加藤ミリヤ
加藤ミリヤ | |
---|---|
2008年のイベントにて。 | |
基本情報 | |
別名 | Miliyah |
生誕 | 1988年6月22日(36歳) |
出身地 | 日本・愛知県豊田市 |
学歴 | 明治学院高等学校 |
ジャンル | J-POP |
職業 | シンガーソングライター ファッションデザイナー 小説家 女優 |
担当楽器 | ボーカル ギター |
活動期間 | 2004年 - |
レーベル | MASTERSIX FOUNDATION |
事務所 | YARD |
公式サイト | Miliyah.com |
YouTube | |
チャンネル | |
活動期間 | 2012年 - |
ジャンル | 音楽 |
登録者数 | 22.5万人 |
総再生回数 | 2億4810万2377回 |
チャンネル登録者数・総再生回数は 2023年3月14日時点。 | |
加藤 ミリヤ(かとう ミリヤ、1988年6月22日 - )は、日本のシンガーソングライター、ファッションデザイナー、小説家、女優。愛知県豊田市出身。所属レーベルはMASTERSIX FOUNDATION、所属事務所はYARD。
来歴
デビュー前
愛知県豊田市で生まれ。家族構成は母、弟。亡くなった父親は生前、宝石店を経営していた[1][2]。
小学生の頃に安室奈美恵、ローリン・ヒルなどに憧れてシンガーを目指すようになる[3]。
1998年、この年に新しい感覚を携えて次々とデビューした女性シンガーソングライターたちに刺激を受ける。そして思春期のもやもやした気持ちを母親にも誰にも迷惑をかけずに発散するために、10歳の頃から作詞を始める[4]。
2001年、中学生になると書き溜めた詞を携えて上京、ソニーミュージック・オーディションを受ける。宇多田ヒカルの「Automatic」を歌い、13歳で合格。14歳から曲作りを始め、ライバルたちより一歩先を行くために貪るように音楽を聞くようになる。中学時代の3年間、週末になると名古屋から上京して歌のレッスンを受ける日々を送る[4]。
2003年、デビューの前にReggae Disco Rockersのアルバムの中の1曲にゲストボーカルとして参加、CMに出演した。翌年、童子-Tの『勝利の女神』にもフィーチャリングで参加する。
メジャーデビュー
- 2004年
-
- 9月、高校一年生の時にシングル「Never let go/夜空」でメジャーデビュー。
- 2005年
- 2006年
-
- 自身でデザインする洋服のファッションブランド「Kawi Jamele」(カウイ・ジャミール)をスタートさせた。
- 2008年
-
- 11月、サンプリングベストアルバム『BEST DESTINY』をリリース。自身初のオリコン首位を獲得。
- 2009年
- 2010年
-
- 7月28日、5thアルバム『HEAVEN』を発売。オリコン週間ランキングで前作を上回る自己最高記録を獲得した。
- 2011年
- 2012年
-
- 4月、「2012年 ロンドンオリンピック」に関する様々な活動を展開するコカ・コーラに起用され、日本オリジナルのキャンペーンソング『HEART BEAT』を歌うことを発表[9]。
- 7月、オリンピック開催中のロンドンで、25人編成のダンスチーム“MY BEATS”とともにパフォーマンスを披露した[10][9]。
- 5月、Girls Award 2012 Spring/Summerにて新曲『AIAIAI』を披露[11]。
- 11月9日、幻冬舎より2作目となる小説『UGLY(アグリー)』を発売[12]。
- 11月21日、6thアルバム『TRUE LOVERS』を発売。
- 2013年
-
- 2月から4月まで全国ツアー「TRUE LOVERS TOUR 2013」を開催。
- 2014年
-
- 1月22日、生産限定盤両A面シングル「Love/Affection/神様」をリリース。CDには新作小説『神様』の一部が先行封入されている。その小説を基にした収録曲「神様」のミュージックビデオでは初めて監督に挑戦した[13]。
- 1月29日、小説家としての第3弾作品となる恋愛短編集『神様』を発売。彼女にとって初めての短編集である[14]。
- 7thアルバム『LOVELAND』を発売。
- 5月21日、中島美嘉とのコラボ曲「Fighter(Tachytelic World Cup Brazil 2014 Remix)」がアジア代表ソングとして収められた2014 FIFAワールドカップ公式コンピレーション・アルバム『ワン・ラヴ、ワン・リズム 2014 FIFAワールドカップ・ブラジル大会公式アルバム』の日本国内盤がリリースされる[15]。
- 6月13日(現地時間)、ワールドカップ開催中のブラジル・リオデジャネイロのコパカバーナビーチ特設会場で行われた「FIFA Fan Fest」に中島美嘉とともにアジア代表として出演して約10万人のサッカーファンの前で公式代表ソング「Fighter(Tachytelic World Cup Brazil 2014 Remix)」を披露、曲の途中では現地のアーティストDream team do Passinhoも飛び入りした[16]。
