【謹賀新年】お正月のうちにしておいた方が良いこと7つ

あけましておめでとうございます。新年いかがお過ごしでしょうか？

こたつから出られなかったり、日本酒を手放せなかったり、上下のまぶたが張り付いてなかなか離れなかったり、体に栄養を蓄え続けていたりするみなさん。お正月休みはあっという間に終わってしまいますよ〜!!

というわけで本日は、お正月のうちにしておいた方が良いこと7つをご紹介します。一年の計は元旦にあり。重い腰を上げて、よいスタートを切りましょうね。

【お正月の間にしておいた方が良いこと7つ】

その1.　厄除（厄年の人）
「今年は厄年だなぁ」と思ってウジウジしていると本当に厄を呼び寄せてしまいます。忙しくなる前にお祓いをして、スッキリしてしまいましょう。

その2.　年賀状の返事書き
思わぬ人から届いた年賀状。慌てて返事を書いても相手に届くまでには数日かかります。返事が届く前に顔を合わせて気まずい思いをしないよう、出してない人から年賀状が届いたらその日のうちに返事を投函するのがベスト。

その3.　年賀状リストの作成
こちらから出さなくても年賀状をくれた人の名前を控えておきましょう。宛先不明で返ってきた人の名前も控えておけば来年同じ過ちを繰り返しません。このリスト作成を先延ばしにしていると、12ヶ月後にまた混乱してしまいます。

その4. 体を復元
クリスマス、忘年会、大晦日、お正月と摂取し続けた栄養は着実に自分の身になっています。2日からはカロリーを控え軽く走る等して、適正な体型に戻しておきましょう。

その5.　DVDを鑑賞
ゆっくりと時間を取れるお正月は、精神面の充電にもってこいの機会。気になっていたけど観られなかった映画を借りてきてじっくり観ることで、心をパワーアップできますよ。

その6.　買わなければいけないものをネットで注文
調味料、ハンガー、靴下、ストッキング、シャンプー、台所用洗剤は足りていますか？　家にあるフライパンのテフロンはまだ大丈夫ですか？　家の中を見回して、足りない物をネットで買ってしまいましょう。うまくいけば、お正月休みの間に品物を受け取れて便利です。

その7.　新しいことをひとつだけやってみる
ケーキ作り、ひとりラーメン、ジョギング、ショートヘア、ジェルネイル、フランス語学習、なんでもいいので、新しいことをひとつやってみませんか？　きっと新しい世界が開けるはず。

以上、いかがでしたか？　長いようで短いお正月休み。「気付いたらぶくぶくに太って終わってた」なんて事がないように、有意義に過ごせるといいですね。

今年1年がみなさまにとって素晴らしい年になりますように。

画像=ぱくたそ
執筆＝南野バンビ (c)Pouch

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