F-BASIC
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F-BASIC(エフベーシック)は、富士通が自社のパソコンブランドであるFMシリーズに搭載したBASIC言語。マイクロソフト系BASICに由来する命令セットを持つ。
- ^ ただし予約語としては残っている。公式発表ではANPORT関数は削除されたことになっているが、実際は処理も残っている。
- ^ ただし予約語としては残っている。
- ^ BAUDの中間コードにBUBINIと同じコードを使用したため、BUBINIはV3.3L20/L3.4L10以降予約語からも削除されている。
- ^ FM77AV40は本体に400ラインモードおよび262,144色モード用サブシステムをROMとして持っていなかったため、FM77AV40EX版とは別に用意された
- ^ a b 「F-BASIC386の隠し機能!」『Oh!FM TOWNS』1994年12月号、75頁。
- ^ 『Oh!FM TOWNS』1993年11月号(表記上は「秋の特別号」)、54頁。
- ^ 『Oh!FM TOWNS』1993年10月号、49頁。
- ^ a b “F-BASIC V6.3 情報”. 富士通株式会社 (2011年4月1日). 2019年3月16日閲覧。
- 1 F-BASICとは
- 2 F-BASICの概要
- 3 32ビット機用
- 4 参考文献
固有名詞の分類
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