- 9月3日、HYの仲宗根泉とのコラボレーション・シングル「YOU…」をリリース[17]。
- 10月2日、デビュー10周年を記念してアーティストブック『Cupido-クピド-』を発売[18]。
- 10月15日、青山テルマとAIをフィーチャーした「I'll be there with you」を配信リリース。
- 10月29日、デビュー10周年記念アルバム『MUSE』をリリース。
- 2015年
- 2016年
- 2019年
- 2020年
-
- 4月10日、13日よりスタートする織田裕二主演の月9系ドラマ『SUITS / スーツ2』の第1話において、ゲスト出演をすることがわかった[25]。加藤にとってこれが初の女優デビューとなった。
- 12月8日、第2子妊娠を報告[26]。
人物
- 「ミリヤ」という名前は、自分の本名と母親、弟、3人のそれぞれの頭文字をつなげて命名した[3]。作詞・作曲のクレジットは「Miliyah」と表記される。
- デザイナーとして、オリジナルファッションブランドのKAWI JAMELEおよびジュエリーブランドのMirror by Kawi Jameleを手掛ける。
- 2004年のデビュー当時、オリコンのウイークリー・アルバムランキングで1位を獲得して宇多田ヒカルの最年少記録を破り、“ポスト宇多田”として注目を集めた[27]。
- 当初は「現役高校生」であることを強調されることが多く[28]、その共感を呼ぶ歌詞から「女子高生のカリスマ」と呼ばれた[27]。CDジャケットのビジュアルイメージのコンセプト作りに参加したり、ファッションブランドをプロデュースしているため、ビジュアルやファッション面でも影響を与えている[29]。加藤の音楽、ファッション、言動に影響される人を「ミリヤー」と呼ぶ[30][31]。
- 将来的な目標は、安室奈美恵、浜崎あゆみのような女性アーティストとして時代を象徴するアイコンになること[32]。
- 1996年、小学二年生の時に起きた“アムラー現象”で安室奈美恵に憧れ、ファッションやメイクを真似していた。そして彼女のようになりたいと思い、歌手になることを意識した[3][4][33]。
- これまでで一番泣いた曲は、小学校六年生の詞を書き始めていた時期に聴いた椎名林檎の『依存症』[4][34]。孤独感を紛らわせてくれ、「女性が自分の言葉で歌ってもいいんだ」と気づかせてくれた[4]。
- 愛読書は太宰治『人間失格』、矢沢あい『Paradise Kiss』[34]。
音楽性
R&Bやヒップホップなどを融合したスタイルを好み、本人はR&B、ヒップホップをベースに「コア過ぎずポップ過ぎず、その中間地点」にうまく着地点を見つけたと述べている[29]。
楽曲の特徴としては、しばしば「サンプリング」という手法を使うことが挙げられる[35]。しかし、サンプリング楽曲のみで構成された2008年発売のベスト・アルバム『BEST DESTINY』で、そのスタイルをいったん封印した[36]。また、海外のヒット・チャートを「4つ打ち」の楽曲が席巻し始めた2007年には、13thシングル「SAYONARAベイベー」で、国内でも4つ打ちでのヒット・フォーマットを作り出すことに成功した[36]。すると今度は4つ打ちのイメージが強くなり、それを払拭しようとして18thシングル「勇者たち」を作った[36]。
以上のように、同じイメージが継続することを嫌う。そして良いメロディと歌詞さえ書けたら、それはどんなトラックにのせて歌っても構わないし制約は設けたくないと考えているので、その時々で「ハウスをやりたい」、「ヒップホップをやりたい」、「ロックをやりたい」という直感にただ従っている[36]。
ダンスは「感情表現の一つ」だと思っている[37]。
影響を受けたアーティストは安室奈美恵、ローリン・ヒル[3]、メアリー・J・ブライジ[38][39]。中学一年のときに試聴機で聴いたメアリー・J・ブライジに衝撃を受け、R&Bやヒップホップの面白さに気付いた。そしてブラック・ミュージックを掘り下げて聴くようになり、母に買ってもらったターンテーブルにも触るようになった[39][40]。そして自分の目指すべきサウンドを知った[4]。
歌詞の面で影響を受けたのはCocco、宇多田ヒカル、aiko、椎名林檎、浜崎あゆみなどの1998年前後にデビューした女性歌手たち[4][37][39]。特に浜崎あゆみについては、時代のアイコンとして、皆が抱えている孤独を初めて代弁してくれた感覚があったという[37]。
関西学院大学の鈴木謙介准教授は、ケータイ文化と密接な関係を持ち、ギャルと呼ばれる若い女性たちに支持されるような「男性に対して『嫌われたくない』『こんな自分が嫌い』と言いながら『いつまでも思って待っています』」というパターンの歌詞を演歌と共通するフォーマットを持つとして「ギャル演歌」と命名し、西野カナらとともに加藤をその代表的存在として挙げた[41]。加藤自身は、それはそういった曲を立て続けに出してきたことの代償であると考え、そのイメージはどこかで打破しないといけないと語っている[36]。
