jubeat
jubeat(ジュビート)とは、KONMAIが開発した音楽ゲームである。あまりに多くのシリーズを生み出してなお新しい音楽ゲームを開発しなければならないスタッフにとって、もはや「楽器を模す」という概念はどうでもいいものらしく、本作ではもぐら叩きをフィーチャーしている。
概略[編集]
一般的なもぐら叩きは穴から飛び出して来たモグラをハンマーで叩くものだが、jubeat(ジュビート)ではおこじょを叩く。
そのためしばしば「おこじょ叩き」などとも言われるが、プレイヤーの好みで氷やら花やら卵やら花火やら火山やらミラーボールやらシャッターやら襖やらシャボン玉やらバナナやらサンドアートやら絵画(実際はベタ塗りしているだけ)やらどっかで見たことのあるブロックやらアフロやら幼女やら叩くことができるのが特徴である。
主犯は某ギターゲームおよびドラムゲームで速弾きで知られる東北地方な人。
近況[編集]
2012年9月25日(秋の社日)より、お料理ナビ機能を搭載した最新作「saucer(サウセア)」が稼働している。
その名の通りケーキバイキングの如く色とりどりの曲が収録予定というのは建前であり、月ごとに楽曲の入れ替えが行われている。しかも入れ替えとはいえ削除する楽曲数のほうが多い。また、このシリーズから全筺体、100円で3曲固定となった。得をしたところもあれば損をしたところもある。なお、筺体を改造すれば曲数を増やすこともできると言われているが、やろうとするとKONMAIのエージェントに強制的に直されるという。
ゲームセンターでの筐体のみではなく、iPad(イパッド)、iPhone(イフォーン)、iPod touch(イポッド トウチ)、KindleFire HD(キンドレフィーレ ハダ)、Xperia(エックスペリア)のスマートフォン用にアプリ「jubeat plus(ジュビート プルス)」を配信しており家庭でも楽しむことができる。しかし、収録曲は無料で遊べる曲は3曲なので納金によって曲を増やさなければならない。
2014年3月3日からは今まで客が残した料理を他の客に出していたことがばれ営業停止になったbistrosaucer跡地にコーヒー屋がテナントとして入り、食ってるだけの立場だったスミス氏がアルバイトとして勤めるようになった 「saucerfulfill(- サウセア振り向き)」としてリニュアール、さらに何気なく値上げも行った。
2016年3月30日からはスミス氏がpropで登ってきた階段を下るのが面倒だったため、ドリルで掘って下へ降りようという更にめんどくさいことを考え出した結果残念な結果になってしまった「Qubell(キュベル)」が稼働を開始。なお、今作ではKONMAIのエージェントにより、パセリをお布施しても必ず3曲固定(+ボナチュン)となってしまった。
また「knit(クニット)」、「copious(コピオウス)」等の過去作では「APPEND(アッペンド)」というイベントがほぼ確実に行われており、他のbemani(ベマニ)機種との連携が行われていた。
2017年7月26日から「clan(シーラン)」が稼働を開始。あるチョコ菓子をモチーフとした4つの街に分かれて戦争するのがメインのゲームとなった。また、今作からログインボーナス機能が追加され、楽曲を解放するのに毎日jubeat(ジュビート)に通う事も必要になった。
遊び方[編集]
- 1,筐体を見つける
- このゲームは筐体の数が著しく少ないためまずゲーム機そのものを見つけるところからがゲームである。ゲームセンターの店員と仲良くなり交渉する方法もある。…が、最近は設置店舗も多くなりこの工程の存在意義が怪しくなってきている。
- 2,おもむろに100円を投入する
- 場合によっては200円とボッタクリまがいのことをする店もある。入る前に十分注意しよう。またこの時にKONMAIが一部の信者に発行しているIDカードを挿入することでデータの記録が可能になる。:copiousからはおサイフケータイにも対応し、さらにそれどころか非接触ICカードならなんでもOKという謎機能が追加された。なおknit(クニット)ではKONMAIから買ったパセリがあれば、33本(場合によっては25本)入れることで1曲プレイすることもできる。copiousまでは、1クレ4曲のお店が多かったが、saucerではKONMAIの手によって1クレ3曲から変更できないようにされてしまった。また、jubeat sauser fulfill(ジュビート サウセア フゥルフィル)では、1プレイ400円という凶行を平然と行う店もあるとか。
- 3,プレイモードを選択する
- 全国の猛者とガチバトルのできるONLINE PLAYと引き篭もり御用達のLOCAL PLAYのいずれかを選ぶ。LOCAL PLAYでは引き篭もり仲間同士でプレイすることも可能だが、この場合は馬鹿デカい筐体を2~4つ繋げる必要がある。knitになってから、LOCAL PLAYは用意されていない。一応、引き篭もり仲間同士でのプレイは可能だが、4人そろわない限り全国の猛者とのガチバトルは避けられない(遊べる曲数が増えたおかげで不人気曲は、ぼっちプレイできることが多い)。
- 4,タァイミィン!にあわせてパァーノゥを叩く!
