てんちゃんのリフォームとお金

中古で購入した家が19年めとなり、家自体は築36年。外や中のリフォームとお金のことの備忘録

2024年個人的な10大ニュース

●2024年個人的な10大ニュース

 

2024年を振り返ってみた10大ニュースを考えてみました

 

一番大きかった、というかやってしまった、できてしまった。

という表現がふさわしいというか・・・・

①「築古戸建てを2戸も購入してしまった」ことです

 

たま~に、まちなかを歩いて、空き家を見つけては聞き込みをしたり、ネットに出ている不動産をチェックしたり、実際に内覧したりしていたのですが、今回はめずらしく購入まで進んでしまった(という表現がふさわしい)事例です

 

そのうえ、購入した隣の戸建ても購入に至ってしまった。

なんとも、キツネにつままれたような流れで。

築古なので、不動産価格は格安なんですが。

いまだに、本当に購入できたのか実感のない出来事が起きてしまった。

 

②「膠原病が昨年よりも改善してきている実感がある」

これが、実感としては一番嬉しい。

5年くらい前に、シェーグレン症候群を発症していることがわかって、とにかく胃痛と体のだるさに悩まされ続けてきました。

体調もわるければ、疲れて動けなくなるから外に働きにでることができなくなるし、ぐったりと1日を過ごすことも多いので、筋力もどんどん減って体力も落ちる。

そうなると、筋肉が少なくなるから病気以外の原因で疲れやすくなる。

負のループが出来上がってたので、病気が改善して、体力がついてきたのが実感できたのが嬉しい。

贅沢をいえば、寒さと暑さの影響をモロに受けて体調がガッツリ悪くなるので、このあたりが減ると、QOLがもっと上がるはず。

 

③「人生初のMacパソコンを購入した」

数十年Windowsしか使っていなかったですが、今回初Macデビューしました。

デスクトップパソコンが約10年壊れずに動いてくれてたのですが、サポートが切れるのを機にMacのデスクトップパソコンを購入。

画面の美しさと、音の美しさにほれ込んでしまった。

ノートパソコンは、申告用のソフトの都合でWindowsのままです。

 

④「弁護士さんに相談した(相談中)」

まさか、弁護士さんに相談をするような事がおきるとは・・・。

いままでの自分だったら、相手と交渉や話を続ければなんとかなる、と考えもしなかったであろうことですが、書面を交わす必要を考えると、素人の私は文面のどこが不利になっているのか読み解くこともできないことに気がつきました。

知人に声をかけまくって、紹介をしてもらったり、近隣の弁護士無料相談に数か所まわって、弁護士さんに相談をして、継続案件という形で書面のチェックをしてもらうことにしました。

多少お金はかかるものの、苦手は人にまかせる!

まだ書面の締結まではなってはいないのですが、相手のほうもまさか素案の訂正を求めらると思ってなかったのか。

 

⑤「女子会旅行ができた」

子供たちと1泊2日のちょっと高級な旅館にお泊りができたこと。

孫も一緒だったのですが、館内も広く、小さな子供がぐずっても誰にも気兼ねしなくてよかったです。

2泊くらいしたかった。

 

⑥「高い化粧品は必要ないかも」

体調が悪くなると、匂いがめちゃくちゃ気になって、時には気持ちが悪くなることもある私。

お値段のいい化粧品は、本当ならいい香りがするのでが、時には悪臭となり私を襲います。

膠原病になってから、なるべく無臭を探すように。

保湿とツヤがあれば大丈夫じゃない?ということに気がつき、白色ワセリン、ホホバオイル、グリセリン

基本はこれで済ますようになりました。

これに、リップかクリームチークがあれば血色が足せるので、だんだん持ち物が減ってきてます

 

⑦「髪色を楽しむ」

2024年も髪色を変えて楽しみました。

基本、ブリーチをしているので、あまり濃い髪色にすることは避けてます。

濃い色をいれると、次にブリーチしてもきちんと色が落ちないこともあるので、濃い色は今のところ避けてますが。

1年で3色楽しめました。来年はどうしよっかな~。

 

