前期‐漢城時代
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2014/12/31 14:03 UTC 版)
346年 近肖古王即位 369年 高句麗、百済を攻め雉壌の戦いで敗北する。 371年 百済、高句麗の平壌城を攻め、高句麗故国原王戦死。 372年 東晋、百済王余句(近肖古王)を鎮東将軍領楽浪太守にする。 384年 晋から百済に仏教伝来。 392年 高句麗、百済北部を攻め、十余城を落とす。 396年 高句麗、百済を撃ち、58城を奪い、百済王弟を人質とする。 397年 百済、倭国と通好し、太子腆支を人質とする。 433年 百済、新羅と同盟(羅済同盟)。 455年 高句麗、百済を撃ち、新羅が百済を救う。 458年 百済余慶(蓋鹵王)、宋に使者を送り、臣下の叙授を求める。 472年 百済王余慶、北魏に使者を送り、高句麗出兵を求める。 475年 高句麗長寿王、百済の漢城を陥落させ、百済蓋鹵王を殺す。
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