSTER Digital Catalog、2019年3月4日閲覧。
- ^ a b c 「「デンマークにおける日本マンガ市場」」在デンマーク日本大使館、2007年10月2日。
- ^ a b 「A Land of Avid Readers」Publishers Weekly、2006年9月15日。
- ^ 「Vain suomalaiset manga-harrastajat kinusivat vanhaa koiraa」Hopeanuoli.com、2019年3月1日閲覧。
- ^ 「Jeesuksesta tehtiin manga-sarjakuva」Yle.fi、2009年10月7日。
- ^ 「ポーランドにおけるマンガ市場基礎調査」日本貿易振興機構(ジェトロ)、2008年3月。
- ^ a b c 「英国におけるコンテンツ市場の実態」日本貿易振興機構、2011年3月。
- ^ a b 「ベトナムにおけるコンテンツ市場の実態」日本貿易振興機構(ジェトロ)、2008年3月。
- ^ “全地球人対応版「DRAGON BALL OFFICIAL SITE」オープンのご案内”. PR TIMES (2021年5月9日). 2021年5月14日閲覧。
- ^ 「ドラゴンボール ビデオゲームデータ」『30th ANNIVERSARY ドラゴンボール超史集 -SUPER HISTORY BOOK-』集英社、216頁。
- ^ 『ギネス世界記録2013』角川マガジンズ、2012年、J-06頁。
- ^ “『DRAGONBALL』を題材にした家庭用ゲームソフト「ドラゴンボール ゼノバース2」「ドラゴンボール ファイターズ」それぞれ世界累計出荷本数800万本突破!~本日より両タイトルで記念キャンペーンを実施!~”. BANDAI NAMCO Entertainment (2021年11月12日). 2021年11月12日閲覧。
- ^ 「「ドラゴンボールゲーム祭り」生配信決定!」ドラゴンボール ゼノバース2。2019年1月29日閲覧。
- ^ “Dragon Ball Z: Kakarot Has Sold 4.5 Million Units Since Release”. Gfinity (2022年1月6日). 2022年5月26日閲覧。
- ^ 「株式会社ディンプスの採用・求人情報【会社概要】」GeekOut。2019年1月29日閲覧。
- ^ a b c d 「DRAGON BALL スーパーデータ DRAGON BALL VIDEO GAME DATA」『30th Anniversary ドラゴンボール超史集』集英社、216頁。
- ^ “バンダイナムコホールディングス 2006年3月期 通期 決算短信 補足資料 (PDF)”. バンダイナムコホールディングス (2006年5月11日). 2019年3月4日閲覧。
- ^ “バンダイナムコホールディングス 2007年3月期 通期 決算短信 補足資料 (PDF)”. バンダイナムコホールディングス (2007年5月19日). 2019年3月4日閲覧。
- ^ 「2007年度 トップ10タイトル」バンダイナムコホールディングス2008年3月期補足資料、2008年5月8日。2019年1月29日閲覧。
- ^ “ドラゴンボールヒーローズ:10年でカード累計出荷数10億枚突破”. MANTANWEB (2020年11月5日). 2021年7月3日閲覧。
- ^ 「メルカリ,2019年上半期のトレンドワードを発表。1位は「スーパードラゴンボールヒーローズ」」4Gamer.net、2019年6月27日。
- ^ 「バンナム、『ドッカンバトル』で「全世界3億5000万DL突破!!地球まるごと!特大震撼キャンペーン」開催中 ナメック星編で活躍したキャラ達が登場」gamebiz、2021年9月16日。
- ^ 「「Google I/O」で優れたゲームやアプリを紹介するGoogle PlayAwardsを実施…『ドッカンバトル』と『ポケとる』らがノミネート」Social Game Info、2016年5月16日。
- ^ 「2016年のApp Store売上ランキング首位は『モンスターストライク』に! 『Pokémon GO』や『シャドウバース』『白猫テニス』など新作も登場」Social Game Info、2016年12月07日。
- ^ 「App Annie「2016年アプリ市場レポート」を発表。全世界のアプリDL数は900億件超え,収益は40%増,ユーザーあたりの収益は日本がトップに」4Gamer.net、2017年1月17日。
- ^ 「「ドラゴンボール レジェンズ」全世界6000万ユーザー記念! 応援超感謝キャンペーン開催!」ドラゴンボール オフィシャルサイト、2022年2月24日。
- ^ 「65,000人が選ぶ「マイベストムービー」発表-グランプリは「24」」市ケ谷経済新聞、2008年3月18日。
- ^ 「1000人が選んだ!漫画史上“最強”キャラクターランキング!」、オリコン、2007年6月22日。
- ^ 「ヒーローの必殺技。使えるとしたら誰に?」ORICON、2007年4月8日。
- ^ “1度使ってみたい「かめはめ波」と「四次元ポケット」?”. オリコン ライフ. ORICON (2008年4月14日). 2008年6月17日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2019年3月24日閲覧。
- ^ 「ドラゴンボール、ガンダムを制して1位」テックインサイト、2008年4月2日。
- ^ 「宇宙最強だと思うアニメ・コミックのキャラクターランキング」gooランキング、2008年9月26日。
- ^ 「昭和50年代生まれの男性が懐かしく感じるものは?」ITmedia ビジネスオンライン、2009年6月4日。
- ^ 「漫画の名脇役ランキング、1位はドラゴンボールの「クリリン」」ORICON、2009年5月24日。
- ^ “東京工芸大学、クール・ジャパンに関する調査 (PDF)”. 東京工芸大学 (2010年5月18日). 2012年2月4日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2019年3月24日閲覧。
- ^ 「『週刊少年ジャンプ』マンガの魅力度比較調査~『ドラゴンボール』の圧勝!」聞く技術研究所、2013年1月7日。
- ^ 「【ランキング】あなたが思う「最強のジャンプマンガ」は? 強豪ひしめく中、第1位はやはり…!?」ダ・ヴィンチニュース、2014年11月12日。
- ^ 「クールジャパンに関する調査」ネオマーケティング、2015年8月26日。
- ^ 「マジで絶望感を与えられたジャンプの敵キャラといえば? 3位魔人ブウ」goo、2017年3月10日。
- ^ 「最強に魅力的だった!ジャンプのラスボスランキング」ニコニコニュース 2018年1月11日。
- ^ 「子どものころ好きだったアニメ1位は『ドラゴンボール』、強い敵と戦う姿に多くの世代が魅了」ORICON、2018年4月21日。
- ^ 「アニメに登場する最強の老人キャラといえば? 3位「シンフォギア」風鳴訃堂、2位「HUNTER×HUNTER」ネテロ、1位は…」アニメ!アニメ!、2019年9月16日。
- ^ 「圧倒的カリスマ性のあるジャンプ主人公ランキング 1位から10位」gooランキング、2019年5月8日。
- ^ 「これぞ「真の国民的漫画」と思う漫画ランキング 1位から10位」gooランキング、2019年7月15日。
- ^ 「せりふ回しが天才的なジャンプ作品ランキング」gooランキング、2019年9月27日。
- ^ 「ジャンプ史上最強の「悪のカリスマ」ランキング」gooランキング、2019年11月30日。
- ^ “「あなたが選ぶ少年マンガ ベスト1は?」結果発表……「鬼滅の刃」は7位、2位は「スラムダンク」、では1位は?”. 文集オンライン (2020年7月3日). 2020年7月4日閲覧。
- ^ 「PlayStation Awards 「過去の受賞タイトル」」Sony、2019年3月1日閲覧。
- ^ a b 「大ヒットアニメ「ドラゴンボールZ」単巻DVDビデオ・オブ・ザ・イヤー2006「最優秀アニメ賞」「グランプリ第10位」DVD・オブ・ザ・イヤー2006「TVアニメ・OVA部門第3位」受賞!」東映アニメーション、2007年4月23日。
- ^ 「『劇場版 東映グループ作品『海難1890』『ドラゴンボールZ 復活の「F」』『起終点駅 ターミナル』『百円の恋』が第39回日本アカデミー賞 優秀賞を受賞!」東映、2016年1月18日。
- ^ 「ゴールデングロス賞」全国興行生活衛生同業組合連合会、2019年3月1日閲覧。
- ^ 「GearVRが「モバイルプロジェクトアワード」ハード部門最優秀賞 コンテンツはAbemaTVが最優秀賞、ドラゴンボールZドッカンバトルも優秀賞に」Social Game Info、2016年7月4日。
- ^ 「「日本おもちゃ大賞2017」メガハウスが大賞・優秀賞 計3商品受賞!「BotsNew Characters VR DRAGONBALL Z」はイノベイティブ・トイ部門優秀賞!」VR Inside、2017年5月30日。
- ^ 「[TGS 2017]「巨影都市」「PUBG」など10作品が選出。来場者投票で選ぶ「日本ゲーム大賞2017 フューチャー部門」受賞作が発表に」4Gamer.net、2017年9月24日。
