この話を書いた後
たまたままもなく配信終了されるHuluのコンテンツをいくつか見てみました。
2009年に花より男子に出演中の女優さんが自殺をしていてその話が元みたいです。
うっすらとはそのことも聞いたことあったかも程度だったのですが。
この間の検事のハナシと相乗効果でムナクソ悪い映画でした。(マドンソク始め、演技は皆さん本当に上手です。だからこそだけど。)
検事役の女優さんも初めての裁判役でテンパる演技も凄いし、裁判官が途中から手のひら返して被告側についたのも上手いっちゃ上手い(ここが一番腹立つけど)
所詮裁判なんて、裁判官、検事、弁護士と身内でやってるわけで、そこには先輩とか同僚とか色んなしがらみが絡まってくる。
何だかなーって感じです。
一部の売れっ子女優の為に、代替要員として使われた主役の女の子。名前も覚えてもらえず、新聞社の社長から
「どうして名前を覚える必要があるんだ。体がお前を覚えてる。体がお前を思い出したらまた呼んでやる」みたいなセリフがあって・・
その社長、裁判で不利な状況になったら
「たかが女ひとりの話で・・」
イヤイヤ、亡くなってるですけど貴方のせいで。
とにかく同じ女として腹立たしいことばかり。
最近の韓国は女性監督も増えてきているらしく、
ヴィンチェンツォの監督さんが女性ときいて驚きました。日本より進んでいる気がします。
どうか、こういう事件がなくなりますように。
Huluはまもなく配信がなくなりますが、他ではみられると思うので是非みてください。
おもちゃ 玩具~虐げられる女たち