what if
「what if」とは、もしもこうだったらということを意味する英語表現である。
「what if」とは・「what if」の意味
「what if」は、仮定法を表すフレーズであり、「もしも~だったら」という意味を持つ。この構文を使うことで、ある状況や出来事が異なっていた場合について、想像や仮定をすることができる。「what if」の活用変化一覧
「what if」はフレーズであり、活用変化はない。過去形や現在進行形、疑問文などにも使用されるため、文脈に応じて適切に使い分ける必要がある。「what if」の略語
「what if」には、特に略語は存在しない。「what if」の語源・由来
「what if」の語源は、中英語の「what」(何)と「if」(もし~だったら)が組み合わさってできたものである。このフレーズは、英語圏では古くから使用されており、シェイクスピアの作品にも登場している。「what if」と「if」の違い
「what if」と「if」は、どちらも「もし~だったら」という意味を持つが、文脈によって微妙な違いがある。「if」は、仮定法を表す接続詞であり、条件や前提を示すために使われる。例えば、「If it rains, I will stay home.」というフレーズは、「もし雨が降ったら、家にいるつもりだ」という意味になる。
一方、「what if」は、「もし~だったら」という仮定に対して、その具体的な想像や仮定を求める場合に使用される。例えば、「What if I had studied harder, would I have passed the exam?」というフレーズは、「もしももっと勉強していたら、試験に合格していたのか?」という具体的な仮定についての質問になる。
「what if」は、具体的な想像や仮定を表現することができるため、より複雑な状況に対応することができる。
「What/If(ドラマ)」とは
「What/If」は、2019年に配信されたアメリカ合衆国のテレビドラマシリーズである。日本語タイトルは「選択の連鎖」。主演はレネ・ゼルウィガーが務め、社交界の女王と呼ばれる女性が、若い起業家たちに様々な提案をするというストーリーが展開される。「What/If」のタイトルは、「what if」というフレーズから着想を得ている。物語の中で、登場人物たちは様々な選択肢を迫られ、何が正しいのかを模索することになる。
「what if」を含むその他の用語の解説
「what if?(鷺巣詩郎の曲)」とは
「what if?」は、日本の作曲家鷺巣詩郎が作曲した楽曲である。この楽曲は、アニメ映画「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」のクライマックスシーンでの挿入歌として使用された。
「What-If解析」とは
「What-If解析」とは、システムやプロセスの問題点を事前に予測し、解決策を模索するための分析手法である。この手法では、「もしも~だったら」という想像や仮定を行い、その結果に基づいて問題解決に取り組みながら、システムやプロセスを改良していく。
「What-If解析」は、企業や製造業など、様々な分野で使用されており、事前のリスク管理に役立つとされている。
「What If...(あいみょんの曲)」とは
「What If...」は、日本のシンガーソングライターあいみょんが歌う楽曲の一つである「ら、のはなし」の英語タイトルである。この楽曲は、2019年にリリースされたアルバム「瞬間的シックスセンス」に収録されている。
「what if」の使い方・例文
「what if」は、仮定法の構文に用いられることが多い。例文は以下の通り。・What if we had taken a different route to the airport? Maybe we wouldn't have gotten stuck in traffic.
もし空港への行き方を違うルートで行っていたらどうだろう?もしかしたら渋滞にはまらなかったかもしれない。
・What if I had studied harder for the test? Maybe I would have gotten a better grade.
もし試験の勉強をもっと頑張っていたらどうだろう?もしかしたらもっと良い成績が出たかもしれない。
・What if we don't finish the project on time? The client will be very unhappy.
もしプロジェクトを予定通りに間に合わせられなかったらどうなるだろう?クライアントは非常に不満に思うだろう。
・What if we invest in this startup? Maybe we'll make a lot of money in the long run.
このスタートアップに投資したらどうだろう?長期的にはたくさんお金を稼げるかもしれない。
・What if I told her how I feel? Maybe she would feel the same way.
自分の気持ちを彼女に伝えたらどうだろう?もしかしたら彼女も同じように感じているかもしれない。
ホワット・イフ
(what if から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/10/28 14:13 UTC 版)
ホワット・イフ(What If)
- ホワット・イフ? (マーベル・コミック) - マーベル・コミックより出版されているコミックシリーズ。
- ホワット・イフ...? - 上記を原作とするマーベル・スタジオ製作の配信向けテレビアニメ。
- What/If 選択の連鎖 - 2019年のアメリカ合衆国の配信テレビドラマ。
- ホワット・イフ? (書籍) - ランドール・ マンローによる科学ノンフィクション本。
- ホワット・イフ… - 2010年のMR. BIGのアルバム。
- ホワット・イフ - クレイグ・デイヴィッドの曲。2016年のアルバム『フォロイング・マイ・イントゥイション』に収録。
ホワット・イフ...?