- ^ 「日本商品化権大賞2017、「ドラゴンボールシリーズ」「怪盗グルーシリーズ」「ポケモン」が受賞」オフィスマガジン online、2018年1月30日。
- ^ 「【JASRAC賞】著作物使用料分配額1位は「恋」 星野源が初の金賞「とても幸せ」」ORICON、2018年5月23日。
- ^ 「【JASRAC賞】著作物使用料分配額1位は安室奈美恵さん「Hero」」ORICON、2019年5月22日。
- ^ 「『モンスターハンター:ワールド』が2部門受賞! “PlayStation Developers Choice Awards 2018”で6部門が表彰」ファミ通、2018年5月25日。
- ^ ドラゴンボール レジェンズ公式 [@db_legends_jp] (2018年12月7日). "【Google Play ベスト ゲーム2018受賞!!】" (ツイート). Twitterより2019年3月24日閲覧。
- ^ 「ドラゴンボール超 ブロリー:日本アカデミー賞の優秀アニメーション作品賞受賞 「復活の『F』」に続き2作品連続」MANTANWEB(まんたんウェブ)、2019年1月15日。
- ^ 「ABOUT THE ANIME AWARDS」2019ANIME AWARDS公式、2019年6月11日閲覧。
- ^ 「CEDEC AWARDS 2019発表授賞式リポート。桜井政博氏ら受賞者の喜びの声をお届け【CEDEC 2019】」ファミ通、2019年9月6日。
- ^ 「ドラゴンボール カードダスシリーズ」『30th ANNIVERSARY ドラゴンボール超史集 -SUPER HISTORY BOOK-』集英社、162頁。
- ^ 「プレスリリース デジタルデータと融合した新しいカード遊びが誕生!」株式会社バンダイ、2004年12月8日。
- ^ 「アニメヒーロー1位は世代超えてドラゴンボール孫悟空![リンク切れ]」スポーツ報知、2017年8月26日。
- ^ 「2007年、最も全巻読破されたコミックランキング第1位は「ドラゴンボール」」MarkeZine、2008年2月18日。
- ^ 「2007年度、最も読まれた漫画全巻セットは「クローズ」」ValuePress!、2008年4月14日。
- ^ 「ドラゴンボールに関する調査」ライフネット生命、2013年3月28日。
- ^ “(熱血!マンガ学)DRAGON BALL 悟空の「成長物語」一大産業に【大阪】”. 好書好日. 朝日新聞社 (2008年5月13日). 2011年7月28日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2019年3月24日閲覧。
- ^ “世界に進出した日本の人気アニメ ベスト100”. 決定!これが日本のベスト100全国一斉○○テスト. テレビ朝日. 2004年12月11日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2019年3月24日閲覧。
- ^ 「世界に通用していると思う日本のアニメ、1位『ドラゴンボール』」ORICON NEWS、2009年8月2日。
- ^ 「世界に通用しているマンガ&アニメランキング『日本が世界に誇る!傑作マンガ&アニメの頂点は?』」ORICON NEWS、2012年8月3日。
- ^ a b c d e f g h i j k 『ドラゴンボール最強への道・劇場版ご近所物語前売』前売り特典小冊子。
- ^ a b 「Dragonball Z - Season 9 - Blu-ray」ファニメーション、2019年3月1日閲覧。
- ^ 「20 Years Ago, Dragon Ball Z Came to America to Stay」CBR.com、2016年9月18日。
- ^ Mark Lasswell, "Year of the Dragon," TV Guide
Sally Beatty, "Kids Are Glued to a Violent Japanese Cartoon Show," The Wall Street Journal, 1999. - ^ 「Violent Japanese Cartoon Show Draws Kids' Eyes, Parents' Scorn」The Wall Street Journal、1999年12月3日。
- ^ 「Dragon Ball: 15 Crazy Things You Didn’t Know About The American Version」Screen Rant、2018年3月20日。
- ^ 「日本発ANIME米でのビジネスはどこまで本格化したのか?」AvantiPress、2013年1月11日。
- ^ 「DBZ RULES」ICV2、2001年10月17日。
- ^ 「Dragonball Z Tops Ratings」Anime News Network、2002年9月28日。
- ^ 「DRAGON BALL GT ON THE CARTOON NETWORK」ICV2、2003年8月13日。
- ^ 「DRAGON BALL GT'S AWESOME DEBUT」ICV2、2003年11月13日。
- ^ 「DBZ TOPS LYCOS 50 FOR 2002」ICV2、2002年12月8日。
- ^ 「DRAGON BALL CELEBRATES 200 WEEKS ON THE LYCOS TOP 50」ICV2、2003年6月25日。
- ^ 「検索ワード過去10年ランク ドラゴンボールが2位」アニメ!アニメ!、2005年9月21日。
- ^ 「Britney loses out to PlayStation」BBC、2002年12月30日。
- ^ 「米CNでドラゴンボールZの再放送開始」アニメ!アニメ!、2006年2月14日。
- ^ 「DRAGON BALL Z FINALLY COMES HOME」IGN、2000年11月15日。
- ^ 「アタリ、「ドラゴンボール」のライセンス問題で350万ドルを支払い」 インサイド、2007年12月11日。
- ^ 「Namco Bandai Gets N. American Dragon Ball Game Rights」Anime News Network、2009年7月4日。
- ^ 「SCORE ADVANCES INTO MASS MERCHANTS WITH DBZ CCG」ICV2、2001年10月14日。
- ^ “THE 'DRAGON BALL' UNIVERSE RETURNS IN NEW TCG”. 2019年10月16日閲覧。
- ^ “DRAGONBALL SUPER CARD GAME Booster Pack”. 2019年10月16日閲覧。
- ^ 「EVENT」DRAGON BALL SUPER CARD GAME、2019年3月1日閲覧。
- ^ 「The Biggest, Baddest Dragon Ball Z Giveaway on Earth」Raving Toy Maniac、2019年3月1日閲覧。
- ^ 「Dragon Ball Z Season One the Number One Anime Seller Year-to-Date」ANIME NEWS NETWORK, 2007年5月17日。
- ^ 「北米のマンガ事情第10回 『セーラームーン』が北米でなぜ今売れているのか。」アニメ!アニメ!ビズ 2012年1月15日。
- ^ 「'Dragon Ball's' voice of Goku speaks for himself」Los Angeles Times、2017年6月30日。
- ^ 「「ドラゴンボール改」が米国で好発進、放送局で開局以来最高視聴率」ナリナリドットコム、2010年6月4日。
- ^ 「ドラゴンボールZ 神と神、米国公開4日間で興収2億円超、追加上映も決定」アニメ!アニメ!、2014年8月12日。
- ^ 「映画の本場ハリウッドに野沢雅子と悟空が降臨」東映、2015年4月13日。
- ^ 「Box Office Mojo Dragon Ball Z:Resurrection 'F'」Box Office Mojo、2019年3月1日閲覧。
- ^ 「Daily Box Office」Box Office Mojo、2019年3月1日閲覧。
- ^ 「ドラゴンボール超 ブロリー:北米のデーリーランキング1位 日本アニメで今世紀初の快挙!」まんたんウェブ、2019年1月18日。
- ^ 「「ドラゴンボール超」米国5日間興収が23億円、ジブリ作品全てを超える」アニメーションビジネス・ジャーナル、2019年1月21日。
- ^ 「世界の学校を見てみようカナダ編」外務省、2015年11月。
- ^ 「「ドラゴンボールZ 神と神」 800スクリーンで8月5日に米国・カナダ公開」アニメ!アニメ!、2014年7月18日。
- ^ a b 「ドラゴンボールから命名、ペルーに多数 「フリーザ」も」『朝日新聞』朝日新聞社、2017年12月12日。2019年3月24日閲覧。オリジナルの2017年12月12日時点におけるアーカイブ。
- ^ 「「ドラゴンボール」から「キルラキル」各国の日本アニメ事情:ビジネスセミナー「AnimeJapan×JETRO×Project Anime」」アニメ!アニメ!、2015年3月22日。