ディスコグラフィ
出版物
小説
発売日 | 題名 | 出版社 |
---|---|---|
2011年9月22日 | 生まれたままの私を | 幻冬舎 |
2012年11月9日 | UGLY(アグリー) | 幻冬舎 |
2014年1月29日 | 神様[注 1] | 幻冬舎 |
2016年5月26日 | 幸福の女神 | 幻冬舎 |
2017年11月23日 | 28 | 幻冬舎 |
2019年9月4日 | あらゆる小さな運命のこと | 河出書房新社刊 |
アーティストブック
発売日 | 題名 | 出版社 |
---|---|---|
2014年10月2日 | Cupido-クピド- | KADOKAWA/エンターブレイン |
タイアップ
曲名 | タイアップ |
---|---|
夜空 | テレビ東京系「流派-R」オープニングテーマ |
Never let go | テレビ東京系「流派-R」オープニングテーマ |
Beautiful | ロッテ「ピュアホワイトガム」CMソング |
テレビ東京系「流派-R」オープニングテーマ | |
ディア ロンリーガール | ネット配信映画「ロンリーガール」主題歌 |
フジテレビ系「HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP」エンディングテーマ | |
Dreaming under the moon | テレビ東京系アニメ「冒険王ビィト」エンディングテーマ |
Don't stop! | テレビ東京系「流派-R」オープニングテーマ |
ソツギョウ | テレビ東京系「流派-R」オープニングテーマ |
Caught up | カメリアダイヤモンドCMソング |
Last Summer | テレビ東京系「流派-R」オープニングテーマ |
dwango「いろメロミックスDX」CMソング | |
ミシェル | 日本テレビ系アニメ「ルパン三世 セブンデイズ・ラプソディ」主題歌 |
I WILL | 松竹配給映画「オトシモノ」主題歌 |
テレビ東京系「流派-R」オープニングテーマ | |
Eyes on you | 東宝配給映画「バブルへGO!! タイムマシンはドラム式」主題歌 |
dwango「いろメロミックスDX」CMソング | |
このままずっと朝まで | テレビ東京系「流派-R」オープニングテーマ |
テレビ東京系「流派-R」エンディングテーマ | |
dwango「いろメロミックスDX」CMソング | |
忘れないから | dwango「いろメロミックスDX」CMソング |
My Girl feat. COLOR | フジテレビ系ドラマ「花嫁とパパ」エンディングテーマ |
Love is... | 毎日放送・TBS系アニメ「地球へ…」エンディングテーマ |
テレビ東京系「流派-R」エンディングテーマ | |
FUTURECHECKA feat. SIMON, COMA-CHI & TARO SOUL | テレビ東京系「流派-R」オープニングテーマ |
19 Memories | テレビ東京系「流派-R」オープニングテーマ |
dwango「いろメロミックスDX」CMソング | |
20 -CRY- | ケータイ音楽ドラマ「20 -CRY-」主題歌 |
People | au LISMOドラマ「婚前特急 -ジンセイは17から-」主題歌 |
Destiny | アスミック・エース=角川配給映画「ニュームーン/トワイライト・サーガ」イメージソング |
BYE BYE | TBS系「COUNT DOWN TV」オープニングテーマ |
X.O.X.O. | テレビ東京系「DANCE@TV」エンディングテーマ |
WHY | au LISMOドラマ「婚前特急 -ジンセイやっぱ21から-」主題歌 |
勇者たち | 日本テレビ系「ハッピーMusic」オープニングテーマ |
テレビ東京系「DANCE@TV」オープニングテーマ | |
DESIRE | テレビ東京系「DANCE@TV」オープニングテーマ |
RAINBOW | テレビ朝日系ドラマ「バラ色の聖戦 30歳2児の母、モデルになる。」主題歌 |
ROMAN | テレビ東京系「DANCE@TV」オープニングテーマ |
Baby tell me | 関西テレビ・フジテレビ系「グータンヌーボ」エンディングテーマ |
AIAIAI | 海外ドラマ「THE FIRM ザ・ファーム 法律事務所」エンディングテーマ |
HEART BEAT | コカ・コーラの2012年ロンドンオリンピック・キャンペーンソング |
楽園 | 東宝配給映画『Another』主題歌 |
EMOTION | TBS系ドラマ『放課後グルーヴ』主題歌 |
Higher | セイコー「ルキア LUCKY PASSPORT」CMソング |