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What If...? ホワット・イフ...? | |
---|---|
ジャンル | アニメ アンソロジー スーパーヒーロー |
原作 | マーベル・コミック |
原案 | A.C.ブラッドリー |
監督 | ブライアン・アンドリュース |
出演者 | |
国・地域 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作 | |
製作総指揮 | ケヴィン・ファイギ ブラッド・ウィンダーバウム |
撮影地 | アメリカ合衆国 |
製作 | マーベル・スタジオ |
配給 | ディズニー・メディア・ディストリビューション |
放送 | |
放送チャンネル | Disney+ |
『ホワット・イフ...?』(What If...?) は、マーベル・スタジオが製作するアメリカ合衆国のアニメシリーズ。シーズン1は、Disney+にて2021年8月11日から10月6日まで毎週水曜日に1話ずつ、全9話が日米同時配信された[1][2]。シーズン2は、同じくDisney+にて2023年12月22日から12月30日まで毎日1話ずつ全9話が日米同時配信され[3]、合わせてシーズン3の配信に関しても告知された[4]。
概要
マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)では初めてとなるアニメーション作品シリーズ。『アイアンマン』(2008年)から『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』(2019年)までのシリーズ23作品を1話ごとに1タイトルずつテーマとした1話完結形式で、実際には起こらなかった“もしもの展開”が描かれる[5]。シーズン1は全9話で、シーズン2も全9話が予定されている。当初はシーズン1は全10話と発表されていたが、新型コロナウイルスの影響で1話分がシーズン2へと先送りになったという[6]。各エピソードの舞台となる世界は単なる仮定ではなくMCUマルチバースに包括されたパラレルワールドであり、シーズン1終盤のエピソードではそれまでのエピソードに登場したキャラクターが1人ずつウォッチャーによって招集されチームを組み、マルチバース全体の危機に立ち向かう展開となった。
なお、『ホワット・イフ?』はマーベルが1977年に刊行した『もしもスパイダーマンがファンタスティック・フォーに加わっていたら?』を皮切りに断続的に刊行している1話完結の番外編シリーズ名称であり、各話ごとに自社のコミックスのもしもの展開をテーマとしている。
登場人物
- ウアトゥ / ザ・ウォッチャー
- 多元宇宙を観察する異星人。
シーズン1 第1話
- ペギー・カーター / キャプテン・カーター
- スティーブ・ロジャースの代わりに超人血清を投与し、スーパーヒーロー「キャプテン・カーター」となった。
- 第9話にも登場。
- スキニー・スティーブ・ロジャース
- キャプテン・アメリカにならなかった彼はハワード・スタークが開発した戦闘用アーマー、ヒドラ・ストンパーに搭乗し活躍する。
- ニック・フューリー
- クリント・バートン / ホークアイ
- エイブラハム・アースキン
- ハワード・スターク
- ヨハン・シュミット / レッドスカル
- ジョン・フリン
- ティモシー・“ダム・ダム”・デューガン
- ジェームズ・ブキャナン・“バッキー”・バーンズ
- アーニム・ゾラ
シーズン1 第2話
- ティ・チャラ / スター・ロード
- 1988年にラヴェジャーズに誤って拉致されたティ・チャラは20年後にスター・ロードとして銀河系にその名を知れ渡っているトレジャーハンターとなり活躍する。
- 第9話にも登場。
- なお、声を担当したチャドウィック・ボーズマンは本作が生前最後の出演作となった。第2話ではボーズマンを偲んで捧げられている。
- ヘイスト・ネビュラ
- ヨンドゥ・ウドンタ
- コラス・ザ・パーサー
- ティ・チャカ
- サノス
- タニリーア・ティヴァン / コレクター
- エゴ
- 第9話にも登場。
- クラグリン・オブフォンテリ
- テイザーフェイス
- ハワード・ザ・ダック
- オコエ
- カリーナ
- プロキシマ・ミッドナイト
- エボニー・マウ
- ドラックス
- コーヴァス・グレイヴ
- ピーター・クイル
- ラヴェジャーズに拉致されなかったため地球で育ち、デイリークイーンで働いている。
- 第9話にも登場。
シーズン1 第3話
- ニック・フューリー
- 第9話にも登場。
- ハンク・ピム / イエロージャケット
- S.H.I.E.L.D.のエージェントだった娘のホープが、任務で死亡したことから「S.H.I.E.L.D.に殺された」とフューリーを恨み、アベンジャーズ計画の候補者を殺害し、フューリーも殺そうとした。
