川町
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/19 01:24 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動川町 | |
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高尾の森わくわくビレッジ | |
北緯35度40分12.9秒 東経139度16分9.47秒 / 北緯35.670250度 東経139.2692972度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 東京都 |
市町村 | 八王子市 |
地域 | 西部地域 |
面積 | |
• 合計 | 1.777 km2 |
人口 | |
• 合計 | 2,392人 |
• 密度 | 1,300人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 | 193-0821[3] |
市外局番 | 042[4] |
ナンバープレート | 八王子 |
※座標はグリーンタウン高尾付近 |
川町(かわまち)は、東京都八王子市の町。丁番を持たない単独町名であり、住居表示未実施区域[1]。郵便番号は193-0821(八王子西郵便局管区)[3]。
地理
八王子市中央部の元八王子丘陵と恩方丘陵の間に位置し、東西を大沢川が流れる。東で弐分方町、西で下恩方町、南で元八王子町、北で西寺方町と隣接する。
住宅団地
北部の恩方丘陵上には1970年(昭和45年)より住宅団地(グリーンタウン高尾)が造成されている。
河川
地価
住宅地の地価は、2014年(平成26年)1月1日の公示地価によれば、川町128番102の地点で7万6000円/m2となっている。[5]
歴史
沿革
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行により、神奈川県南多摩郡川村が、大楽寺村、上壱分方村、下壱分方村、横川村、弐分方村、元八王子村と合併し、元八王子村が成立する。川村は元八王子村大字川村となる。
- 1955年(昭和30年)4月1日 - 元八王子村が八王子市へ編入。元八王子村大字川村は八王子市大字川村となる。
- 1956年(昭和31年)10月1日 - 町名変更により八王子市大字川村が川町となる。
世帯数と人口
2017年(平成29年)12月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
川町 | 1,042世帯 | 2,392人 |
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[6]。
番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
789番地 | 八王子市立城山小学校 | 八王子市立城山中学校 |
その他 | 八王子市立弐分方小学校 |
交通
道路・橋梁
路線バス
施設
教育
- 八王子市立城山中学校
郵便局・金融機関
- 八王子川町郵便局
神社・寺院
- 琴平神社
公園・その他
- 高尾の森わくわくビレッジ(旧・東京都立八王子高陵高等学校)
- 川町運動場
- 都立八王子霊園
参考文献
脚注
- ^ a b “八王子市の町名と面積一覧(住居表示実施状況)”. 八王子市 (2016年6月29日). 2018年1月15日閲覧。
- ^ a b “住民基本台帳 町丁別世帯数及び人口”. 八王子市 (2018年1月15日). 2018年1月15日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2018年1月15日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2018年1月15日閲覧。
- ^ 国土交通省地価公示・都道府県地価調査
- ^ “通学区域一覧・通学区域図(町名別)”. 八王子市 (2016年6月29日). 2018年1月15日閲覧。
「川町」の例文・使い方・用例・文例
- 日高川町は2003年に福島県川(かわ)俣(また)町(まち)によって樹立された前回の記録10メートルを破ったのだ。
- 日高川町は日本で最も多くの備長炭を生産している。
- 日高川町の町長は,「川俣町と切(せっ)磋(さ)琢(たく)磨(ま)することが,両町の町おこしにつながることを期待している。」と話した。
- 日高川町は以前に2度焼き鳥の記録を樹立したが,それらの記録は他の市町村に更新されてしまった。
- 栃木県は海に面していないが,那珂川町にはトラフグの養殖に使用できる塩分を含んだ温泉水がある。
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