YOU... feat. 仲宗根泉 (HY) | TOKYO FMラジオドラマ「君恋物語~キミコイものがたり~」主題歌 |
最高なしあわせ | NHK総合ドラマ『コピーフェイス〜消された私〜』主題歌[43] |
ROMANCE | アスミック・エース配給映画『ラブ×ドック』主題歌 |
WALK TO THE DREAM | サッカーチーム“いわきFC”公式応援ソング |
Through your eyes | あかのれん CMソング |
Holy Happy Family | あかのれん 2018 冬 セールTVCMソング |
サンプリング楽曲一覧
楽曲 | サンプリング楽曲 |
---|---|
夜空 | BUDDHA BRAND「人間発電所」(1995年) |
ディア ロンリーガール | マーヴィン・ゲイ「Sexual Healing」(1982年) |
佐東由梨「ロンリー・ガール」(1983年) | |
ECD「ECDのロンリーガール feat. K DUB SHINE」(1997年) | |
ジョウネツ | UA「情熱」(1995年) |
for so long | m-flo「been so long」(1999年) |
for so long PART II | |
So gooood | RIP SLYME「One」(2001年) |
ミシェル 〜愛のテーマRemix〜 | 「ルパン三世 愛のテーマ」(1997年) |
このままずっと朝まで | Tanto Metro & Devonte「Everyone Falls In Love」(1998年) |
FUTURECHECKA feat. SIMON, COMA-CHI & TARO SOUL | アース・ウィンド・アンド・ファイアー「Brazilian Rhyme」(1977年) |
ZEEBRA & KEN-BO「PARTEECHECKA」(1998年) | |
19 Memories | 安室奈美恵「SWEET 19 BLUES」(1996年) |
恋シテル | Shanice「I Love Your Smile」(1991年) |
愛が消えた日 | T.O.K.「I Believe」(2001年) |
Blessid Union of Souls「I Believe」(1995年) | |
X.O.X.O. | スピッツ「ロビンソン」(1995年) |
BABY! BABY! BABY! | THE BLUE HEARTS「リンダリンダ」(1987年) |
STYLE | TLC「クリープ」(1994年) |
FUTURE LOVER -未来恋人- | ダフト・パンク「ワン・モア・タイム」(2000年) |
BABYLON | 坂本龍一「energy flow」(1999年) |
ライブ
日程 | 種別 | タイトル | 会場・備考 |
---|---|---|---|
2005年11月19日 | 単発公演 | Rose | 会場 - 11/29 渋谷CLUB QUATTRO (東京都) 初の単独ワンマンライブ。タイトルは1stアルバムと同名の為、これを引っ提げるもの。 |
2006年3月28日 | 単発イベント | RECRUIT presents “MY GENERATION” | 会場 - 03/28 DUO MUSIC EXCHANGE (東京都) |
2006年3月30日 | 単発イベント | After graduation 2006 | 会場 - 03/30 SHIBUYA-AX (東京都) |
2006年4月16日 | 単発公演 | UNIVERSAL STUDIOS JAPAN (TM) 5th ANNIVERSARY LIVE SPARK 〜加藤ミリヤ Miliyah Da New Beginning〜 | 会場 - 04/16 ユニバーサル・スタジオ・ジャパン (大阪府) |
2007年5月9日 - 5月26日 | コンサートツアー | Diamond Princess Tour 2007 | 5会場5公演 2ndアルバム『Diamond Princess』を引っ提げて行われた初の全国ライブハウスツアー。 |
2007年6月20日 | 単発公演 | M-ON! プレミアムライブ supported by コカ・コーラ「-Miliyah LIVE on Marine Rouge-」 | 会場 - 06/20 山下公園 (神奈川県) 同公園内に出航する豪華客船「Marine Rouge」上で行われた。 |
2007年10月7日 - 11月23日 | 学園祭ツアー | DP AUTUMN TOUR 2007 | 6会場6公演 初の学園祭ツアー。タイトルの「DP」とは同年にリリースされた2ndアルバム及び、全国ツアーのタイトルである『Diamond Princess』の頭文字から取ったもの。 |
2007年10月26日 | 単発イベント | KawiJamele Night feat. -Gold- KawiJamele FASHION SHOW & LIVE | 会場 - 10/26 ミナミオンジェム (大阪府) 自身がプロデュースするアパレルブランド「Kawi Jamele (カウイ・ジャマール)」開業を記念して行われた、スペシャルライブ。 |
