いまさら感溢れるけど誰も言ってなかったし、こーいう本は必要なのかもしれない
エロの敵という本が出た。SPA!をたまたま見て知ったのだが、安田さんともう1人の共著。
エロにまだ可能性を見出しているというレビューを見て読む気を失っている。
ネットで無料で見れるもので、済ませているというのは多くの人がそうかもしれないけど。まあ時代は変わっていっているわけでかつて自己表現や若くして才能を見いだされたい若者が集まってきていたそっちの業界も、現実的な市場縮小の問題でどーにもなんなくなってるのは事実。
終わってる、終わってないなんていうのはどうでもいいことで、実際の問題は人材と市場なんだよね。それがだめになってるから終わってるように見える。
むしろネットの気持ちのほうがよくわかるので、俺は多分この本一生読まないと思うけど…。誠実にやってる人たちはネットでも儲かってほしいと思います。パクってなんとかしてる奴はよい死期は迎えないでしょう。
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