映画の撮影用語。「POVショット」とも。 「Point of View Shot」の略で、日本では視点ショット、主観ショットなどと訳される。 カメラの視線と登場人物の視線を一致させるようなカメラワークを指し、映画に限らず、アニメーションや漫画などでも演出用語として用いることができる。
類義語に「FP」(「First Person view」の略で、「一人称視点」と訳される)があるが、こちらは映画よりもゲームの分野で用いられることが多い。
さてさて。 第1弾の狼男とか魔女とか悪魔憑きとかそんなんいるわけないやろと思わず鼻で笑っちゃう超現実派の貴方に贈るモキュ作品をご紹介ってのの続きで、ビミョーにテンション低めの第2弾。いや意外と無いんすよモキュのコレ系。さらに間口広げれば白石晃士監督の「コワ過ぎ」シリーズとかも入るんでしょうけども…。 1、「ウェア-破滅-」 2、「モンスター・プロジェクト」 3、「エビデンス 第6地区」 「ウェア-破滅-」 (2013年/米) 森で発生した一家殺傷事件の容疑者とされた近隣住民タラン。彼は森で母親と2人暮らしだが謎の奇病により図体がでかく不潔で獣っぽく会話もままならないため、母親の依頼で人権派弁護…
今回は、ゾンビ、エイリアン、トロール、狼男、魔女…ハロウィンじゃあるまいし、そんなんいるわけないやろと思わず鼻で笑っちゃう超現実派の貴方に贈る「マジでこんなん出たらヤバいんちゃうか」的危機感で2、3日は確実に眠れなくなるモキュ作品の数々をご紹介 第1弾。 1、「REC/レック」 2、「トロール・ハンター」 3、「スキンウォーカー・プロジェクト」 4、「スキンウォーカー・プロジェクト」のバレ的”俺論”(反転してあるので自己責任でどうぞ) 5、「スキンウォーカー・プロジェクト」結び 「REC/レック」 (2007年/スペイン)スペイン市街の消防署を取材中だったTVレポーターアンヘラ(マヌエラ・ベラ…
もしも家族や隣人が見た目そのままで中身だけ別なナニカに変化してたら。しかも被害は(これ見よがしに)拡大しつつあって、必死で食い止めようとご近所さんとか警察に訴えても「アンタの方がイカレてる」とスルーされたら…。今回は、そんな恐怖をあえて味わいたいという好事家向けモキュ&非モキュをご紹介。 「THE 4TH KIND フォース・カインド」 2009年/アメリカ オラントゥンデ・オスサンミ監督我らがミラジョボがガチで「これは真実です!」と訴えかけるTVスポットだけでガッツリ♥をわし捕まれた怪作。舞台はアラスカ州の実在の村ノーム。主人公は村周辺で頻発する不眠症患者とその失踪事件を研究していた心理学者…
先週末に子供のリクエストで動物園に行ったのですが、その日は何故か「今日はGRで撮りたい!」って気分でした。 GRユーザーの方は共感してもらえると思うのですが、たまーにあるんですよね、そうゆう衝動に駆られることが。 で、せっかく撮るなら今流行の(流行ってるのかな?)YouTubeでよく見るPOV動画を作って見ようと考えて撮ってみました。 ちなみにPOVとは 「Point Of View」の略称であり、登場人物やモノの視点で撮影された撮影技法をさします。 とググってみたら最初に出てきました。まぁ要するにカメラ撮影者目線の動画と実際に撮れた写真を取り入れて編集した動画ですね。 YoutubeでGR3…
パリの地下にお宝が?歴史大好き女性が冒険に臨むという物語。 怖くないホラー、アドベンチャーですね。 ネットフリックス視聴、プライムビデオでは有料です。 2014年制作・アメリカ・93分 監督 ジョン・エリック・ドゥードル 脚本 ドリュー・ドゥードル ネタバレ度60% あらすじ 父の意思を継いで賢者の石を探すスカーレットはパリの地下にある巨大墓地カタコンベを探検することに。 1785年に作られた世界最大の地下墓地は迷路のようになっていた。 感想 パリの地下には洞窟があり、歴史的秘宝を求めて探検する女性スカーレット。 案内役を頼み、一緒に行動するのですが・・彼女は自分中心な人なので周囲は振り回され…
