先週、生まれて初めて外部サイトにブログ投稿をしたところ(アゴラ、BLOGOS)、文中で言及した「弱国心態」にけっこう反響があったので、3日後に拙ブログで続編ポストをした。「弱国心態」だけでなく、TPP問題で感じていた筆者の別の思いを含めて取り上げたものである(「懸念すべき外来の脅威はTPPか -外国情報インフラ依存への不安と対策?」)。 中味を要約すると次のとおりだが、結論の出ない「独白」で終わっている。 外国情報インフラ依存への不安と対策? コメ(などの主食)農業を除けば、TPPが日本の「国のかたち」に大きな影響を与えるとは考えられない、しかし、日本がTPPを巡る「政策選択」で大騒ぎしている一方で Google、Yahoo、Amazon、Twitter…など外国の提供するグローバルな情報インフラへの依存がどんどん深まっている。こちらは「是か非か」の政策論議などすっ飛ばして、どんどん拡大中