- この宇宙では妻もS.H.I.E.L.D.の任務で死亡している。
- ナターシャ・ロマノフ / ブラック・ウィドウ
- トニー・スターク / アイアンマン
- アーク・リアクターのパラジウムの毒素に冒され自暴自棄になっていたところ、フューリーと会談しロマノフから二酸化リチウムを注射される。注射後様態が一変し死亡した。
- フィル・コールソン
- S.H.I.E.L.D.のエージェント。施設に潜入したソーを発見した。
- ブロック・ラムロウ
- S.H.I.E.L.D.のエージェント。ロマノフの護送を担当した。
- クリント・バートン / ホークアイ
- ムジョルニアを取り返しに来たソーを自身の意思とは関係なく弓矢を誤射し殺してしまう。密室の拘束室に入れられるが、殺害された。
- ベティ・ロス
- ブルース・バナー / ハルク
- ロキ
- 第9話にも登場。
- サディアス・ロス将軍
- シフ
- キャロル・ダンヴァース / キャプテン・マーベル
- ソー
- ムジョルニアを取り返しにS.H.I.E.L.D.の施設に潜入したところ、バートンによって射殺された。
シーズン1 第4話
- スティーヴン・ストレンジ / ドクター・ストレンジ / ストレンジ・スプリーム
- 第8、9話にも登場。
- クリスティーン・パーマー
- ストレンジの恋人。交通事故により死亡する。
- ウォン
- エンシェント・ワン
- オー・ベン
- クリスティン・エヴァーハート
シーズン1 第5話
- ブルース・バナー / ハルク
- ティ・チャラ / ブラックパンサー
- ヴィジョン
- ジェームズ・ブキャナン・“バッキー”・バーンズ
- スコット・ラング / アントマン
- ホープ・ヴァン・ダイン / ワスプ
- カート
- ハロルド・“ハッピー”・ホーガン
- オコエ
- シャロン・カーター
- エボニー・マウ
- ピーター・パーカー / スパイダーマン
- スティーブ・ロジャース / キャプテン・アメリカ
- ワンダ・マキシモフ
- 第9話にも登場。
シーズン1 第6話
- エリック・スティーヴンス / キルモンガー
- 第9話にも登場。
- ハッピー・ホーガン
- ティ・チャラ / ブラックパンサー
- ラモンダ
- オコエ
- ユリシーズ・クロウ
- ローディ
- ジャーヴィス
- クリスティン・エヴァーハート
- ティ・チャカ
- トニー・スターク / アイアンマン
- テン・リングスに襲撃されるがキルモンガーに救われる。
- オバディア・ステイン
- ペッパー・ポッツ
- サディアス・ロス
- シュリ
- 第9話にも登場。
シーズン1 第7話
- ソー
- 第9話にも登場。
- ジェーン・フォスター
- ロキ
- ダーシー・ルイス
- ニック・フューリー
- グランドマスター
- マリア・ヒル
- フィル・コールソン
- ブロック・ラムロウ
- コーグ
- ネビュラ
- シフ
- ハワード・ザ・ダック
- キャロル・ダンヴァース / キャプテン・マーベル
- トパーズ
- フリッガ
- ホーガン
- ヴォルスタッグ
- ドラックス
- ファンドラル
- スルト
- オーディン
- ヘイムダル
- ウルトロン
シーズン1 第8話、第9話
- クリント・バートン / ホークアイ
- 第8話に登場。
- スティーヴン・ストレンジ / ドクター・ストレンジ・スプリーム
- 詳細は「#ストレンジ・スプリーム」を参照
- ナターシャ・ロマノフ / ブラック・ウィドウ
- アーニム・ゾラ
- ウルトロン
- スティーブ・ロジャース / キャプテン・アメリカ
- 第8話に登場。
- トニー・スターク / アイアンマン
- 第8話に登場。
- キャロル・ダンヴァース / キャプテン・マーベル
- 第8話に登場。
- サノス
- 第8話に登場。
- ニック・フューリー
- 第9話に登場。詳細は「#ニック・フューリー(s1-3)」を参照
- ペギー・カーター / キャプテン・カーター
- 第9話に登場。詳細は「#キャプテン・カーター」を参照
- ナターシャ・ロマノフ / ブラック・ウィドウ
- 第9話に登場。キャプテン・カーターがいた世界のロマノフ。
- ブロック・ラムロウ
- 第9話に登場。キャプテン・カーターがいた世界のラムロウ。
- ジョルジュ・バトロック
- 第9話に登場。キャプテン・カーターがいた世界のバトロック。
- ティ・チャラ / スター・ロード
- 第9話に登場。詳細は「#ティ・チャラ(s1-2)」を参照
- ピーター・クイル
- 第9話に登場。詳細は「#ピーター・クイル(s1-2)」を参照
- トニー・スターク / アイアンマン
- 第9話に登場。ガモーラがいた世界のスターク。
- ガモーラ
- 第9話に登場。
- エリック・スティーヴンス / キルモンガー
- 第9話に登場。詳細は「#キルモンガー(s1-6)」を参照
