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「ローズウッド宮古島」が開業。沖縄の風景や文化からインスパイアされた建築が目を惹く

「ウルトラ・ラグジュアリー・ライフスタイル・ホテルブランド」を標榜し、現在世界21ヶ国に30以上のホテル、リゾート、レジデンスを展開している、ローズウッド ホテルズ&リゾーツ。その日本初進出となるホテル「ローズウッド宮古島」が、3月1日(土)に開業する。

「ローズウッド宮古島」は宮古島北部、閑静なビーチが点在する大浦湾の岬に位置。全55室のヴィラからは、国内有数の透明度を誇る息をのむような美しい海が一望できる。施設内には4つのレストラン&バー、ビーチフロントのインフィニティプール、ローズウッドのウェルビーイングの先駆的コンセプトを体現するウェルネス施設「Asaya Spa(アサヤ スパ)」を併設。自然や文化を体感しながら心身を癒やせる。

ホテルデザインを手がけたのは、オランダの建築家ピート・ブーンだ。沖縄の歴史、風景、文化からインスピレーションを受け、石灰岩などの沖縄の素材と日本の侘び寂びの精神を融合させ、サステナブルな建築が実現した。

なお、開業を記念し、3月1日(土)〜8月31日(日)までの宿泊を対象とした、特別プランを販売。プランには朝食やホテルクレジット、アーリーチェックインなどが含まれ、よりラグジュアリーに「ローズウッド宮古島」での贅沢な時間を楽しめる。