- ^ 「【目覚めよ日本力】「日の丸アニメ」根強い人気 海外にはない“大人向け”も理由」イザ.産経デジタル、2013年11月3日。
- ^ a b c d e f g 「中南米における映像コンテンツ産業の現状」日本貿易振興機構、2014年11月。
- ^ a b c 「Por qué "Dragon Ball Z" está entre lo más buscado en los sitios porno de México」Infobae、2018年8月11日。
- ^ 「Dragon Ball GT regresa a la televisión mexicana」FayerWayer、2019年2月12日。
- ^ 「Recordamos cuando México disfrutó Dragon Ball Super como un partido de futbol」テレビサ、2019年12月5日。
- ^ 陸海空 地球征服するなんて [@chikyu_seifuku_] (2018年9月8日). "『地球アンケート~世界で一番有名な日本人は誰だ!?~』(メキシコ編)" (ツイート). Twitterより2019年3月24日閲覧。
- ^ Armando Cabada [@armando_cabada] (2018年3月17日). "Con el poder de las Esferas del Dragón, logramos cumplir el deseo de la juventud Juarense" (ツイート). Twitterより2019年3月24日閲覧。
- ^ a b c 「Así se vivió el capítulo 130 de Dragon Ball Super a lo largo de México」codigoespagueti.com、2018年3月19日。
- ^ 「La película de Dragon Ball recaudó durante el fin de semana 123.6 millones de pesos y registró la asistencia de 2.3 millones de personas」López-Dóriga Digital、2019年1月14日。
- ^ 「Argentina dragon ball」EL LITORAL、2009年3月7日。
- ^ 「TOP10 LO MEJOR DE MAGICKIDS ANIMÉ」Malditos Nerds、2014年8月27日。
- ^ 「Dragon Ball, el fenómeno nipón que pasa por generaciones, cumple 35 años」Huarpe、2019年11月20日。
- ^ 「DDragon Ball Super: Broly derrotó a Avengers: Infinity War y logra récord de ventas de medianoche en el Perú」RPP、2019年1月10日。
- ^ 「"Dragon Ball Super: Broly": se convierte en el segundo mejor estreno del cine peruano」El Comercio、2019年1月12日。
- ^ 「「ドラゴンボールZ 神と神」10月ブラジル公開 ブラジルゲームショウに公開記念ゲーム登場」アニメ!アニメ!、2013年10月30日。
- ^ 「Vamos conquistar as esferas do dragão? Saga Dragon Ball celebra 30 anos de TV」DIARIO de PERNAMBUCO、2016年2月26日。
- ^ 「越境する日本文化 マンガ・アニメ(2)=激増する〃Otaku〃たち=マンガ読者人口5百万人」ニッケイ新聞、2003年1月22日。
- ^ 「Conrad | Cancelamentos e novidades」omelete、2011年5月9日。
- ^ 「越境する日本文化 マンガ・アニメ(4)=鼻息荒いマンガ出版業界=日系が始め伯人が市場拡大」ニッケイ新聞、2003年1月24日。
- ^ a b 「Resultado da busca por dragon ball」Guia dos Quadrinhos、2019年3月2日閲覧。
- ^ 「世界の学校を見てみようパラグアイ共和国」外務省、2013年7月。
- ^ 「【第21回パラグアイ便り】『パラグアイの若者を引きつける日本マンガ文化事情』」在パラグアイ日本国大使館、2016年4月。
- ^ 「世界の学校を見てみよう!コスタリカ共和国(Republic of Costa Rica)」外務省、2013年7月。
- ^ 「SOBRE NOSOTROS」Telesistema公式、2019年11月4日閲覧。
- ^ 「Le "Club Dorothée" fête ses 30 ans」RTBF Webcréation、2017年9月2日。
- ^ “L'ÉVÉNEMENT POUR LES 30 ANS DE DRAGON BALL À PARIS”. fugujapon. 2018年7月14日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2019年3月24日閲覧。
- ^ 「足りません、映像ソフト 確保へ業界は“国際戦略”」『朝日新聞』1989年12月2日付夕刊、17面。
- ^ 「Comment « Dragon Ball » a traversé les générations」ル・モンド、2014年7月10日。
- ^ 『東映アニメーション50年史』凸版印刷、2006年。
- ^ a b 「マンガはなぜ赦されたのか -フランスにおける日本のマンガ- 第3回「グレナはなぜマンガ出版に乗り出したのか」」アニメ!アニメ!ビズ、2015年4月19日。
- ^ a b 「Dragon Ball (sens français) - Tome 1」Glénat公式、2019年10月7日閲覧。
- ^ 「"Dans l'édition, le numérique est un flop total" (Jacques Glénat, Editions Glénat)」La Tribune、2019年5月2日。
- ^ 「欧州におけるコンテンツ市場の実態68ページ」日本貿易振興機構、2007年3月。
- ^ 「フランスを中心とする欧州におけるコンテンツ市場の実態」日本貿易振興機構、2009年3月。
- ^ 「フランスを中心とする欧州のコンテンツ市場」日本貿易振興機構、2011年3月。
- ^ “フランスを中心とする欧州のコンテンツ市場調査(2011-2012)”. 日本貿易振興機構 (2013年3月). 2019年3月4日閲覧。
- ^ 「Dossier Bilan de l’année manga 2017 en France : les tops, les flops, l’état du marché…」Manga Mag、2018年2月20日。
- ^ “«DRAGON BALL Z» : LA PASSION TOUJOURS VIVE, PLUS DE TROIS DÉCENNIES PLUS TARD”. cnews (2022年4月27日). 2022年5月27日閲覧。
- ^ 「フランスにおける日本アニメを中心とするコンテンツの浸透状況」日本貿易振興機構、2005年3月。
- ^ 「Spécial Salon du livre de Paris mars 2012」BIEF、2012年5月。
- ^ 「Bilan de l’année manga 2017 en France」Manga Mag、2018年2月20日。
- ^ 「Le marché de la BD a fait en 2018 son meilleur score depuis 15 ans」ActuaBD、2019年1月20日
- ^ パリ産業情報センター 「一般調査報告書 - フランスにおけるマンガについて」 愛知県、2010年12月10日。
- ^ 「文化庁主催 コンテンツ流通促進シンポジウム「著作物の流通・契約システムに関する研究会」」 文化庁、2004年6月28日。
- ^ 「仏国際漫画祭、特別賞に鳥山明さんドラゴンボール」日本経済新聞、2013年2月4日。
- ^ 「Akira Toriyama nommé Chevalier de l'Ordre des Arts et des Lettres」ハフポスト、2019年5月31日。
- ^ 「「ドラゴンボール」鳥山明さん、仏芸術文化勲章を受章」朝日新聞デジタル、2019年6月3日。
- ^ 「「鉄腕アトム」「ドラゴンボール」が「歴史を変えたテレビ番組」に選出!」シネマトゥデイ、2013年3月28日。
- ^ “アトム、グレンダイザー、ドラゴンボール、加トケンが『世界のテレビを変えた50作』に選出”. International Business Times. 2014年12月20日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2018年4月6日閲覧。
