一般部
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福岡市西区拾六町 - 糸島市多久 (12.2km) 規格 : 第4種第1級 設計速度 : 60km/h 道路幅員 : 40.0 - 51.5m 車線幅員 : 3.25m 車線数 : 4車線 糸島市多久 - 糸島市二丈福井 (11.1km) 規格 : 第3種第2級 設計速度 : 60km/h 道路幅員 : 16.75 - 42.0m 車線幅員 : 3.25m 車線数 : 2車線 - 4車線 糸島市内の区間は一部を除き暫定供用(暫定2車線)である。特に有田西交差点(福岡県糸島市) - 真方交差点(福岡県糸島市)は旧道の線形が悪く、アップダウンが強く、大型貨物車通行止めであり、信号機が無い一時停止交差点も多く交通事故も多かった。現在は整備工事のため一部通行止めとなっている。
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一般部
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/14 01:38 UTC 版)
首都高の東京港トンネル開通以後、13号地において東京臨海副都心計画が策定され実施される中で交通量が急増していた。 この状況を改善するため、国土交通省川崎国道事務所を事業主体とし、現在の首都高速湾岸線東京港トンネルに並行する形で一般道路部(国道357号東京港トンネル)整備が2002年に新規事業化された。計画では首都高速湾岸線の両側にトンネルを建設する計画であり、沈埋トンネルである首都高速湾岸線より深い位置に建設されるため全長がやや長い1,470mである。 このうち西行きトンネル(羽田空港方面)に関しては2010年11月15日に設計・施工一括発注方式による総合評価方式入札が行われ、鹿島建設・大林組JVが落札した。同JVによる詳細設計を経てシールドマシンでの掘削を開始し、約10カ月間かけて2013年10月に貫通した。この西行きトンネルについては掘削および2次覆工を2013年度中に完成させ、設備工事をした上で2016年3月26日に開通した。歩行者、自転車、軽車両、排気量50cc以下の原付は通行できない。 東行きトンネル(お台場方面)については、2014年に入札が行われ大林組・鹿島建設JVが落札した。2016年7月にシールドマシンでの掘削を開始し2017年1月に貫通した。2019年6月3日23時に開通。
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