自民の22議員、参院政倫審で公開での審査認める意向…「議員傍聴のみ希望」から一転
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自民党派閥の政治資金問題を巡り、参院政治倫理審査会で議員傍聴のみの審査を希望していた自民議員22人が、公開での審査を認める意向を示していることが20日分かった。関係者が明らかにした。
参院政倫審では、18日に4人が公開での審査に臨んでおり、23日にも1人が公開で弁明する予定だ。公開ではなく議員傍聴のみを希望していた残り22人の扱いが焦点となっていた。