⑧対面の銀行口座を解約してネット銀行にしました

小学校のときに開設した郵便局と就職のときに開設した地銀の口座を解約しました。

解約したお金は全てネット銀行へ集約しました。

ネット銀行なら、ATMはコンビニに行けばどこでもあるし、手数料も月の上限回数までは無料です。

つまり、ローソンにあるATMでも、セブンのATMも、ファミマやデイリーヤマザキにあるATMも自分の使っているネット銀行のATMの回数上限を超えなければ無料で24時間使えちゃうのです。

週末や連休明けの、あの銀行のATMの行列に並ぶ必要がないのです。

そして、コンビニは日本全国どこでもあるので、余分な現金を持ち運ぶ必要もないわけです。

 

⑨クレジットカードを2枚にする

ポイントのために作ったクレジットカードや、ガソリンがちょっとだけ値引きされたり、ポイントが多めにつくから給油のために作ったカードや、某電気量販店のクレジットカードを解約しました。

日常使いのためのカードと、自営用のカードの2枚にしました。

月末に明細をみて、不正請求のチェックがとても楽です。

もちろん、記帳するときのも明細が基本カード1枚で便利になりました。

 

⑩パスワードアプリ使う

携帯とパソコンを持っているのですが、あちこちのアプリにログインをするためには、必ずIDとパスワードを入力しなくてはいけません。

メールの下書きにメモをしていたのですが、やっぱり危ないよね、ということでパスワード管理アプリを導入しました。

わたしが使っているがiPhoneMacWindowsのノートパソコンなので、共有できるのでとても便利です。

おススメです。

 

⑪家計簿管理アプリを使う

お小遣い帳はつけていたけど、本格的な家計簿はつけたことがなかったわたし。

一か月単位で食費や水道光熱費、思いがけない出費、等々、きちんと項目をわけて一か月トータルいくら使っていたのかを把握していなかったです。

なんて怖ろしい、どんぶり勘定で人生を送ってきたのでしょうか。

1月から入力をはじめ、毎月「この項目、ここでいいのかな?」手探り入力で、12月で一年です。

2025年1月は2024年の家計簿を振り返り、どこに不必要なお金を使っていたのか、将来にむけてどれくらいのものが必要でどれくらい予算を組んでいこうか。

予算を組んでいこうと思います。

 

【追加】

2024年は夫婦ともに必要のない保険は全て解約しました。

残っているのは、既に支払いのはじまっている個人年金1つと、払い済みの終身医療保険1つのみです。

あと、夫と私の自動車保険につけていた車両保険は解約しました。

車一台につき約10万円が年間にかかっていました。

生命保険も、車の車両保険も保険料はたくさん支払ってしまっているので、今思えば、もったいないことをしたな。と思いますが、支払う保険料がなくなたったぶん、毎月の貯金に回せるようになりました。

 

どちらも、20代、30代のときに気がついて、余計な保険料を支払っていなかったら、もうちょっと生活に余裕がでてもっと旅行ができたのかもと思うと、お金の勉強や本を読んでこなかったのがすごく残念です。

せめて、子どもたちには、両親の間違いを繰り返してほしくないです。

 

 

 

 

 

 

 

自分たちの老後のお金は誰が管理する?問題を家族で話してみた

●自分たちの老後のお金は誰が管理する?問題を家族で話してみた

 

少し前ですが、いとこが亡くなりした

いとこには奥さんがいて、その奥さんはわたしの約ひとまわり年上です

その彼女は少し前から体調を崩し、今は意識はしっかりしてるけど寝たきりで病院のベッドから動けないそうです

 

病院に入院をしてるとはいえ、自分で外に出られない

意識ははっきりしてても、ちゃんとしゃべるのは難しいかもしれない

いとこ自身も大病を長く患っていたらしいです

 

