建築
ピックアップ
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阪神大震災30年
防災庁創設で災害対応は“総力戦”へ、人材拡充や「防災DX」推進に民間の力を活用
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ニュース解説:建築・住宅
建物特性に応じて省エネ改修項目を短期間で選定、大成建設の「ZEBリノベ」支援ツール
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記者の眼
脱炭素化と建設費抑制、廃棄物の細かな分別で挑む
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まち再発見!とことこ散歩
駒場や富ヶ谷に残る昭和初期・戦後モダン・ポストモダン、建築の時層をたどる
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フォーカス建築
軽井沢の文化財ホテル改修
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プロジェクト予報2025
「リアル観戦」の人気広がる、競技多様化に応える施設が続々
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時流クリップ
規制緩和に住民ら反発、ホテル・マンション建設巡る法廷闘争5選
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東京大改造
豊洲の「チームラボプラネッツ」増築1.5倍に、25年度はアブダビや京都に大規模施設
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プロジェクト予報2025
27年には着工面積1億m2割れ、頼みの綱は観光需要の高まり
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阪神大震災30年
地震観測地点は30年で10倍以上、津波予測も併せて南海トラフ地震に備える
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ニュース解説:土木
建設現場の熱中症防止策を義務化、厚生労働省が2025年夏施行へ
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KOREA WAVE
「窓が発電所に」建物が再生エネルギー拠点に…韓国・ゼロエネルギー建築が加速
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バック・トゥ・ザ・週間記事ランキング
1位は「三井住友建設、巨額損失の原因判明」
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ニュース解説:土木
大成建設がAI使い脱炭素型材料、NIMSとセンター設置し共同開発
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新着
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時流クリップ
規制緩和に住民ら反発、ホテル・マンション建設巡る法廷闘争5選
ホテルやマンションの建設を巡り、周辺住民らが計画の中止などを求めて提訴するトラブルが相次いでいます。背景には、建設計画を特例で認める行政の規制緩和に対する反発があります。日経…
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2025年版 技術士第二次試験 建設/上下水道部門 合格指南
はじめに
2024年度(令和6年度)に実施された技術士第二次試験の筆記試験の出題内容と出題形式はおおむね23年度と同じで、試験内容は安定しています。したがって、毎年本書で情報提供してき…
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まち再発見!とことこ散歩
駒場や富ヶ谷に残る昭和初期・戦後モダン・ポストモダン、建築の時層をたどる
駒場・富ヶ谷エリアは、時代ごとのバラエティー豊かな建築を見ることができる場所だ。駒場には、昭和初期に日本民藝館や旧加賀藩主の前田邸などが建てられた。一方の富ヶ谷には、モダニズ…
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記者の眼
脱炭素化と建設費抑制、廃棄物の細かな分別で挑む
脱炭素化の推進と、高騰する建設費の抑制――。全ての住宅会社が抱える喫緊の課題に対して、廃棄物を細かく分別することで、解決への道筋が見えてくるかもしれない。参考になりそうなのが…
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阪神大震災30年
防災庁創設で災害対応は“総力戦”へ、人材拡充や「防災DX」推進に民間の力を活用
石破茂首相の肝煎り政策として、政府は2026年度中の「防災庁」創設に向けた準備を進めている。災害対応時の組織体制の強化や防災DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進に向…
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「脱炭素大改正」徹底解説
脱炭素大改正の審査体制は万全か、国土交通省の豊嶋建築指導課長に直撃
改正建築物省エネ法と改正建築基準法の全面施行、いわゆる「脱炭素大改正」が2025年4月に迫っている。大改正によって、省エネや構造の審査対象となる建物の数が大幅に増える見通しだ…
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ニュース解説:建築・住宅
建物特性に応じて省エネ改修項目を短期間で選定、大成建設の「ZEBリノベ」支援ツール
大成建設が、建物を改修してZEB(ゼロ・エネルギー・ビル)化する「ZEBリノベ」に向けた診断システム「ZEBリノベ@診断」の運用を始めた。既存建築物の特性に応じて最適な省エネ…
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バック・トゥ・ザ・週間記事ランキング
1位は「三井住友建設、巨額損失の原因判明」
日経クロステック建築面で、過去に公開したニュースをランキング形式でご紹介します。2024年1月27日~2月2日に読まれた記事の1位~10位を25年1月30日~2月5日に無料で…
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KOREA WAVE
「窓が発電所に」建物が再生エネルギー拠点に…韓国・ゼロエネルギー建築が加速
韓国で今年からゼロエネルギー建築物認証制度が、1000m2以上の建物や30世帯以上の集合住宅を対象に民間にも義務化される。これにより建築物でのカーボンニュートラルへの取り組み…
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ニュース解説:土木
建設現場の熱中症防止策を義務化、厚生労働省が2025年夏施行へ
厚生労働省は2025年夏、建設現場を含む事業場で熱中症重篤化の防止策を講じることを罰則付きで事業者に義務化する方針だ。省令として、労働安全衛生法に基づく労働安全衛生規則に定め…
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阪神大震災30年
地震観測地点は30年で10倍以上、津波予測も併せて南海トラフ地震に備える
「これ、地震ですよ」。モニターに映る地図の上に、揺れを示す輪が次々に広がった。輪の中心が震源と予測された地点だ。30年で一変した日本の地震観測態勢について、防災科学技術研究所…
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東京大改造
豊洲の「チームラボプラネッツ」増築1.5倍に、25年度はアブダビや京都に大規模施設
チームラボが展開するデジタルミュージアムの拡大が止まらない。2025年は東京・豊洲の既存施設が拡張し、中東のアブダビには最大級の施設が完成する予定だ。京都での施設開業も視野に…