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ドイツのケルンで8/27-29に行われるデモパーティー「Evoke 2004」のオフィシャルサイトが最近立ち上がりました。っでよく見るとオフィシャルサイトに招待ミュージックと、ペーパークラフト(PDF)3つが上がっていたので紹介しときます。Intelもこのデモパーティーをサポートしています。招待ミュージックは歌詞がついているので一緒に歌うように!ペーパークラフトは独特なデザインセンスが光る3つがPDFとしてアップされていて、オフィシャルページでも画像が使われてます。なぜペーパークラフトなのかは解からんが(笑)暇なら3つとも作ってみよう!
○Revoke 2004オフィシャルページ
○ペーパークラフトその1「car」Noize/Kolor
○ペーパークラフトその2「castle」Noize/Kolor
○ペーパークラフトその3「rocket」Noize/Kolor
○招待ミュージックKinderzimmer (Evoke 2004)/Netpoetとカラオケバージョン
ゴールデンウィークがやってまいりました。当サイトはデモ紹介blogなんだけど、デモネタもぜんぜんないので、「ギターで名作Xevious BGMを弾いてみよう!」・・・って当サイトの趣旨とはまったく関係ない企画をやってみます!ここでいうギターとは、もちろんギュインギュインで、テケテケな(笑)エレキなギターを指す。エレキならやっぱ早弾きだろ!(エレキって響きが古臭いな(笑))ということで、お題はシューティングの基礎を築いた名作「Xevious」をチョイスしました!ゲーム中のBGMをコピってみます!これがまたスキッピングもはいってたりして難易度高めなので、がんばるように!130BPMぐらいで弾ければ合格です。ピッキングはすべてオルタネイトピッキングでね(オルタネイトピッキング=上下上下に正確にピッキングしていくことだ)。ほらっ!そこのアナタ!ギター買ったけど「Fのコードが押さえられねぇ」→「挫折」の定番ロジックにはまって投げ出してしまったアナタ!TAB譜も用意したので挑戦してみよう!
○これがTAB譜だぞなぁ〜!早引き自慢なあなたも挑戦するのだ!
○XeviousをFlashで作っちまったサイトはここ(こちらも難易度高め!)
当サイトでは良質デモ作品を左フレームの⊂このデモ見れ!⊃で紹介している。画面キャプチャが結構めんどくさいんだよね。起動してキャプチャして終了させて、また起動して・・・の繰り返しで撮っていく。なので気合を入れてからじゃないと途中でPS2とかはじめちゃってたり、いつの間にか酒を飲んぢゃったり(笑)でなかなか更新できない。っでひっさびさに更新しときました。やっぱこの作品はすげぇから紹介しとかないといけない。その作品はSquish/ANDだっ!特に96k game「kkrieger」でチビッちゃった(笑)ヤツにはオススメ!こんなすげぇ64kもありまっせ!
○ダウンロードは左フレームの⊂このデモ見れ!⊃からね
当サイトの「このデモ見れ!」コーナーでも紹介している伝説のDosデモ「Second Reality」であるが実はその4年後Commodore64に無謀にも移植しちまったヤツラがいる。しかもC64のハード限界をはるかに超えた作品として高い評価を受けた。っで、せっかくどちらもエミュレータを使って見ることができてしまうので、両バージョン画面をせっせとキャプチャして、「どのくらいC64版は似ているのか?」という、誰も望んでいないかもしれない(笑)特集ページをつくっちゃいました!がんばって作ったので見れ!そしてエミュで動かしまくれっ!
○当サイト「伝説デモSecondRealityのDOS版 vs C64版徹底比較!」ページ
さぁーて、今度のデモパーティーはチェコ共和国で4/17-18に開催された「MARAST 2004」です。marshalsってグループの作品が3つもエントリーされてます。marshals作品は、結構センスがよくて音楽もノリノリ系(笑)なので個人的にはスキです。ちなみにmarshalsのデモはデモオーサリングツールであるdemopajaってもんで製作されています。(demopajaオフィシャルはここよん)64k部門はエントリーがなく、4kに3作品上がっております。
○ダウンロードは左フレームの⊂ Demo Party ⊃→2004からたどってね
○ちなみにこのパーティーの招待デモもmarshalsが作ってたりします。見たい人はpouet.net経由でね。
すべてのデモ作品がパーティーに出展されるかというとそんなこともなくて、そんな注目されていない作品の中にも、ごくたま〜に「おっ!なかなかヨイぜぇ!」って掘り出し物デモも存在する。っでそういう作品も当サイトでは積極的(というか発見したら(笑))に紹介している。っで今回紹介する作品はMostly Harmlessって人が製作した4k intro作品です。万華鏡のような映像で結構綺麗です。4kしかないのに音楽もついてます。「彼女も、お金も、人望も、運も、もろもろない(涙)けど時間だけはたっぷりあるぜ!」って人は見てみよう!