- 叩く部分はパァーノゥ状になっており4x4の計16パァーノゥが規則正しく並んでいる。ステージの選択、オプションの設定なども全てこのパァーノゥを叩くことによって行う。そのため名前のわりに指にはすこぶる優しくない。
システムなど[編集]
判定[編集]
各ステージごとに100万点満点で採点され、70万点以上のスコアを取れた者のみが「もうおこったぞ!」モードへ進むことが許される。場合によっては3回~5回遊ぶことができるので非常に経済的だ。また70万点に満たない者でも、70万点以上を出した者と一緒にプレイしていればもう一度チャンスを与えてやろう! (ぼっちが70万点に満たなかった場合、対戦相手共々全滅した場合は当然強制終了する。)
ちなみにknitではパセリで曲を買い取った人は次のモードに進むかどうかを任意に選択することができたが、copiousでは最初から曲数を選択することを強いられているんだ!また、パセリで曲数を選択した者も、全滅した場合、指定した曲数にいかなくても強制終了させられる。
jubility(ジュビリティ)[編集]
カースト制度以上に厳格な階級制が制定されている。
- kint
- ripplesでのお布施制が反感を買ったためか、knitでは完全に実力主義の階級制度が導入された。腕前を上げるためには様々なアイコンを黄色に塗りつぶしてゆくのだが、knitでは低難易度の譜面をプレイすると縁日のひよこのごとく簡単に色落ちしてしまい、エクセしようが容赦なく脱色されていたがcopiousでは緩和された。
- copious
- copiousでは宇宙人を育てるミニゲーム要素を導入、まずまずの評価を得ているが階級が低いとナメクジだったりハエタタキみたいだったりと容貌の面で階級差が如実に表れている。低階級に見える高階級宇宙人がいたり、グレイも真っ青な紳士がいたり、最高階級では黄金に輝きもはや別次元の生命体。ちなみに新曲を解禁するためには相変わらずKONMAIにお布施をしなければならない。
- saucer
- saucerでは宇宙人の代わりにすごく尖った石から始まる。石の上にも三年とでも言いたいのかコンマイ。階級が上がるとその石が鉛筆に加工されたりその鉛筆をカメムシに食べられたりそのカメムシを鳥に食べられたりし、最終的に虹色に輝く光になる。わけがわからんぞ。
楽曲解禁[編集]
- knit
- プレーで獲得した毛糸を使い、ニットシャツを編むことで楽曲を解禁できる。最後まで解禁した人はso Happyだが、そこまで辿り着くためにはもちろん膨大な金額をお布施しなければならない。
- copious
- 新曲を解禁するためには相変わらずKONMAIにお布施をしなければならない。お布施の額に応じて宇宙船を飛ばし、一定距離に達すると曲が解禁される。ステージが進むにつれ必要な燃料代も増えていくうえに、解禁条件があれな楽曲も登場し、前作より更に廃人向けになっている。なお、簡単に言えばパセリを余計に突っ込むことで宇宙船にブーストをかけられる。
- また、全曲解禁してもロケットは止まることなく宇宙の果てへと進み続ける。帰還できることのない冥王星への旅を体験してほしい。
- saucer
- 新曲の解禁にはコンマイが主催する料理大会に参加する必要があり、曲をクリアして入手した食材を調理して審査員に食べさせなければならない。曲をクリアする以外にもコンマイが課したノルマを達成することでも食材を貰うことはできる。通常の食材と異なりこちらは防腐剤漬けなのでいつまで放置しても腐ることはない。審査員を満足させればご褒美として新曲やマーカーをもらえる。ただし中にはトリコかカービィみたいな大食い野郎も居るので、満足させるためにひたすら美味い料理を食べさせる必要がある。さらに料理大会には制限時間があり、時期を逃すとしばらくご褒美の新曲が解禁できなくなる。ちなみに野次馬の子供やそこら辺の野良犬に料理を振る舞っても曲をくれる。まれにソーダバーを持ってるガキやジョーをくわえた犬も居るので優先的に料理を振舞おう。勿論今作でもお布施をすれば解禁しやすくなる。大会主催者にパセリを握らせて有能なシェフに代打を任せたり審査員やご褒美を弄ることも出来る。
