●2024年個人的な10大ニュース
2024年を振り返ってみた10大ニュースを考えてみました
一番大きかった、というかやってしまった、できてしまった。
という表現がふさわしいというか・・・・
①「築古戸建てを2戸も購入してしまった」ことです
たま~に、まちなかを歩いて、空き家を見つけては聞き込みをしたり、ネットに出ている不動産をチェックしたり、実際に内覧したりしていたのですが、今回はめずらしく購入まで進んでしまった(という表現がふさわしい)事例です
そのうえ、購入した隣の戸建ても購入に至ってしまった。
なんとも、キツネにつままれたような流れで。
築古なので、不動産価格は格安なんですが。
いまだに、本当に購入できたのか実感のない出来事が起きてしまった。
②「膠原病が昨年よりも改善してきている実感がある」
これが、実感としては一番嬉しい。
5年くらい前に、シェーグレン症候群を発症していることがわかって、とにかく胃痛と体のだるさに悩まされ続けてきました。
体調もわるければ、疲れて動けなくなるから外に働きにでることができなくなるし、ぐったりと1日を過ごすことも多いので、筋力もどんどん減って体力も落ちる。
そうなると、筋肉が少なくなるから病気以外の原因で疲れやすくなる。
負のループが出来上がってたので、病気が改善して、体力がついてきたのが実感できたのが嬉しい。
贅沢をいえば、寒さと暑さの影響をモロに受けて体調がガッツリ悪くなるので、このあたりが減ると、QOLがもっと上がるはず。
③「人生初のMacパソコンを購入した」
数十年Windowsしか使っていなかったですが、今回初Macデビューしました。
デスクトップパソコンが約10年壊れずに動いてくれてたのですが、サポートが切れるのを機にMacのデスクトップパソコンを購入。
画面の美しさと、音の美しさにほれ込んでしまった。
ノートパソコンは、申告用のソフトの都合でWindowsのままです。
④「弁護士さんに相談した(相談中)」
まさか、弁護士さんに相談をするような事がおきるとは・・・。
いままでの自分だったら、相手と交渉や話を続ければなんとかなる、と考えもしなかったであろうことですが、書面を交わす必要を考えると、素人の私は文面のどこが不利になっているのか読み解くこともできないことに気がつきました。
知人に声をかけまくって、紹介をしてもらったり、近隣の弁護士無料相談に数か所まわって、弁護士さんに相談をして、継続案件という形で書面のチェックをしてもらうことにしました。
多少お金はかかるものの、苦手は人にまかせる!
まだ書面の締結まではなってはいないのですが、相手のほうもまさか素案の訂正を求めらると思ってなかったのか。
⑤「女子会旅行ができた」
子供たちと1泊2日のちょっと高級な旅館にお泊りができたこと。
孫も一緒だったのですが、館内も広く、小さな子供がぐずっても誰にも気兼ねしなくてよかったです。
2泊くらいしたかった。
⑥「高い化粧品は必要ないかも」
体調が悪くなると、匂いがめちゃくちゃ気になって、時には気持ちが悪くなることもある私。
お値段のいい化粧品は、本当ならいい香りがするのでが、時には悪臭となり私を襲います。
膠原病になってから、なるべく無臭を探すように。
保湿とツヤがあれば大丈夫じゃない?ということに気がつき、白色ワセリン、ホホバオイル、グリセリン。
基本はこれで済ますようになりました。
これに、リップかクリームチークがあれば血色が足せるので、だんだん持ち物が減ってきてます
⑦「髪色を楽しむ」
2024年も髪色を変えて楽しみました。
基本、ブリーチをしているので、あまり濃い髪色にすることは避けてます。
濃い色をいれると、次にブリーチしてもきちんと色が落ちないこともあるので、濃い色は今のところ避けてますが。
1年で3色楽しめました。来年はどうしよっかな~。
⑧対面の銀行口座を解約してネット銀行にしました
小学校のときに開設した郵便局と就職のときに開設した地銀の口座を解約しました。
解約したお金は全てネット銀行へ集約しました。
ネット銀行なら、ATMはコンビニに行けばどこでもあるし、手数料も月の上限回数までは無料です。
つまり、ローソンにあるATMでも、セブンのATMも、ファミマやデイリーヤマザキにあるATMも自分の使っているネット銀行のATMの回数上限を超えなければ無料で24時間使えちゃうのです。
週末や連休明けの、あの銀行のATMの行列に並ぶ必要がないのです。
そして、コンビニは日本全国どこでもあるので、余分な現金を持ち運ぶ必要もないわけです。
⑨クレジットカードを2枚にする
ポイントのために作ったクレジットカードや、ガソリンがちょっとだけ値引きされたり、ポイントが多めにつくから給油のために作ったカードや、某電気量販店のクレジットカードを解約しました。
日常使いのためのカードと、自営用のカードの2枚にしました。
月末に明細をみて、不正請求のチェックがとても楽です。
もちろん、記帳するときのも明細が基本カード1枚で便利になりました。
⑩パスワードアプリ使う
携帯とパソコンを持っているのですが、あちこちのアプリにログインをするためには、必ずIDとパスワードを入力しなくてはいけません。
メールの下書きにメモをしていたのですが、やっぱり危ないよね、ということでパスワード管理アプリを導入しました。
わたしが使っているがiPhoneとMacとWindowsのノートパソコンなので、共有できるのでとても便利です。
おススメです。
⑪家計簿管理アプリを使う
お小遣い帳はつけていたけど、本格的な家計簿はつけたことがなかったわたし。
一か月単位で食費や水道光熱費、思いがけない出費、等々、きちんと項目をわけて一か月トータルいくら使っていたのかを把握していなかったです。
なんて怖ろしい、どんぶり勘定で人生を送ってきたのでしょうか。
1月から入力をはじめ、毎月「この項目、ここでいいのかな?」手探り入力で、12月で一年です。
2025年1月は2024年の家計簿を振り返り、どこに不必要なお金を使っていたのか、将来にむけてどれくらいのものが必要でどれくらい予算を組んでいこうか。
予算を組んでいこうと思います。
【追加】
2024年は夫婦ともに必要のない保険は全て解約しました。
残っているのは、既に支払いのはじまっている個人年金1つと、払い済みの終身医療保険1つのみです。
あと、夫と私の自動車保険につけていた車両保険は解約しました。
車一台につき約10万円が年間にかかっていました。
生命保険も、車の車両保険も保険料はたくさん支払ってしまっているので、今思えば、もったいないことをしたな。と思いますが、支払う保険料がなくなたったぶん、毎月の貯金に回せるようになりました。
どちらも、20代、30代のときに気がついて、余計な保険料を支払っていなかったら、もうちょっと生活に余裕がでてもっと旅行ができたのかもと思うと、お金の勉強や本を読んでこなかったのがすごく残念です。
せめて、子どもたちには、両親の間違いを繰り返してほしくないです。