○Gogo Bobo/Mostly Harmless(ダウンロードはpouet.net経由でね)
デモパーティー「BIRDIE14」はスウェーデンで4/8-11に行われたものです。っでまあ、デモ作品は2作品しかなく、さびしい限りです。しかも1つはLinuxデモ。マイナー(?)なライブラリが必要で、画面キャプチャあきらめました。えー・・・オフィシャルページも英語ではない言語で記載されているため情報があまりありません(笑)終わり。
○ダウンロードは左フレームの⊂ Demo Party ⊃→2004からたどってね
当サイトのトップページの上部にランダムで表示されているサイトロゴは、どっかで見たことあるロゴをパクッタ(笑)もので、ロゴ好きが講じて作成したものだったりする。「ロゴ」「ロゴ」言ってるけど語源はなんなんだろう・・・冷静に考えると変な響きの単語だなぁ。(かつてlogoと呼ばれる言語も存在していたなぁ)っで適当に本題につながる会話を書いたところで(笑)、色々なロゴのランキングサイトがあったので紹介しときます。ちなみに1位はStüssy、2位にappleが付けてます。いやー見てるだけで楽しい。ロゴデザインの参考にもなるかと思われる。ということで気になれば見てみて!ちなみに私が好きなロゴはデスメタルバンドの仰々しいロゴです!紹介したサイトのランキングにはぜんぜん入ってませんが(笑)
○GoodLogo!com
日本でも数少ない(笑)Amiga/Commodore64ファンの皆様こんにちは!やっとこさデモパーティー「Breakpoint 2004」のAmiga/C64部門作品を当サイトに上げときました。どちらも実機がないのでエミュレータ(amigaはUAE、C64はWinVice)で起動させています。C64作品はエミュでかなり動くんだけど、やっぱAmigaはつらいっす・・・気になればエミュでチャレンジしてみてください!やっぱ実機で見てみたい・・・ということでダウンロードはいつもの場所だぜ。
○ダウンロードは左フレームの⊂ Demo Party ⊃→2004からたどってね
さてデモパーティー「breakpoint 2004」ではデモパーティーではめずらしくマッキントッシュデモ部門がある。っで1位作品はspontzの作品なんだけどMacなんで見れないなぁ・・・とあきらめていたんだけど、なんとオフィシャルページからwindows版がダウンロードできることが発覚!spontzの作品はだいたいmac/winどっちもリリースされてるんだよね。これまでにリリースされたspontz作品は癒し系デモ(笑)でボケーっと見てるだけで心が落ち着くような作品だったから期待しちまう!今回の作品はというと、いまいち全体的にまとまってない感が強いなぁ。デモ中に他のグループ名を表示するシーンがあるんだけど、文字の出方と消滅の仕方は、なかなかカッチョいい!ということで過去のspontz作品リンクもしておくので心癒されたければ見れ!
○breakpoint 2004 mac demo1位Space Inveders/spontz(ダウンロードはオフィシャルからね)
--- spontzの過去の作品(ピアノサウンド全開だぜぇ)
○ReBorn/Spontz
○The LifeWay/Spontz
デモパーティー「Breakpoint 2004」の96kbゲーム部門で1位になった「kkrieger」についてちょっと書いとく。このゲーム、ファイルサイズが96kbyteしかない!96kサイズのFPSなんて聞いたことねぇよ。画面のクオリティも高い(画面キャプチャ)・・・っでそんなスゲェもんを作ってしまったメンバーは実は、伝説の64k intro作品を製作して発表すると「このサイズでありえねぇ!」とか「神か?」(笑)などなど世界のscenerを震撼させたトップデモクリエイター集団farb-rauschのメンバーなんだよね。そのintro作品はというと、みなさんおなじみ(かどうかは知らないが・・・)fr-08です。どうりでスゲェわけだ。それがリリースされたのが2000年で、その後もintro作品をリリースするたびにscenerを驚愕させ続けている。本家スラッシュドットでもこのゲームが紹介されていて、かなりの注目らしくコメント数が700超えちゃってます!っということでまだ試してない人はチェック入れとくように!