- ^ 「フランス人は日本文化が大好き!? “「日本のゲームが海外に通用しない」なんてウソだ!”リポート【CEDEC 2013】」ファミ通、2013年8月23日。
- ^ 「PSGゴール裏に巨大「孫悟空」出現! 酒井宏樹も出場の試合で異例の応援」フットボールチャンネル、2018年2月26日。
- ^ 「「ジャパンエキスポ」もいまや巨大イベントフランス新聞「ル・モンド」が発表「日本の傑作漫画20選」」COURRiER Japon、2019年7月8日。
- ^ 「RTL II Special: Liste aller RTL II Anime-Serien」Anime2You、2015年4月21日。
- ^ 「HEUTE VOR 16 JAHREN: «DRAGON BALL Z» FEIERT DEUTSCHLANDPREMIERE BEI RTL 2」MAnime.de、2017年8月27日。
- ^ 「QUOTEN-ARCHIV: DER QUOTENREKORD VONDRAGON BALLZ」MAnime.de、2018年12月8日。
- ^ 「Deutsche Mangas」SPIEGEL ONLINE、2007年12月11日。
- ^ 「Verkaufszahlen zum „Dragon Ball“-Manga bekannt」Manga Passion、2021年5月4日。
- ^ 「ポーランドにおけるマンガ市場基礎調査」日本貿易振興機構、2008年3月。
- ^ a b 「WYWIAD Z WYDAWNICTWEM J.P.FANTASTICA」Kosz z książkami、2017年8月7日。
- ^ “J.P. Fantastica (rok 2018)]”. J.P. Fantastica. 2018年3月30日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2019年3月24日閲覧。
- ^ 「Letteralmente ‘SFERA DEL DRAGO’: serie tratta dal manga ‘Dragon Ball’ di Akira Toriyama, racconta di」Einstein Journal、2017年7月25日。
- ^ 「DRAGON BALL Z, RITORNANO LE SETTE SFERE DEL DRAGO IN TV E IN FUMETTERIA」Everyeye.it、2011年6月27日。
- ^ a b 「TOEI ANIMATION CELEBRATES RECORD RATINGS FOR “DRAGON BALL SUPER” ACROSS EUROPE」Licesing Magazine、2017年4月22日。
- ^ 「Dragon Ball Super: Gli ascolti su Italia 1」Passione Anime、2018年1月20日。
- ^ “Star Comics,dragon ball,volume1”. Star Comics. 2020年7月1日閲覧。
- ^ “Star Comics,dragon ball,volume62”. Star Comics. 2020年7月1日閲覧。
- ^ “DRAGON BALL DELUXE 1”. Anime Click. 2020年7月1日閲覧。
- ^ “フランスとイタリアにおける「日本」と「マンガ」のイメージマンガ読者/非読者調査の第1次主要結果報告(P201)”. 日本マンガ学会. 2020年7月1日閲覧。
- ^ フランクフルト・ブックフェア コミック「日本発」へ熱い視線「急成長」印税50億円 朝日新聞(大阪版)2002年10月29日付朝刊 14面〜15面
- ^ 「イタリアにおけるコミック・アニメ市場基礎調査」日本貿易振興機構、2007年3月。
- ^ a b 「イベロ・マンガ スペインでの主流からニッチとしての女性マンガとガフオタクまで」京都精華大学国際マンガ研究センター、2013年12月30日。
- ^ a b 「Japón hipnotizacon‘Bola de Drac」LAVANGUARDIA、1992年5月9日。
- ^ 「西遊記公開記念!SmaSTATION!!ランキング『大人が選ぶアニメヒーローベスト30』」SmaSTATION!!、2007年7月14日。2019年3月4日閲覧。
- ^ 「Dragon Ball: historia de su gran éxito」Akira Comics、2017年3月30日。
- ^ “DRAGON BALL. SERIE ROJA”. TEBEOSFERA. 2018年9月1日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2019年3月24日閲覧。
- ^ 「EL SALÓ DEL MANGA DE BARCELONA CELEBRA ELS 25 ANYS DEL MANGA DE DRAGON BALL A ESPANYA」Comic Barcelona、2017年10月29日。
- ^ 「“超サイヤ人”メッシとネイマールが「フュージョン」…日本アニメは世界共通」ゲキサガ、2016年9月14日。
- ^ 「柴崎岳が「超サイヤ人」に!?リーガ公式「孫悟空コラ」に反響」J-CASTニュース、2017年9月19日。
- ^ 「乾のベティス加入動画が伊でも話題! アニメキャラ登場する「中毒性のある内容」」サンスポ、2018年6月2日。
- ^ 「"Dragon Ball" vai regressar à SIC」Move Notícias、2016年6月29日。
- ^ 「イギリスで制作中のファンムービー『実写版ドラゴンボールZ』がすごすぎる! ハリウッドを余裕で超えるレベルで笑った」ロケットニュース24、2012年9月11日。
- ^ 「英国・フランスにおけるコンテンツ産業調査」日本貿易振興機構(ジェトロ)、2019年3月。
- ^ 「UKチャート1/21~27:「モンスターハンター:ワールド」が見事初登場1位を獲得、“ドラゴンボールファイターズ”も2位に」doope、2018年1月29日。
- ^ “Dragon Ball Z: Kakarot Tops UK Sales Charts”. SegmentNext (2020年1月21日). 2020年1月21日閲覧。
- ^ 「〈ふたつのM-マンガと村上春樹1〉北欧に響く「かめはめ波」」『朝日新聞』朝日新聞社、2006年11月21日。2019年3月24日閲覧。オリジナルの2006年12月14日時点におけるアーカイブ。
- ^ 「タンミ社で聞くフィンランドのマンガ事情」AIDE新聞、2017年12月29日。
- ^ “トキコのフィンランドEメール日記Vol.16 accessdate=2019-03-24”. 北信州ネット. 2008年6月12日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。
- ^ 「MTV3.fi[リンク切れ]」MTV Uutiset、2003年5月21日。
- ^ 『北欧スタイル』2006年9号、107頁。
- ^ 「ハンガリーにおけるコンテンツ市場基礎調査」日本貿易振興機構、2007年3月。
- ^ 「“見る”から“作る”へ── 東京が舞台のアニメも制作中!アラブ世界の日本のアニメ事情」note、2016年2月17日。
- ^ 「海外アニメ関係者が語る日本アニメ海外進出のカギ」東スポWeb、2013年3月22日。
- ^ 「世界の学校を見てみよう、南アフリカ共和国(Republic of South Africa)」外務省、2013年10月。
- ^ 「大使年末のご挨拶」在カメルーン日本国大使館、2016年12月28日。
- ^ 「ベナンの出版・図書事情」NPO法人IFE、2009年4月11日。2019年3月4日閲覧。
- ^ “Dragon Ball Super to battle it out for the first time on Cartoon Network Africa!”. WarnerMedia (2020年3月5日). 2020年4月17日閲覧。
- ^ “Dragon Ball Super debuts on Cartoon Network Africa”. Communication Week (2020年3月7日). 2020年4月17日閲覧。
- ^ a b “Israelis break Kamehameha world record for Dragon Ball Super: Super Hero”. The Jerusalem Post (2022年8月21日). 2022年9月6日閲覧。
- ^ 「平成21年度イスラエルの消費市場とビジネスグループ」日本貿易振興機構、2010年3月。
- ^ 『東大オタク学講座』(1997年9月26日版)。
- ^ 「岐路のアジア 第3部・ 漫画「日本発」根付く共通文化」『朝日新聞』(大阪版)2005年12月6日付朝刊、8面、国際欄。
- ^ 「2005年9月22日号、中国版「ドラゴンボール」/発売100日で100万部」新文化通信社、2019年3月4日閲覧。
- ^ 「中国における日本製コンテンツ放映・上映・発売状況等データ」日本貿易振興機構、2010年1月、12頁。
