ひさしぶりの更新となります。
来月よりオステオパシー息吹は場所をかえることとなります。場所は荻窪でほぼ確定です。詳細や地図は、また近いうちにおって報告いたします。
移った際には、☆かなりお得な サービス☆を計画中です。
blogみた方は、ブログでみましたと いってもらえればサービス適用とさせてもらいますね☆
これも近日報告します。さて、体験談をひとつもらいました。解説とともに、報告いたします。
「「今回も顎関節症の治療により身体全体に痛みがあり治療を受けました。まず、自分が感じている痛みや違和感や症状を詳しく先生に伝えながらの治療にいつもながら安心できるスペースで施術が進められることが一番です。
長い間顎関節症で苦しみ続けていますが、歯科医の治療と平行してお願いしていて今回も身体に痛みなど症状がはっきり出てきた時にこちらの施術を受けるという感じで調整しながらお願いしています。
顎関節症は筋肉の痛みや骨のずれにも影響をしていたり、精神的にも大きなストレスを抱えている日々ですが、こちらの施術はトータルにケアーされていると実感しています。
そしてなにより施術を受けていて楽しさ感がありますね。あちこち先生が触れて、「は~い力を入れて~」とか、「は~いここに手を置いて」とかお任せでやって頂いてるんだ~というよりも自分も参加してて自分の身体がちゃんと感じられます。
時に目を閉じているので分からないこともありますが、何やら微かな音がしていている時もありますね。
身体の症状に合わせて施術をしていただけるので本当に嬉しいです。またよろしくお願いします。 」」
あみ
長い間顎関節症で苦しみ続けていますが、歯科医の治療と平行してお願いしていて今回も身体に痛みなど症状がはっきり出てきた時にこちらの施術を受けるという感じで調整しながらお願いしています。
顎関節症は筋肉の痛みや骨のずれにも影響をしていたり、精神的にも大きなストレスを抱えている日々ですが、こちらの施術はトータルにケアーされていると実感しています。
そしてなにより施術を受けていて楽しさ感がありますね。あちこち先生が触れて、「は~い力を入れて~」とか、「は~いここに手を置いて」とかお任せでやって頂いてるんだ~というよりも自分も参加してて自分の身体がちゃんと感じられます。
時に目を閉じているので分からないこともありますが、何やら微かな音がしていている時もありますね。
身体の症状に合わせて施術をしていただけるので本当に嬉しいです。またよろしくお願いします。 」」
あみ
あみさん、体験談ありがとうございます。以前のテクニックと少し異なるためちょっとおもしろかったようですね。{笑 最後は、しっかり頭蓋骨の動きがで、滞っていた脳脊髄液が流れていったのでバッチリでしたよ☆ あご周りの緊張もありましたが、脾の働きが落ちていて、そこと関係する筋肉も落ちていましたのでその調整も入れておきました☆ そうすると、あごも含めて緊張が薄らいできたようです。
今回、治療に入れていったのはあるキネシオロジーのテクニック{touch for health}から、経絡の異常をしっていくというものです。筋力の低下をみて異常個所をさがし、その異常の修正をやっていくものです。
これは、繰り返す痛みにはとても効果があります。また、ご自身でも異常がまた再発したとき修正をおこなうことができるので便利なテクニックです。
わたしたちの体は、肩の痛みがあったとしても、どの筋肉の異常か調べなくてはなりません。肩周りの筋肉ひとつとっても、大円筋、小円筋、肩甲下筋、棘上筋、という筋肉がまわりにいます。
関連する経絡はそれぞれ上から、後ろの中心を走る督脈、リンパと関する三焦経、心経、前の中心を走る任脈となります。{※一般的経絡の走行とは異なるものです}
これらのどの筋肉が強くて、どの筋肉をいじめているのか? もしくはどの筋肉が弱くてどの筋肉がともに弱くなっているのかを知る必要があります。勿論、筋力テストは肩周りのみでなく全身みていく必要があります。
よくある悪い例で、体の動きの悪い原因に部分治療があります。ここが悪いから ここをもむ。ここがこってるからここに鍼。この結果、からだの連続性は失われます。。。
「体はひとつのユニットである。」
[the body is a unit ,the person is a unit of body ,mind and spirit]
というオステオパシーの言葉がありますが最近よくそう思います。
全体性を見据えた治療体系は、体のみでなく他の部分{エネルギーや、心理的ストレスなど}にもいいバランスをおよぼしますが、、、 局所のみの治療は、その逆で他のレベルでのアンバランスを引き起こします。要注意です。
さて、
経絡と筋肉のつながりをオステオパシーではほとんど言及していません。{※メカニカルリンクの爪先の骨内病変を除く}。
あえて、ここ最近 関節、内臓、頭蓋の動きといったオステオパシー的考えから離れ キネシオロジーを取り入れたことでみえてきたことは、、
●診断が早いこと
●患者さんにその状態の修正方法を伝えられること
この2点です。
わたしのいまの治療方針として感覚的オステオパシーの技術を磨きつつ、客観的なキネシオロジーのテクニックで補完しあっていくかんじです。より的確で、体に優しい治療を作り上げていくつもりです。
わたしのいまの治療方針として感覚的オステオパシーの技術を磨きつつ、客観的なキネシオロジーのテクニックで補完しあっていくかんじです。より的確で、体に優しい治療を作り上げていくつもりです。
新しい治療院でもよろしくお願いします。
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村