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クッションパッドとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 工学 > 大車林 > クッションパッドの意味・解説 

クッションパッド

英語 cushion pad

トリムカバー下に配した非金属弾性体材質ウレタンフォームフォームラバーのほかにも、椰子などの植物繊維ラテックス固めたパームロック、動物の毛ラテックス固めたへアロック、綿を寒冷紗(薄布)ではさんで層状重ねて止めしたコットンパッドなどがある。現在の主流は、ウレタンフォームフォームラバー高価重く引き裂き強度も劣るため、かなり以前から使われなくなったロック類、コットンパッドも生産性に劣るため、ほとんど見かけなくなっている。唯一メルセデス・ベンツがパームロック系を採用している程度にすぎないメルセデスも、最新モデルコストダウンはかってウレタンフォーム採用しはじめている。

参照 シート構造
※「大車林」の内容は、発行日である2004年時点の情報となっております。



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