近い将来、わたしも夫もいとこの年齢になります

介護が先か、病気やケガが先かわかりませんが、体が思うように動かなくなる、意志の疎通が思うようにできなくなる

 

介護も病気やケガも、それなりにお金が動きます

いとこの奥さんは、お父さんが大手の生命保険に勤務されていたので、「いい保険に入っている」と元気な時に話していました

年代的に単体終身や個人年金保険養老保険かな、と思います

 

単体終身保険は被保険者が死亡時か高度障害時、解約のときにお金がでます

個人年金は年金支払い時に一括受け取りか毎年受け取りです

養老保険は支払い満了後に基本は一括受け取りです

 

ただ、お金が自分の口座に入っても、体を動かせなければお金の移動ができません

成年後見制度を利用することもできますが、続きが複雑だったり、時間もかかるようです

実際義父が認知症になったとき、夫は後見人制度を利用しようとしたのですが、平日仕事をしながら手続きにあちこち回るのが苦痛だったので、やめました

なので、施設から別途請求のおむつ代などをふくめると毎月なかなかの支出でした

 

こんな経験があった我が家なので、いとこのお宅は両親二人が病気になって、たいへんだろうと思います

小さな子供がいれば、なおさらです

小さな子供の面倒を看ながら、親のことも看ないといけない

そこにお金の問題が、もし、のしかかるともっと大変になります

 

他人のお宅の事情だけど、我が家で起きたらどうなるんだろう・・・

 

こんなことがあり、先月子供たちを呼んで第一回家族会議を開きました

題して

「親の老後のお金について」

 

生々しい

一度に方向性をきめるのは難しそうだったので、いったい親は何にお金を払っていて、今、年金や給料をいくらもらっていて、資産はいくらあるのか

 

これだけを公開しました

 

夫には相続した山があるため、想像通り「この山どうすんの」

そうですよね

手放せるなら手放したいんですけどね

タダでもいいので

銀行にあるお金や、NISAのような有価証券は、邪魔にならないので嬉しい資産だけど、山や田んぼは困った資産

つまり負動産ということです、子どもたちには

 

その山にも固定資産税を払ってきてたので、、、、、

ただ所有しているだけで、税金がかかるという土地です

 

今回は、出ていくお金と入ってくるお金、ここを共有しておくのが目的だったので、まあ、よし

 

 

新電力とか旧電力とか何?燃料費調整額の上限がないって?

●新電力とか旧電力とか何?燃料費調整額の上限がないって?

 

最近、とある動画配信で従量電灯型の話をしていました

ざっくりいえば、電力会社には旧電力会社と新電力会社の2つがあって、さらにその中には燃料費調整というのが、使った電力とは別におまけのようについてくる、というらしい

 

おまけのように、もらって嬉しいものならまだしも、電力会社によって燃料費調整額は決められるので、電力会社によって毎月に使用料おかまいなく、お値段自由設定のような迷惑なおまけ、とい表現したらいいのかな?

もちろん、使用料に応じて燃料費調整額は計算されるので、使用料おかまいなくはいいすぎかもしれないけど、この計算方法が独自で、使用者には計算がわかりにくくなっているので、1人暮らしでも、2人暮らしでも、いきなり月の電気代が4万円になることだってあるかもしれない

 

我が家は、旧電力会社で、今は新規募集していないプランだったので、燃料費調整額の上限設定はどうなってるんだろう?

と、おそるおそるマイページに入ってみました

 

そこにはなんと怖ろしい説明がひと言

「従量電灯A、従量電灯B 低圧電灯以外は燃料費調整額の上限設定は設けておりません」

なんと!ここ3年前から冬になると、電気料金がバカ高くなったのはこれだったのか!

ためしに、シュミレーションもできるので、必要な項目を入力してシュミレーションをしてみる

 

あれ、従量電灯Aのほうが値段が高い月がチョコチョコあるのはなぜ?

