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We ate the machineとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 固有名詞の種類 > 製品 > 音楽作品 > 楽曲 > POLYSICSのアルバム > We ate the machineの意味・解説 

We ate the machine

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/31 15:51 UTC 版)

We ate the machine
POLYSICSスタジオ・アルバム
リリース
ジャンル ハウスミュージック
ニュー・ウェイヴ
アシッドハウス
J-POP
時間
レーベル Ki/oon Records
プロデュース POLYSICS
チャート最高順位
POLYSICS アルバム 年表
KARATE HOUSE
2007年
We ate the machine
2008年
We ate the show!!
2008年
テンプレートを表示

We ate the machine』(ウィー・エイト・ザ・マシーン)は、日本のロックバンド、POLYSICSのアルバム。 2008年4月23日キューンレコードよりリリース。

概要

  • 前作より約1年2ヶ月ぶりのアルバム。
  • アルバムタイトルはKraftwerkのThe Man Machine及びWe Are The Robotより。
  • 本作は初回生産限定盤と通常盤の2形態でリリース。初回盤は2007年6月2日日比谷野外大音楽堂にて行われた『POLYSICS WORLD TOUR OR DIE 2007!!!! ~KARATE HOUSE!!!!~FINAL』から数曲を収録したDVD付(収録曲は後述)。
  • 「Moog is Love」、「Pretty Good」は英語歌唱のバージョンが存在する。本作の海外盤に収録されている他、「Moog is Love」は海外向けのPVが作られている。

収録曲

  1. Moog is Love (3:22)
    (作詞・作曲:Hiroyuki Hayashi)
  2. Pretty Good (3:01)
    (作詞・作曲:Hiroyuki Hayashi/Fumi)
    先行シングルとなった10thシングル曲。
  3. Rocket (2:55)
    (作詞:Hiroyuki Hayashi 作曲:Hiroyuki Hayashi/Fumi)
    9thシングル曲。アニメ『もやしもん』エンディングテーマ曲
  4. 機械食べちゃいました (2:53)
    (作詞・作曲:Hiroyuki Hayashi)
  5. DNA Junction (3:22)
    (作詞・作曲:Hiroyuki Hayashi)
  6. Kagayake (2:56)
    (作詞・作曲:Hiroyuki Hayashi)
  7. ポニーとライオン (3:09)
    (作詞・作曲:Hiroyuki Hayashi)
    インディーズ時代に演奏されていた「PONY RIDE ON」のリメイク。ライブ音源がビデオB.G.V.に収録されている。
  8. ありがとう (3:19)
    (作詞・作曲:Hiroyuki Hayashi)
  9. イロトカゲ (4:40)
    (作詞・作曲:Hiroyuki Hayashi)
  10. Mind Your Head (2:57)
    (作詞:Hiroyuki Hayashi 作曲:Hiroyuki Hayashi/Fumi)
  11. Digital Coffee (3:20)
    (作詞・作曲:Hiroyuki Hayashi/Fumi)
  12. Boys & Girls (3:03)
    (作詞・作曲:Hiroyuki Hayashi)
  13. Blue Noise (3:17)
    (作詞:Fumi 作曲:Hiroyuki Hayashi/Fumi)
  14. Dry or Wet (3:23)
    (作詞・作曲:Hiroyuki Hayashi)

海外盤

欧州、(Okami Records)、US(MySpace Records)

