バスラオ(あおすじ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/31 17:52 UTC 版)
「デント (アニメポケットモンスター)」の記事における「バスラオ(あおすじ)」の解説
バスラオ 登場時期:BW BW37話で登場。期間限定のデントのポケモン。釣り大会でデントが釣り上げ、水中でヤナップを追い詰めるもソーラービームでゲットされる。大会を裏で催していたロケット団に奪われるも、釣り堀を住処としていたプルリル(♀)に逃がされた。大会での一時的なゲットであり、サトシが過去にジョウトでゲットしたスピアー、アズマオウと同じ扱いになる。 使用技は「みずでっぽう」、「かみつく」、「アクアテール」。
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バスラオ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/13 07:38 UTC 版)
「ポケモンの一覧 (546-598)」の記事における「バスラオ」の解説
バスラオ No. 550分類: らんぼうポケモン タイプ: みず 高さ: 1.0m 重さ: 18.0kg 特性: 本文参照 かくれ特性: かたやぶり 進化前: なし 進化後: イダイトウ 緑色の体色と大きく張った下顎が特徴の、魚のようなポケモン。「あかすじのすがた」「あおすじのすがた」の2種類の姿が存在し、「あかすじのすがた」のバスラオは目が丸くヒレはギザギザしているが、「あおすじのすがた」のバスラオは切れ目でヒレはしなやかである。 特性も姿形により異なり、「あかすじのすがた」はすてみ/てきおうりょく、「あおすじのすがた」はいしあたま/てきおうりょくを持つ。 とても乱暴なポケモンで、特に異なる色のバスラオ同士は仲が悪く、すぐに喧嘩を始めてしまうほど。同じ色の個体で群れを形成する習性があるが、仲が悪いはずの違う体色のバスラオが群れの中に紛れ込むことがある。ちなみに色の違いの意味は良く分かっていない。バスラオが現れた湖からは、ヘイガニやシザリガー以外のポケモンは逃げ出す。タフなので釣り人に人気であり、無断で池に放たれるのでどんどん増える。食べることが可能で、味は良いらしいとのことで、「あかすじ」の方は脂身が多く、「あおすじ」の方は淡泊で食べやすい。 『ブラック2・ホワイト2』では、元サンヨウシティジムリーダー・コーン(ビストロサンヨウ・PWT)が使用。 しろすじのすがた ヒスイ地方の姿のバスラオ。分類:おんこうポケモン。分類の通り温厚で臆病な性質を持つが、バスラオとの類似点が多い為バスラオのリージョンフォームと定義されることになった(但しゲーム中の表記は「しろすじのすがた」であり、「ヒスイのすがた」とは定義されていない)。イダイトウに進化するのは現状この個体のみとされており、進化する為には反動ダメージの累計が300を超える必要がある(瀕死になるとリセットされる)。 TVアニメ版では『ベストウイッシュ』第37話の釣り大会で登場。あかすじとあおすじの両方が登場し、あおすじの方はデントが一時的にゲットした。 また、『ピカチュウのサマー・ブリッジストーリー』であかすじのバスラオが登場。川を渡って森へ向かおうとするピカチュウたちを襲う。声優は三宅健太。 タコボンドのArk[要曖昧さ回避]実況のポケモンパーク編では第5話には水中に登場し、モンスターボールを投げようとしたが跳ね返りゲットを断念して倒し釣る
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