- ^ “チャウ・シンチー監督、自身の新作『西遊記』は「『ドラゴンボール』からひらめきを受けた」”. NewsWalker. KADOKAWA (2014年7月22日). 2018年3月11日閲覧。
- ^ “鳥山明が映画「西遊記−はじまりのはじまり−」のポスターを書き下ろし―中国紙”. Record China (2014年11月11日). 2018年3月11日閲覧。
- ^ 「東京五輪マスコットに孫悟空? 中国ネット民「ドラゴンボールの方が西遊記より有名。あってもなんら不思議はない」」exciteニュース、2017年5月24日。
- ^ 「中国Tencent、新作3DMMOアクションRPG『龙珠最強之戦』のサービス開始 事前登録1300万超の期待作が始動」Social Game Info、2019年11月6日。
- ^ 「文化傳信Facebook」2019年3月4日閲覧。
- ^ 「日本マンガ的要素の現地化. 〜香港のマンガとポピュラーカルチャー」The Chinese University of Hong Kong、37頁。2019年3月4日閲覧。
- ^ a b 「永恒的龍珠」All About Comics、2009年5月5日
- ^ a b 「「ドラゴンボールを科学する」特別展・・・台湾・台北でも開催、人出見込まれる春節期も=台湾メディア」searchina、2014年12月25日。
- ^ “七龍珠完全版15週年紀念盒裝版 經典再現!”. 東立出版社. 2019年3月4日閲覧。
- ^ 「【連載第21回】韓国最新オンラインゲームレポート、バンダイコリア、「ドラゴンボールオンライン」の最新情報を公開7つのドラゴンボールを集めると願いが叶う!? 最新SSとムービーが公開!」GAME Watch、2008年2月27日。
- ^ 「ソウル直送レポート、MMORPG『ドラゴンボールオンライン』プレスカンファレンス開催」インサイド、2008年2月4日。
- ^ 「あれ!?北朝鮮で「ドラえもん」放送?[リンク切れ]」テレビ朝日、2019年3月4日閲覧。
- ^ 「7 Viên ngọc rồng (67 tập)」Thương Mái Trường Xưa、2019年3月4日閲覧。
- ^ “DRAGON BALL SUPER -TẬP5”. Kim Đồng. 2019年3月4日閲覧。
- ^ “Dragon Ball Vol. 1”. Elex Media Komputindo. 2019年3月4日閲覧。
- ^ 「イケメン日本代表SOLIDEMOCHA-LA HEAD-CHA-LAでタイを熱狂」BARKS、2014年5月23日。
- ^ 「“24 ORAS WEEKEND” SURGES TO SATURDAY’S NUMBER 1; “PILIPINAS GOT TALENT” STILL RULES WEEKEND PRIMETIME」LionhearTV、2018年3月7日。
- ^ 「Why Australia Needs to Bring Back 'Cheez TV' Now More Than Ever」VICE NEWS、2016年10月27日。
- ^ 「‘Dragon Ball Super’ Makes Australian Debut on ABC ME」Animation Magazine、2018年11月15日。
- ^ 「About The Special Disc_DRAGON BALL Z 海外版」『DRAGON BALL Z DVD BOX Z VOLUME 1 Dragonbook』、2003年、125頁。
- ^ “ドラゴンボール 1”. 集英社. 2021年3月12日閲覧。
- ^ “ドラゴンボール 2”. 集英社. 2021年3月12日閲覧。
- ^ “ドラゴンボール 3”. 集英社. 2021年3月12日閲覧。
- ^ “ドラゴンボール 4”. 集英社. 2021年3月12日閲覧。
- ^ “ドラゴンボール 5”. 集英社. 2021年3月12日閲覧。
- ^ “ドラゴンボール 6”. 集英社. 2021年3月12日閲覧。
- ^ “ドラゴンボール 7”. 集英社. 2021年3月12日閲覧。
- ^ “ドラゴンボール 8”. 集英社. 2021年3月12日閲覧。
- ^ “ドラゴンボール 9”. 集英社. 2021年3月12日閲覧。
- ^ “ドラゴンボール 10”. 集英社. 2021年3月12日閲覧。
- ^ “ドラゴンボール 11”. 集英社. 2021年3月12日閲覧。
- ^ “ドラゴンボール 12”. 集英社. 2021年3月12日閲覧。
- ^ “ドラゴンボール 13”. 集英社. 2021年3月12日閲覧。
- ^ “ドラゴンボール 14”. 集英社. 2021年3月12日閲覧。
- ^ “ドラゴンボール 15”. 集英社. 2021年3月12日閲覧。
- ^ “ドラゴンボール 16”. 集英社. 2021年3月12日閲覧。
- ^ “ドラゴンボール 17”. 集英社. 2021年3月12日閲覧。
- ^ “ドラゴンボール 18”. 集英社. 2021年3月12日閲覧。
- ^ “ドラゴンボール 19”. 集英社. 2021年3月12日閲覧。
- ^ “ドラゴンボール 20”. 集英社. 2021年3月12日閲覧。
- ^ “ドラゴンボール 21”. 集英社. 2021年3月12日閲覧。
- ^ “ドラゴンボール 22”. 集英社. 2021年3月12日閲覧。
- ^ “ドラゴンボール 23”. 集英社. 2021年3月12日閲覧。
- ^ “ドラゴンボール24”. 集英社. 2021年3月12日閲覧。
- ^ “ドラゴンボール 25”. 集英社. 2021年3月12日閲覧。
- ^ “ドラゴンボール 26”. 集英社. 2021年3月12日閲覧。
- ^ “ドラゴンボール 27”. 集英社. 2021年3月12日閲覧。
- ^ “ドラゴンボール 28”. 集英社. 2021年3月12日閲覧。
- ^ “ドラゴンボール 29”. 集英社. 2021年3月12日閲覧。
- ^ “ドラゴンボール 30”. 集英社. 2021年3月12日閲覧。
- ^ “ドラゴンボール 31”. 集英社. 2021年3月12日閲覧。
- ^ “ドラゴンボール 32”. 集英社. 2021年3月12日閲覧。
- ^ “ドラゴンボール 33”. 集英社. 2021年3月12日閲覧。
- ^ “ドラゴンボール 34”. 集英社. 2021年3月12日閲覧。
- ^ “ドラゴンボール 35”. 集英社. 2021年3月12日閲覧。
- ^ “ドラゴンボール 36”. 集英社. 2021年3月12日閲覧。
- ^ “ドラゴンボール 37”. 集英社. 2021年3月12日閲覧。
- ^ “ドラゴンボール 38”. 集英社. 2021年3月12日閲覧。
- ^ “ドラゴンボール 39”. 集英社. 2021年3月12日閲覧。
- ^ “ドラゴンボール 40”. 集英社. 2021年3月12日閲覧。
- ^ “ドラゴンボール 41”. 集英社. 2021年3月12日閲覧。
- ^ “ドラゴンボール 42”. 集英社. 2021年3月12日閲覧。
- ^ “DRAGON BALL 完全版 1”. 集英社. 2021年3月12日閲覧。
- ^ “DRAGON BALL 完全版 2”. 集英社. 2021年3月12日閲覧。
- ^ “DRAGON BALL 完全版 3”. 集英社. 2021年3月12日閲覧。
- ^ “DRAGON BALL 完全版 4”. 集英社. 2021年3月12日閲覧。
- ^ “DRAGON BALL 完全版 5”. 集英社. 2021年3月12日閲覧。
- ^ “DRAGON BALL 完全版 6”. 集英社. 2021年3月12日閲覧。
- ^ “DRAGON BALL 完全版 7”. 集英社. 2021年3月12日閲覧。
- ^ “DRAGON BALL 完全版 8”. 集英社. 2021年3月12日閲覧。
- ^ “DRAGON BALL 完全版 9”. 集英社. 2021年3月12日閲覧。
- ^ “DRAGON BALL 完全版 10”. 集英社. 2021年3月12日閲覧。
- ^ “DRAGON BALL 完全版 11”. 集英社. 2021年3月12日閲覧。
- ^ “DRAGON BALL 完全版 12”. 集英社. 2021年3月12日閲覧。
- ^ “DRAGON BALL 完全版 13”. 集英社. 2021年3月12日閲覧。
- ^ “DRAGON BALL 完全版 14”. 集英社. 2021年3月12日閲覧。
- ^ “DRAGON BALL 完全版 15”. 集英社. 2021年3月12日閲覧。
- ^ “DRAGON BALL 完全版 16”. 集英社. 2021年3月12日閲覧。
- ^ “DRAGON BALL 完全版 17”. 集英社. 2021年3月12日閲覧。
- ^ “DRAGON BALL 完全版 18”. 集英社. 2021年3月12日閲覧。
- ^ “DRAGON BALL 完全版 19”. 集英社. 2021年3月12日閲覧。
- ^ “DRAGON BALL 完全版 20”. 集英社. 2021年3月12日閲覧。
- ^ “DRAGON BALL 完全版 21”. 集英社. 2021年3月12日閲覧。
- ^ “DRAGON BALL 完全版 22”. 集英社. 2021年3月12日閲覧。