- saucer fulfill
- ミルクをためてラテアートを作ることで新曲を解禁できるが、パセリを使うとすごいうしから大量にミルクを搾り取ることができる。
実際のところ普通にプレーした方がミルクは多くたまる。 - Qubell
- プレイして手に入れた燃料で基本2種類の立方体(リッポウタァーイ)を掘ることで曲を解禁する。赤い石と若草ゼリーの様な石があり、赤い石の方が多数の曲をお宝として掘り当てることができる。殿堂解禁される曲やらコレスキの曲やらやってると、通常より大量の燃料がすごい勢いでたまる。
- clan
- 曲を2人以上でプレイすると「おみやげ」というものが手に入り、それを使い曲を解禁することができる。手に入れることのできるおみやげは完全ランダムなので、今作からリアルラックも必要になり、より沢山の金を積む事になった。ものすごい虹色のおみやげは、もはや都市伝説と言われるほどに出ない。
称号[編集]
一定の条件下でKONMAIよりありがたい称号をいただくことができる。以下はその一例。
- 初めまして
- 当ゲームは誰でもウェルカム。J-POPでもオリジナル楽曲でもお好きなものをどうぞお気になさらずご自由にお楽しみください。
- 初心忘れるべからず。たとえエアレイドを涼しい顔してクリアしていても「初めまして」なのである。
- まだ本気じゃない
- 1回の戦闘でこのセリフを5回以上言うともらえる。
- 当然ながら、BLEACHに登場する死神のみなさんは全員持ってる。
- 明日から本気出す
- この宣言をした翌日に本気を出さなかった場合にもらえる。完全にダメ人間である。
- 助けてください
- 世界の中心で愛を叫ぶともらえる。
- お助けしましょう
- 上の人を助けるともらえる。もらった人のほとんどがなぜか無免許の医師である。
- 小学生
- 大抵使っているのはロリコンのオッサン。
- 実際に小学生が使っていることは殆どない。
- すねかじり
- 親から金をもらってゲームに勤しむ者に与えられる称号。
- この称号持ちは学生や自宅警備員に多い。
- 奇跡の人
- ブッダやキリスト、モーゼなどに奇跡を起こした人物に与えられる称号。
- 当然凡人には与えられるはずもない。
- 毎日jubeat
- 毎日jubeatをプレイしている人物に与えられる称号。
- ぼっち好きなお方は毎日プレイしても何故か与えられない、どうしてだろうか 。
- オールラウンダー
- 地上、水中、空中、そして宇宙でjubeatをプレイした者に与えられる称号。
- New ジェネレーション
- 「NEW GENERATION -もう、お前しか見えない-」をクリアした者に与えられる称号。
- とか言ってたら本当にAYAKA嬢来ちゃったよおい
- 冷やし中華はじめました
- 冷やし中華を注文しながらプレイした者に与えられる称号。
- 夏季限定。
- おでんはじめました
- おでんを注文しながらプレイした者に与えられる称号。
- 冬季限定。
- 暇を持て余した遊び
- jubeatを極めた神々に与えられる称号。
- jubeat 博士
- 博士でもないのに知らぬ間に獲得している称号。
- こしあん派
- お汁粉はこしあん派な人々。
- つぶあんだったらそりゃぜんざいだろ?
- つぶあん派
- 今川焼きは断然つぶあんな人々。
- 現在は今川焼きの呼び名(あじまん、回転焼き、大判焼き、きんつば etc.)をめぐって内部抗争が絶えない。
- 北斗神拳伝承者
- 華麗な指裁きでjubeat(ジュビート)の筐体を100台以上「お前はもう・・・死んでいる!」した者に与えられる称号。
- なおこの称号をつけているとKONMAIのエージェントに存在を抹消される。
- ツンデレ
- なによ!勝手にこの称号をつけてればいいじゃない!
- べっ、別にアンタのために作ったわけじゃないんだからね!勘違いしないでよ!
- 夢でもjubeat
- 現実世界だけでなく、夢の中でもjubeat(ジュビート)をした者に送られる。
- 大抵、この称号を持っていると一般人から白い目で見られる。
- nantonaku master
- なんとなくやりまくっていたらゲットできる。
- masterと銘打っているが、あくまでなんとなくなのでこの称号を付けていると廃人から白い目で見られる。
- また、masterと銘打っているがゆえに一般人からも白い目で見られる。つまり、マゾ向けの称号である。
- モテかわスリム・恋愛体質
- スイーツ(笑)な人に贈られる称号。このほかにもスイーツ(笑)な称号があるとかないとか。
- 文系
- 東京大学もしくは京都大学の文系の二次試験で合格するともらえる称号。
- 今夜はカレーよ
- 晩御飯がカレーだともらえる。子供は大喜び。
- 今夜もカレーよ
- 2日連続晩御飯がカレーだともらえる。子供はがっかり。
- メガネ男子、メガネっ娘
- メガネをかけている人がもらえる。前作では「メガネキャラ」に統一されていたが、今作では性別でもらえる称号が変わるように。
- 言うまでもないが、メガネっ娘のほうが需要が高い。
- かぜ気味、バッテリー切れ、おなかの調子を整えたい、全然寝てない、幽体離脱中
- はっきり言おう。そんな状態でjubeat(ジュビート)をするんじゃない。
- 整いました
- なぞかけを思いついた時につけなければいけない称号。
- 超電磁砲
- only my railgunで全難易度をクリアすればもらえる。これを装備すれば、自らも能力を使えるようになるであろう。
- 一方通行
- only my railgunで全難易度をエクセレントを獲得するともらえる。これで君も第一位。
- 乳酸菌とってるぅ?
- いつもクリアできている譜面を、3回連続で失敗すると取得。
- ローゼンメイデンを見ながらヨーグルトなり食って、乳酸菌を取ればそのイライラもきっととれて、またいつものようにクリアできるはず。
- やる気30%、やる気50%、やる気80%、やる気100%
- 100%以外の称号を付けると松岡修造に怒られてしまう。かといって、100%をつけると松岡修造にしつこく応援される。いずれにしても面倒な称号である。
- やる気1000%
- そんな松岡修造もさすがにこの称号を見ると負けを認めて逃げ出すそうだ。
- 2時間しか寝てないんだよねーまじで
- 睡眠時間を2時間に削り、それを周りの人にアピールすればもらえる。この時、顔のパーツをできる限り顔の中心に持ってき、目と目の間がなるべく近づいていればベスト。
- デュフフww
- オウフwwwいわゆるストレートな称号キタコレですねwww
- おっとっとwww拙者『キタコレ』などとついネット用(中略)
- フォカヌポウwww拙者これではまるで音ゲーマーみたいwww拙者は音ゲーマーではござらんのでwwwコポォwwwww
- 頭が真っ白
- jubeat saucerでの新機能bistro saucerで食べ残しを冷蔵庫に入れ、他の客に出している事が露呈し、記者会見すると女将が解禁してくれる。
- 女の子同盟
- 初代からある。
- 全てのラウンドで女の子を3人ナンパするともらえるなんとも破廉恥な称号。
- 撫子姫
- 凛として咲く花の如くの全譜面をプレイするともらえる。
- 下克上システムが実装されているのか全譜面でフルコンボすると城主になれる。
- タオルケット
- もふもふ。