- シュリ
- 第9話に登場。詳細は「#シュリ(s1-6)」を参照
- ソー
- 第9話に登場。詳細は「#ソー(s1-7)」を参照
- ロキ
- 第9話に登場。詳細は「#ロキ(s1-3)」を参照
- エゴ
- 第9話に登場。詳細は「#エゴ(s1-2)」を参照
シーズン2 第1話
- ネビュラ
- ノヴァ・コープスに入団したネビュラ。
- ヨン・ロッグ
- ヨンドゥ・ウドンタ
- ハワード・ザ・ダック
- コーグ
- ガーサン・サアル
- イラニ・ラエル / ノヴァ・プライム
- グルート
シーズン2 第2話
- ハンク・ピム / アントマン
- ペギー・カーター
- ハワード・スターク
- エゴ
- ソー
- ビル・フォスター / ゴライアス
- ティ・チャカ / ブラックパンサー
- バッキー・バーンズ / ウィンター・ソルジャー
- ホープ・ヴァン・ダイン
- ピーター・クイル
- エゴの能力を持ち、地球を攻撃しにきた。
- ウェンディ・ローソン / マー・ベル
- ヴァシリー・カルポフ / ロシアン・ハンドラー
シーズン2 第3話
- ハッピー・ホーガン / ザ・フリーク
- ダーシー・ルイス
- マリア・ヒル
- ジャスティン・ハマー
- ソー
- ブルース・バナー
- クリント・バートン / ホークアイ
- トニー・スターク / アイアンマン
- ナターシャ・ロマノフ / ブラック・ウィドウ
- スティーブ・ロジャース / キャプテン・アメリカ
- セルゲイ
- ラスティ
- W.E.R.N.E.R.
シーズン2 第4話
- トニー・スターク / アイアンマン
- グランドマスター
- ヴァルキリー
- コーグ
- トパーズ
- サノス
- ガモーラ
シーズン2 第5話
- ペギー・カーター / キャプテン・カーター
- ナターシャ・ロマノフ / ブラック・ウィドウ
- ニック・フューリー
- ブロック・ラムロウ
- スティーブ・ロジャース / ヒドラ・ストンパー
- バッキー・バーンズ
- 国務長官。
- メリーナ・ヴォストコフ
- 魔術師ワンダ
- フューリー卿
- スィン
シーズン2 第6話
- カホーリ
- マーベル・シネマティック・ユニバース初のオリジナルのヒーロー。
- ワッタ
- アダーラックス
- ロドリゴ・アルフォンソ・ゴンゾーロ
- ドクター・ストレンジ・スプリーム
- イサベル1世
- スルト
- オーディン
シーズン2 第7話
シーズン2 第8話
- ペギー・カーター / キャプテン・カーター
- 詳細は「#キャプテン・カーター」を参照
- フューリー卿
- 魔術師ワンダ
- ソー・オーディンソン王
- ロキ
- ブルース・バナー / ハルク
- ハロルド・ハッピー・ホーガン卿 / ハロルド・化け物・ホーガン卿
- トニー・スターク
- スティーブ・ロジャース / ロジャース・フッド
- スコット・ラング / アントマン
- バッキー・バーンズ
- ドクター・ストレンジ・スプリーム
- 詳細は「#ストレンジ・スプリーム」を参照
- ナターシャ・ロマノフ
シーズン2 第9話
- ペギー・カーター / キャプテン・カーター
- 詳細は「#キャプテン・カーター」を参照
- ドクター・ストレンジ・スプリーム / デーモン・ストレンジ
- 詳細は「#ストレンジ・スプリーム」を参照
- カホーリ
- 詳細は「#カホーリ」を参照
- ヘラ
- シュー・ウェンウー
- スルト
キャスト
登場キャラクターの声優は基本的に映画版でその役を演じた俳優が担当しているが、一部は異なる俳優が演じている。括弧内は日本語吹き替え声優。
- ウォッチャー - ジェフリー・ライト(井上和彦[7])
- ペギー・カーター / キャプテン・カーター - ヘイリー・アトウェル(園崎未恵[7])
- スティーブ・ロジャース / キャプテン・アメリカ / ロジャース・フッド - ジョシュ・キートン[注釈 1](中村悠一[7])
- ニック・フューリー / フューリー卿 - サミュエル・L・ジャクソン(立木文彦[7][注釈 2])
- クリント・バートン / ホークアイ - ジェレミー・レナー(東地宏樹[7])
- エイブラハム・アースキン - スタンリー・トゥッチ(多田野曜平)
- ハワード・スターク - ドミニク・クーパー(野島裕史)
- 壮年期 - ジョン・スラッテリー(野島裕史[注釈 3])
- ヨハン・シュミット / レッドスカル - ロス・マーカンド(山路和弘)
- ジョン・フリン - ブラッドリー・ウィットフォード(河本邦弘)
- ダム・ダム・デューガン - ニール・マクドノー(志村知幸)
- バッキー・バーンズ / ウィンター・ソルジャー - セバスチャン・スタン(白石充[7])
- アーニム・ゾラ - トビー・ジョーンズ(佐々木睦)
- ティ・チャラ / ブラックパンサー / スター・ロード - チャドウィック・ボーズマン(田村真[7])