 

ここで力を借りるのは、パワープレキAI通称パプちゃんです

パプちゃんに明細が確認できる2022年からの電気料金の動向を聞いてみました

 

例えばこんな感じ

『月500kwh利用の場合、中国電力の従量電灯Aプランで、2022年10月、2023年10月、2024年10月で、ひと月の支払い額はどのように変わりましたか?』

 

回答

月500kWh利用の場合、中国電力の従量電灯Aプランでの支払い額は以下のように変化しました。
・2022年10月: 基本料金759.68円、電力量料金(15kWh超過分)を含めた合計で約17,000円程度
・2023年10月: 燃料費調整額や再生可能エネルギー賦課金を含め、約20,000円程度に増加
・2024年10月: さらなる料金見直しにより、約22,000円程度に上昇
これらの金額は、燃料費調整額や再生可能エネルギー発電促進賦課金を含んだ概算です。

【以上】

 

従量電灯Aでこれだけ電気料金が値上がりしてたなんて・・・・約1.3倍・・・・

これに燃料費調整額の上限がない状態で燃料費調整額がくっついてきたらと思うと・・・・

あ~~~!!!(身もだえ)

 

 

 

そういえば燃料費調整額の補助金も2024年5月使用分で終わったんだ~~

 

たぶん、今我が家が契約している「ファミリープランⅡ」は今は新規募集をしていないので、現在の同型よりはまだマシなのかもしれせん

夫の実家のほうも、「時間帯別電灯」なので、こちらの現在は新規募集はしていないプランです

 

それでも、ざっとシュミレーションしてみると、どちらも燃料調整額の補助が終わった6月使用以降は従量電灯Aにシュミレーションにまけています

 

電力会社に電話をして従量電灯Aに変更をしなければ!」

リフォームで今の自分たちの生活より未来の自分たちの生活のことを考えてみた

●リフォームで今の自分たちの生活より未来の自分たちの生活のことを考えてみた

 

リフォームをしようと思い立ってから、SNSや動画以外にも、ショールームにも何度も通いました

 

ショールームに予約を入れると、必ず「リフォーム会社はどちらですか?」と聞かれます

そこには必ず「まだ、決めてません」と記入してました

合わせて「どんな風にしたいか、まだ迷っているので、あちこち見てまわっているんです」と付け加えてました

 

リフォームをお願いしている会社は、おおかた決まっていましたが、これを先に書いちゃうとそのリフォーム会社に即連絡がいって、リフォーム会社にショールームから営業がいってしまうこともあるようです

 

ましてや、まだしっかりと契約を結んでいない状態のリフォーム会社なので、ショールームから営業がいくと更に面倒くさくなることも想像ができます

 

ショールームに行ったあとも、リフォーム会社がはっきり決まっていなければ、よけいな営業の電話もなければ、訪問や、メールも減らせます

電話をされるのが、いやだったのでショールームからの見積もりは全部、メールでもらいました

 

ショールームからの見積もりを見ながら、確認したいことはまたメールで聞いたり、現場のショールームに行ってもう一度現物を触ってみたりをくりかえしていきました

 

そうしていくうちに、だんだん「リフォーム」というウキウキした浮ついた気持ちから、実際使っていくとどうなるんだろう、定期的な掃除や手入れはいつまで自分たちの手でできるんだろう?

かなり、具体的な未来を考えれるようになりました

 

当然、中古で購入した築49年の家よりも最新の家の方が、水回りは快適です

でも、形は違っても「換気扇」の定期的な掃除はしなくちゃいけないし

キッチンなら、コンロやIHの上につくので、毎日の調理で汚れやすいし、お掃除ランプなどのお知らせも換気扇がしてくれます

でも、掃除はしてくれません

一度、自分で換気扇を掃除してくれる「自動洗浄機能つきレンジフード」をショールームで体験しました(クリだったかな?)