2008年3月8日 | 単発公演 | 加藤ミリヤ LIVE! ! | 会場 - 03/08 笠原中央公民館 (岐阜県) |
2008年6月6日 - 6月27日 | コンサートツアー | SAMOURAI WOMAN Vanity presents 加藤ミリヤ TOKYO STAR Tour 2008 supported by Kawi Jamele | 7会場7公演 06/06 PENNY LANE 24 (北海道) 3rdアルバム『TOKYO STAR』を引っ提げて行われた、前回同様のライブハウスツアー。本作より、自身がプロデュースするアパレルブランド「Kawi Jamele」がサポーターとして協力絶賛する。 |
2008年10月11 - 11月9日 | 学園祭ツアー | Kawi Jamele presents LITTLE TOKYO STAR TOUR 2008 | 11会場11公演 前年に続く、2度目の学園祭ツアー。また、1stコンピレーション・アルバム『BEST DESTINY』のリリースも合間に控えてることから、それを引っ提げてのライブでもある。 |
2009年6月11日 | 単発公演 | SKECHERS × Miliyah 加藤ミリヤ SPECIAL Live | 会場 - 06/11 Zepp Tokyo (東京都) アパレルシューズ「SKECHERS」協力絶賛によるスペシャルライブ。 |
2009年9月9日 - 11月18日 | コンサートツアー | SAMOURAI WOMAN Vanity presents 加藤ミリヤ “Ring” tour 2009 supported by Kawi Jamele | 9会場11公演 09/09 富山県民会館 (富山県) 4thアルバム『Ring』を引っ提げて行われた、初の全国ホール及びライブハウスツアー。最終日には初の日本武道館公演が行われ、後に映像作品化された。9月29日の東京公演には、清水翔太がスペシャル・ゲストとして参加をしている。 |
2009年10月10日 - 11月21日 | 学園祭ツアー | Ring-a-ling tour | 10会場10公演 【 “Ring” tour 2009】開催の合間を並行して行われた3年連続、3度目となる学園祭ツアー。 |
2010年11月12日 - 2011年2月10日 | コンサートツアー | SAMOURAI WOMAN Vanity presents 加藤ミリヤ “ETERNAL HEAVEN” TOUR 2010-2011 | 15会場15公演 2010年 11/12 本多の森ホール (石川県) 2011年 5thアルバム『HEAVEN』を引っ提げて、行われた全国ツアー。2010年をホールツアー、そして翌2011年より初のアリーナツアーを即行。 |
2011年10月8日 - 12月25日 | コンサートツアー | KAWI JAMELE presents 加藤ミリヤ M BEST TOUR 2011 | 11会場16公演 10/08 広島市文化交流会館 (広島県) 初のベスト・アルバム『M BEST』を引っ提げて行われた全国ホール・アリーナツアー。同年2月に前ツアーを行って以来、およそ8ヶ月ぶりとなる。 |
2013年2月5日 - 4月16日 | コンサートツアー | TRUE LOVERS TOUR 2013 | 15会場20公演 02/05 名古屋国際会議場 センチュリーホール (愛知県) 6thアルバム『TRUE LOVERS』を引っ提げて行われた全国ホール・アリーナツアー。前回から1年ぶりの開催となった。 |
2013年9月23日 - 12月24日 | 学園祭ツアー | THE NOTORIOUS VENUS TOUR 2013 | 10会場10公演 09/23 岡山県合同学園祭 (岡山県) 2009年以来となる、4年振りの学園祭ツアー。 |
2014年4月10日 - 6月27日 | コンサートツアー | uP! ! ! Presents 加藤ミリヤ Loveland tour 2014 Supported by KAWI JAMELE | 20会場26公演 04/10 市原市市民会館 (千葉県) 7thアルバム『LOVELAND』を引っ提げて行われた全国ホール・アリーナツアー。本年はデビュー10周年を迎えている。 |
2015年3月20日 - 6月21日 | コンサートツアー | 加藤ミリヤ 10th Anniversary “A MUSE” Tour 2015 supported by KAWI JAMELE | 25会場28公演 03/20 市原市民会館 (千葉県) 2ndコンピレーション・アルバム『MUSE』を引っ提げて行われた、デビュー10周年記念、全国ホール・アリーナツアー。 |