- 少年時代 - マディックス・ロビンソン(藤原夏海)
- ネビュラ - カレン・ギラン(森夏姫[7])
- ヨンドゥ・ウドンタ - マイケル・ルーカー(立木文彦[7])
- コラス・ザ・パーサー - ジャイモン・フンスー(乃村健次)
- ティ・チャカ - ジョン・カニ(佐々木敏)
- 若年期 / ブラックパンサー - アタンドワ・カニ(滝知史)
- サノス - ジョシュ・ブローリン(銀河万丈[7])
- コレクター - ベニチオ・デル・トロ(石住昭彦)
- エゴ - カート・ラッセル(金尾哲夫)
- クラグリン・オブフォンテリ - ショーン・ガン(土田大)
- テイザーフェイス - クリス・サリヴァン(廣田行生)
- ハワード・ザ・ダック - セス・グリーン(伊丸岡篤)
- オコエ - ダナイ・グリラ(斎賀みつき)
- カリーナ - オフィリア・ラヴィボンド(合田絵利)
- プロキシマ・ミッドナイト - キャリー・クーン(鷄冠井美智子)
- エボニー・マウ - トム・ヴォーン=ローラー(いずみ尚)
- ドラックス - フレッド・タタショア[注釈 4](楠見尚己)
- コーヴァス・グレイヴ - フレッド・タタショア[注釈 5](山岸治雄)
- ピーター・クイル - ブライアン・T・ディレイニー[注釈 6](山寺宏一)
- ハンク・ピム / アントマン / イエロージャケット - マイケル・ダグラス(御友公喜[7])
- ナターシャ・ロマノフ / ブラック・ウィドウ - レイク・ベル[注釈 9](樋口あかり[7][注釈 10])
- トニー・スターク / アイアンマン - ミック・ウィンガート[注釈 11](森川智之[7][注釈 12])
- フィル・コールソン - クラーク・グレッグ(村治学)
- ブロック・ラムロウ - フランク・グリロ(水内清光)
- ベティ・ロス - ステファニー・パニセロ[注釈 13](甲斐田裕子)
- ブルース・バナー / ハルク - マーク・ラファロ(宮内敦士[7])
- ロキ - トム・ヒドルストン(平川大輔[7])
- サディアス・ロス - マイク・マクギル[注釈 14](菅生隆之)
- シフ - ジェイミー・アレクサンダー(北西純子)
- キャロル・ダンヴァース / キャプテン・マーベル - アレクサンドラ・ダニエルズ[注釈 15](水樹奈々[7])
- スティーヴン・ストレンジ / ドクター・ストレンジ / ストレンジ・スプリーム / デーモン・ストレンジ - ベネディクト・カンバーバッチ(三上哲[7])
- クリスティーン・パーマー - レイチェル・マクアダムス(森なな子[注釈 16])
- ウォン - ベネディクト・ウォン(田中美央)
- エンシェント・ワン - ティルダ・スウィントン(藤本喜久子[注釈 17])
- オー・ベン - アイク・アマディ(沢木郁也)
- クリスティン・エヴァーハート - レスリー・ビブ(北西純子)
- ヴィジョン - ポール・ベタニー(加瀬康之)
- スコット・ラング / アントマン - ポール・ラッド(木内秀信[7])
- ホープ・ヴァン・ダイン / ワスプ - エヴァンジェリン・リリー(渋谷はるか[注釈 18])
- 幼少期 - マデリーン・マックグロウ(境葵乃[注釈 19])
- カート - デヴィッド・ダストマルチャン(松本忍)
- ハッピー・ホーガン / ザ・フリーク / ハロルド・ハッピー・ホーガン卿 / ハロルド・化け物・ホーガン卿 - ジョン・ファヴロー(大西健晴)
- シャロン・カーター - エミリー・ヴァンキャンプ(御沓優子)
- ピーター・パーカー / スパイダーマン - ハドソン・テームズ[注釈 20](榎木淳弥[7])
- エリック・スティーヴンス / キルモンガー - マイケル・B・ジョーダン(津田健次郎[7])
- ラモンダ - アンジェラ・バセット(幸田直子)
- ユリシーズ・クロウ - アンディ・サーキス(広田みのる)
- ローディ - ドン・チードル(目黒光祐)
- ジャーヴィス - ポール・ベタニー(加瀬康之)
- オバディア・ステイン - キッフ・バンデンホイベル[注釈 21](土師孝也)
- ペッパー・ポッツ - ベス・ホイト[注釈 22](小林さやか)
- シュリ - オジョマ・アカガ[注釈 23](神戸光歩[注釈 24])
- ソー / ソー・オーディンソン王 - クリス・ヘムズワース(三宅健太[7])
- ジェーン・フォスター - ナタリー・ポートマン(坂本真綾[7])
- ダーシー・ルイス - カット・デニングス(田村睦心)
- グランドマスター - ジェフ・ゴールドブラム(大塚芳忠[7])
- マリア・ヒル - コビー・スマルダーズ(本田貴子)
- コーグ - タイカ・ワイティティ(金谷ヒデユキ)
- トパーズ - レイチェル・ハウス(磯辺万沙子)
