Location via proxy:   [ UP ]  
[Report a bug]   [Manage cookies]                

渡邉晃瑠とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 渡邉晃瑠の意味・解説 

渡邉晃瑠

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/10/18 13:48 UTC 版)

渡邉 晃瑠
Cole Watanabe
基本情報
国籍 日本
生年月日 (2000-04-06) 2000年4月6日(24歳)
出身地 ハワイ州オアフ島
ラテン文字 Cole Watanabe
身長 193cm
体重 88kg
選手情報
所属 日本製鉄堺ブレイザーズ
背番号 10
愛称 コール
ポジション MB
指高 250cm
利き手[1]
スパイク 345cm
ブロック 345cm[1]
獲得メダル
 日本
アジアU23選手権
2019年 (en
テンプレートを表示

渡邉 晃瑠(わたなべ こーる[2]2000年4月6日 - )は、日本の男子バレーボール選手である。英語名はコール・ホグランド(Cole Hogland)[3]

来歴

ハワイ州オアフ島出身[3]。母の勧めで12歳の頃からバレーボールを始める[1]

イオラニ・スクールを経て、ハワイ大学に進学。

2018年、全米高校バレーボール選手ファビュラス50に選出された。

2019年、U23日本代表に選出され、第3回アジアU23選手権 (enに出場した[4]。ハワイ大学で5年間プレーした後の2023年、V.LEAGUE DIVISION1 MEN(V1男子)に所属する堺ブレイザーズ(現・日本製鉄堺ブレイザーズ)に入団した[2][5][6]。入団1シーズン目となる2023-24シーズンにV1男子の試合に出場し、Vリーグデビューを果たした。

2024年、日本代表に選出された[7][8]

人物

  • プロバスケットボール選手の渡邉飛勇は兄[6][8]
  • 高校時代までバスケットボールもプレーしており[8]、バスケットボールのほうが好きであったがバレーボールのほうが得意であったため大学からはバレーボールに専念した[9]

球歴

受賞歴

所属チーム

脚注

  1. ^ a b c 「日本製鉄堺ブレイザーズ」『2023-24 V.LEAGUE公式プログラム チームの顔』、日本文化出版、2023年11月、30頁、ASIN B0CK8R2P19 
  2. ^ a b 新加入選手について”. 堺ブレイザーズ (2023年7月3日). 2023年10月16日閲覧。
  3. ^ a b Cole Hogland - Men's Volleyball” (英語). University of Hawai'i at Manoa Athletics. 2024年9月14日閲覧。
  4. ^ 第3回アジアU23男子選手権”. 日本バレーボール協会. 2023年11月1日閲覧。
  5. ^ “堺 ハワイ出身の渡邉晃瑠が入団 V1男子”. バレーボールマガジン. (2023年7月19日). https://vbm.link/660011/ 2023年10月16日閲覧。 
  6. ^ a b “【インタビュー】3度の手術に弟の存在…渡邉飛勇は苦難乗り越えて日の丸を背負う戦いへ”. バスケットボールキング. (2023年7月19日). https://basketballking.jp/news/japan/mnational/20230719/441640.html 2023年8月1日閲覧。 
  7. ^ 2024年度男子日本代表チーム登録メンバーについて”. 日本製鉄堺ブレイザーズ. 2024年4月22日閲覧。
  8. ^ a b c バレーボール 堺の渡辺晃瑠、代表登録初選出に「兄と同じ土俵に上がった…うれしい」兄・飛勇はバスケ代表”. スポーツ報知 (2024年3月22日). 2024年4月22日閲覧。
  9. ^ 飛勇&晃瑠の“渡邉ブラザーズ” 信州のアリーナに翔ぶ数奇な週末”. 信州スポーツキングダム|長野県を真のスポーツ王国に (2024年10月18日). 2024年10月18日閲覧。

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  
  •  渡邉晃瑠のページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「渡邉晃瑠」の関連用語

渡邉晃瑠のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



渡邉晃瑠のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの渡邉晃瑠 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS