いとい・しげさと(1948年-)コピーライター、エッセイスト。「東京糸井重里事務所」代表。
1948年群馬県生まれ。法政大学文学部中退後、広告プロダクションに勤務。1971年にコピーライターとしてデビューする。1975年にTCC(東京コピーライターズクラブ)新人賞受賞。「不思議、大好き」、「おいしい生活」(西武セゾングループ広告)、「君にクラクラ」(カネボウ広告)などのコピーが大ヒットし、1970〜80年代を代表するコピーライターとなる。1979年、東京糸井重里事務所、1989年APE(エイプ)を設立(以上、復刊ドットコム糸井重里復刊特集http://www.fukkan.com/group/?no=300より)。
作詞やゲーム(『MOTHER』など)の制作、テレビ番組などの司会、漫画原作、脚本やエッセイなど活動多彩。著作多数。夫人は女優の樋口可南子氏。
釣り好き。
徳川の財宝を探して穴を掘ったり。
最近は「ほぼ日刊イトイ新聞」の主宰として活躍中。
*1:ちなみにこの後番組はいとうせいこうなどが司会を務めた『土曜倶楽部』。