- フリッガ - ジョゼッテ・イールズ[注釈 25](滝沢久美子)
- ホーガン - デヴィッド・チェン[注釈 26](さかき孝輔[注釈 26])
- ヴォルスタッグ - フレッド・タタショア[注釈 27](咲野俊介)
- ファンドラル - マックス・ミッテルマン[注釈 28](小松史法)
- スルト - クランシー・ブラウン(佐々木省三)
- ウルトロン - ロス・マーカンド[注釈 29](木下浩之)
- ジョルジュ・バトロック - ジョルジュ・サンピエール(山岸治雄)
- ガモーラ - シンシア・マクウィリアムズ[注釈 30](朴璐美[7])
- ヨン・ロッグ - ジュード・ロウ(森川智之)
- ガーサン・サアル - ピーター・セラフィノウィッツ(仲野裕)
- イラニ・ラエル / ノヴァ・プライム - ジュリアン・グロスマン[注釈 31](一柳みる)
- グルート - フレッド・タタショア[注釈 32]
- ビル・フォスター / ゴライアス - ローレンス・フィッシュバーン(壤晴彦)
- ウェンディ・ローソン / マー・ベル - ケリ・トンバジアン[注釈 33](榊原良子)
- ロシアン・ハンドラー - ジーン・ファーバー
- ジャスティン・ハマー - サム・ロックウェル(森川智之)
- セルゲイ - アイザック・ロビンソン=スミス
- ラスティ - マシュー・ウォーターソン
- W.E.R.N.E.R. - ロス・マーカンド
- ヴァルキリー - テッサ・トンプソン(沢城みゆき)
- メリーナ・ヴォストコフ - レイチェル・ワイズ(田中敦子)
- 魔術師ワンダ - エリザベス・オルセン(行成とあ)
- スィン - バーナード・ホワイト
- カホーリ - デヴァリー・ジェイコブス(白石晴香[注釈 34])
- ワッタ - キアウェンティーオ
- アダーラックス - ジェレミー・ホワイト
- ロドリゴ・アルフォンソ・ゴンゾーロ - ガブリエル・ロメロ
- イサベル1世 - キャロライナ・ラバッサ
- オーディン - ジェフ・バーグマン[注釈 35](浦山迅)
- ヘラ - ケイト・ブランシェット(沢海陽子[注釈 36])
- 幼少期 - リブ・ザモーラ
- シュー・ウェンウー - フョードル・チン[注釈 37](山路和弘)
- ジアイ - ローレン・トム(衣川里佳)
- ヘイムダル - イドリス・エルバ(斉藤次郎)
- シュンユアン - マイケル・ハギワラ
設定・用語
アース82111
ペギーが超人兵士“キャプテン・カーター”となった宇宙の一つ。
- ヒドラ・ストンパー・アーマー
- ハワード・スタークによって開発され、スキニー・スティーブに運用される大型パワードスーツ。
- ヒドラの英雄
- シュミットらが開いたワームホールから無数の触手を伸ばして現れた巨大な怪物。全体像は未確認だが、無数の巨大な触手や口など、タコに酷似した外見をしている。
- クラーケン城
- 黒い森の中に構えられたヒドラ(戦時中)の本部。
アース21818
ティ・チャラがラヴェジャーズに拉致されてスター・ロードとなった宇宙。
- エンバーズ・オブ・ジェネシス
- 「生態系を生み出せるほどの栄養を含んでいる塵」と呼ばれる古代の超新星の種子。
アース91233
ストレンジが“ドクター・ストレンジ・スプリーム”へと変貌した宇宙。
- 絶対点
- エンシェント・ワン曰く「その時間軸で覆すことのできない事象」。
- カリオストロの書庫
エピソード
シーズン1
通算 話数 | シーズン 話数 | タイトル | 監督 | 脚本 | 公開日 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | "もしも...キャプテン・カーターがファースト・アベンジャーだったら?" "What If... Captain Carter Were The First Avenger?" | ブライアン・アンドリュース | A.C.ブラッドリー | 2021年8月11日 |
2 | 2 | "もしも...ティ・チャラがスター・ロードになったら?" "What If... T'Challa Became a Star-Lord?" | ブライアン・アンドリュース | マシュー・チャンシー | 2021年8月18日 |
3 | 3 | "もしも...世界が最強のヒーローたちを失ったら?" "What If... the World Lost Its Mightiest Heroes?" | ブライアン・アンドリュース | A.C.ブラッドリー、マシュー・チャンシー | 2021年8月25日 |
4 | 4 | "もしも...ドクター・ストレンジが手の代わりに恋人を失ったら?" "What If... Doctor Strange Lost His Heart Instead of His Hands?" | ブライアン・アンドリュース | A.C.ブラッドリー | 2021年9月1日 |