ちなみに、copious(コピオウス)では、これらの称号の一部分を別の言葉に置き換えられるシステムがあり、「ONLY ONE TAG」とか「ばっかお前、DJ YOSHITAKAがついてるだろ」とか「もうスクール水着しか見えない」とか「2時間しか寝てないんだよねー(*'v'*)」とか「満を持してTAGする」とか「夏だ!海だ!こたつでみかんだ!」といったカオスな面白い称号をランダムで作ることが出来る。なお、お布施をすれば自分で作ることもできる。saucer(サウセア)ではお布施をしなくても自分で作れるようになった。
マーカー[編集]
- いわゆるおこじょな部分。
- 最初に記した通りさまざまな種類があり、現在で35種。自然現象をスタンドで操ったり、動物や少女やおっさんを嬉々として叩いたり、人の性格がよく表れるようだ。
- おこじょ
- いわずと知れたデフォルトのマーカー。
- 最近は動物愛護団体からクレームが来ているが所詮二次元なので問題ない。
その他のマーカー。
- コピオウス
- とにかく、金を必要とするcopiousに相応しく、ダイヤモンドでできているマーカー。使いにくいのも、それだけ敷居が高い証拠になっている。
- 金を持っていないパンピーは、せいぜいわずかな勇気を振り絞って、ひたすら伝導乞食に徹するがよい。
- なお、下手をするとビッグバンを起こす為、扱いには細心の注意が必要。
- サウセア
- jubeat saucer(-サウセア)のデフォルトマーカー。
- 端の方が尖ってるのでシャッター同様、指を挟んで切らないように注意。
- こちらも壊れかけで使いまわしの皿を使ったため、やっぱり触るだけで壊れる。
- なお、なぜかコピオウス以上にビッグバンを起こしやすい。不用意に触らないように。初プレイは必ずこのマーカーに設定されているため、マーカーを変える方法を知らない初心者は、命を落としてしまうことがある。
- cyber
- 満を持して登場したjubeat初代デフォマーカー。サイバーパンクで都会的なデザインは、これから訪れる未来の音ゲーを予感させた。
- しかし、だんだんそのサイバーでスタイリッシュでクールな本体は、だんだんアバンギャルドでマニアックな方向へ進んでるが…気にするな!
- フラワー
- 通称「花」。そのまんま。
- おそらく一番使われているマーカー。
- 散らした花の分あとから請求が来る(掃除代込み)。
- アフロ
- パーフェクト判定を出すとアフロがでかくなっていく。ダンスで アフロを でかくしろ!
- 弐寺拳で界王様と呼ばれるWONDERな伝道師が初代の頃愛用していたが、今ではユビ子に浮気をしているとか。
- それ故他のプレイヤーは畏れ多すぎて誰も使わない…らしい。
- シャッター
- 引き篭もり御用達のマーカー。
- うまくタイミングを合わせないと指が挟まるので注意。できるだけ外側をタッチしよう。
- 結構錆びており、触るだけで壊れる。
- これを使う引き篭もりが4人集まると「完全封鎖」という称号が手に入る。これを使っている人は無駄に多い。
- ブルーリング
- とにかく眩しい。マーカーなのか判定なのか分からんぐらい。ずっと輝いていたい人向け。
- プレーしてなくても光らせてる気分にもなれるぜ!cyberの改良版らしい。
- 花火
- ファンタビジョンをプレイできるマーカー。
- 触ると熱いので火傷する。
- ターゲット
- 「スナイパー」の称号がもらえるマーカー。
- だが、あまりヘタレると称号が「ゴルゴ」「次元」「冴羽」「のび太」と下がっていく。
判定が悪いほど「スナイパー」として凄腕に見えるのは突っ込んではいけない。
- たまご
- マイナーマーカーの筆頭。かわいいけど使いにくいことこの上ない。
- ちなみに生まれなかった卵はそのまま焼いてプレイヤーがおいしくいただくことができます。
- 火山
- 触ると火山を噴火させる恐ろしいマーカー。
- その為か、若干扱いにくくされている。
- ゲージ
- たぶん2番目によく使われていたマーカー。今は知らん。
- ゲージMAXな状態でタッチするとより大きなダメージを相手に与えられる。
- アイス
- オーロラビジョンでできているマーカー。
- 触ると冷たいので凍傷を起こす。
- シャボン玉
- 子供が作ったシャボン玉を容赦なくタッチして割るマーカー。使うと「人でなし」の称号がもらえる。
- 風が吹くと割れてしまうので注意が必要。特にcross wind、STELLAR WIND、The Wind of Goldは注意が必要。割れたら押したところも光らないゲームになってしまう。
