頭が良く、意欲的に仕事にとり組むんだけど、いまいちアテにできない人というのがときどきいる。 ポテンシャルはあるのに、どこか独りよがりなところがあるために、暴走するリスクがあり、安心して、重要な案件を任せられないタイプの人間である。 そういう人は、「きっかけ」があると、大化けする。本当にすごい人材になる。 しかし、きっかけが無いと、つまらない脇役仕事や日陰仕事ばかりやらせられ、未熟なまま老いて、どんどん腐っていってしまう。 この記事で描かれている坂本君は、いかにもそういうタイプの人だ。 芦屋:坂本,この「貴方の営業ご担当者様が販売活動しやすいように工夫しています」という表現は,抽象的で意味不明じゃないか。意味が分からないから,「先方へのアピール」になってないんじゃないか。説得力もないよ。ここは,具体的な事例を使って修正すべきだな。どう修正すればいいか考えてよ。 坂本:いや,ここはこれでいいん
(上)新聞各社契約書<br>(下)新聞セールス近代化センターの新聞広告での呼びかけ。「新聞セールススタッフ訪問の際は、『新聞セールス証』をご確認ください」 日中、自宅で仕事をしているとほんとうによく訪問販売の人がやってくる。 以前勤めていたときは朝早くに家を出て、帰りも遅く休みもほとんどなかったので自宅に誰かが訪ねてくるということはほとんどなかった。 まっ、人が訪ねてくる時間帯に家にいなかったというのが正しいですが……。 訪問販売の中でもひときわ頻繁にやってくるのが新聞の勧誘の方々。 「○○新聞です。奥さん、今なに新聞? いつまで契約? 次うちの新聞お願いしますよ。3カ月だけでもいいからねっ。洗剤もたくさんつけちゃうし」といきなり畳みかけるように話してくる。 私、そもそも奥さんじゃないし! と全然関係ないところでムッとしつつ「今、他の新聞とっているから結構です。新聞を変えるつもりもないし、
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