 

お湯をセットして、自動洗浄がおわったら、その汚れたお湯を片付けて・・・・

という形でした

ショールームで案内してくれたのが男性だったのですが、その方は私より身長も高いので、難なくお湯を頭上にセッティングされましたが、わたしは身長155cmくらいなので、お湯をいれた容器を水平に保つのも、汚れた水を水平に取り外すのも、手がプルプルしていまって「絶対こぼつやつだ、これは」と即却下となりました

 

レンジフードも掃除するときになるべく、高い台に上がらなくてもいい高さ

台を使っても、できれば「すのこ」のような広くてあまり高くない高さで

 

整流板がある形は、留め具を外しても落下しにくいもの

フィルターは外すだけじゃなく、取付も簡単なものを

オイル受けも同じく取り外しが簡単なものを

ファンが外せるものは、ファンが重たいので、取り外しのときより、取付がなるべく一回で取り付けられるものを

 

掃除も簡単にしたかったので

食洗器を使って部品が洗えるものが多い機種を

 

と、どんどん絞っていきました

 

多分、30代で家を建てたり、リフォームをしたらこんなことは全く考えなかったと思います

50代をすぎると、いきなり「歳をとるってこんな感じなんだ」という場面がいくつも出てくるようになりました

 

30代や40代でほぼワンオペ子育てして、フルタイムて働いて、家事をして、なんて今ではそんな体力、気力もないです

ましてや、30年前は乾燥機付き洗濯機、ドラム式洗濯機やお掃除ロボット、食洗器だって庶民にはほとんど普及すらしていない時代です

そんなことができた自分と今の自分は雲泥の差くらい違います

 

逆に、30代40代で難なくできていたことができなくなる世代に突入しています

 

ショールームお姉さんたちは口をそろえて「お盆やお正月にお子さんが帰ってこられたときにしてもらえばいいじゃないですか」といいますが、そのお子さんが「する?」

という疑問が

自分の住んでいる家でさえ、掃除って面倒なのに?

お掃除の仕事でもないのに?毎回まいかい?

やらないよね

 

だったら、できる範囲で自分でできる機能のものを買って、できないときはプロにお願いして、の方がわたしはいいと判断しました

 

こんな考えで、浴槽のリフォームも考えてみました

色々な訪問営業からお金を守る、自分を守る

●色々な訪問営業からお金を守る、自分を守る

 

日中、自宅にいるとたまにアポなし訪問者がやってきます

真冬や真夏じゃなくて、季節の変わり目などのこれから暖かくなる、涼しくなる時期に多いような気がします

 

自宅の敷地内の排水溝の点検、太陽光パネルが多かったです

あとは、土地活用しませんか系

固定電話は解約しているので、固定電話の営業は今はないけど、固定電話があるときは、ネット回線、よくわからない投資商品、口座開設をしている銀行、生命保険や損害保険の保険系、契約している光回線業者経由のサプリメントなどの健康系と様ざまな営業が電話ではありました

 

ポスティングされるチラシも同じような感じ

 

チラシはそのまま捨てるか、チラシお断りステッカー等で無視できます

電話もでなきゃいいし、何なら固定電話を解約すればいい

携帯電話に電話がかかるのなら、通知しない番号は着信拒否して、登録以外の電話番号は無視して、あとで気になる電話番号ならグーグル先生に聞いてみる。

迷惑電話防止アプリを入れる

これだけで、かなり営業電話に時間をとられないで済みます

 

面倒なのは訪問営業

 

まず、家の玄関の鍵は必ず施錠しておく

田舎は怖ろしいところで「こんにちは」と声をはっすると同時に、玄関ドアに手をかけて開けようとします

鍵がかかっていなければ、自分が玄関についた時には知らない人が玄関の中にすでにいるという状態になります

 

鍵をかけて、家の中にいるなら、室内からカメラを見て、知らない人は対応もしない

返答しても、自分が頼んだ宅配以外は極力玄関のドアを開けない

注文していない宅配なら、送り主を聞いてみる、知らない人が送り主なら受け取らない

ドアホーンがなければ、鍵を開けないでドア越しに対応する

 