www.youtube.com 呪詛を見ました。 ホラー映画ですね。Netflixで配信されています。2022/7/8配信開始ですね。 この映画を見るきっかけは、私の好きな雨穴さんが見たいと言ってたと友達が言ってたからです。 雨穴さんとは、YOUTUBEで、なんだかへんな小話をしてくれる人なんですけど、 変な家の作者でもありますね。 声色は変えて動画とっていて、動画の投稿ペースも遅いんですが、 www.youtube.com 雨穴さんの電話スタイルが何故か白電話・・とか、ボイスチェンジャーで可愛い・・とか、キモイおせち動画とか、狙って撮ってると思うんですが、不気味で興味深いYOUTUBERさん…
www.youtube.com 地下に潜む怪人を見ました。 ねとふりです。 パッケージがなんだか気になる感じだなあと思いながら、結構昔からアマゾンにおいてあったりするんだけど、見ないできたよ。 ちなみに、このパッケージって、エヴァのやつと似てるよね。 いやまて、よく考えよう。 赤いLCLという映像を発明したのは、1995年ぐらいの新世紀エヴァンゲリオンの方が先だから、赤いパリはたぶん、エヴァの方がさき!! っていっておくことにしよう。 まあ、話を戻すと地下に潜む怪人は、フランス映画でホラー映画?かな。 こちらは2014年とかの映画らしい。 そこそこ古いね。 どういう話かまったく忘れたというか、…
www.youtube.com マーダー・レコード 殺人ドキュメントをみました。 ホラー、U-NEXTですね。 いったいどこでこういうB級な映画がみれるとゆーのか、というホラー映画です。 POV調で撮影してますね。 面白いのは、役者の名前と映画の役の名前が一緒なことでしょうか。 パラノーマル・アクティビティも一部役者の名前一緒だったね。 で、マーダー・レコードね。 夫婦で人を殺すシミュレーションしあってるわけね。 殺すときは自分と縁もないやつにしないとね、とか風呂場で解体だね、とか。 それがいきすぎちゃうんだよ、っていう話。 まあ、それだけなんだけど。 奥さんが謎に、ドキュメンタリー監督になる…
2022年現在、既に見慣れた存在となった”フェイクドキュメンタリー”もしくは”モキュメンタリー”。某敏太郎氏に「え……信じてたんですか?」と鼻で笑われようが、同じパターンを何度見せられようが飽きることなく、あったら怖い、今度こそもしかしたらとワクワクさせてくれる魅惑のジャンル。2000年代初頭からこの沼にハマり、この際真偽などどうでもいい、ともかくホントっぽく怖がらせてくれればとまで思い至ったモキュジャンキーの与太話でございます。 ①ドキュメンタリー系 創作みを排除、あるいは折り込み済みのまま、証拠写真や映像、インタビューなどで真実味を加算していく作品。大概の場合ハンディカメラ、ボディカメラ、…
www.youtube.com REC/レック見ました。 スペイン映画ですね。 ゾンビもののPOV映画です。 ていうか、この映画自体は見たんだけど、2を見るためにだいぶ忘れてたので再度鑑賞したっていう。 POVっていうのは、自分視点で繰り広げられる映画のことを言います。 Point of viewで、主観視点。 ゲームでいうと、FPSとかそうね。 アクション映画でハードコアっていう主観視点映画とかあったよね、あれはあれで面白かったよ。 www.youtube.com ゲームの動画ずっと見てる気分かな。 で、RECね。 ホラー映画のPOVというと、ブレアウィッチプロジェクトなんていうのが、王道的…