○ダウンロードはオフィシャルからね(http://www.theprodukkt.com/)
○fr-08の開発秘話や作品で使用しているテクスチャ一覧、製作ツールも見れるページは・・・
「.fr-08 .the .product - a demo in 63.5kb」
デモパーティー「breakpoint 2004」に日付がかぶっていて見逃しそうになりましたが(笑)、ノルウェーで行われたデモパーティー「The Gathering 2004」を当サイトに上げときました。このパーティーはデモがメインなわけでなく、warcraftとかUT2003、B0attlefield 1942なんかのゲーム大会(俗に言うLANパーティー)も行われるパーティーである。それが関係してかどうかはわからないが、残念ながらデモ作品はどれもこれも真新しいものはありません。ということで「寝てもさめてもデモ人生だぜぃ!」って人は見てみよう、それ以外ならやっぱBreakpoint 2004作品を見よう!あとゲーム部門もあったんですが、どうにもこうにもたいしたもんではないので紹介しません(笑)
○ダウンロードは左フレームの⊂ Demo Party ⊃→2004からたどってね
当サイトはデモを紹介するサイトなので基本的にそれ以外の作品(chipmusicとかwild系など)は紹介してないんだけど、デモパーティーではゲーム部門なんかも存在する。っでbreakpointでも96kゲーム部門があって(96kに規制しているところがデモ魂を感じるところだな)「スゲェよこれ!」とか「なんじゃこりゃ(笑)」な作品もエントリーされていたりするので、breakpointのゲーム部門結果を紹介しときます。特に1位はFarbrauschのメンバーの作品ですが、とても96kとは思えない作品です!Farbrauschが極小FPS作ると、ここまでできるんだな!すごすぎっ。まあ遊んで見れ!
--- breakpoint 2004 - 96k Game結果
1位 .kkrieger/.theprodukkt
(FPS。96kなのにこのクオリティ!スゲェ!キャプチャはオフィシャルから<これで96kしかないんっすよアニキー!ゲームはかなり激重だが・・・)
2位 B-Clopd 3D/John Trapolka Memorial Krew & Creative Mind
(96kでクラッシュバンディクーしてますね)
3位 Raptor in Javascript/Tycoon
(ブラウザゲーム。javascriptシューティング。キャラが昔な感じでヨイ!)
4位 Cubes 50k/Red/Razor1911
(画面見るとIQかと思いますが、ぜんぜん面白くないゲームです(笑))
5位 No Moles!/T$
(ブラウザゲーム。芝刈り・・・)
6位 Barcade/Jiri
(これはダウンロードファイルに入ってないのでわかりません)
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○ダウンロードはここよ!
デモパーティー規模では1、2を争い、スポンサーにATIまでついていて、ついでにscene.org主催のScene.org Awardsまで行っちまうデモパーティー「Breakpoint 2004」がついに終了しました。イヤー今回の作品たちはどれもレベルがたこうございます!しかもトップデモクリエータ集団が名を連ねていて、Farbrush/mfx/Fairlight/SquoQuo/Kewlers/Conspiracyなどなど豪華な顔ぶれですな。作品もバラエティーに富んでておもちろい!ってことでちらっと私的コメントを書いておきます。
まずはPCデモ部門。1位はなんと色物系?・・・と思いきや結構よく出来てます(特に歌がね!)2位moppiのASM04のinvなんだけどスゲェよい作品なので見ておくように。デモもここまで来たかって感心する。farbrushのfr-035は振るわず。ちょっと前の勢いはどおしちまったんだ・・・SquoQuo作品は順位はいまいちだが、例のキャラクターがヘッドバンギングしてます(笑)
次64k部門。1位はConspiracyです。64k宇宙イントロでドギモを抜いたConspiracyだが、これまたぜんぜん違ってファンキーな作品です(笑)。
4k部門。どの作品も4kとは思えない出来だぜぇ!4k作品のくせにvram128M要求するのっていったい・・・
あとマックな方に朗報な、Mac Demo部門があるのでぜひ見てくれ!(私のマックは古きよきマックちゃんperformaしかもってないので・・・)1位はすばらしすぎるデモ作品をリリースしているspontzだっ・・・見てぇ!
