諏訪家時代の重臣
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/30 05:54 UTC 版)
諏訪図書家(二之丸家)初代藩主・頼水の弟・頼雄を初代とする。1200石を知行し代々家老を務める。天明3年(1783年)7月、頼保が二の丸騒動の責めを負って切腹し家名断絶。 諏訪頼雄-盛政(頼風)-頼及(盛住)-頼意(頼任)-頼記=頼弟(頼記弟)-頼英-頼保 千野家(三之丸家)千野頼房が初代。千野氏は諏訪氏の支族で譜代の家臣。高島城三之丸に居住し知行は1200石。 千野家(御櫓脇家)隠居して家督を譲っていた三之丸家8代千野貞亮が二の丸騒動後に創設。三之丸家と同じく知行1200石。
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