2016年4月14日 - 8月4日 | コンサートツアー | 加藤ミリヤ “DRAMATIC LIBERTY” tour 2016 supported by KAWI JAMELE | 20会場26公演 04/14 市原市民会館 (千葉県) 8thアルバム『LIBERTY』を引っ提げて行われた全国ホール・アリーナツアー。 |
2017年6月23日 - 9月18日 | コンサートツアー | 加藤ミリヤ “Utopia” tour 2017 supported by KAWI JAMELE | 20会場19公演 06/23 市原市市民会館 大ホール (千葉県) 9thアルバム『Utopia』を引っ提げて行われた全国ホールツアー。この年から、小規模な会場で開催を続行する。 |
2017年12月11日 - 12月18日 | 単発ツアー | 加藤ミリヤ Christmas Premium Live -歌の会 2017- | 2会場4公演 12/11 Billboard Live OSAKA (大阪府) 初のクリスマス・スペシャルライブ。それぞれ、昼(1st)公演と夜(2nd)公演のステージで行われた。 |
2018年6月3日 - 8月12日 | コンサートツアー | 加藤ミリヤ「CELEBRATION」tour 2018 supported by KAWI JAMELE | 15会場16公演 06/03 Zepp Namba (大阪府) アルバムタイトルを含まないツアーとなっているが、開催中に10thアルバム『Femme Fatale』をリリースしている事から、実質的に本作を引っ提げたライブとなっている。 |
2018年6月22日 | 単発公演 | MILIYAH BIRTHDAY BASH LIVE 2018 | 会場 - 06/22 新木場STUDIO COAST (東京都) 全国ツアー【「CELEBRATION」tour 2018】の合間を並行して行われた、自身初となる、30歳生誕記念バースデーライブ。アンコールには、親友である清水翔太がサプライズゲストとして出演をし、祝福をした。 |
2018年12月13日 - 27日 | 単発ツアー | 加藤ミリヤ「歌の会 vol.3 Premium Live 2018」 | 3会場6公演 12/13〜14 Billboard Live TOKYO (東京都) 前回同様、昼(1st)公演と夜(2nd)公演のステージで行われた。 |
2019年9月4日 - 9月28日 | コンサートツアー | 加藤ミリヤ 15th Anniversary tour 2019「GEMINI」 supported by KAWI JAMELE | 6会場6公演 09/08 マイナビBLITZ赤坂 (東京都) デビュー15周年を記念して行われた全国ライブハウスツアー。結婚・産休後初のライブツアーでもある。 |
2020年6月22日 | 単発イベント | MILIYAH BIRTHDAY BASH LIVE 2020 | 会場 - 06/22 (都内スタジオ某所) 誕生日ライブでの開催は、2018年以来2年ぶりに行われた。 |
2020年11月29日(予定) | 単発公演 | 加藤ミリヤ 15th Anniversary MILIYAH BUDOKAN 2020 | 会場 - 11/29 日本武道館 (東京都) デビュー15周年記念公演。日本武道館での公演は、2010-2011年にかけて開催された全国ツアー以来およそ、10年ぶりとなる。 |
出演
テレビドラマ
- SUITS / スーツ2 第1話(2020年4月13日、フジテレビ)- ミズナ 役
ラジオ
- MIRAI Tokyo(InterFM、2004年)
- KUNOICHI STYLE(NORTH WAVE、2004年10月4日 - 2006年10月30日)
- 『SCHOOL OF LOCK!』内「ミリヤLOCKS!」(JFN・TOKYO FM、2009年6月15日 - 2010年3月22日)
- ミューズノート(NHK-FM、2014年4月6日 - )
CM
- dwango「レペゼン着ラップ」(2004年)
- 日本コカ・コーラ「オリンピック2012」(2012年)
- CARTA HOLDINGS 加藤ミリヤプロデュース オールインワン美容液「a.geniq」「メイクのり篇」と「時短篇」(2020年9月25日 - 2020年10月4日) - 新潟県エリア、静岡県エリア[44]
WEB
Girls Award 2012 Spring/Summer(WWSチャンネル/2012年)
ゲーム
脚注
注釈
- ^ 短編集。
出典
- ^ 加藤ミリヤ、(インタビュー)「Miliyah Kato's Jewelry "Mirror by Kawai Jamele" at Isetan Shinjuku」『high fashion ONLINE』、東京都、2010年8月24日 。2011年8月8日閲覧。
- ^ 加藤ミリヤ、(インタビュアー:えびさわなち)「PICK UP!『加藤ミリヤ』」『エキサイトミュージック』、東京都、2008年 。2011年8月8日閲覧。