5 | 5 | "もしも...ゾンビが出たら?" "What If... Zombies?!" | ブライアン・アンドリュース | マシュー・チャンシー | 2021年9月8日 |
6 | 6 | "もしも...キルモンガーがトニー・スタークを救ったら?" "What If... Killmonger Rescued Tony Stark?" | ブライアン・アンドリュース | マシュー・チャンシー | 2021年9月15日 |
7 | 7 | "もしも...ソーがひとりっ子だったら?" "What If... Thor Were an Only Child?" | ブライアン・アンドリュース | A.C.ブラッドリー | 2021年9月22日 |
8 | 8 | "もしも...ウルトロンが勝ったら?" "What If... Ultron Won?" | ブライアン・アンドリュース | マシュー・チャンシー | 2021年9月29日 |
9 | 9 | "もしも...ウォッチャーが誓いを破ったら?" "What If... the Watcher Broke His Oath?" | ブライアン・アンドリュース | A.C.ブラッドリー | 2021年10月6日 |
シーズン2
通算 話数 | シーズン 話数 | タイトル | 監督 | 脚本 | 公開日 |
---|---|---|---|---|---|
10 | 1 | "もしも…ネビュラがノバ軍に入ったら?" "What If... Nebula Joined the Nova Corps?" | ステファン・フランク | マシュー・チャンシー | 2023年12月22日 |
11 | 2 | "もしも…ピーター・クイルが地球最強のヒーローたちを襲ったら?" "What If... Peter Quill Attacked Earth's Mightiest Heroes?" | ブライアン・アンドリュース | マシュー・チャンシー | 2023年12月23日 |
12 | 3 | "もしも…ハッピー・ホーガンがクリスマスを救ったら?" "What If... Happy Hogan Saved Christmas?" | ブライアン・アンドリュース | A.C.ブラッドリー、マシュー・チャンシー | 2023年12月24日 |
13 | 4 | "もしも…アイアンマンがグランドマスターと出くわしたら?" "What If... Iron Man Crashed into the Grandmaster?" | ブライアン・アンドリュース | A.C.ブラッドリー | 2023年12月25日 |
14 | 5 | "もしも…キャプテン・カーターがヒドラ・ストンパーと戦ったら?" "What If... Captain Carter Fought the Hydra Stomper?" | ブライアン・アンドリュース | A.C.ブラッドリー | 2023年12月26日 |
15 | 6 | "もしも…カホーリが世界を造り直したら?" "What If... Kahhori Reshaped the World?" | ブライアン・アンドリュース | ライアン・リトル | 2023年12月27日 |
16 | 7 | "もしも…ヘラがテン・リングスを見つけたら?" "What If... Hela Found the Ten Rings?" | ブライアン・アンドリュース | マシュー・チャンシー | 2023年12月28日 |
17 | 8 | "もしも…1602年にアベンジャーズがアッセンブルしたら?" "What If... the Avengers Assembled in 1602?" | ブライアン・アンドリュース | A.C.ブラッドリー、ライアン・リトル | 2023年12月29日 |
18 | 9 | "もしも……ストレンジ・スプリームが介入したら?" "What If... Strange Supreme Intervened?" | ブライアン・アンドリュース | マシュー・チャンシー | 2023年12月30日 |
評価
脚注
注釈
- ^ 映画版ではクリス・エヴァンスが演じている。
- ^ 映画版では竹中直人が主に演じている。
- ^ 映画シリーズでは仲野裕が担当している。
- ^ 映画版ではデイヴ・バウティスタが演じている。
- ^ 映画版ではマイケル・ジェームズ・ショウが演じている。
- ^ 映画版ではクリス・プラットが演じている。
- ^ 映画版ではワイアット・オレフが演じている。
- ^ 映画版では西田光貴が演じている。
- ^ 映画版ではスカーレット・ヨハンソンが演じている。
- ^ 映画版では米倉涼子が主に演じている。
- ^ 映画版ではロバート・ダウニー・Jrが演じている。
- ^ 映画版では藤原啓治が演じていた。