- ^ “DRAGON BALL 完全版 23”. 集英社. 2021年3月12日閲覧。
- ^ “DRAGON BALL 完全版 24”. 集英社. 2021年3月12日閲覧。
- ^ “DRAGON BALL 完全版 25”. 集英社. 2021年3月12日閲覧。
- ^ “DRAGON BALL 完全版 26”. 集英社. 2021年3月12日閲覧。
- ^ “DRAGON BALL 完全版 27”. 集英社. 2021年3月12日閲覧。
- ^ “DRAGON BALL 完全版 28”. 集英社. 2021年3月12日閲覧。
- ^ “DRAGON BALL 完全版 29”. 集英社. 2021年3月12日閲覧。
- ^ “DRAGON BALL 完全版 30”. 集英社. 2021年3月12日閲覧。
- ^ “DRAGON BALL 完全版 31”. 集英社. 2021年3月12日閲覧。
- ^ “DRAGON BALL 完全版 32”. 集英社. 2021年3月12日閲覧。
- ^ “DRAGON BALL 完全版 33”. 集英社. 2021年3月12日閲覧。
- ^ “DRAGON BALL 完全版 34”. 集英社. 2021年3月12日閲覧。
- ^ “Dragon Ball,Vol.1”. viz.com. 2022年2月9日閲覧。
- ^ “Dragon Ball,Vol.3”. Simon & Schuster. 2022年2月9日閲覧。
- ^ a b “Dragon Ball(3-in-1 Edition),Vol.1”. Simon & Schuster. 2022年2月9日閲覧。
- ^ “Dragon BallZ,Vol.26”. Simon & Schuster. 2022年2月10日閲覧。
- ^ “Glénat Benelux”. Anime News Network. 2022年2月11日閲覧。
- ^ “SERIE DRAGON BALL ULTIMATE”. planetadelibros. 2022年2月9日閲覧。
- ^ “SERIE BOLA DE DRAC ULTIMATE”. planetadelibros. 2022年2月9日閲覧。
- ^ “Planeta DeAgostini Comics”. Anime News Network. 2022年2月11日閲覧。
- ^ “Dragon Ball42:Avskedet”. Bonnier Carlsen. 2022年2月10日閲覧。
- ^ “Dragon Ball(manga)”. tokio.fi. 2022年2月10日閲覧。
- ^ “Dragon Ball3-i-1NO( 1-2-3)”. Outland. 2022年2月10日閲覧。
- ^ “Dragonball2000.(nem teljes évfolyam)”. ANTIKVÁRIUM.HU. 2022年2月11日閲覧。
- ^ “DRAGON BALL”. Editorial Ivrea. 2022年2月9日閲覧。
- ^ “Dragon Ball-#1”. Panini México. 2022年2月9日閲覧。
- ^ “DRAGON BALL N.26”. Panini Colombia. 2022年2月9日閲覧。
- ^ “Dragon Ball-#1”. Panini Perú. 2022年2月9日閲覧。
- ^ “Pack Dragon Ball”. Panini Chile. 2022年2月9日閲覧。
- ^ “DRAGON BALL-TẬP42(2020)”. NXB KIM ĐỒNG. 2022年2月9日閲覧。
- ^ @Elex Media Komputindoの2016年9月3日のツイート、2022年2月10日閲覧。
- ^ “NED Comics DRAGON BALL ดราก้อนบอล เล่ม 7”. lazada. 2022年2月10日閲覧。
- ^ 「Chuang Yi Publishing in Liquidation」Anime News Network、2014年2月21日。
- ^ 「『ドラゴンボール超』新作映画はピッコロが主役!? 活躍する意外なキャラは…」めるも、2021年5月10日。
- ^ “Comix-ART”. Anime News Network. 2022年2月11日閲覧。
- ^ 「“ドラゴンボールの「マンガ検索」が登場!!”. Yahoo!JAPAN特集 編集部から (2010年4月28日). 2016年11月5日閲覧。
- ^ “伝説の漫画編集者マシリトはゲーム業界でも偉人だった! 鳥嶋和彦が語る「DQ」「FF」「クロノ・トリガー」誕生秘話”. 電ファミニコゲーマー (2016年4月4日). 2018年6月18日閲覧。
- ^ “「DRAGON BALL」単行本、背表紙描き下ろしで新装重版”. コミックナタリー (2009年4月28日). 2021年2月2日閲覧。
- ^ “DRAGON BALL総集編 超悟空伝 Legend1”. 集英社. 2021年3月12日閲覧。
- ^ “DRAGON BALL総集編 超悟空伝 Legend2”. 集英社. 2021年3月12日閲覧。
- ^ “DRAGON BALL総集編 超悟空伝 Legend3”. 集英社. 2021年3月12日閲覧。
- ^ “DRAGON BALL総集編 超悟空伝 Legend4”. 集英社. 2021年3月12日閲覧。
- ^ “DRAGON BALL総集編 超悟空伝 Legend5”. 集英社. 2021年3月12日閲覧。
- ^ “DRAGON BALL総集編 超悟空伝 Legend6”. 集英社. 2021年3月12日閲覧。
- ^ “DRAGON BALL総集編 超悟空伝 Legend7”. 集英社. 2021年3月12日閲覧。
- ^ “DRAGON BALL総集編 超悟空伝 Legend8”. 集英社. 2021年3月12日閲覧。
- ^ “DRAGON BALL総集編 超悟空伝 Legend9”. 集英社. 2021年3月12日閲覧。
- ^ “DRAGON BALL総集編 超悟空伝 Legend10”. 集英社. 2021年3月12日閲覧。
- ^ “DRAGON BALL総集編 超悟空伝 Legend11”. 集英社. 2021年3月12日閲覧。
- ^ “DRAGON BALL総集編 超悟空伝 Legend12”. 集英社. 2021年3月12日閲覧。
- ^ “DRAGON BALL総集編 超悟空伝 Legend13”. 集英社. 2021年3月12日閲覧。
- ^ “DRAGON BALL総集編 超悟空伝 Legend14”. 集英社. 2021年3月12日閲覧。
- ^ “DRAGON BALL総集編 超悟空伝 Legend15”. 集英社. 2021年3月12日閲覧。
- ^ “DRAGON BALL総集編 超悟空伝 Legend16”. 集英社. 2021年3月12日閲覧。
- ^ “DRAGON BALL総集編 超悟空伝 Legend17”. 集英社. 2021年3月12日閲覧。
- ^ “DRAGON BALL総集編 超悟空伝 Legend18”. 集英社. 2021年3月12日閲覧。
- ^ 『30th Anniversary ドラゴンボール超史集 -SUPER HISTORY BOOK-』集英社〈愛蔵版コミックス〉、2016年1月26日、213頁。ISBN 978-4-08-792505-0。
- ^ 「Akira Toriyama et Dragon Ball - L'homme derrière le manga」Pix'n Love、2019年9月10日閲覧。
- ^ “Les recettes légendaires de Dragon Ball : Quelques extraits de l'ouvrage”. toute l'actualité de Dragon Ball Super (2019年9月26日). 2019年9月28日閲覧。
- ^ Vジャンプ2019年07月号、DBジャンプ特集『DBと世界』集英社、2019年5月21日発行。
- ^ “ドラゴンボール超インタビュー「とりとよ放談」inVJ”. Vジャンプ. 2020年4月30日閲覧。
- ^ “ドラゴンボール外伝 転生したらヤムチャだった件”. 少年ジャンプ+. 2017年8月17日閲覧。
- ^ 渡辺彰則編「VARIETY OF DB」『ドラゴンボール大全集 第5巻』集英社、1995年11月7日、202頁。ISBN 4-08-782755-0。
- ^ 「世界中で大ヒットを記録しつづける超人気アニメーション「ドラゴンボールZ」のTVシリーズがついにDVD-BOXで登場!」東映アニメーション、2002年11月6日。
- ^ 2019年1月23日7:54のBrigitte Lecordierのツイート
- ^ 「NHK番組MAG・ネット最終回は「ドラゴンボール」特集」コミックナタリー、2013年2月26日。
- ^ 「映画『ドラゴンボール超 ブロリー』公開記念!ケンドーコバヤシ、竹若元博(バッファロー吾郎)、板倉俊之(インパルス)、前島亜美、丹生明里(けやき坂46)がアニマックス集結!」アニメ!アニメ!、2018年11月30日。
- ^ 「氷川きよし、宮野真守、山田涼介、乃木坂46が「ドラゴンボール」名曲メドレー」音楽ナタリー、2019年5月24日。