っで、実はまだAmigaとCommodore64が補完されてないんだけど、オイラはもう疲れちまったのでおいおい上げます。
○ダウンロードは左フレームの⊂ Demo Party ⊃→2004からたどってね
3/12-14にスペインで開催された「ifparty04」なんだけど、あいかわらず作品ファイルはscene.orgに上がらず、ちょっと前にお伝えしたサーバディスク障害と関係があるのかないのか・・・この辺は、ただただリンクさせていただいている当サイトの痛いところであるが(笑)まあ、それは置いといて、ifparty2004の会場風景フォトがアップされているたのでチョロッと見たら、「なんぢゃ!このタワーPCは!」って写真があったので紹介しときます。このPC実は、PC、AMIGA、PS2を同タワーケースに収納した(だけ)のもののようだ。このタワーよく見ると前面部に液晶までついています。ってことで興味があれば見てみれ!
○記事中のタワーPC(前面/前面その2/前面液晶部分)
○ifparty2004の写真たちはここからね
scene.orgより。Scene.org Awardsは年間にリリースされるなかで、もっとも優秀であるデモ作品を決定しちまおう!ってscene.org主催のイベントだっ。今年もデモパーティーBreakpointの1イベントとして結果の発表が、4/10に行われたようです。今回は一般投票で選ばれた作品もあります(The public choice部門)。っで結果は以下のとおり。リリースされたデモパーティー名とダウンロード先調べといたので見れ!すばらしい作品が名を連ねてますが(IXはそんなに賞とるほどのもんじゃない気もする)、結果を見ると数あるデモパーティーからアセンブリとブレークポイントから選ばれてるなぁ・・・
--- scene.org Awards 2003 result
Breakthrough performance
Project genesis by Conspiracy (Breakpoint 2003 64k部門1位)
Most original concept:
IX by Moppi productions(Assembly 2003 Demo部門2位)
Best direction:
IX by Moppi productions(Assembly 2003 Demo部門2位)
Best graphics:
Relais by Kolor(Breakpoint 2003 Demo部門2位)
Best soundtrack:
A significant deformation near the cranium by Kewlers(Assembly 2003 Demo部門6位)
Best effects:
Aura for laura by Soopadoopa(PS2デモキターッ!ダウンロードはオフィシャルから)
Best 4k intro:
Yellow rose of Texas by Fit + Bandwagon(Assembly 2003 4k Intro部門1位 Linuxです)
Best intro:
Fr030 candytron by Farbrausch(Breakpoint 2003 64k部門2位)
Best demo:
IX by Moppi production (Assembly 2003 Demo部門2位)
The public choice award goes to:
FR-025 The Popular Demo by Farbrausch>(Assembly 2003 Demo部門1位)
---ここまで
○Scene.org Awards 2003オフィシャルページ(現在scene.orgサーバ不具合でリンクできません)
scene.orgより。サーバにディスク障害があったらしく、その影響でpouet.netが閲覧できなくなってます。ということで、当サイトからpouet.netには多々リンクしていますが、一部リンクNGとなるのはこの理由だと推測されます。ftp.scene.orgも接続できない状態です。当サイトは日本のミラーサーバにリンクさせているのでだいじょぶですが・・・復旧を待ちましょう・・・。(なかなか復旧しないようなので上げときました)
最近企業の保有する個人情報漏洩がたびたび問題視されている。この盛り上がりっぷりに、ちょっと異常さを感じてきた。
