市場の流れを読んでババヌキ大会しているという要素はあるだろうしそれとの比率はわからないが、市場が株に間違った値をつけていれば、適正な値との差額で儲けることが出来る、という原理に基づいているのではないかと。
たとえばA社の株が100円をつけていても実は適正な価格が110円でありかつそのことを見抜いて売買に利用すれば、差額の10円を儲けることができる…はず。もっとも株価なんて多数の要素が複雑に絡み合ってるので適正価格を見抜くなんて難しさの極みなわけだが。
市場が株に間違った値をつけていれば、 この前提が間違い。 適性な値というものは存在せず、その「適正な値」を個人個人が持っているからこそ、 その大多数であるところに向けて...