- ^ 「ビジュアル系・氷川きよし大暴れ 神龍に乗って「限界突破した」「来年もうなぎ上り」」Sponichi Annex、2020年1月1日。
- ^ “山田孝之『99人の壁』参戦で『ドラゴンボール』クイズに挑む 佐藤二朗は心配「親目線になってきた」”. オリコン (2021年5月15日). 2021年5月28日閲覧。
- ^ “<ドラゴンボール>「“神”LOVER」登場 コレクション1万点&1800冊の少年ジャンプも DB芸人が自宅潜入 今夜「教えてもらう前と後」”. MANTANWEB (2021年7月19日). 2021年8月1日閲覧。
- ^ 「SONGOKUMANIA: EL BIG BANG DEL MANGA」Festival Nits de cinema、2019年9月10日閲覧。
- ^ 「Songokumanía: el Big Bang del Manga」catalanfilms、2019年9月10日閲覧。
- ^ “终于等到你!正版授权《龙珠觉醒》手游2月28日首发”. 龙珠Z 覚醒. 2019年9月16日閲覧。
- ^ “中国で配信された『ドラゴンボール』の新作MMORPGがいろいろスゴイと話題”. ファミ通App. 2019年11月9日閲覧。
- ^ Vジャンプ編集部「鳥山明とVジャンプ」『30th Anniversary ドラゴンボール超史集 -SUPER HISTORY BOOK-』集英社〈愛蔵版コミックス〉、2016年1月26日、83頁。ISBN 978-4-08-792505-0。
- ^ “集英社のデジタルコンテンツサイト『JUMPLAND(ジャンプランド)』12月1日よりLaLaBitにて提供開始”. 2019年11月6日閲覧。
- ^ “ドラゴンボールで科学する!”. ドラゴンボールで科学する!公式サイト. 2019年3月4日閲覧。
- ^ 「超巨大な「ドラゴンボール」や「進撃の巨人」が待ってるぞ! 『さっぽろ雪まつり』は2016年2月5日開催だッ!!」excite.ニュース、2016年2月3日。
- ^ 「12月17日(土)・18日(日)幕張メッセにて開催!「ジャンプフェスタ2017」東映アニメーションブース詳細情報!!」東映アニメーション、2016年12月16日。
- ^ 「JR東日本×『ドラゴンボール』スタンプラリーに大反響!「ぜってえコンプリートすっぞ!」「息子と一緒に回りたい」」ダヴィンチニュース、2017年1月14日。
- ^ 「懐かしい!楽しい!「ドラゴンボール」「Dr.スランプ アラレちゃん」期間限定イベント」伊勢丹新宿店ブログ、2017年5月3日。
- ^ 「【VR】『マリオカート』や『ドラゴンボール』に『エヴァンゲリオン』まで!“VR ZONE SHINJUKU”が7/14オープン」ファミ通app、2017年6月13日。
- ^ 「ドラゴンボール超」TV・映画公式 [@db_super2015] (2017年7月14日). "「お台場みんなの夢大陸」開幕!" (ツイート). Twitterより2019年3月24日閲覧。
- ^ “ドラゴンボール天下一武道祭2017”. ドラゴンボール天下一武道祭実行委員会. 2019年3月4日閲覧。
- ^ “ドラゴンボールランとは-DRAGON BALL RUN”. ドラゴンボールラン実行委員会. 2019年3月4日閲覧。
- ^ 「【ジャンプフェスタ2018情報】『ドラゴンボール』ファンのためのレポート!!【ブース編】」ドラゴンボールオフィシャルサイト、2017年12月16日。
- ^ “ドラゴンボール超悟空伝”. ドラゴンボール超悟空伝. 2019年3月4日閲覧。
- ^ “【3/7開催】『ドラゴンボール』コンテンツの魅力を集結した全世界同時配信型オンラインイベント“ドラゴンボールゲームスバトルアワー”の詳細が発表”. 2021年3月7日閲覧。
- ^ “全世界同時配信型オンラインイベント「DRAGON BALL Games Battle Hour 2022」が2月19日(土)・20日(日)に開催!!”. ドラゴンボール オフィシャルサイト (2022年2月18日). 2022年3月29日閲覧。
- ^ “HISTORY - ARMAGEDDON EXPO”. Armageddon Expo. 2019年3月4日閲覧。
- ^ “いま、世界で注目の記録? 4月16日号”. ギネスワールドレコード (2013年4月16日). 2019年3月4日閲覧。
- ^ 「小雲 x 悟空のMCP夏日祭 經典角色萌爆現身」Cosmopolitan、2017年6月20日。
- ^ 「アメリカの公園で「みんなで孫悟空みたいに叫ぶ」というイベントが開催され、会場が騒然。」iFLYER、2017年9月4日。
- ^ 「Goku fans gather in Brisbane to scream like their favourite Dragon Ball Z character」ABC News、2017年10月9日。
- ^ “DRAGON BALL SYMPHONIC ADVENTURE TOUR SCHEDULE”. 2018年6月13日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2019-03-04 website=Overlook Events閲覧。
- ^ a b “Coronavirus Update: ‘Dragon Ball Symphonic Adventure’ Concert In Chicago Called Off Citing COVID-19 Outbreak”. International Business Times (2020年3月12日). 2020年4月18日閲覧。
- ^ 「Le Festival DRAGON BALL fait par des fans pour des fans !」helloasso、2017年10月14日。
- ^ “kamehacon 2018”. kameha con. SilvrFire LLC. 2019年3月4日閲覧。
- ^ “Dragon BallTour2018inNorth AmericaTour”. Dragon Ball North America Tour 2018 Official Web Site. 2019年3月4日閲覧。
- ^ @FUNimation (2018年11月1日). "Macys Thanksgiving Day Parade" (ツイート). Twitterより2019年3月23日閲覧。
- ^ “In photos: Macy's Thanksgiving Day Parade 2019”. CNN (2019年11月28日). 2019年12月3日閲覧。
- ^ “GOKU’S RETURN TO MACY’S THANKSGIVING DAY PARADE IS CONFIRMED BY DRAGON BALL”. Game-News24 (2021年10月8日). 2021年10月31日閲覧。
- ^ 「DRAGONBALL WORLD ADVENTURE」DRAGONBALL WORLD ADVENTURE Official Web Site、2019年5月23日閲覧。
- ^ 「Be Part Of TheACTION!」SaiyaCon UK、2019年6月25日閲覧。
- ^ 「エキシビジョン AKIRA TORIYAMA」『30th ANNIVERSARY ドラゴンボール超史集 -SUPER HISTORY BOOK-』集英社、84-85頁。
- ^ 「鳥山明と『ドラゴンボール』の歴史を凝縮した「鳥山明 The World of DRAGON BALL」開幕、300点以上を一挙展示」マイナビニュース、2013年3月29日。
- ^ “30代が「週刊少年ジャンプ展」に行ったら、エモすぎて腰を抜かした”. KAI-YOU (2018年3月19日). 2019年11月4日閲覧。
- ^ 「海外特派員リポート「ドラゴンボール大うけ!」大英博物館で日本漫画展」毎日新聞、2019年6月8日。
- ^ 「ドラゴンボール初のコラボカフェ、タワーレコードカフェ渋谷・表参道・梅田NU茶屋町店内に限定オープン」FASHION PRESS、2016年10月27日。
- ^ 「「ドラゴンボールメニュー大集合」東京駅で2月27日まで[リンク切れ]」TSUTAYA、2017年1月12日、2019年3月4日閲覧。
- ^ “ドラゴンボール カフェ&ダイナー 公式サイト 限定カフェメニューやグッズをご紹介!”. ドラゴンボールカフェ&ダイナー公式サイト. スパークル. 2019年3月4日閲覧。
- ^ 「直訳するとスーパーサイヤ人!? アメリカのラーメン屋を紹介した動画が話題沸騰中」getnavi.web、2016年6月10日。
- ^ “全国首家龙珠咖啡馆登陆魔都”. China International Licensing Expo 中国授权展. 2019年11月9日閲覧。
- ^ 『日本TVアニメーション全史』(2014年12月30日、世界文化社発行)201ページ。
- ^ 「ドラゴンボール カードダスシリーズ」『30th ANNIVERSARY ドラゴンボール超史集 -SUPER HISTORY BOOK-』集英社、162頁。
