ブイゼル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 01:07 UTC 版)
「サトシのポケモン (ダイヤモンド&パール)」の記事における「ブイゼル」の解説
ブイゼル 声 - 古島清孝 親:ヒカリ 性別:♂ 特性:すいすい 戦績:4勝3敗1分 登場時期:DP・BW2・PM2・OA・MV DP34話から登場。元々はヒカリの手持ちだった個体。 初登場時から厳しい修行に打ち込んでおり、通常のバトルを好んでいた。DP55話ではノゾミの助言もあり、サトシのエイパムと交換されることになる。 好戦的な性格。腕組みをする癖があり、常日頃からポーズを貫いている。トバリジム戦でルカリオと引き分けを悔んだり、ノモセジム戦でフローゼルに勝利した際は思いっきり喜ぶなど、バトルに対する強い情熱や執念が垣間見える。 元々のトレーナーだからか、ヒカリはサトシのバトルにブイゼルが出てくると、他のポケモン以上に気合を入れて応援している。 彼独自の戦法として、スピードに特化した技「アクアジェット」を回転しながら使うことでパワーを上げたり、ヒカリがコンテスト用に考案した「氷のアクアジェット」をサトシが完成させたりなどしている。その独特な技のバリエーションは仲間はもちろん、ミクリ、マキシ、スズナといった多くの実力者を驚かせている。ヒカリとのコンテストを目的とした特訓が、サトシのバトルスタイルの幅を広げたといえる。 道中「コンテストマスター」であるミクリの薦めで、ミクリカップに出場。ヒカリの手持ちにいた頃に叶わなかったコンテスト出場を果たした。ヒカリの訓練も存分に生かされ順調に勝ち進むが、2次審査では惜しくも敗退。 その後ミオジム戦、シンジ戦などを経て、159話にてポケモン格闘家のキジュウロウ(声 - 小山力也)のバリヤードと遭遇。一度は「かみなりパンチ」で敗北してしまうものの、バトル後の特訓の末、新たに「れいとうパンチ」を習得。バリヤードへのリベンジにも成功する。 後のシンオウリーグのシンジ戦ではトリトドンを相手に、独自の戦法をフルに生かして「れいとうパンチ」で撃破し、ドラピオン戦では善戦するも敗北。 PM2の68話ではサトシとの再会に喜んだ。 短編作品での一人称は「わたし」。一人称から受ける雰囲気とは異なり、やや荒っぽい言葉遣いが目立っている。 現在の使用技は「みずでっぽう」、「ソニックブーム」、「アクアジェット」、「れいとうパンチ」。以前は「みずのはどう」も使用。
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ブイゼル
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「ヒカリ (アニメポケットモンスター)」の記事における「ブイゼル」の解説
ブイゼル 声 - 古島清孝 性別:♂ 特性:すいすい 登場時期:DP・OA・MV DP34話から登場。野生時代から住処で特訓に励んでおり実力が高く、ゲットされる前にヒカリのポッチャマ、サトシのピカチュウ、ノゾミのニャルマーに対して立て続けに勝利するほどである。 ゲット後、初めはヒカリの言うことを全く聞かず、バトルで技を指示されても勝手に別の技を使っていた。仲間のポケモン達とも馴染もうとせず、タケシのグレッグルと睨み合い、いざこざを起こしかけた。バトルに関して負け知らずで絶対の自信を持っていたが、DP35話「四天王ゴヨウとドータクン!」で四天王・ゴヨウのドータクンに挑んだものの初敗北し、意気消沈してしまう。その後、ゴヨウのアドバイスとロケット団との騒動で、ヒカリもブイゼルも大きく成長し、ブイゼルはヒカリの指示をしっかり聞くようになる。それ以降は仲間のポケモン達とも打ち解けたようで、DP39話「ピカチュウのおるすばん!」では、仲間達と一緒に踊っている。当初はポッチャマと度々言い争いをしたが、いざという時のコンビネーションはよく、旅が進むうちに言い争わなくなる。 慣れないコンテスト演技の練習であってもヒカリの言うことを素直に聞くが、ブイゼル自身は通常のバトルが大好きであり、その強さもあいまって、DP55話で「コンテストより普通のバトルの方がいい」とノゾミに助言され、サトシとの相性も良かったため、サトシのエイパムと交換される。それ以降のことはサトシのポケモン (ダイヤモンド&パール)#ブイゼルを参照。 「ピカチュウたんけんクラブ」のナレーションの通訳によると、一人称が「わたし」で、落ち着いた青年のような言葉遣いをしている。ヒカリのポケモンであった頃の使用技は「みずでっぽう」、「ソニックブーム」、「アクアジェット」。
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ブイゼル
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「ポケモンの一覧 (387-440)」の記事における「ブイゼル」の解説
ブイゼル No. 418分類: うみイタチポケモン タイプ: みず 高さ: 0.7m 重さ: 29.5kg 特性: すいすい かくれ特性: みずのベール 進化前: なし 進化後: フローゼル オレンジ色のイタチのような姿をしたポケモン。首の周りの浮き袋に空気を溜め込み、浮き輪のように膨らませて水面に浮かぶ。前脚には魚の鰭のような器官も持つ。尾が二股に分かれており、スクリューのように回転させて泳ぐ。背中の模様が左右に二つあるのがオスで、中央に一つあるのがメス。 TVアニメ版では『ダイヤモンド&パール』にてヒカリがゲットしたが、通常のバトルを好むため後にエイパムとの交換でサトシのポケモンとなる。声優は古島清孝。 劇場版では2006年公開の『ポケモンレンジャーと蒼海の王子 マナフィ』に、ゲームに先行して登場している。声優は阪口大助。
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