アイ‐エス‐ブイ【ISV】
ISV
読み方:アイエスブイ
ISVとは、オリジナル製品を開発・販売しているベンダーや、特定のソフトウェアメーカーの傘下に入っていない、サードパーティーと呼ばれる独立系のソフトウェア企業の総称のことである。なお、ハードウェアのサードパーティーは、IHVと呼ばれる。
ISV
(Independent Software Vendor から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/11/14 13:07 UTC 版)
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ISV(アイエスヴィ、英語: independent software vendor の略)は、コンピュータメーカ系列ではない、パッケージソフトウェアの開発・販売会社の総称である。
従前はサードパーティーという語を用いていたが、近年ではISVを用いる場合が一般的である。
近年は、コンピュータメーカのソフトウェア部門が他社製コンピュータ上で動作するパッケージソフトウェアを開発・販売する場合もあり、この場合は「他社」の視点からみた場合にはISVに該当する。
また、ISVの製品の上で動作するパッケージソフトウェアの開発・販売会社の製品もISVという場合がある。
大手IT企業のISVに対する取り組み
- IBM
- PartnerWorldのサブメニューであるPWIN(PartnerWorld Industry Network)にて対応。
- IBMでは1999年にデベロッパー憲章の名の下、アプリケーション・パッケージの開発をおこなっておらず、その部分をISVに委ねることでアライアンスの強化を図っている。
- Microsoft
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- ORACLE
- On ORACLE上で対応。
関連項目
- Independent Software Vendorのページへのリンク