- テトリスブロック
- ロシアから直輸入した四角い物体。
- パーフェクトを出すとマッチング相手にお邪魔マーカーを送れる。
- サンドアーッと
- 光れば非常に眩しいが、譜面確認も眩惑されるため、慣れるまでは使いづらいゴージャスなマーカー。
- 光らせること自体が難しく、グレる度にプレイヤー自身が「
古木アーッと!」なる。まれにアッー!となることも。
- ミラーボール
- わけのわからないマーカー。
- これでEvansなんかやった日にはわけのわからないものが余計にわけのわからないものになるかもしれないしわけのわかったひとになるかもしれない。
- リッポゥルェィザ レヴェル トゥー
- より強力になったリッポゥルェィザ。
- 連射性がアップし、同時に残像にも当たり判定がある。
- ユビ子
- おこじょ程度ではオタクは嬉々として叩くため、点数を稼がせまいとしてデフォルトに用意された萌えキャラマーカー。
- しかし今度は腐女子に嬉々として叩かれることになった。弐寺の大魔王がsaucer現在愛用しているとか。
- お触り
- このマーカーは別料金となっております。
- このマーカーを使うものが4人集まると「華麗なるtouch」という称号が手に入る。きっとうふふしているのだろう。
- jubeat nipples(ニップェス)のみで使用可能だったが、熱心なファンがいたため、後のcunnit(クンニット)からも使用可能になった。
- バナナ
- 食物繊維たっぷりのおいしい果物。
- 叩くと潰れる。増えたりはしない。
- ブラー
- ピンクのもやもやに包まれたちょっとあやしぃマーカー。
- プレイヤーの深層世界を描いている(多分)。そのもやもやの中はおおかたうふふな状態であろう。
- 絵
- 絵心のある人用。
- 絵心のない人、あるいはアンサイクロペディア的にはslowやfastの方が絵心がある…ように見える。
- パイナップル
- 選択すると「パインアメ」、使用を続けていると「純情パイン」の称号がもらえる。
- しかし、叩くとエクスプロージョンする。その中身はパイナップルを装った爆弾だったりする。
- 襖
- これを選択すると、「和の心」の称号が手に入る。
- あんまり強く叩くと穴が開き、母ちゃんに「また襖に穴空けたね!」と叱られる。
和゙っ゙でい゙い゙な゙あ゙
〜 和の心 について、SUPER STAR 満-MITSURU-
- ステルス
- 最新鋭の戦闘機。レーダーはおろか人の目にも映らない(ただしパイロットは丸見え)。
- なおこのマーカーを使用しているときは他のマーカーと異なり、jubeat(ジュビート)から押したところが光るゲームとなる。
- オレンジジュース
- jubeat knit(ジュビート クニット)のデフォルトマーカー。
- オレンジジュースを飲み干さないといけない為、腹に来る。
- 判定次第でソーダ、水、トマトジュースも出る。
- ソーダを凍らせて食べるのが旨いんだよね。
- ちなみに、参加者全員飲んでいると、なぜか「編み物」同好会になれる。オレンジジュースと編み物の関連性は皆無であるはず・・・
- ビリビリ(色彩攻勢)
- 「jubeat knit APPEND(ジュビート クニット アッペンド)」に実装。
- DDRX2に続き、jubeat knit(ジュビート クニット)にも製作協力することになった学園都市が考案した超電磁砲をモデルとしたマーカー。
- さまざまな色や形で攻めてきてプレイヤーを混乱させる。
- パーフェクトはとても美しい。しかし、触った瞬間高圧電流が流れるため、ゴム手袋必須。
- 色彩構成
- 上の色彩攻勢とは別物。まず急展開を起こす。常人には何も分からない。
- まずはピカソ級の芸術家にならないといけない。
- 参加者全員が理解しようとしていると、なぜかjubeat色彩検定1級への挑戦状を受け取れる。
- ストップウォッチ
- パーフェクトを出すと曲が止まるマーカー。
- 効果があまりにも強力な為、扱いにくく設定されている。使いこなせるとスタンド使いの気分に浸れる。
- ねんごろねこ
- おこじょマーカーの流れを受け継いでいる萌えマーカー。関西弁が口癖。あぺんど祭やで!