- ^ a b c d “2008.10.11 加藤ミリヤさん - KEY COFFEE Metropolitan cafe RADIO DONUTS”. J-WAVE (2008年10月11日). 2013年2月10日閲覧。
- ^ a b c d e f g NHKの音楽番組『ミュージック・ポートレイト』(2013年9月5日放送回)より。
- ^ “加藤ミリヤ、初のベスト盤を発売”. oricon style (2011年6月1日). 2011年8月11日閲覧。
- ^ “加藤ミリヤ「憧れだった」MTVアンプラグドライブ敢行”. ナタリー (2011年8月9日). 2011年8月11日閲覧。
- ^ “MTV Unplugged:加藤ミリヤ”. MTVジャパン. 2011年8月11日閲覧。
- ^ “加藤ミリヤ小説家に!幻冬舎社長絶賛「芥川賞狙える」”. スポーツニッポン (2011年9月19日). 2012年12月30日閲覧。
- ^ a b “オリンピック開催中のロンドンで、加藤ミリヤと25人のダンスチーム“MY BEATS”が、日本の元気を世界に発信!”. 週プレNEWS (集英社). (2012年8月2日). オリジナルの2012年8月8日時点におけるアーカイブ。 2019年6月12日閲覧。
- ^ “加藤ミリヤ、ロンドンでライブ披露「五輪は最高のパーティー」”. MSN産経ニュース (産経デジタル). (2012年8月1日). オリジナルの2012年8月1日時点におけるアーカイブ。 2019年6月12日閲覧。
- ^ “加藤ミリヤ ライブ│Girls Award 2012 Spring/Summer”. WWSチャンネル. (2012年6月10日). オリジナルの2013年8月27日時点におけるアーカイブ。 2019年6月12日閲覧。
- ^ “小説家ミリヤ、2作目「UGLY」は若き女性作家の濃密恋愛劇”. ナタリー (2012年10月17日). 2012年12月30日閲覧。
- ^ “加藤ミリヤ、新曲「神様」のMVで初の監督デビュー!”. OKMusic (ジャパンミュージックネットワーク). (2014年1月23日). オリジナルの2014年2月11日時点におけるアーカイブ。 2019年6月13日閲覧。
- ^ “加藤ミリヤ、初の恋愛短編集『神様』でCD同梱小説の続きが明らかに”. BARKS (2014年1月28日). 2014年2月11日閲覧。
- ^ “FIFAワールドカップ公式アルバムに、中島美嘉×加藤ミリヤも”. BARKS (2014年5月8日). 2014年7月16日閲覧。
- ^ “中島美嘉×加藤ミリヤ、ブラジルでW杯代表ソング熱唱”. ナタリー (2014年6月15日). 2014年7月16日閲覧。
- ^ “加藤ミリヤ×HY仲宗根泉、究極の恋うた発売”. 音楽ナタリー (2014年7月14日). 2014年9月2日閲覧。
- ^ “デビュー10周年を迎えた加藤ミリヤが、アーティストブック『Cupido-クピド-』を発売!”. VOGUE NIPPON (2014年10月1日). 2014年10月9日閲覧。
- ^ “加藤ミリヤ「少年少女」発売日にLINEで生放送”. ナタリー (2015年1月8日). 2015年1月13日閲覧。
- ^ “「友だちのピンチにできること」メッセンジャーに加藤ミリヤが登場し、1月14日発売の新曲『少年少女』を初披露!”. WWSチャンネル. (2014年12月7日). オリジナルの2015年4月2日時点におけるアーカイブ。 2019年6月12日閲覧。
- ^ “加藤ミリヤの『女神の光』が舞台『ASTERISK~女神の光~』のテーマソングに!”. WWSチャンネル. (2015年4月22日). オリジナルの2015年5月20日時点におけるアーカイブ。 2019年6月12日閲覧。
- ^ “シンガーソングライターの加藤ミリヤ、アンダーアーマーのサポートパートナーに就任”. CYCLE やわらかスポーツ情報サイト (株式会社イード). (2016年1月14日) 2019年4月4日閲覧。
- ^ “加藤ミリヤ、一般男性と結婚&妊娠を発表「新しい命を授かり夏には母になります」”. スポーツ報知 (報知新聞社). (2019年4月4日) 2019年4月4日閲覧。
- ^ “歌手の加藤ミリヤ、第1子男児出産を報告「母として表現者として頑張ります」”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2019年6月12日) 2019年6月12日閲覧。
- ^ “加藤ミリヤ、月9「SUITS / スーツ2」でドラマデビュー「温かい目で見て下さい(笑)」”. ナタリー (ナターシャ). (2020年4月10日) 2020年4月10日閲覧。
- ^ “加藤ミリヤ、第2子妊娠を報告 来年春出産予定”. ORICON NEWS (oricon ME). (2020年12月8日) 2020年12月8日閲覧。