確かに個人情報を収集する側はしっかりとした管理体制のもと個人情報を扱わなくてはいけないし、提供する側も自分の個人情報を提供しているリスクを考えなくてはいけない。個人情報が漏洩した場合、DMが届いたり、電話勧誘、はたまたクレジットカードの不正利用などが懸念されることだと思うんだけど、そんなに神経質になるほどのものでもないような気がする。
インターネットに限らず何かのサービスを受けるには個人情報記入がほとんどだし、記入用紙には個人情報取り扱い範囲や保護についての説明なんて書いてないけど、ほとんどの人は不信感なく書いてしまうだろう。暗号化されていないメールに個人情報を書いてしまうことも多々あるだろう。
本格的に個人情報保護をやろうとするとお金がかかり、そのコストは会費に確実に跳ね返る。また新サービス提供スピードも、セキュリティをさらに配慮したシステムを作る必要がでてくるので格段に遅くなる。解かりやすい例をあげると、家に鍵があるのは空き巣などを防ぐためだが、ピッキングや、さらにはガラスが割られて進入されることも防ぐことを目標とすると、鍵だけのセキュリティ対策費用と比較した場合、数倍に跳ね上がることは容易に想像できる。今、個人情報収集側に求められていることは、家を例にしたガラスを割られる対策以上のセキュリティ強度が求められている。危機感だけが一人歩きしている気がしてならない。(かなりマジメ系記事だなぁ。このサイトはいったい・・・)
○スラッシュドットジャパン「アッカが流出顧客情報の調査を断念」の記事
○首相官邸ホームページ「個人情報保護に関する法律」
Internet Watchより。ITの用語ってスゲー勢いで浸透していくことを実感している。たとえばブログ(blog)。こんな言葉数年前はだーれも使ってなかったな。インターネット社会の情報浸透能力はすさまじいもんがあるなぁ・・・っで当サイトもblog系サイトで、このサイトの作成はMovable Typeというツールを利用している。これがなかったらメンドくさくてとっくにやめているなぁ。(手動でblog系サイトをメンテしていくのはかなりシンドイ)そのMovable Typeが近々3.0にバージョンアップするらしいぞっ!しかも日本語対応版が出る!Movable Typeのヨイところはなんと言ってもユーザインタフェースがwebのくせに良く出来てるとこなんだよね。私はMovable Typeの機能をあまり把握していないので今のままでも十分なんだけど、新し物好きなのでリリースされたらバージョンアップしちゃうかも(笑)個人利用に限っては今後も無料のようなので、blogヤローはバリバリ構築しまくるように!
○シックス・アパート、「Movable Type 3.0」の新機能説明会/Internet Watch記事
今日最後の招待デモ作品は、4/22-25にかけて行われるデモパーティー「Xplanada 6」の招待デモ作品です。さっき紹介した招待デモ2作品はWinぢゃなく、さらにしょぼかったがこれはどうかなぁ。今回のはwinです。ちらっと見てみるか・・・おっ!?これはっ!なかなかイイぢゃねーか!オブジェクトが非常に綺麗です。音楽もグッド。これはもう見るっきゃない!(<古っ)
○招待デモダウンロード先はここだっ!(このページのいっちばーん下にあるのでよく見れ!)
○Xplanada 6オフィシャルページ
さてさて、お次の招待デモ作品は、4/9-12にオランダで開催さえちまう、「Outline 2004」です。このパーティーはAtari PC専門のデモパーティーとなっていているので、もちろん招待デモもAtariの作品です。うーんアタリショーック!(<またまた意味が・・・)見たければAtari STエミュレータSteemで。Atariデモってあんまし見たことないから個人的にはちらっと楽しみです。Atariに関してはちょっと前の当サイト記事「たまにはAtari STのデモでも見てみるか!」を参照すべし。
○Outline 2004オフィシャルページ(招待デモダウンロードはnewsってリンクからね)
フィンランドで5/7-9で開催されるデモパーティー「Convo'04」の招待デモ作品がアップされてます。Commodore64作品なのでエミュで見てね。(<見るほどのものではないが・・・)それにしてもCommodore64の独特な音色で奏でられる音楽は、古きよきホームPC発展の時代を思い出させてくれるなぁ・・・うーんノスタルジィ〜(<意味が解かりません)デモパーティーのオフィシャルページは英語ではないのでワケワカです。さーて今日は招待デモが3つもリリースされてるよ。気を取り直して次の記事いってみよう!
