デビルズ・バースデイ
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デビルズ・バースデイ | |
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Devil's Due | |
監督 | マット・ベティネッリ=オルピン タイラー・ジレット |
脚本 | リンジー・デヴリン |
製作 | ジョン・デイヴィス |
出演者 | アリソン・ミラー ザック・ギルフォード サム・アンダーソン |
撮影 | ジャスティン・マルティネス |
編集 | ロッド・ディーン |
製作会社 | デイヴィス・エンターテインメント |
配給 | 20世紀フォックス |
公開 | 2014年1月17日 2015年3月14日 |
上映時間 | 89分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | $7,000,000[1] |
興行収入 | $36,433,975[1] $15,821,461[1] |
『デビルズ・バースデイ』(原題: Devil's Due)は、2014年にアメリカ合衆国で製作されたファウンド・フッテージホラー映画。
日本では一部の劇場で公開された後、2015年8月5日にソフトレンタルが開始され[2]、2015年9月2日にソフト発売がなされた[3]。
ストーリー
結婚を間近に控えたサマンサとザックは、二人のかけがえのない幸せな日々をビデオカメラに収めることにした。そんなある日、サマンサの妊娠が発覚。大喜びするサマンサとザックだったが、しばらくしてサマンサは何かに憑かれたかのような奇妙な行動を取るようになってしまう。また、二人を付け狙う怪しい集団も姿を見せ始め、二人を精神的に追い詰めていく。そしてついに、サマンサが妊娠している子供の恐ろしい正体が明らかになる。
キャスト
※括弧内は日本語吹替
- サマンサ・マッコール - アリソン・ミラー(甲斐田裕子)
- ザック・マッコール - ザック・ギルフォード(小松史法)
- トーマス神父 - サム・アンダーソン(仲野裕)
- スージー - ヴァネッサ・レイ(美名)
- エミリー - エイミー・カレロ(竹内絢子)
- メイソン - ロバート・ベルーシ
- J・ルドカ医師 - ドナ・デュプランティエ
- ティナ - キャサリン・クレスギ
- ミスカ巡査 - マイケル・パパジョン
参考文献
- ^ a b c “Devil's Due” (英語). Box Office Mojo. 2015年3月14日閲覧。
- ^ “デビルズ・バースデイ レンタル” (日本語). 20世紀フォックス. 2015年3月14日閲覧。
- ^ “デビルズ・バースデイ セル” (日本語). 20世紀フォックス. 2015年7月17日閲覧。
外部リンク
- 公式ウェブサイト(日本語)
- デビルズ・バースデイ - allcinema
- Devil's Due - インターネット・ムービー・データベース(英語)
- Devil's Due - Rotten Tomatoes(英語)
- Devil's Due - Box Office Mojo(英語)
- Devil's Due - Metacritic(英語)
- デビルズ・バースデイのページへのリンク