- ^ a b “加藤ミリヤ、宇多田ヒカルの記録を塗り替え / BARKS ニュース”. BARKS (2008年11月11日). 2009年5月5日閲覧。
- ^ 「人気者の賞味期限 ミュージシャン編」『日経エンタテインメント!2008年4月号』、日経BP、40頁。
- ^ a b 「明日のスーパースター100ミュージシャン編 加藤ミリヤ 女子高生のリアルで等身大のメッセージを発信するポスト浜崎」『日経エンタテインメント!2006年4月号』、日経BP、70頁。
- ^ “加藤ミリヤ 2,000人の“ミリヤー”とデビュー10周年をお祝い!”. ソニーミュージック (2014年9月9日). 2019年3月1日閲覧。
- ^ “加藤ミリヤに「出ました!ミリヤっぽい発言!」と茶々を入れる“冷やかし演出”は不快?”. GMOインターネット (2014年11月5日). 2019年3月1日閲覧。
- ^ 加藤ミリヤ(インタビュアー:鳴田麻未)「ナタリー - Power Push 加藤ミリヤ「Lonely Hearts」インタビュー 3ページ目」『ナタリー』、2013年10月6日 。2013年11月6日閲覧。
- ^ “加藤ミリヤ 刻み付けた加藤ミリヤの“19歳の瞬間””. エキサイトミュージック (2008年11月11日). 2009年5月5日閲覧。
- ^ a b “GIRL's STYLE vol.25”. Musicshelf (2009年11月11日). 2012年12月30日閲覧。
- ^ 加藤ミリヤ(インタビュアー:田中 大)「加藤ミリヤ - インタビュー - 代表曲が物語る7年間のドキュメンタリー」『OK Music』、2013年1月8日 。2013年8月29日閲覧。
- ^ a b c d e 加藤ミリヤ(インタビュアー:佐藤公郎)「加藤ミリヤ 直感が導く七年の軌跡」『club culture magazine FLOOR net』、2011年 。2013年8月29日閲覧。
- ^ a b c 加藤ミリヤ(インタビュー)「歌ネットインタビュー:「加藤ミリヤ」スペシャルインタビュー」『歌ネット』 。2013年7月1日閲覧。
- ^ “清水翔太×加藤ミリヤ - J-WAVE WEBSITE : TOKIO HOT 100”. J-WAVE (2010年2月7日). 2013年2月10日閲覧。
- ^ a b c 加藤ミリヤ(インタビュアー:梅沢直幸)「加藤ミリヤ-ORICON STYLE SPECIAL COMMENT」『oricon style』、2004年11月17日 。2013年2月10日閲覧。
- ^ 加藤ミリヤ(インタビュアー:TOMO HIRATA)「加藤ミリヤ『M BEST』インタビュー」『iLOUD』、2011年8月3日 。2013年2月10日閲覧。
- ^ “「報われない恋」「待つ女」―ギャルがケータイで聴きまくる“演歌”とは?(2/3)”. 日経トレンディネット (2010年11月19日). 2013年8月14日閲覧。
- ^ “加藤ミリヤが新曲『KILL MY LOVE』リリース!”. CROSSPRESS (2022年8月11日). 2022年8月12日閲覧。
- ^ “加藤ミリヤ、新曲「最高なしあわせ」がNHKドラマ主題歌に”. ORICON STYLE. (2016年10月21日) 2016年10月21日閲覧。
- ^ “PORTO tv、加藤ミリヤプロデュース オールインワン美容液「a.geniq」のTVCMを制作から放映まで担当”. 株式会社VOYAGE GROUP. 2021年12月29日閲覧。
外部リンク
- Miliyah Official Website
- ソニー・ミュージックエンタテインメントによるアーティストページ
- 加藤ミリヤ Official Blog
- 加藤ミリヤ STAFF (@MILIYAH_MILIYAH) - X(旧Twitter)
- 加藤ミリヤ (Miliyah-Kato) - Facebook
- 加藤ミリヤ (@miliyahtokyo) - Instagram
- 加藤ミリヤ (@miliyahtokyo) - Threads
- 加藤ミリヤ - YouTubeチャンネル
- 公式携帯電話向けファンクラブサイト 加藤ミリヤ/miliyah
- ロンリーガールプロジェクト
- Kawi Jamele
- Mirror by Kawi Jamele
固有名詞の分類
ポピュラー音楽の音楽家一覧 (日本・個人) | 福沢恵介 南翔子 加藤ミリヤ 秋吉契里 小泉今日子 |
日本のシンガーソングライター | 福沢恵介 坂本麗衣 加藤ミリヤ Gutevolk 川島蹴太 |
日本のR&B・ミュージシャン | 加藤ミリヤ BENI Sowelu ネスミス Eliana |
ラジオ番組のパーソナリティ・DJ | 松風雅也 クリス・ペプラー 加藤ミリヤ 白石涼子 井上小百合 |
日本のファッションデザイナー | 中野裕通 加藤ミリヤ 渡辺淳弥 ごあきうえ NIGO |
- 加藤ミリヤのページへのリンク