- ^ 映画版ではリヴ・タイラーが演じている。
- ^ 映画版ではウィリアム・ハートが演じている。
- ^ 映画版ではブリー・ラーソンが演じている。
- ^ 映画版では松下奈緒が演じている。
- ^ 映画版では樋口可南子が演じている。
- ^ 映画版では内田有紀が演じている。
- ^ 映画版では新井美羽が演じている。
- ^ 映画版ではトム・ホランドが演じている。
- ^ 映画版ではジェフ・ブリッジスが演じている。
- ^ 映画版ではグウィネス・パルトローが演じている。
- ^ 映画版ではレティーシャ・ライトが演じてる。
- ^ 映画版では百田夏菜子が演じている。
- ^ 映画版ではレネ・ルッソが演じている。
- ^ a b 映画版では浅野忠信が演じている。
- ^ 映画版ではレイ・スティーヴンソンが演じている。
- ^ 『マイティ・ソー』ではジョシュア・ダラスが演じた。
- ^ 映画版ではジェームズ・スペイダーが演じている。
- ^ 映画版ではゾーイ・サルダナが演じている。
- ^ 映画版ではグレン・クローズが演じている。
- ^ 映画版などではヴィン・ディーゼルが声を担当している。
- ^ 映画版ではアネット・ベニングが演じている。
- ^ 吹き替えはシーズン2 第9話のみ。
- ^ 映画版ではアンソニー・ホプキンスが演じている。
- ^ 映画版では天海祐希が演じている。
- ^ 映画版ではトニー・レオンが演じている。
出典
- ^ “マーベルアニメ『What If…?』が米国のDisney+で2021年8月より配信開始”. IGN Japan (2021年5月15日). 2021年5月15日閲覧。
- ^ “アベンジャーズが東京で結成?マーベル映画の“もしも”を描くアニメ8月に配信”. 映画ナタリー (2021年7月9日). 2021年7月9日閲覧。
- ^ “マーべルのアニメーシリーズ『ホワット・イフ…?』シーズン2のクリスマスムードいっぱいのポスターと予告編が公開”. ホワット・イフ...?. IGN (2023年11月17日). 2023年11月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年11月17日閲覧。
- ^ “Marvel Studios’ What If… ? Season 3 - Official 'A Look Into The Future' Clip”. What If...?. IGN (2023年12月31日). 2024年1月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年1月3日閲覧。
- ^ MCUアニメ「What If…?」、映画全23作の「もしも」1話1本ずつ描く ─ ゾンビ化キャップがバッキーと戦闘、ペギー・カーターはキャプテン・ブリテンに(THE RIVER、2019年8月26日)
- ^ マーベルアニメ「ホワット・イフ…?」シーズン1のエピソード数が判明(THE RIVER、2021年8月3日)
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x “[https*//disneyplus.disney.co.jp/news/2021/whatif_voice-actors.html 『ホワット・イフ...?』夢の超豪華吹替声優陣決定。再び“アベンジャーズ・アッセンブル”!?]”. Disney+(ディズニープラス)公式 (2021年8月10日). 2021年8月10日閲覧。
外部リンク
- ホワット・イフ…? - Disney+公式サイト(日本語)
- ホワット・イフ...? - IMDb
What If?
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/12/12 14:39 UTC 版)
「ナイトクローラー」の記事における「What If?」の解説
ナイトクローラーは一号まるごと潜在的な別の世界(要するに「もし〜の時に…だったら」)を取り上げる『What If』シリーズで数年のうちにかなり多くの作品で登場している。『What if the X-Men had stayed in Asgard? (vol. 2 #12)』ではナイトクローラーは空威張りするためにアスガルドに留まり、最終的にウォリアーズ・スリーに加わっている。 『What if the all-new, all-different X-Men had never existed? (vol. 2 #23)』では、エグゼビア教授によってリクルートされておらず敵意を持ったナイトクローラーはエリック・ザ・レッドによって犯罪者として生きるように誘いを受ける。
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