  1. Moog is Love (English Ver.) (3:22)
    (作詞・作曲:Hiroyuki Hayashi)
  2. Pretty Good(English Ver.) (3:01)
    (作詞・作曲:Hiroyuki Hayashi/Fumi)
  3. Rocket (2:55)
    (作詞:Hiroyuki Hayashi 作曲:Hiroyuki Hayashi/Fumi)
  4. I Ate The Machine (2:53)
    (作詞・作曲:Hiroyuki Hayashi)
  5. DNA Junction (3:22)
    (作詞・作曲:Hiroyuki Hayashi)
  6. Kagayake (2:56)
    (作詞・作曲:Hiroyuki Hayashi)
  7. Pony & Lion (3:09)
    (作詞・作曲:Hiroyuki Hayashi)
  8. Arigato (3:19)
    (作詞・作曲:Hiroyuki Hayashi)
  9. Irotokage (4:40)
    (作詞・作曲:Hiroyuki Hayashi)
  10. Mind Your Head (2:57)
    (作詞:Hiroyuki Hayashi 作曲:Hiroyuki Hayashi/Fumi)
  11. Digital Coffee (3:20)
    (作詞・作曲:Hiroyuki Hayashi/Fumi)
  12. Boys & Girls (3:03)
    (作詞・作曲:Hiroyuki Hayashi)
  13. Blue Noise (3:17)
    (作詞:Fumi 作曲:Hiroyuki Hayashi/Fumi)
  14. Dry or Wet (3:23)
    (作詞・作曲:Hiroyuki Hayashi)

   

初回特典DVD

  • ワトソン
  • PLUS CHICKER
  • サイボーグ彼女
  • Tei! Tei! Tei!
  • ハードロックサンダー
  • AT-AT
  • COMMODOLL
  • ピーチパイ・オン・ザ・ビーチ
  • BUGGIE TECHINICA

脚注

[脚注の使い方]

We ate the machine (2007年 - 2008年)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 02:45 UTC 版)

POLYSICS」の記事における「We ate the machine (2007年 - 2008年)」の解説

2007年11月シングルRocket』をリリースした表題曲は、同年夏に行われたライブイベントなどで披露されていた。また、楽曲同年10月から12月1月にかけ、フジテレビ系列放映されアニメ版もやしもん」のエンディングテーマとなっている。この年12月末にはCOUNTDOWN JAPAN EAST/WESTに出演この年幕張開催されEASTへの出演は、最大規模ステージであるEARTH STAGEへの初出演となった年明け後の2008年3月シングルPretty Good』をリリース。 そして、同年4月アルバム『We ate the machine』を日本においてリリースした。本アルバムには、先行してリリースされ2枚シングル表題曲収録されている。このアルバムリリースされる一か月前の3月からライブツアーPOLYSICS WORLD TOUR OR DIE 2008!!!!〜ハミ出せ!!春のウキウキ・ジャパンツアー!!!!〜』を敢行また、アルバム発表した4月からはライブツアーPOLYSICS WORLD TOUR OR DIE 2008!!!!〜ハミ出ろ!!怒濤のワキワキ・ジャパンツアー!!!!〜』を敢行した。これらの一連のライブツアーは、6月29日STUDIO COASTにおいて開催された『POLYSICS WORLD TOUR OR DIE 2008!!!!〜ハミ出た!!キバキバ新木場・ジャパンツアーファイナル!!!!〜』をもってツアーファイナル迎えた。このツアーファイナル模様10月29日ライブ・アルバムWe ate the show!!」としてリリースされた。 また、夏には複数ロックフェスティバル参加その中で8月SUMMER SONICには、DEVOと共に出演を果たす。この競演2003年の同イベント以来である。2003年の際には、二つバンド異なステージで出演であったが、この年は同ステージで出演となったまた、この競演数日後SHIBUYA-AXにおいてDEVOとPOLYSICSによるツーマンライブ開催された。因みに、このツーマンライブSUMMER SONIC関連した企画一つである。 8月9月にはアルバム『We ate the machine』を欧米各国においてリリースした。ただし、欧米向けにリリースされた本アルバムでは、日本向けの『We ate 〜』と異なり収録楽曲のうち「Moog is Love」と「Pretty Good」は歌詞が英語となっている。9月には、ハヤシタモリ倶楽部出演また、9月から11月にかけてヨーロッパアメリカにおいてライブツアー敢行された。同年11月から12月にかけて、SPARTA LOCALSサンボマスターなどといったバンドとの対バンツアーULTRA FIGHT OR DIE!!!!』を開催した対バンツアー終了後12月からは楽曲の製作活動入った

※この「We ate the machine (2007年 - 2008年)」の解説は、「POLYSICS」の解説の一部です。
「We ate the machine (2007年 - 2008年)」を含む「POLYSICS」の記事については、「POLYSICS」の概要を参照ください。

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