○Convo'04 Invitation/#tukka(pouet.net経由でねー)
○Convo'04オフィシャルページ
最近scene.orgに新たなファイルがアップされないなぁ・・・そうなるとこのサイトも消滅だなぁ(ぼそっ)。まあそれはさておき、デモの源流は70年代後半〜80年代前半、家庭用PCが世に出たあたりから、市販ゲームソフトのプロテクトをクラック(解除)し、その証に起動時にシグネチャを表示させる、そのシグネチャ部分がcracktroとよばれ、現在のデモの起源であることは間違いないだろう。現在Cracktroが無くなったわけではなく、ゲームボーイアドバンスなんかのcracktroを製作している人もいます。(コンシューマ系のromをインターネットからxxxした人は見たことあるかもしれませんね(笑)あれがcracktroです)ということで、今回はデモの源流であるCracktroをいくつか鑑賞してみることでデモへの理解を深めよう!デモとcracktroの共通点が見出せますぞ!
○C64/combat schoolのcracktro
○Genesis/Dinamyte Headyのcracktro
○GBA/Air force Delta stormのcracktro
○GBA/Mr.Drillerのcracktro
デモネタとはまったく関係ないが、笑えるニュースがzakzakに上がってたので紹介しとく。大阪府警が暴走族を一斉検挙したって記事なんだけど、エンジンの爆音で「ドラえもん」などを演奏するヤツもいたらしく、捜査課の幹部は「演奏には高度な技術が必要」と発言したようだ。なんだかほほえましい発言だな!やっぱどんな相手でも、認めるところは認める大阪府警の姿勢はスバラシイっす(笑)
○zakzak記事「どこでも演奏〜エンジン爆音で「ドラえもん」」
○この単車のカラーリングセンスはなかなかヨイ!(高知県警ホームページより)
最近はデモ作品もオーサリングツールで作成する時代のようだ・・・っでちょっと前に「Scene Zine Issue」というシーンウェブマガジンでも紹介されている。(その記事はコレ)っで、デモ至上トップクラスの美しい宇宙を48kbyteで表現しちまったグループconspiracyがデモオーサリングツールを最近公開しているので紹介しときます。インタフェースがなかなかカッチョイイです。マニュアルはないので(汗)自分でがんばって使い方をマスターしてください。私は使い方がわかりませんでした(笑)
○デモオーサリングツール「aDDict」ダウンロードはConspiracyオフィシャルから
○48kで表現されたすげぇ宇宙Intro作品はこれだ(見ておくように!)
当サイト「comment it!!」のタレコミから(thanx!)。「Machinae Supremacy」がファーストアルバムをリリースするとの情報から、調べてみました。このバンド1年ぐらい前に当サイトで「ゲームオタク+北欧メタル=ゲームミュージックメドレーメタル!!」(笑)ということで紹介したんだけど、とうとうアルバム発売か!オフィシャルページを見るとソングリスト掲載されてます。全14曲で16ページのブックレット付。発売は5/1らしく、現在は予約受付中。日本からは買えないんだろうなぁ・・・レーベルはMBDってとこらしいです。・・・今回のアルバムから2曲ダウンロードして視聴できます。(アルバムジャケットには「マシンスプレマシー」ってカタカナが・・・)
#こういうネタはどんどんタレコムように!
○「Machinae Supremacy」オフィシャルページ
○これが鳥肌モンの「Sidology Episode 3-Apex Ultima」聞いとけ!
---当サイトリニューアル前2003/1/5掲載記事
HR/HM聞いてっか?えっ?聞いてない!?じゃあ正月早々http://www.scenemusic.net/で話題(かどうかは知らん)のゴキゲン(笑)なミュージックをイッチョ聞いてみなはれ!ASSEMBLY'02にも参加したスウェーデンバンドMachinae Supremacyの「Sidology Episode 3-Apex Ultima」を紹介しちゃうぞ!ゲームオタク+北欧メタル=ゲームミュージックメドレーメタル!「バブルボブル」「アウトラン」・・・(ナツカシカー)
---ここまで
pouet.netより。LANゲームなんかも行われるデモパーティー「The Gathering 2004」の招待デモがあがっています。開催地はノルウェーで4/7-11までの間開催されています。っで招待デモですが、結構デモ作品をリリースしているグループexcessっが作ったもので、安心して鑑賞できます。ってことで気になったらみてちょーよ!
○tg04 invitation/excess(pouet.netね。linuxモジュールも入ってるよ!)
○The Gathering 2004オフィシャルページだぞな
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