- ^ 「ドラゴンボール ゲームマスターピース CARD GAME」『30th ANNIVERSARY ドラゴンボール超史集 -SUPER HISTORY BOOK-』集英社、160頁、161頁。
- ^ 「ドラゴンボール 玩具図鑑」『30th ANNIVERSARY ドラゴンボール超史集 -SUPER HISTORY BOOK-』集英社、198頁。
- ^ 「DB立体物 ピックアップヒストリー」『30th ANNIVERSARY ドラゴンボール超史集 -SUPER HISTORY BOOK-』集英社、192-193頁。
- ^ 「ドラゴンボール 玩具図鑑」『30th ANNIVERSARY ドラゴンボール超史集 -SUPER HISTORY BOOK-』集英社、200頁。
- ^ 「「ドラゴンボール」総合携帯サイトスタート 成長するがコンセプト(8/20)」アニメ!アニメ!、2007年8月20日。
- ^ 「ドラゴンボール公式携帯ゲームサイト「ドラゴンボールモバイル」開始」ITmedia、2007年10月15日。
- ^ “ポッカの“顔缶”に『ドラゴンボール』版登場”. オリコン (2011年6月3日). 2021年5月24日閲覧。
- ^ “ポッカ「ドラゴンボール缶」再び、フリーザ&セル編など合計30種類。”. Narinari.com (2011年10月28日). 2021年5月28日閲覧。
- ^ “『パズドラ』×『ドラゴンボール改』コラボ企画から登場キャラの新たな画像を掲載! ベジータ、トランクス、ピッコロなど”. 電撃オンライン (2014年5月30日). 2022年8月17日閲覧。
- ^ “『パズドラ』ドラゴンボールコラボ第2弾は魔人ブウ編ダンジョン”. ファミ通App (2014年9月19日). 2022年8月17日閲覧。
- ^ “『パズドラ』×『ドラゴンボール改』コラボ第3弾は…ラディッツ、ゴテンクス、ナッパ、ビーデルが新登場だ”. ファミ通App (2014年12月22日). 2022年8月17日閲覧。
- ^ “『パズドラ』×『ドラゴンボール』コラボ第4弾で超ベジットきたー!!!!!”. ファミ通App (2015年3月13日). 2022年8月17日閲覧。
- ^ 「孫悟空が新聞で「筋肉の質」アピール タニタ、体組成計の新商品キャンペーン」マーケティング研究室、2015年7月2日。
- ^ 「『ドラゴンボール ふりかけミニパック』 『ドラゴンボール カレー<ビーフ甘口>』 『ドラゴンボール カレー<ビーフ中辛>』 2015年11月5日(木)新発売」産経新聞、2015年10月5日。
- ^ “ドラゴンボールコラボ商品 2016年10月3日新発売”. ベフコ. 栗山米菓 (2016年10月3日). 2020年1月23日閲覧。
- ^ ““かめはめ波”がVRで撃てる「BotsNew VR DRAGONBALL Z」、スカウターで戦闘力”. AV Watch. インプレス (2017年4月13日). 2017年5月11日閲覧。
- ^ “ビックリマンと『ドラゴンボール』が夢のコラボ!!「ドラゴンボールマンチョコ」ついに発売!”. ドラゴンボールオフィシャルサイト. 集英社 (2018年10月19日). 2018年10月23日閲覧。
- ^ 「ドラゴンボールマンチョコ、売り上げ700万個の陰に「飽きさせない工夫」」ITmedia ビジネスオンライン、2019年3月1日。
- ^ a b “ドラゴンボール×ビックリマン「ドラゴンボールマンチョコ」発売だぞ!!”. LOTTE (2018年10月23日). 2022年7月12日閲覧。
- ^ a b “ロッテオンラインショップ限定、数量限定の『ドラゴンボールマンZ特別セット』・『ドラゴンボールマン超特別セット』を12月18日(火)正午発売決定!!”. PR TIMES (2018年12月17日). 2022年7月12日閲覧。
- ^ “夢のフュージョン再び! 『ドラゴンボールマンチョコ超』5月24日発売”. YAHOO!ニュース (2022年5月20日). 2022年7月12日閲覧。
- ^ “ビックリマン×ドラゴンボール超 スーパーヒーロー「ドラゴンボールマンチョコ超」発売!!”. LOTTE (2022年5月24日). 2022年7月12日閲覧。
- ^ 「『ドラゴンボール』×「ニューエラ」のコラボコレクションが登場!」ドラゴンボール オフィシャルサイト、2019年7月4日。
- ^ 「「CONVERSE STARS」×『ドラゴンボール』コラボアイテムが8月24日(土)から発売開始!」ドラゴンボール公式サイト、2019年8月19日。
- ^ “カラオケ業界初の音声認識搭載「LIVE DAM Ai」。バトル“天下一歌唱会”も”. impress. 2019年10月16日閲覧。
- ^ 「「ユニクロ」と『ドラゴンボール』がコラボレーション!2019年11月から発売開始!!」ドラゴンボール オフィシャルサイト、2019年9月17日。
- ^ “『フォートナイト』×『ドラゴンボール』コラボが本日(8/16)より開催。アイテム“かめはめ波”や“筋斗雲”、グライダー“神龍”などスーパーな要素が盛りだくさん!”. ファミ通App (2022年8月16日). 2022年8月17日閲覧。
外部リンク
- 【公式】ドラゴンボール オフィシャルサイト
- ドラゴンボールオフィシャルサイト (@DB_official_jp) - Twitter
- Dragon_ball (db.shueisha) - Facebook
- DRAGON BALL OFFICIAL (@dragon_ball_jump_official) - Instagram
- dragon_ball_jump_official - YouTubeチャンネル
- アニメ
- ドラゴンボール
- ドラゴンボールZ
- ドラゴンボールGT
- ドラゴンボール改
- ドラゴンボール超
- 映画「ドラゴンボール超 スーパーヒーロー」公式(@DB_super2015) - Twitter
- ドラゴンボール劇場版(2009年1月30日時点のアーカイブ)
- 漫画
- Vジャンプドラゴンボール超 公式サイト
- 最強ジャンプ 公式サイト
- とよたろう(@TOYOTARO_Vjump) - Twitter
- グッズ、玩具
- 【公式】DRAGONRADAR(@goodsradar) - Twitter
- 商品検索 -ドラゴンボール- - 株式会社バンダイ公式サイト
- 検索 -ドラゴンボール- - カードダスドットコム
- ゲーム
- ドラゴンボール ゲームポータルサイト - バンダイナムコエンターテインメント
- 「ドラゴンボール」家庭用ゲーム公式(@dbgame_official) - Twitter
- スーパードラゴンボールヒーローズ公式サイト|SDBH
- ドラゴンボールヒーローズ公式チャンネル - YouTube
- 【公式】ドラゴンボールヒーローズ10周年記念(@dbh_10th) - Twitter
ドラゴンボール
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 00:08 UTC 版)
『ドラゴンボール改』のアフレコ記者会見にて、再びクリリンを演じていることについて田中は「前回の『Z』の時はまだ新人で、先輩と一緒だったこともあり、それなりに緊張していた。そんな余裕のない状態で夢中でアフレコしていたから、その時はクリリンがどれだけ悟空のことを好きか、まだよく分からなかった」と振り返った。そして「今回(『改』)、第2話で目の前で悟空が殺されてしまう場面で、どれだけクリリンが悟空のことを好きなのかすごく分かった。クリリンの悟空を想う気持ちの大きさは、今もう一度声を吹き込んで、改めて分かった」と話した。 劇中でクリリンが殺される場面は3回(アニメオリジナル『ドラゴンボールGT』も含めれば4回)描かれており、この内、殺す側であるタンバリンとフリーザを中尾隆聖が演じていたため、他の番組で中尾と共演する際に「中尾さんが来たら私殺される!」と言って逃げだすという。
※この「ドラゴンボール」の解説は、「田中真弓」の解説の一部です。
「ドラゴンボール」を含む「田中真弓」の記事については、「田中真弓」の概要を参照ください。
「ドラゴンボール」の例文・使い方・用例・文例
- 「ドラゴンボール」は世界で最も有名な日本の漫画の1つだろう。
- ドラゴンボールの漫画本は世界で3億5000万部以上売れており,テレビアニメシリーズは米国,ドイツ,中国など40か国以上で放映されている。
- ある日,彼は亀(かめ)仙(せん)人(にん)(チョウ・ユンファ)を見つけ,世界中に散らばる7つのドラゴンボールをすべて集めるために旅に出る。
- ドラゴンボールを7つすべて集めた人は願いごとをかなえてもらえると言われている。
- 悟空は,邪悪なピッコロ大魔王(ジェームズ・マースターズ)がドラゴンボールを使って世界を征服する前にそれらを見つけなければならない。
- 旅の途中,悟空は同じようにドラゴンボールを探しているブルマ(エミー・ロッサム)と出会う。
- 彼らは「ドラゴンボール」や「ポケットモンスター」とともに育っているので,それらのキャラクターが日本生まれであることは彼らにとってたいした問題ではありません。
- その後,世界中で公開された映画「ドラゴンボール エボリューション」に出演。
固有名詞の分類
- ドラゴンボールのページへのリンク