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ゲームプログラマのためのコーディング技術 Kindle版

4.7 5つ星のうち4.7 45個の評価

(概要)
多くの機能を持つゲームのプログラムは,巨大で複雑になりがちです。また,コードの保守,機能追加などの工程には複数のプログラマが関わることになります。そのため,ゲームのプログラムには「わかりやすいコード」と「効率よく機能を追加できる設計」が求められます。これはゲームに限らず,職業プログラマとして必要なコーディング技術です。本書ではC++のサンプルコードをもとに,すぐに実践できるコーディング技術を解説していきます。まず,コードの抽象化を理解するため,複雑なコードを単純にして小さくするテクニックを紹介します。続いて,オブジェクト指向設計の原則とパターンにふれながら,シンプルでより良いクラス設計とは何かひも解きます。

(こんな方におすすめ)
・脱プログラミング初心者,新人ゲームエンジニア,ゲーム開発初心者

(目次)
第1章 わかりやすいコードを書くためのテクニック
 1.1 わかりやすいコードとは
 1.2 変数と定数
 1.3 計算式と条件式
 1.4 assertの活用
 1.5 制御文
 1.6 関数
 1.7 クラス
 1.8 小さなクラス
 1.9 まとめ

第2章 シンプルな設計のための原則とパターン
 2.1 オブジェクト指向設計の基本
 2.2 クラス設計のコツ
 2.3 まとめ

第3章 ソースコードの品質計測
 3.1 メトリクス計測
 3.2 コードクローン検出
 3.3 静的コード解析
 3.4 メトリクスの活用法
 3.5 ツールの紹介
 3.6 まとめ

次のステップへ~参考文献の紹介
 プログラム設計,コーディング技術
 C++
 メトリクス計測

商品の説明

著者について

コンシューマゲームの開発に従事後、日本工学院八王子専門学校の専任講師として勤務。ゲームプログラミング全般の授業を担当。CEDEC2011、2012、2014で講演。公開した講演資料の閲覧数はSlideShareにて累計30万回を超える。

登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B00YGVYMQW
  • 出版社 ‏ : ‎ 技術評論社 (2015/6/2)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2015/6/2
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 8.0 MB
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) ‏ : ‎ 有効
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 本の長さ ‏ : ‎ 366ページ
  • カスタマーレビュー:
    4.7 5つ星のうち4.7 45個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.7つ
45グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2018年8月7日に日本でレビュー済み
    【この本をオススメしたい人】
    プログラムを作れるようになり、いろいろなプログラムを書くようになった初心者。
    コードを書けることは書けるが、コーディングの一般的なルールを全く知らず我流のため「自分のコードって何か汚いよな」とか「コードを書くほど難解になって辛い」とか「数カ月後に見直すと全く理解できないコードだよな」と問題を感じている人。
    そういう人がキレイで分かりやすいコードを書くための本。
    初心者から中級者にステップアップするための指南書といっても良い。

    【この本をオススメできない人】
    ・全くコードを書けない初心者。(汚くてもいいからまずは小さな完成物を作ろう。その上で読みたくなったら読むべし)
    ・中級者~上級者(そのレベルの人には分かりきったことしか書いてないので)

    【使い方】
    まず「リーダブルコード」を先に読む。
    するとコーディングにおいて何が大切なのかというものがぼんやりと感じられるようになる。
    その上でこの本を読む。
    するとゲームプログラミングに絞って具体的な事例を書いているので更にイメージができるようになる。
    あとはコードを書いては、リーダブルコード&本書を読み返す、という作業を繰り返す。

    内容を理解できたと思ったら、本書の巻末にあるオススメ本に手を出すのも良いと思う。
    8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2017年2月4日に日本でレビュー済み
    「ゲームプログラマのための~」とタイトルにありますが、ゲームの話を期待すると裏切られます。
    私はゲームプログラマーではないので良い意味で期待を裏切られました。

    すべてのプログラマーに役立つコーディングテクニックの話です。
    増え続けるIfやforのネスト、複雑肥大化する関数とどう戦えばよいのか具体的な指針を示してくれます。

    コードはC++で書かれていますがVBA使いの私でもそれなりに読めました。
    今更な内容だというレビューにある通り、ひょっとしたら現役プログラマーにとっては物足りない内容かもしれません。私は職業プログラマーではないので、特にこれらのテクニックを独学で学べる書籍は大変貴重でためになりました。

    なぜタイトルでゲームプログラマにターゲットを絞ったのか、そこが非常にもったいない気がします。
    16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2015年6月26日に日本でレビュー済み
    「プレイヤーを動かす」などといったゲームプログラム文脈のコード例を通して
    「わかりやすいコード」と「効率よく機能を追加できる設計」の実現方法を解説しています。
    ページ数もまとまっていて参考文献も多く、題材の取っつきやすさも相まって
    ゲーム専門学校生や大学生などといったゲームを作りたいプログラム初学者には割とお薦めできます。

    ただ、冒頭で補足説明されているとおり、タイトルに「ゲームプログラマのための」とはありますが
    ゲームプログラミング固有のコーディング技術を求めて読み出すと肩すかしを食らうと思います。
    目次を読めば分かるとおり、あくまで本書の内容は参考文献に上がっている
    「リーダブルコード」「CODE COMPLETE」「アジャイルソフトウェア開発の奥義」などを
    ゲームプログラム文脈のコード例で簡潔にまとめただけのものです。
    それらの文献をきちんと読んでいる人や、読む予定の人には必要のない書籍でしょう。
    24人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2016年8月22日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    表題通りです。
    他の方が書いている通り、コーディングする上でのマナーがかかれています。
    ゲームプログラムならではの技術があるわけではありません。
    ページ数もそれほどなく、値段のわりに得るものが少なかったです。
    11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2015年7月1日に日本でレビュー済み
    本書のタイトル「ゲームプログラマのための~」とあるため、ゲームプログラミング特有のコーディング技術があると期待して買ったのですが、内容的には既存のコーディング技術本と変わらないです。
    すでにオブジェクト指向やコーディングパターンに詳しい方は、購入の必要は無いでしょう。
    しかしこれからコーディング技術について学習しようという方には購入の選択肢の一つとして考えてもよいでしょう。
    初歩的なコーディング技術についてから書かれているので、ある程度コードが書けるけど、もうワンランクアップしたいときに読むのがよいと思います。
    ただ本書で扱っているサンプルコードはC++で記述されているので、C++の知識がないとサンプルを読みこなすのは難しいかもしれません。
    9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2015年8月18日に日本でレビュー済み
    今更感の強い内容で、今、この時期に新しく書籍に現す理由がよくわからなかった。
    後発に強みとして、デザインパターンまわりの解説が平易でわかりやすいのが良かった。
    内容として、テストに触れられていないのは、大規模開発での保守の話を出しているのだから、内容としてもうひとつという印象が残った。
    専門学校出たばかりの方とかには押さえておいて欲しい内容かもしれない。
    10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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