「人間に勝つコンピュータ将棋の作り方」
] 「コンピュータ将棋」「作り方」とあるのでプログラマ向けの難解な本かと思いきや、むしろコンピュータ将棋に興味がある人向けの入門書だった(縦書きだし)。 表紙の絵柄からもわかるように、2010年秋に行われた「清水市代女流王将(当時)対あから ...
機械翻訳は我々の夢だったわけだが
]アインシュタイン その生涯と宇宙(]・])という本が一部界隈で話題になっている。よくある相対論トンデモ本が話題になってるのかと思ったら、実態は想像の遥か上にぶっとんでいた。詳細は、]にある]さんのレビューを見て欲しいのだが、そこから かい ...
昔の子供向けの本 / 石川球太さんの「おもちゃの作り方」
メカAGさんの記事「マッチ箱の思い出」という記事を読んで、この本読んだことあるなーと思って本棚を探したらやっぱりあった。]著「]」だ。出版元は主婦と生活社。]のシリーズはあちこちの本屋でよく見かけたような気がする。 昭和48年に購入したらし ...
RikaTan 2010年12月号:久しぶりに買ったけど、面白さが増してる。定期購読しようかな。
] twitterのtweetだったと思うけど、「最近の]は面白い」というのを見かけたので、ジュンク堂で購入。980円。科学雑誌としては安価な方かな。 左図の表紙でもわかるけど、小学校上級から高校生ぐらいまでが対象かな。ルビが振られてないの ...
「虚構機関」 – 久しぶりにSFを読みまくる
] 今でこそSFはマイナージャンルというか、拡散して目立たなくなってしまったけど、いまから30年ほど前まではかなり活発な分野だった。鶴書房のSFベストセラーズあたりが小学生の入門書で、あとはNHKの]。]を見た記憶がかすかにある。 秋元文庫 ...
「自閉っ子、こういう風にできてます!」を読んだよ
自閉症スペクトラムという用語がある。詳しい説明はWikipedia:自閉症スペクトラムに譲るが、自閉症とアスペルガー症候群と(いわゆる)健常者が同一線上の濃度の違いである、という考え方。メタボがはっきりした境界があるわけではなくて、だんだん ...
レイトレーシングが物凄く進化している
今頃読んでいる、積ん読の山の中の]の記事。「リアルタイム化でよみがえるレイトレーシング技術」。ついに、リアルタイムでレイトレーシングができるようになりそうだという話。 全盛期に、個人用コンピューターがまだマイコンと呼ばれてたころに、8bit ...
書籍「クラウド時代と<クール革命>」が無料電子書籍として公開されています
サイトはここ:「クラウド時代と」。ブラウザで読める電子書籍は概ねこんな形式なので、興味のある方は見てみるといいかも。 ] そして、大抵の電子書籍はこの程度に読みにくいんだよなあ。私は最近はネットブック(])を使ってるから余計に読みにくい。画 ...
「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」を読んだ
「]」を読了。著者の方が同名のエントリ「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら」を公開されたときから気になっていて、書籍化されたら買おうと思ってた本だ。先日ジュンクに行ったらあったんで購入。 家に持って帰った ...