- しかし、こいつはこのへんで見たことがあるようなないような…。ぬんごるぬこという偽者もいる。
- コンシェルジュ
- 前述の反省を生かして誕生した二代目萌えキャラマーカー。
- しかし彼はマーカー以外の所(主に画面上部)で鬱陶しい事をしているため、やはり嬉々として叩かれる羽目になった。
- よく見ると、自身から自身を出しているため、うふふなことをしているようだ。
- jubeatくん(ジュビートくん)
- ついにjubeatの筐体が参戦。あらぶる様はまさに狂態といわれている。
- saucer(サウセア)が稼働している今も判定には、初代、ripples(リプレス)、knit(クニット)の3種類しか出ておらず、copious(コピオウス)とsaucerはいじめを受けていると思われる。
- ナチュラルブロック
- 自然と目に優しく、プレイヤーには全く優しくない木目調マーカー。copiousから輸入。
- やたら判定が遅い上パフェなのかグレてるのかさえ分からないため、プレイヤーの得点をマイナス25%にする効果がある。copious travel(コピオウストラヴェル)の途中で流砂に埋まっているところを発見。
- saucer(サウセア)以降では持ちかえったため、最初から使える。
- サーカス
- copiousから登場したのはいいが、誰も存在に気付かない。シンゴーパーソンプレー向けのロンリーサーカス。
- でも猫君やアシカ君やゾウ君が一緒にいるよ!
- copious travel(コピオウストラヴェル)の途中で電脳世界にてサーカスを行うところがあるというが、破綻しかけである。
- saucer(サウセア)以降ではついに破綻してしまい、宣伝のために初期解放に。
- 媚びふくろう
- 普段は無愛想なくせにパフェの時だけウィンクして見せるという、あからさまに媚びてる梟。ツンデレ属性は動物にも感染した。copious travel(コピオウストラヴェル)の途中で友達にすると使える。
- 言うまでも無く、動物萌えマーカー第三弾。だけど、ふくろう故に夜しか使えない。(copiousでは、常に夜なので、実質無制限。saucer(サウセア)以降では朝、昼もあるので無制限では無くなる。)
- なお、参加者全員が連れ歩いていると、「こっち向いてよ!ふくゴロウ」という称号をもらえる。しかし、こっちを振り向いてしまったら、FBIに捕食されてしまうので、使わないように。
- saucer以降では野生で捕まえたものを使っているため、最初から使える。
- ショッチョー
- 「数曲作っただけでいい気になるな!コナミの作曲家なら体を張れ!」と言われたショッチョーがヤケを起こしマーカーとなった。
- 内容は、ショッチョーがどこかで見たことのあるような踊りをしているというもので、非常にタイミングが分かりづらく、実用性は全くない。
- サウセアマーカーを引き連れており、BAD判定ではまっするが出る。決して大夏祭り(だいかまつり)などの件で台パンをしてはいけない。
- 何かコンマイのすごい大会にエントリーしないと解禁されないとか。
大会機能[編集]
- ripples(リプレス)以降では大会を開くことができる。
- 勝てば階級アップが望めるが、負ければ過酷な強制労働が待っている。
- copious(コピオウス)では、燃料を稼ぐためだけに参加されているという事態も少なくない。
- しかも、参加し続けると燃料と同時にありがたい称号をいただくことができるので、強制労働と引き換えに参加している者も多い。
コンシェルジュ[編集]
- 四角い顔の髭の生えた、箱みたいなオッサンが曲を選ぶ。しかし同じ曲を何度も持ってきたり、失敗した曲を勧めてくる。
- 50回コイツの言うことを聞くとコイツを叩けるようになるが、実はコイツの言うことを聞く振りをしただけでも聞いたことになる。
- 生意気にも「copious(コピオウス)」以降も出ている。
イベント[編集]
- jubeat ripples(ジュビートリップェス)以後では、APPEND(アッペンド)と呼ばれる楽曲追加バージョンアップと同時に他のBEMANIシリーズとの
