さあて。家では集中できないから、カフェに行って作業するかあ。
そう言って行きつけのところへいった時のお話し。
実は当日、雨が降っていて行くかすごく迷いました。面倒だな…そう思う前にとりあえず家を出て考えよう!
この判断をした自分を褒めたい(笑)
自分から掴み取るもの
「チャンスは貯金しない。自分から掴み取るものだ。」
オーナーの方と喋っていた時に、オーナーの方が教えてくれた言葉。
確かに!と僕の心にぐさっと刺さりました
自分が行動さえすればできる。なんとかなる。いつかきっかけが来るだろう。
こう思っている人も少なくないと思います。少なからず、自分がまさにそうでした。
言葉を変えれば、他人任せ。他人が自分のきっかけを作ってくれる。自分はというと、指を加えて待っている状態。
僕が会社に勤めている時がこれでした。
自分はただ待って、何もアクションを起こそうとしない。自分は行動さえすれば上手くいく。そう思ってただ指を咥えて、チャンスを待っている状態でした。
そして上手くいかないことがあれば、言い訳を探して自分は逃げる。
「自分はただ本気を出していないだけ。周りがいけないんだ。」
いや
今思えば、チャンスはいくらでもあったのに、見て見ぬふりをしていた。
自分から掴み取ろうとせず、「面倒だな」という感情が邪魔をして、取捨選択してしまっていました。
チャンスの捉え方
チャンスはいくらでもあります。これは自信を持って言えること
過去の自分のように「面倒」という自分の感情ベースに生きていると、チャンスはやってこないです。
違いますね。チャンスはあるのに、自分から逃げている。
目の前のことを、取捨選択してしまっていませんか?
これはだめ。やりたくない。時間がない。などと、言い訳を作っては逃げてませんか?
まずは受け入れてみる。目の前に来た物事は全て意味がある。
要はアンテナの貼り方の違いだと思います。
例えば、デザート好き,甘いものが好きな人は、生活をしている中でその情報ばかりに目が行きます。
スポーツが好きな人も同じく。音楽が好きな人も同じく。
甘いものが好きな人には、スポーツのことなんて視界に入らないし
音楽が好きな人も、甘いものの情報なんて、あってもすぐに受け流していると思います。
そう、住んでいる世界が違うから、興味がないものはそもそも視界に入らない。
住む世界を変えてみる
自分で掴み取りたいなら、今自分が住んでいる世界から抜け出すこと。
あれはだめ、これもダメ、興味がないから。と、自分勝手に取捨選択ばかりしていると、チャンスに気づくはずもありません。
気づくために、あらゆることに興味をもち、全てを受け入れる心をまずは持ってみる。
そうすると、ただの石ころだったものが、実はきっかけだったりするものです(笑)
まず自分が実践したことは、お店に入ったら必ず店員さんに声をかけてみる。
家にいる時間を少なくして、人がたくさんいるところに行ってみる…などなど
今までの住んでいた世界から一歩踏み出したから、チャンスに気づきました!
焦る必要なんてどこにもありません。自分の身近に絶対にチャンス、きっかけはあります!
もう一度いいます
「チャンスは貯金しない。自分から掴み取るもの」
PS 最近、自分が過去に書いた記事を振り返って 「自分ってこんな記事も書いてたっけ?勉強になるなあ」 と、自分が書いたものなのに勉強になる事が多くなって来ました。 今思っていること、考えを言語化してみるってすごく重要なんです。 いや
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