膣用外用薬/外陰用外用薬
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「メンソレータム」の記事における「膣用外用薬/外陰用外用薬」の解説
メンソレータム フレディCC - 2008年4月発売。OTC医薬品(一般用医薬品)で初めてとなる膣カンジダの再発治療薬。CC膣錠【第1類医薬品】 - 後述の「フレディCCクリーム」の発売に合わせ、2009年3月にパッケージをリニューアル。2010年7月に台紙を無くしたパッケージに再変更され、希望小売価格を値下げ(本体価格 3,500円→2,800円)した。2020年9月に再度パッケージデザインが変更された。 CC1【要指導医薬品】 - 2020年3月発売。有効成分であるイソコナゾール塩酸塩を「CC膣錠」の6倍量(600mg)配合し、1回の使用で治療が完了する1日療法製剤(ただし、1日で治癒するものではないため、使用後6日間は添付文書に記載されている「生活上の注意」を守って過ごす必要がある)。 CC1A【要指導医薬品】 - 2020年3月発売。「CC1」に挿入を容易にするアプリケーターを同梱した製品。 CCクリーム【第1類医薬品】 - 2009年3月発売。膣カンジダの再発による外陰部症状の治療用。2020年9月にパッケージデザインが変更された。
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