一番やっかいなのは、家の外で草取りとかしているとき

このときに声をかけられてたら、ス~っと家に入ってガチャリと鍵をかけて無視をします

グイグイ来られるときも同じ塩対応を心がけます

知人にはこの話をすると、無言対応ができないという人がいますが、できれば無言がおすすめ

無言以外なら「いりません」「不用です」と一言だけはっきり断ってその場を離れます

 

相手からどういう風にみられるんだろう、冷たい人だと思われたくない、嫌な人と思われなくない、とネガティブに感じてしまうかもしれないけど、今私の目の前にいる人は今日初めて出会った、どこの誰かもわからない誰か

断っても2度と出会うことがない人

 

きっぱり断って、自分と自分のお金を守る!

 

25年前のハナちゃんが・・・

●25年前のハナちゃんが・・・

 

子供のおもちゃを整理していたら、25年前のおジャ魔女どれみのハナちゃん人形がでできました

 

懐かしい~~と思ったと同時に、え?汚すぎ・・・・

きれいになる?

これ?

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オープンドア食洗器はとにかくデカイ(一年つかってみたメリット・デメリット)

●オープンドア食洗器はとにかくデカイ

 

【オープンドアの食洗器のメリット】

・とにかく大容量

・使う水の量は卓上型とあまり変わらない

・使う洗剤の量も卓上型のときと同じ

・洗う水流が強いので、多少の食器や調理器具の重なりは気にしなくていい

・下洗いはほとんど必要がない(オートセンサーが頑張ってくれるから)

・食洗器用の洗剤はジェル、タブレット、粉末、ジェルボールが使える

・乾燥リンスがなくても大丈夫

・温水は蛇口の混合水栓のようにお湯を引き込むことができる(できなくても食洗器にお水を温める機能がある。そのぶん電気代はあがる)

・手入れの必要がほとんどない(残菜フィルターのゴミをたまにとるくらい)

・お掃除サインがでるまでの時間がとにかく長い(一年以上使っているがまだサインは見たことがない)

・使い方がイラスト中心なので、説明書を細かく読まなくても使える(他国言語対応のため)

・グラスなどの繊細な食器も対応できる

・約45度~75度の間で(細かくはないけど)温度設定ができる

・国内にも故障対応のアフターサービスがあるので、都市圏なら当日から対応してくれる。地方の場合は、エリアをまとめて動くようなので数日かかるそうです

・世界中で使われていて、基本の形もあまり変化がないので、部品の欠品が少ない(日本のように壊れたら全面取替というのが少ないそうです)

 

【デメリット】

・とにかく大きい

・ドアを最大に開けると場所をとる

・水流が強い分、弱いテフロン加工は剥がれることがある

・普通の食器用の泡のでる洗剤は使えない

・海外製のため200Vの電源を用意しなくてはけない(取り付け時に電気工事が別途必要)

・設置工事とのきに、温水と上水の引き込みが必要(上水だけでも可)

・取り付けたことのある設備屋さんが「とくに」地方では少ない

・食器を洗ったあとに乾燥機能がついているものが少ない

・高額((価格ドットコム)などで調べると、ショールームで探すより安いところが見つかる)

・故障の対応に時間がかかる(専用ダイヤル&日本語対応はあります)

 

食洗器を導入する一番のハードルは、金額と置き場所ではないでしょうか

食洗器単体でも、卓上型でも〇万円~です

加えて、専用の水栓引き込み工事が必要だったりすると工賃が必要になることもあります

置き場所の問題もあり、特に賃貸や古いキッチンにはそういうスペースもなかったりします

 

ビルトインの場合は、国内のバスケット型と比べても、当時のオープンドアのリンナイ製と比べても本体+工賃をみてもほとんど差がなかったので、踏み切ることができました

最近ではパナソニックがオープンドアの食洗器を復活させてくれたようです

 

今後はわかりませんが、一度食洗器という沼にハマったわたしはもう二度と抜け出せそうもありません