一方的な搾取連動イベントが開催されている。
APPEND STYLE(アッペンドスティェ)[編集]
- jubeat ripples(ジュビートリップェス)とbeatmaniaIIDX17 SIRIUSとの連動イベント。
- ジュビート初の他機種コラボレーションイベントということで事前の期待は大きかったのだが、実際はただジュビートの楽曲4曲をIIDXに移植しただけという連動とは名ばかりのガッカリイベントだったため、多くのプレイヤーを失望させた。
- なおAIR RAID FROM THA UNDAGROUNDがjubeatに出現したという情報もあるが、後述する通りエアレイドはバグによって出現する譜面のため、本イベントとの関係は全くない。
APPEND FESTIVAL(アッペンドフェスチヴァル)[編集]
- jubeat knit(ジュビートクニット)とその他BEMANIシリーズ5機種との連動イベント。
- BEMANIシリーズ5機種それぞれにジュビートから楽曲が1曲ずつ移植されるので、それを移植先の機種でプレイするとジュビート側で新曲が解禁される。
- ジュビートスタッフがなんでも一曲もってけドロボーと言ったために、マクイルや愛無双といったジュビート側ではかなりお布施しないと解禁できない楽曲を根こそぎ持って行かれた。
- ただ連動イベントとしてはお布施額はかなり控えめで済むものだったため、イベントそのものはかなり好評だったようである。
- 一部の機種ではイベントの一環として筐体探しゲームも同時開催されていた。
APPEND TRAVEL(アッペンドトラヴェル)[編集]
ギタ・ドラ・jubeat大夏祭り(ギタ・ドラ・ジュビートだいかまつり)[編集]
- その名の通り、夏のイベント。GuitarFreaks(グイターフレークス)とDrumMania(ドゥルムマンイア)を引き連れての祭りである。
- 全曲解禁には最初の時点で106クレ、即ち10600円を貢ぐ必要があるというのがこの祭りの実態。
「祭り」とはどうやら屋台の焼きそばや金魚すくいなんかのぼったくり価格のことらしい。 - 解禁条件は鬼畜そのもので、3機種全てに指定された分お布施をし、ちょうちんを点灯させて屋台を開かせる。さらに、屋台を覗くと課題曲が表示されている。
- 課題曲は3機種全てでプレイする必要がある。それら全てをこなしたらエイヤッサー!でやっと曲を解禁できる。
- これを繰り返しやらされるんだから、たまったもんじゃない。後の祭りである。
- 公式ブログが大炎上し、ある意味さあ叩~け状態になったのは言うまでもない。
- ちなみに現在稼働してるsaucer(サウセア)では、伝導や料理を振る舞うことであっという間に解禁できてしまうが、叩かれて逆ギレしたまっするが同時に楽曲入れ替えを導入し、大夏祭り自体もあっという間に無かったことにされてしまった。
106クレがトレンドに入ってる…ボーナスもあるのに~。作業的にやるよりも新作ゲームに出会えると思ってやってほしいなぁ。祭りは楽しまなきゃ損しますよ!
〜 106クレ について、まっするちなみにsaucer(サウセア)では余裕で106クレ以上かかる連動イベントが続出しているのは内緒
スミス氏が牛の大群に巻き込まれてしまい、sauserでの2年間の記憶を失ってしまいました。 記憶を取り戻すためには思いでの写真を見つけてください。(Portal:スタブ) |
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
LOCAL PLAYのためありません。
ONLINE PLAYでも見つからない場合、海外とのマッチングでリンク先が変更または削除された可能性があります。
このゲーム「Jubeat」には、致命的なバグ・不具合が含まれています。このままでは発売できませんし、仮に発売しても非難の嵐となるでしょう。発売を延期してでもデバッグに参加して下さる開発者を求めています。 (Portal:スタブ)